コールマンクーラーボックスおすすめ12選!ミニから大型ホイール付きまで徹底解説

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「コールマンのクーラーボックス、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…」 「公式サイトは見たけど、実際の使い勝手や他の人の評判も知りたい!」

そんなお悩みをお持ちではないでしょうか? キャンプやBBQ、さらには運動会やピクニックといった日常のイベントまで、あらゆるシーンで活躍するコールマンのクーラーボックス。その人気の秘密は、確かな品質と使いやすさ、そして何よりもコストパフォーマンスの高さにあり、初心者からベテランキャンパーまで幅広く支持されています。

「らくキャンSAGAMIHARA」のこの記事では、数あるコールマンのクーラーボックスの中から、あなたにぴったりの一台を見つけるための「後悔しない選び方」を、容量や保冷力といった重要なポイントに焦点を当てて徹底解説します。

さらに、ソロキャンプや気軽なデイキャンプに最適な小型モデルから、ファミリーキャンプや大人数でのBBQに頼れるホイール付きの大型モデルまで、特におすすめしたい12アイテムを厳選して、それぞれの特徴や「どんな人に、どんなシーンにおすすめか」を紹介しています!

目次

キャンプも日常使いも!コールマンクーラーボックス選び3つのポイント

キャンプも日常使いも!コールマンクーラーボックス選び3つのポイント
① 容量(サイズ)
② 保冷力(ハードorソフト)
③ 使い勝手

コールマンのクーラーボックスを選ぶ際に、まず押さえておきたい3つの重要なポイントをご紹介します。これらを理解すれば、きっとあなたに最適な一台が見つかるはずです。

コールマンクーラーボックス選び方のポイント① 容量(サイズ)

出典:コールマン公式HP

誰と何に使う?最適な大きさを見極める!

クーラーボックス選びで最も重要なのが「容量(サイズ)」です。ご自宅の冷蔵庫も、一人暮らし用とファミリー向けでは大きさが全く異なりますよね?クーラーボックスもそれと同じです。もちろん、用途や人数に合わせて複数のクーラーボックスを使い分けるのが理想ですが、多くの方はそうもいきません。

▼利用シーン別 おすすめ容量目安

  • ソロキャンプ・少人数のデイキャンプ・普段の買い物: 5L~20L程度
  • デュオキャンプ・少人数のBBQ: 20L~30L程度
  • 家族4人でのキャンプ・BBQ: 30L~50L程度
    • 一般的にスーパーの買い物かご約1個分の食材や飲み物が入ります。大きすぎず小さすぎず、使い勝手の良いサイズ感です。
  • 大人数でのキャンプ・BBQ・連泊キャンプ: 50L以上
    • 食材や飲み物をたっぷり持ち込みたい、数日間のキャンプで使いたいという場合は、大型モデルを検討しましょう。あるいは、30L程度のクーラーボックスを複数使いするのも賢い選択です。

「大は小を兼ねる」は本当?

確かに容量が大きい方が安心感はありますが、クーラーボックスの場合は必ずしもそうとは限りません。

  • 重さの問題: 食材や飲み物を満載にした大型クーラーは想像以上に重くなります。持ち運びの負担を考えると、必要以上に大きなものは避けた方が無難です。コールマンのキャリーワゴンなどと合わせて使うのもおすすめです。
  • 保冷効率: クーラーボックス内に隙間が多いと、冷気が逃げやすく保冷効率が落ちてしまいます。入れるものに対して大きすぎるクーラーボックスは、保冷力を十分に発揮できない可能性があるのです。

ご自身の利用シーンや頻度、持ち運びの方法などを総合的に考えて、最適な容量を選びましょう。

▶︎食材や飲み物をたっぷり入れたクーラーは思っている以上に重いのでキャリーワゴンがオススメです。

コールマンクーラーボックス選び方のポイント② 保冷力(ハードorソフト)

コールマンクーラーボックスのカップホルダーに置かれた缶
出典:コールマン公式HP

ハード?ソフト?保冷日数の目安もチェック!

キャンプやBBQでは、キンキンに冷えた飲み物や新鮮な食材を長時間キープしたいもの。そのために重要なのが「保冷力」です。コールマンのクーラーボックスには、大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があり、それぞれ特徴が異なります。

ハードクーラー:高い保冷力と耐久性が魅力!

メリット:

  • 優れた保冷力: 断熱材が厚く、密閉性が高いため、長時間の保冷が可能です。真夏のキャンプや連泊にも対応できるモデルが多いのが特徴です。
  • 耐久性: 頑丈な素材で作られているため、衝撃に強く、椅子代わりに座れるモデルもあります。

デメリット:

  • 重量とかさばり: ソフトタイプに比べて重く、収納時にも場所を取ります。
  • 価格: 一般的にソフトタイプよりも高価になる傾向があります。

ソフトクーラー:軽くて扱いやすい!進化する保冷力にも注目!

メリット:

  • 軽量・コンパクト: 持ち運びが楽で、使わない時は折りたたんで収納できるモデルも多く、場所を取りません。
  • 手軽さ: ピクニックや運動会、日常の買い物など、気軽に使いやすいのが魅力です。
  • 価格: ハードタイプに比べて比較的手頃な価格のモデルが多いです。

デメリット:

  • 保冷力: 一般的にハードタイプには劣りますが、最近では高性能な断熱材を使用し、1~2日程度の保冷力を持つモデルも増えています。
コールマンのソフトクーラーの小窓からドリンクを取り出している様子
出典:コールマン公式HP

保冷力を最大限に引き出す工夫も!

クーラーボックス自体の性能はもちろん重要ですが、使い方次第で保冷力は大きく変わります。

  • 小窓(クイックサーブオープニング): 上の写真のように、蓋の一部だけを開閉できる小窓が付いているモデルは、冷気を逃さずに中身を取り出せるため、保冷力維持に効果的です。
  • 保冷剤の活用: 事前にしっかりと凍らせた保冷剤を効果的に配置することで、保冷効果を高められます。
  • 設置場所: 直射日光を避け、風通しの良い日陰に置くようにしましょう。
  • クーラースタンド: 直置きしないことで、地面の熱でクーラーボックスが温められてしまうのを防ぐことができます。

ご自身のキャンプスタイルや主な利用シーンに合わせて、必要な保冷力(保冷日数)を備えたモデルを選びましょう。

クーラーボックスは用途に合わせて必要な保冷力を選ぶのが正解!

コールマンクーラーボックス選び方のポイント③ 使い勝手

持ち運びやすさ、メンテナンス性、その他便利機能も忘れずに!

容量と保冷力に加えて、実際の使い勝手も重要な選択ポイントです。

  • 持ち運びやすさ:
    • ハンドル: 持ちやすい形状か、両手で持てるかなどを確認しましょう。
    • ホイール(キャスター): 大容量モデルや、重いものをたくさん入れる場合は、ホイール付きが断然便利です。移動の負担を大幅に軽減してくれます。
  • メンテナンス性:
    • イージークリーントップ: 汚れが拭き取りやすい素材や加工が施されていると、お手入れが簡単です。
    • ドレイン(水抜き栓): クーラーボックス内に溜まった水を簡単に排出できるドレインが付いていると、使用後の片付けが楽になります。
    • 抗菌ライナー: ソフトクーラーの場合、内側のライナーが取り外して洗えたり、抗菌加工が施されていたりすると衛生的です。
  • その他の機能:
    • カップホルダー: 蓋にカップホルダーが付いていると、テーブル代わりにもなり便利です。
    • ボトルオープナー: 瓶の飲み物を楽しむ方には嬉しい機能です。

これらのポイントを総合的に比較検討して、あなたにとって最も使いやすい一台を選びましょう。

コールマンクーラーボックスおすすめ12選!あなたにぴったりの一台は?

出典:コールマン公式HP

それでは、選び方のポイントを踏まえて、具体的な利用シーンやニーズに合わせたおすすめのコールマンクーラーボックスを12モデルご紹介します!

【小型・ソロ~デュオ向け】気軽に使えるエントリーモデル&サブクーラーにも!

コールマン(Coleman) テイク6 (4.7L)

ソロキャンプの相棒や、ちょっとしたピクニックに最適な小型ハードクーラー。350ml缶が6本ぴったり収まるサイズ感で、持ち運びに便利なベイルハンドル付き。保冷力は約1日とデイユースには十分です。何より手頃な価格が魅力で、初めてのクーラーボックスとしても、大型クーラーのサブとしてもおすすめです。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • ソロキャンプで飲み物や少量の食材を保冷したい方
  • 公園でのピクニックやお弁当の保冷に
  • 車の助手席にも置けるコンパクトさが欲しい方
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP
  • ■350ml(6本)収容可能
  • ■サーモオゾン(TM) インサレーション(製造工程で発生する炭素排出量を軽減させる素材シクロペンタンを使用)
  • ■ニューライズドボトム
  • ■イージークリーントップ
  • ■持ち運びしやすいベイルハンドル付き
  • ■きれいにフタを保つイージークリーントップ
  • ●サイズ:約28.5×20×18(h)cm
  • ●内寸: 約23cm x 16cm x 14(h)cm
  • ●容量:約4.7L
  • ●重量:約800g
  • ●素材:ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン

コールマン(Coleman) エクスカーションクーラー16QT (15L)

「テイク6じゃ少し小さいけど、大きなクーラーボックスは要らない」という方に絶妙なサイズの15L。保冷力は約1日で、デイキャンプやBBQでの飲み物、ちょっとした食材の保冷にぴったりです。こちらもベイルハンドル付きで持ち運びやすく、イージークリーントップでお手入れも簡単。ソフトクーラーでは心許ないけれど、手軽なハードクーラーが欲しいというニーズに応えてくれます。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • デュオキャンプや少人数でのデイキャンプ
  • 運動会や部活動でのドリンク保冷
  • 買い出し用のサブクーラーとして
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP
  • ■保冷力1日、容量約15L
  • ■綺麗にしやすいイージークリーントップ
  • ■持ち運びしやすいベイルハンドル付き
  • ●本体サイズ:約39×31×29(h)cm
  • ●内寸: 約32cm x 24cm x 22(h)cm
  • ●容量:約15L
  • ●重量:約1.8kg
  • ●材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン

【中型・ファミリーにも】使い勝手抜群の定番モデル!

コールマン(Coleman) エクスカーションクーラー30QT (28L)

ファミリーでの日帰りBBQや、1泊程度のキャンプに最適な28Lサイズ。保冷力は約2日あり、頼りになります。蓋にはカップホルダーが2つ付いており、ちょっとしたテーブル代わりにも。環境に配慮したサーモオゾン™ インサレーションを採用しつつ、お手頃な価格を実現しているのも嬉しいポイント。まさに「ちょうどいい」サイズ感と機能性で、初めてのファミリー用クーラーとしても人気です。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • 3~4人家族でのデイキャンプや1泊キャンプ
  • 食材と飲み物をバランス良く収納したい方
  • 初めて本格的なクーラーボックスを購入する方
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP
  • ■環境にやさしいサーモオゾン(TM) インサレーション
  • ■綺麗にしやすいイージークリーントップ
  • ■持ち運びしやすいベイルハンドル付き
  • ■カップホルダー
  • ●サイズ:約46×33×40(h)cm
  • ●内寸:約38~39cm x 24~26cm x 32(h)cm
  • ●容量:約28L
  • ●重量:約2.7kg
  • ●材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン

コールマン(Coleman) クーラーボックス ポリライト48QT (45L)

ファミリーキャンプや大人数でのBBQに十分な45Lの大容量ながら、1万円以下というコストパフォーマンスの高さが魅力のモデル。保冷力は約3日あり、連泊キャンプにも対応可能です。蓋にはカップホルダーが4つも付いており、みんなで飲み物を置くのに便利。ツーウェイハンドルで持ち運びやすく、ドレイン付きでお手入れも楽々。夏のレジャーに向けて、一つ持っておくと安心できる頼れる一台です。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • ファミリーキャンプ(2泊程度)や大人数でのBBQ
  • たくさんの食材や飲み物をしっかり保冷したい方
  • コストパフォーマンスを重視する方
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP
  • ■サーマルデザイン
  • ■サーモオゾン(TM) インサレーション
  • ■ニューライズドボトム
  • ■イージークリーントップ
  • ■持ち運びしやすいハンドル付き
  • ■カップホルダー付き×4
  • ●サイズ:約63×33.5×39.5(h)cm
  • ●内寸:約54~57cm x 29cm x 30(h)cm
  • ●容量:約45L
  • ●重量:約4.1kg
  • ●素材:ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン
  • ●仕様:ツーウェイハンドル、ドレイン

【ホイール付き】重くても移動ラクラク!機能性とデザイン性を両立

コールマン(Coleman) ホイールクーラー28QT(26L)

「ちょうどいいサイズ感は欲しいけど、持ち運びは楽な方がいい…」そんなわがままを叶えてくれるのが、このホイール付き26Lモデル。保冷力約2日で、2Lのペットボトルが縦に6本も入る収納力が魅力です。新モデルでは、おしゃれなグレージュとオリーブのアースカラーが登場し、サイトの雰囲気を壊しません。たくさん詰めてもキャリーハンドルでコロコロと楽に移動できるので、女性や子供でも扱いやすいのが嬉しいポイント。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • 手軽に使えるホイール付きクーラーが欲しい方
  • おしゃれなデザインにもこだわりたい方
  • 電車や徒歩での移動があるキャンプやイベントに
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP
  • ■保冷力48時間
  • ■キャリーハンドル付きで移動がスムーズ
  • ■26Lサイズで2Lペットボトル6本収納可能
  • ●サイズ:約49×34×42/94(h)cm
  • ●内寸:37cm x 25cm x 36(h)cm
  • ●重量:約3.3kg
  • ●容量:約26L
  • ●材質:発泡ウレタン、ポリエチレン

コールマン(Coleman) ホイールクーラー60QT(56L)

大人数のキャンプやBBQ、連泊にも対応できる56Lの大型ホイールクーラー。保冷力は約3日とパワフルで、たくさんの食材や飲み物をしっかり冷やし続けます。テレスコーピングハンドル(伸縮式ハンドル)と大型ホイールで、重くてもスムーズな移動が可能です。天板は汚れを拭き取りやすいイージークリーントップ仕様で、ドリンクホルダーも4つ完備。これまでこのクラスの大型クーラーはポップなカラーが主流でしたが、落ち着いたグレーが登場し、おしゃれなキャンプサイトにも馴染みます。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • 大人数でのキャンプやBBQ、長期滞在に
  • 大量の食材や飲み物を効率よく運びたい方
  • サイトの雰囲気を重視するおしゃれキャンパー
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP
  • ■環境にやさしいサーモオゾン(TM) インサレーション
  • ■綺麗にしやすいイージークリーントップ
  • ■移動しやすいテレスコーピングハンドル/ホイール付き
  • ■カップホルダー
  • ■ドレイン付き
  • ● 本体サイズ:約58×46×45(h)cm(ハンドル収納時) 約58×46×106(h)cm(ハンドル使用時)
  • ● 内寸:約45~47cm x 32~36cm x 35(h)cm
  • ● 容量:約56L
  • ● 重量:約6.5kg
  • ● 材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、 発泡ウレタン

コールマン(Coleman) エクストリームクーラー 50QT(47L)

コールマンの中でも特に高い保冷力を誇る「エクストリーム®クーラー」シリーズ。その秘密は、蓋にも厚みのある断熱材を注入し、冷気を徹底的に逃がさない構造にあります。この50QT(約47L)モデルは、2~3泊のファミリーキャンプにも十分対応できるサイズと保冷力を兼ね備えています。蓋の角には水切り可能なカップホルダーが付いており、さらに頑丈な作りなので、大人が座っても問題なし。移動に便利なホイール付きで、まさに高機能とタフさを求めるキャンパーに最適な一台です。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • 真夏のキャンプや連泊でも安心の保冷力が欲しい方
  • クーラーボックスを椅子代わりにも使いたい方
  • タフで高機能なホイール付きクーラーを探している方
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP
  • ●本体サイズ:約55×41×47(H)cm
  • 内寸:約 44~50cm x 30~33cm x 39(h)cm
  • ●重量:約6.3kg
  • ●容量:約47L
  • ●材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン

【こだわり派向け】デザインと機能性を極めた銘品クーラー

コールマン(Coleman) 54QTステンレススチールベルトクーラー

「ステンレスクーラーといえばコレ!」と言われるほど、キャンパー憧れの一品。1954年に発売されたモデルの復刻版で、ヴィンテージ感あふれるレトロなデザインがたまりません。見た目の格好良さだけでなく、蓋とボディに厚さ3cmの発泡ウレタンを使用し、保冷力も抜群(約4日)。2Lペットボトルが縦に入る大容量(約51L)で、ラバーグリップ付きのハンドルやワンタッチ式の排水タブなど、細部にまでこだわりが詰まっています。まさに一生モノとして愛用できる、実用性と所有欲を満たすクーラーボックスの銘品です。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • デザイン性と保冷力の両方を妥協したくない方
  • 長く愛用できる高品質なクーラーボックスを探している方
  • おしゃれで個性的なキャンプサイトを目指す方
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP
  • ■ダイヤモンド柄の付いた蓋
  • ■2Lペットボトルが縦に入るサイズ
  • ■厚さ3cmの発泡ウレタン入りトップ&ボディー
  • サイズ:約62×42×41(h)cm 
  • 内寸:約48~52cm x 29~33cm x 33cm
  • ●容量:約51L
  • ●重量:約7.5kg
  • ●材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
  • ●仕様:ラッチロック、ドレイン

コールマン(Coleman) 54QTステンレススチールベルトクーラー(ボトルオープナー付き)

こちらも同じく54QTステンレススチールベルトクーラーですが、本体正面にボトルオープナー(栓抜き)が付いたモデルです。クーラーボックスから瓶ビールや瓶ジュースを取り出して、その場ですぐに開けられるのは非常に便利。約4日の高い保冷力、サビに強く頑丈なステンレス製のボディといった基本性能はそのままに、よりワイルドで無骨な雰囲気が魅力です。ステンレスのワントーンカラーが、どんなキャンプギアともマッチし、サイトをクールに演出します。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • 瓶の飲み物をよく楽しむ方
  • より無骨でタフなデザインが好みの方
  • 機能性とデザイン性を兼ね備えた最高峰モデルが欲しい方
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP
  • ■保冷力約4日
  • ■フタ&ボディに厚さ3㎝のウレタンフォーム
  • ■2Lペットボトルが縦に入るサイズ
  • ■大容量約51L
  • ■ボトルオープナー
  • ■ラッチロック仕様
  • ●サイズ:約62×42×41(h)cm 
  • ●内寸:約48~52cm x 29~33cm x 33cm
  • ●容量:約51L
  • ●重量:約7.5kg
  • ●材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
  • ●仕様:ラッチロック、ドレイン、ボトルオープナー

【ソフトクーラー】手軽さと進化する保冷力!日常使いにも◎

コールマン(Coleman) エクストリームアイスクーラー (15L)

「エクストリーム®」の名を冠するだけあり、ソフトクーラーながら高い保冷力を発揮するモデル。15Lと手頃なサイズで、日帰りレジャーやBBQでの食材・飲み物の保冷に十分な性能です。使わない時はコンパクトに折りたたむことも可能。価格も比較的安価なので、手軽に高性能なソフトクーラーを手に入れたい方におすすめです。サブクーラーとしても優秀で、ハードクーラーと併用するのも良いでしょう。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • 日帰りBBQやピクニックで手軽に使えるソフトクーラーが欲しい方
  • 保冷力も重視したいアクティブな方
  • ハードクーラーのサブとして
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP

日帰りレジャーに最適携帯に便利なサイズのソフトクーラー
●使用時サイズ:約30×25×25(h)cm 
●収納時サイズ:約30×25×12(h)cm
●容量:約15L 
●重量:約890g 
●材質:PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PETアルミニウム(取り外しライナー部分) 
●PAT.P

コールマン(Coleman) デイリークーラートート (15L)

日常の買い物からピクニックまで、幅広く活躍するトートバッグ型のソフトクーラー。15Lの容量があり、500mlペットボトルなら12本、350ml缶ならなんと24本も収納可能です。おしゃれな「バターナッツ」と「ミント」のカラーは、普段使いのエコバッグとしても違和感なく使えます。抗菌ライナーを使用し、さらにクーラーと同じカラーのエコバッグが付属しているのも嬉しいポイント。手軽さとファッション性を兼ね備えた、毎日使いたくなるクーラーバッグです。

こんな人・シーンにおすすめ!

  • 日常の買い物やピクニックに気軽に使いたい方
  • おしゃれで持ち運びやすいクーラーバッグを探している方
  • 衛生面も気になる方
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP

日々のお買いものやピクニックに最適

■抗菌ライナー使用
■クーラーと同じカラーのエコバッグ付き

●サイズ:約42×20×27(h)cm(使用時) 約42×3×27(h)cm(収納時)
●エコバッグサイズ:約50×6×40(h)cm
●エコバッグ重量:約55g 
●容量:約15L(500mlペットボトル12本分)(350ml缶24本分)
●重量:約330g
●材質:ポリエステル、PEVA(ライナー)

コールマン(Coleman) アルティメイトアイスクーラーⅡ (25L)

「ソフトクーラーは保冷力が心配…」そんな常識を覆すのが、この「アルティメイトアイスクーラーⅡ」です。なんと、約42時間という驚異の保冷力を実現!1泊2日のキャンプでも安心してメインクーラーとして使用できます。耐水圧25,000mmで雨にも強く、冷気を逃さないクイックサーブオープニング(小窓)や、取り外して丸洗い可能な抗菌ライナー、さらにはハードクーラーのハンドルに取り付けられるスリーブまで搭載。機能性、サイズ感、そして価格のバランスが非常に優れており、「らくキャンSAGAMIHARA」が最初の一つとして最もおすすめしたいNo.1ソフトクーラーです!

こんな人・シーンにおすすめ!

  • ソフトクーラーでも高い保冷力を求める方
  • 1泊2日程度のキャンプでメインとして使いたい方
  • 機能性と使い勝手を両立させたい方
  • 初めてクーラーボックスを購入する方で、ハードとソフトで迷っている方
スペック引用:コールマン公式オンラインショップHP

約42時間の保冷力。キャンプやアウトドアに最適

■保冷力42時間だから1泊2日以上のキャンプにも対応可能
■耐水圧25,000mmで雨にも強い
■25Lサイズで500mmペットボトル20本収納可能
■冷気を逃さないクイックサーブオープニング
■抗菌ライナーは取り外せて丸洗い可能
■ハードクーラーとの併用に便利なハンドルスリーブつき

●材質:TPE加工ポリエステル、ポリエチレン PETアルミニウム、PEVA
●使用サイズ:約42 x 32 x 33 (h) cm
●収納サイズ:約42 x 20 x 33 (h) cm
●重量:約1.3 Kg

コールマンと比較対象にあがるロゴスのクーラーボックスも紹介しています↓

容量(サイズ)ごとに探したい場合は下の記事をご覧ください!

容量別、おすすめ記事はこちらをクリック

25L前後で使いやすい高機能ソフトクーラーボックスのおすすめ10選を紹介しています↓

30L前後で使いやすいハードクーラーボックスのおすすめ8選を紹介しています↓

移動がラクなキャスター付きのクーラーボックスに特化したオススメ紹介記事はこちら↓

ソロキャン・デュオキャンやサブ用など、もう少し小型が欲しい場合は15Lがオススメです↓

10〜20Lの小型ハードクーラーボックスのおすすめ10選を紹介しています↓

大人数のデイキャンプやBBQで、少し大きいサイズ欲しい場合は40L前後がおすすめです↓

もっと大きい54QT(51L)サイズのステンレスクーラーおすすめはこちら↓

アウトドアでも日常使いでも使える小型の7Lハードクーラーボックスのおすすめ8選を紹介しています↓

アウトドアでも日常使いでも使える小型の7Lソフトクーラーボックスのおすすめ8選を紹介しています↓

コールマンのクーラーボックスを最強にするクーラーボックススタンド

コールマンクーラースタンド
出典:コールマン公式HP

コールマン(Coleman) クーラースタンド

地面の熱でクーラーボックスが温められてしまうので、クーラースタンドの使用もおすすめ!

クーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱伝導により保冷性が低下します。クーラーボックススタンドを使用することで、地面からの熱を遮ることができるので、クーラーボックス内の冷却剤の効果が最大限に引き出され、長時間の保冷が可能になります。またクーラーボックススタンドを使うと、クーラーボックスを適切な高さに設置することができます。これによりしゃがむ必要がなくなり、立ったままでの中身を取り出すことができてとても便利です!

コールマンのクーラーボックスを最強にする保冷剤「ロゴス氷点下パック」

出典:Amazon

クーラーボックスはコールマン、保冷剤はロゴスが最強!!

当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤をハードクーラーボックスと組み合わせることで、長時間保冷機能を発揮することができます。倍速凍結氷点下バックは事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上しました。

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パックM

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パックL

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パックコンパクト(2個入り)

倍速凍結・氷点下パックとは?引用:ロゴス公式HP

強力保冷剤「氷点下パック®️」の倍速凍結タイプ。事前準備の凍結時間が従来品の約半分で普段使いしやすく、マイナス温度も長時間持続する優れもの。

性能/特長:
・保冷能力約8倍!スピード凍結タイプ。
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃・ハード600g

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃・ハード900g

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃ コンパクト(2個入り)

氷点下パックGT-16℃とは?引用:ロゴス公式HP

一般保冷剤に比べて保冷能力約8倍(当社実験)と驚異の冷却能力を実現。釣ったばかりの魚をその場で凍らせて鮮度を保つ、おしぼりを凍らせて夏場に使用するなど用途は様々。

性能/特長:
・保冷力約8倍! 冷却力約8倍!
・-16℃の超強力保冷剤!
・保冷能力8倍(一般保冷剤に比べ)
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ。
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然

クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介↓

クーラーボックスの保冷力を上げたいと思っている人はこちらも参考に↓

コールマンのクーラーボックス持って相模原にキャンプ(BBQ)へ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

今回は、コールマンのクーラーボックスの選び方と、おすすめモデル12選をご紹介しました。

コールマンのクーラーボックスは、その種類の豊富さゆえに迷ってしまうかもしれませんが、ご自身のキャンプスタイルや利用シーン、重視するポイント(容量、保冷力、携帯性、デザインなど)を明確にすることで、きっと最適な一台が見つかるはずです。

この記事が、あなたのクーラーボックス選びの参考になり、これからのアウトドアライフがより快適で楽しいものになるお手伝いができれば幸いです。気になるモデルが見つかったら、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね!

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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