【釣り・フェスにも】最強の背負えるクーラーボックスおすすめ10選|選び方のプロが徹底解説【2025年】

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【釣り・フェスにも】最強の背負えるクーラーボックスおすすめ10選|選び方のプロが徹底解説

「クーラーボックスを持っていると両手がふさがって不便…」 「釣り場やフェス会場まで、もっと楽に荷物を運びたい!」 「リュック型って便利そうだけど、保冷力や背負い心地が本当に良いモデルはどれ?」

そんなあなたの悩みに、様々なクーラーを使い比べてきたキャンプ歴7年の私が、自信を持ってお答えします!

両手が自由になり、山道や人混みでもスイスイ移動できる「背負うクーラーボックス」は、あなたのアウトドアを劇的に変える革命的なアイテム。しかも、最新モデルは保冷力も容量も一切妥協していません。

この記事を読めば、

  • あなたに最適な「最強のリュック型クーラー」を見抜くための、「背負いやすさ」を最重要視した選び方
  • 筆者が、保冷力と機動性を本気で吟味した、おすすめ最強モデル10選
  • 釣り、フェス、キャンプなど、シーン別の最適なモデルと賢い使い方

が全て分かります。

「背負えるクーラーボックス 釣り」「クーラーリュック 最強」などで検索したあなたの期待を超える情報をお届けします!ぜひ最後までご覧いただき、最高の一台を見つけてください!す。

目次

失敗しない!リュック型クーラーボックスの選び方ガイド【徹底解説】

リュック型クーラーボックスの選び方ガイド【徹底解説】

リュック型クーラーボックスを選ぶ上で、保冷力や容量はもちろん重要ですが、何よりも大切なのが「背負い心地」です。重い荷物を入れて長時間移動することも想定し、以下の5つのポイントを徹底的にチェックして、あなたの身体とスタイルにフィットする最高の相棒を見つけましょう。

選び方のポイント①:背負いやすさ(最も重要!長距離移動でも快適か?)

ただストラップが付いているだけでは不十分。本格的な登山用バックパックの技術が、高性能なクーラーリュックにも活かされています。

  • ショルダーハーネスの形状とクッション性: 肩に直接当たる最も重要なパーツです。幅が広く、厚みのあるクッション材が使われているか確認しましょう。身体のラインに沿ってカーブしているS字型のハーネスは、肩へのフィット感が高く、重さを分散させてくれます。
  • チェストストラップ&ウエストベルトの有無: クーラーボックスが重くなると、歩行中に左右に揺れて体に負担がかかります。これを抑えるのがチェストストラップ(胸のベルト)とウエストベルト(腰のベルト)です。特にウエストベルトは、肩にかかる荷重を腰に分散させる効果があり、長距離移動での疲労感を劇的に軽減します。本格的な利用を考えるなら、この2つは必須機能と言えるでしょう。
  • 背面パネルの構造(通気性・クッション性): 夏場に背負うと、背中が汗でびっしょり…なんてことも。これを防ぐのが、メッシュ素材や、空気の通り道(エアチャネル)が設けられた背面パネルです。背中との間に空間を作ることで通気性を確保し、不快な蒸れを軽減します。また、適度なクッション性も快適な背負い心地には欠かせません。

選び方のポイント②:保冷力(アクティブな利用シーンで通用するか?)

動き回ることを前提としたリュック型だからこそ、高い気密性と断熱性が求められます。「最強保冷」を謳うモデルは、以下の点を満たしています。

  • 断熱材の厚みと素材: 厚さ15mm以上の高密度な独立気泡フォームが使われているかが、高い保冷力の一つの目安です。
  • 開口部の気密性: 冷気を逃さず、水漏れも防ぐ止水ジッパーや防水ジッパーが採用されているかチェックしましょう。開口部を折りたたんで密閉するロールトップ構造も、高い気密性と防水性を実現します。
  • 結露しにくい素材: アクティブに動くと、クーラーが体や衣服に触れます。アウター生地にTPU加工などが施され、インナーライナーの溶着がしっかりしているモデルは、結露が外に染み出しにくくなっています。

選び方のポイント③:容量とサイズ(「背負える」重量とのバランス)

  • 10〜20L(ソロ・デュオ、フェス向け): ソロキャンプ1泊や、フェスで飲み物を持ち運ぶのに最適。軽量で機動性が高いモデルが多いです。
  • 25〜30L(デュオ・ファミリーのサブ、釣り向け): デュオキャンプのメインクーラーや、ファミリーキャンプで飲み物だけを入れるサブクーラーとして活躍。釣行にも十分な容量です。
  • 35L以上(グループ、BBQ向け): 大人数でのBBQやグループキャンプに対応できる大容量。ただし、満タンにすると20kg近くになることも。体力に自信がある方や、車から目的地までが近いシーン向けです。

選び方のポイント④:耐久性・防水性(特に釣りやフェスで重要!)

アウトドアでは、突然の雨や地面のぬかるみはつきものです。

  • アウター生地の素材: 擦れや引き裂きに強い厚手のナイロンやポリエステル(例:600デニール以上)、防水性に優れたTPU(熱可塑性ポリウレタン)コーティングやPVCターポリン素材がおすすめです。
  • インナーライナーの防水性: 縫い目のない防水ウェルディング(高周波溶着)加工が施されていると、氷が溶けても水漏れせず、お手入れも非常に簡単です。
  • 底面の補強: 地面に置くことが多いクーラーボックスは、底面が補強されていると安心です。

選び方のポイント⑤:用途別!便利なサブ機能(釣り/フェス/キャンプ)

あなたの使い方に合った「プラスα」の機能があるかチェックしましょう。

  • 釣りで選ぶなら: ロッドホルダーやプライヤーホルダーが付いているか、魚の匂いが付きにくい素材か。
  • フェス・キャンプで選ぶなら: 外部ポケット(スマホや財布を入れる)、カラビナなどを掛けられるデイジーチェーン、便利な栓抜きなど。
  • 日常・買い物で選ぶなら: 使わない時にコンパクトに折りたためるか、シンプルなデザインか。

💡「日常使いもしたい」「フェスや旅行にも持っていきたい」方は、見た目も重視してOK!

【厳選】おすすめリュック型クーラーボックス10選

おすすめリュック型クーラーボックス10選

選び方のポイントを押さえたところで、いよいよ、キャンプ歴7年の筆者が本気で厳選した、最強のリュック型クーラーボックス10選をご紹介します。

今回は、ただ製品を羅列するのではなく、読者の皆さんがご自身の目的や予算に合った最適な一台を見つけやすいように、以下の4つのカテゴリに分けて、戦略的な順番でご紹介します。

  1. Category A【最強保冷の象徴モデル】
    まず、記事のテーマである「最強」を体現する、性能も価格もトップクラスのモデルから。
  2. Category B【高性能&高機能・デザイン性モデル】
    次に、多くの読者にとって現実的な選択肢となる、保冷力・機能性・デザイン性のバランスに優れた実力派モデル。
  3. Category C【個性派・特定用途モデル】
    続いて、ユニークな機能を持つモデルを紹介し、特定のニーズを持つ読者に新しい選択肢を提示します。
  4. Category D【エントリー・高コスパモデル】
    最後に、手頃な価格で気軽に試せる、初心者にもおすすめのモデル。

この流れで見ていくことで、あなたの使い方にぴったりの最高の相棒が、きっと見つかるはずです。

Category A【最強保冷の象徴モデル】

LOGOS ハイパー氷点下クールマスター・リュックXL (35L)約¥22,000

「最強の保冷力を持つリュック」を求めるなら、国内ブランド・ロゴスの「ハイパー氷点下」シリーズは外せません。このXLモデルは35Lという大容量に加え、別売りの「氷点下パック」との併用で、なんとアイスクリームを最大11時間も保存可能という、ソフトクーラーの常識を覆す驚異の保冷力を誇ります。フタの裏にも保冷剤をセットでき、庫内を効率的に冷却。肉厚なショルダーパッドで、重い荷物もしっかりと背負えます。連泊キャンプや、絶対に中身を溶かしたくないBBQなど、保冷力に一切の妥協ができないシーンで、最強の安心感を提供してくれるモデルです。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「ロゴスのハイパー氷点下シリーズ、本当にすごいですよね!このリュック型なら、夏場のキャンプで子どもたちのためにアイスを持って行ってあげられる、なんて夢のようなことも可能になります。35Lもあれば、家族4人の飲み物と、BBQ用のお肉くらいは余裕で入りそう。『ソフトクーラーは保冷力が不安』という概念を、根本から変えてくれる逸品だと思います。」

ここがおすすめ!

  • ソフトクーラー最強クラスの保冷力: 「氷点下パック」併用で、アイスクリームも長時間保存可能
  • ファミリーキャンプ対応の大容量: 35Lで、たくさんの飲み物や食材を収納。
  • 快適な背負い心地: 肉厚なショルダーパッドが肩への負担を軽減。

こんな人に最適

  • 保冷力を何よりも最優先し、冷凍品やアイスも運びたいファミリーキャンパー
  • 連泊キャンプや、真夏のBBQで絶対的な安心感が欲しい方
  • ロゴスの「氷点下パック」を愛用しており、その効果を最大限に引き出したい
【詳細スペック】
  • 保冷力目安: アイス最大11時間(氷点下パック併用時、メーカー公表値)
  • 容量: 35L
  • 収納目安: 2Lペットボトル9本と氷点下パックXL(※要確認)
  • 展開時サイズ: 約 幅33cm × 奥行33cm × 高さ43cm(※要確認)
  • 重量: 約1.9kg(※要確認)
  • アウター素材: EVA/PP/PE/PVC/ナイロン
  • 断熱材: 高性能断熱材(詳細要確認)
  • 開口部仕様: ジッパー式
  • ショルダーストラップ: あり(バックパック型)
  • 価格帯目安: 22,000円~28,000円
    ※公式サイトにで詳細スペックはご確認ください。

M.O.L 完全防水型ソフトクーラーバッグ XL(27L)約¥13,000

「ハードクーラー級の保冷力」と「ソフトクーラーの機動力」の両立を目指すなら、このM.O.Lの完全防水ソフトクーラーは有力な選択肢です。最大72時間の保冷力を謳う、頼れるハイスペックモデル。その秘密は、厚みのある断熱材と、冷気も水も完全にシャットアウトする気密性の高い防水ジッパーにあります。アウターにはタフなTPU素材を使用し、泥や雨、川のしぶきも気にせず使える完全防水仕様。27Lの大容量ながら、肩への負担を軽減する厚いパッド付きのショルダーハーネスや、身体へのフィット感を高めるチェストベルトも装備。まさに「最強保冷」と「背負いやすさ」を本気で追求した一台です。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

「72時間保冷って、もうハードクーラーの世界ですよね。このスペックのクーラーを背負って運べるのは、本当に画期的だと思います。特に釣りが趣味の私には、この完全防水仕様はすごく魅力的。釣った魚を氷締めにして入れても、匂いや水漏れの心配がない。ハードな環境で、絶対に中身を守りたいという強いニーズがあるキャンパーや釣り人にとって、最高の相棒になるはずです。」

ここがおすすめ!

  • ハードクーラー級の長時間保冷: 最大72時間という圧倒的な保冷性能。
  • 信頼の完全防水仕様: TPU素材と防水ジッパーで、雨や水辺のアクティビティでも安心。
  • 快適な背負い心地への配慮: 厚いショルダーパッドやチェストベルトで、重さを軽減。

こんな人に最適

  • 2泊以上のキャンプや連泊釣行で、最高の保冷力を求める方
  • 釣りやSUPなど、クーラーが濡れる可能性のあるアクティビティで使いたい方
  • 保冷力と耐久性、そして機動力の全てを妥協したくない本格派
【詳細スペック】
  • 保冷力目安: 最大72時間(メーカー公表値)
  • 容量: 27L
  • 収納目安: 2Lペットボトル8本、または350ml缶40本(※要確認)
  • 展開時サイズ: 約 幅35cm × 奥行26cm × 高さ52cm(※要確認)
  • 収納時サイズ: (折りたたみ可能か要確認)
  • 重量: 約2.0kg(※要確認)
  • アウター素材: TPU
  • 断熱材: 高密度独立気泡フォーム等(要確認)
  • 開口部仕様: 防水ジッパー
  • ショルダーストラップ: あり(チェストベルト付きバックパック型)
  • 主な付加機能: フロントポケット、ボトルオープナー
  • 価格帯目安: 13,000円~18,000円

※公式サイトにで詳細スペックはご確認ください。

AO Coolers(エーオークーラーズ) 18パック バックパック ソフトクーラー (17L)約¥23,000

「最強保冷ソフトクーラー」の代名詞、AO Coolers(エーオークーラーズ)が手掛けるバックパックモデル。約17Lという容量は、ソロキャンプ1泊や、デュオでのデイキャンプに最適です。その驚異的な保冷力の秘密は、厚さ約1.9cmの高密度独立気泡フォームを含む独自の5層構造断熱材にあります。これにより、ハードクーラーに匹敵する性能を発揮し、真夏の炎天下でも氷を長時間キープ。インナーライナーは溶着加工で水漏れも防止します。背負いやすさを考慮したショルダーハーネスに加え、小物を収納できる2つの外部ポケットも装備。「最高の保冷力」と「背負える機動力」という、最も重要な2つの要素を妥協なく両立させた、まさに死角のないモデルです。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

「AO Coolersのバックパックタイプ、これは間違いない選択肢ですね。私もずっと憧れているクーラーの一つです。キャンプ仲間がこれを使っていますが、『ハードクーラーと変わらないくらい氷が持つ上に、背負えるから釣り場までの移動が最高に楽』と話していました。17Lあれば、ソロキャンプなら食材も飲み物も十分。保冷力も機動力も、どちらも絶対に妥協したくない。そんな本気の人向けのクーラーだと思います。」

ここがおすすめ!

  • ソフトクーラー最強クラスの保冷力: 独自の5層構造断熱材で、氷を長時間キープ。
  • 快適な背負い心地: パッド入りのショルダーハーネスと、安定感を増すチェストストラップ。
  • 便利な外部ポケット: スマホや小物などを収納できる、2つのジッパー付きポケット。

こんな人に最適

  • 保冷力と機動力の両方を、一切妥協したくない本格志向のキャンパーや釣り人
  • ソロキャンプやデュオキャンプで、最高の性能を持つメインクーラーを探している方
  • 長く使える、本物志向で高品質なソフトクーラーを手に入れたい方
【詳細スペック】

【詳細スペック】

  • 保冷力目安: 驚異的な氷の保持力(メーカー参考値:外気温49℃で氷が24時間持つ)※要確認
  • 容量: 約17L(18パック)
  • 収納目安: 350ml缶18本+約2.2kgの氷(※要確認)
  • 展開時サイズ: 約 幅43cm × 奥行18cm × 高さ36cm(※要確認)
  • 収納時サイズ: (ある程度折りたたみ可能か要確認)
  • 重量: 約1.4kg(※要確認)
  • アウター素材: キャンバス、ナイロンなど
  • 断熱材: 5層構造 / 独立気泡フォーム(厚さ約1.9cm)
  • 開口部仕様: ジッパー式(防水・防漏仕様か要確認)
  • ショルダーストラップ: あり(チェストストラップ付きバックパック型)
  • 主な付加機能: 外部ポケット×2
  • 価格帯目安: 23,000円~28,000円

※公式サイトにで詳細スペックはご確認ください。

Category B【高性能&高機能・デザイン性モデル】

Hydro Flask ソフトクーラーパック (22L)約¥45,000

スタイリッシュなボトルで世界的人気を誇るHydro Flask。その洗練されたデザイン哲学は、この「ソフトクーラーパック 22L」にも息づいています。ミニマルで高級感のある外観は、アウトドアシーンはもちろん、都会の公園でのピクニックや日常使いでも全く違和感がありません。もちろん、見た目だけでなく性能も本格派。厚みのある断熱材と、水漏れを防ぐ止水ジッパーにより、高い保冷力を実現。軽量な設計と体にフィットする背面パッドで、背負い心地も快適です。「最高のデザインと、信頼できる性能を両立させたい」そんなあなたの感性を満たしてくれる、特別なバックパッククーラーです。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「ハイドロフラスクのクーラー、これは本当におしゃれですよね!いかにも『クーラーです』っていう感じがしないから、普段の服装にも合わせやすいのが最大の魅力。22Lって、家族でのピクニックや、ちょっとしたお出かけにちょうど良いサイズ感。『どうせなら、持っていて気分が上がるものが良い!』という、デザイン性を重視するママさんにはたまらないと思います。」

ここがおすすめ!

  • ミニマルで高級感のあるデザイン: 街からフィールドまで、シーンを選ばず使える。
  • 高い保冷性能と防水性: 厚い断熱材と止水ジッパーで、安心して使える。
  • 人気ブランドの世界観: Hydro Flaskならではの美しいカラーリングと品質。

こんな人に最適

  • デザイン性を最重視し、日常でも使えるおしゃれなクーラーリュックを探している方
  • アーバンアウトドアや、スタイリッシュなピクニックを楽しみたい方
  • Hydro Flaskのボトルを愛用しており、ブランドを揃えたい方
【詳細スペック】
  • 保冷力目安: 高保冷(メーカー公表で最大48時間との情報も ※要確認)
  • 容量: 22L
  • 収納目安: 350ml缶36本(氷なしの場合、※要確認)
  • 展開時サイズ: 約 幅38.1cm × 奥行21.6cm × 高さ48.3cm(※要確認)
  • 重量: (要確認)
  • アウター素材: 420Dナイロン(防水加工)
  • 断熱材: 軽量断熱材(厚みなど詳細要確認)
  • 開口部仕様: 止水ジッパー
  • ショルダーストラップ: あり(チェストストラップ付きバックパック型)
  • 価格帯目安: 40,000円~45,000円

※公式サイトにで詳細スペックはご確認ください。

ROCKBROS リュック型ソフトクーラー (20L)約¥25,000

「保冷力」「防水性」「背負いやすさ」という、リュック型クーラーに求められる3つの要素を高次元でバランスさせた優等生モデルが、このROCKBROSのソフトクーラーです。軽量なボディながら、内部には厚い断熱層がしっかりと確保され、メーカー公表では最大48時間という高い保冷力を発揮。アウター生地とジッパーは完全防水仕様で、突然の雨や水辺での使用も全く問題ありません。さらに、肩への負担を軽減するショルダーハーネスに加え、安定感を高めるチェストストラップも装備。20Lという容量はソロキャンプからデュオ、釣りにまで対応する汎用性の高さも魅力です。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

「ROCKBROSのクーラー、これはスペックのバランスが非常に良いですね。48時間保冷に完全防水、チェストストラップまで付いてこの価格帯は、かなり魅力的。『ハイエンドまではいらないけど、安物買いの銭失いはしたくない』という、多くの人が持つであろうニーズに、見事に応えていると思います。最初に買う本格的なリュック型クーラーとして、非常に有力な候補になりますね。」

ここがおすすめ!

  • バランスの取れた高性能: 保冷力・防水性・背負いやすさの三拍子が揃っている。
  • 最大48時間の高い保冷力: 連泊も視野に入る、信頼の保冷性能。
  • 安心の完全防水仕様: 突然の雨や、水辺でのアクティビティにも万全。

こんな人に最適

  • 初めて本格的なリュック型クーラーを購入し、失敗したくない方
  • ソロキャンプ、徒歩キャンプ、釣りなど、多様なシーンで使える万能モデルを求める方
  • 機能性と価格のバランスを重視する、賢いキャンパー
【詳細スペック】
  • 保冷力目安: 最大48時間(メーカー公表値)
  • 容量: 20L
  • 収納目安: 350ml缶30本程度(※要確認)
  • 展開時サイズ: 約 幅34cm × 奥行21cm × 高さ45cm(※要確認)
  • 重量: 約0.9kg(※要確認)
  • アウター素材: TPU(防水)
  • 断熱材: 高密度フォーム等(詳細要確認)
  • 開口部仕様: 防水ジッパー
  • ショルダーストラップ: あり(チェストストラップ付きバックパック型)
  • 価格帯目安: 25,000円~30,000円

※公式サイトにで詳細スペックはご確認ください。

HANT ソフトクーラーボックス 30リュック(30L)約¥28,000

街でも使えるスタイリッシュなデザインと、30Lの大容量を両立させたのが、このHANTのクーラーリュックです。アウトドアギア特有のゴツさを感じさせないクリーンな見た目は、フェスやピクニック、さらには日常使いにも最適。撥水加工が施された生地や、クッション性の高いパッド入りショルダーなど、使い勝手への配慮も行き届いています。30Lという容量は、グループでのデイキャンプや、ファミリーでのBBQでも十分な食材や飲み物を収納可能。「いかにもなクーラーボックスは持ちたくない」「おしゃれも機能も妥協したくない」という、特に女性キャンパーにおすすめしたいモデルです。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「このクーラー、デザインが可愛いですよね!普通のリュックみたいだから、電車に乗って公園にピクニックに行く時とかにも良さそう。30Lも入れば、家族4人分のお弁当と飲み物、デザートまで全部入りそうですね。クーラーボックスって、機能は良くてもデザインが…ってことが多いけど、これは両方満たしてくれるのが嬉しい。おしゃれなママ友に自慢したくなります(笑)。」

ここがおすすめ!

  • 街使いもできるスタイリッシュなデザイン: アウトドア感を抑えた、クリーンでおしゃれな外観。
  • グループにも対応する大容量30L: 見た目以上の収納力で、様々なシーンで活躍。
  • 女性にも扱いやすい工夫: 軽量設計やパッド入りショルダーで、快適な使い心地。

こんな人に最適

  • デザイン性を重視し、街でもフィールドでも使えるクーラーリュックを探している方
  • フェスやおしゃれなピクニックで、ファッションの一部としてクーラーを持ちたい方
  • グループやファミリーでのデイキャンプで、大容量かつおしゃれなクーラーを求める方
【詳細スペック】
  • 保冷力目安: 高保冷(断熱材詳細要確認)
  • 容量: 30L
  • 収納目安: (要確認)
  • 展開時サイズ: (要確認)
  • 重量: (要確認)
  • アウター素材: ポリエステル等(撥水加工)
  • 開口部仕様: ジッパー式
  • ショルダーストラップ: あり(バックパック型)
  • 価格帯目安: 28,000円~33,000円

※公式サイトにで詳細スペックはご確認ください。

Category C【個性派・特定用途モデル】

ICEMULE(アイスミュール) クラシッククーラー S (10L)約¥9,000

ICEMULE(アイスミュール)は、「持ち運べる、ハンズフリーの高性能クーラー」をコンセプトにしたユニークなブランド。この「クラシッククーラーS」は、約10Lというソロやフェスに最適な容量で、その最大の特徴は断熱材として「空気」を利用する独自の二重構造「ポーラ―レイヤー」にあります。空気を注入することで浮き輪のような断熱層が形成され、驚くほどの保冷力(メーカー公表24時間以上)と、中身を衝撃から守るクッション性を発揮。使わない時は空気を抜いて丸めれば、非常にコンパクトに収納できます。背負いやすいバックパック型のデザインで、両手が自由に使えるため、フェスやハイキング、自転車での移動に最適。「携帯性」という点において、まさに最強と言える革新的なソフトクーラーです。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「アイスミュールのクーラー、これは発想が面白いですよね!空気で断熱するっていうのは、軽さとコンパクトさを両立するすごいアイデア。友人が音楽フェスでこれを使っていて、『背負えるから人混みでも移動がすごく楽!』と言っていました。飲み物でいっぱいになっても、バックパックみたいに背負えれば負担が少ない。収納時にクルクル丸めて小さくできるのも、荷物を減らしたいキャンパーにはたまらない魅力ですね。」

ここがおすすめ!

  • 抜群の携帯性(バックパック型): 背負えるデザインで両手が自由になり、移動が非常に楽。
  • 驚きのコンパクト収納: 空気を抜いて丸めれば、収納場所を取らない。
  • 空気で断熱するユニークな構造: 高い保冷力とクッション性を両立する「ポーラ―レイヤー」。

こんな人に最適

  • フェス、ハイキング、自転車、SUPなど、両手を空けてアクティブに移動したい方
  • 収納時のコンパクトさを最優先する、ミニマムキャンパーやツーリングキャンパー
  • ユニークな機能や新しいコンセプトのギアが好きな方
【詳細スペック】
  • 保冷力目安: 氷を24時間以上保持(メーカー公表値)
  • 容量: 10L
  • 収納目安: 350ml缶6本+氷(※要確認)
  • 展開時サイズ: 約 高さ40cm × 直径20cm(使用時、※要確認)
  • 収納時サイズ: (丸めてコンパクトに収納可能)
  • 重量: 約0.7kg(※超軽量、要確認)
  • アウター素材: 独自のMuleSkin™生地(防水・耐久)
  • インナー素材: 防水ライナー
  • 断熱材: ポーラ―レイヤー™(空気断熱)
  • 開口部仕様: ロールトップ式(高い防水性・気密性)
  • ショルダーストラップ: あり(バックパックのように背負うタイプ)
  • 価格帯目安: 9,000円~12,000円

※公式サイトにで詳細スペックはご確認ください。

Category D【エントリー・高コスパモデル】

TOURIT クーラーバックパック(22L)約¥6,000

海外のアウトドアファンにも人気のTOURIT(トゥーリット)は、優れたコストパフォーマンスが魅力のブランド。このクーラーバックパックは、見た目はカジュアルなデイパックですが、高密度フォームとアルミライナーによる多層構造で、価格以上のしっかりとした保冷力を発揮します。撥水性にも優れ、両サイドのメッシュポケットやフロントポケットなど、収納力も抜群。22Lという容量は、デュオキャンプや日帰りファミリーレジャーに最適です。アウトドアだけでなく、普段の買い物や通勤・通学用の保冷バッグとしても気兼ねなく使える、非常に汎用性の高い一台です。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「このクーラー、普通のリュックにしか見えないのが良いですね!これならパパが通勤で使って、週末は家族でピクニックに持って行く、みたいな使い方もできそう。22Lあれば、スーパーでの買い物で冷凍食品やお肉を買った時にも十分な大きさ。多機能で、安くて、毎日使える。主婦としては、こういうコスパの高いアイテムはすごく助かります。」

ここがおすすめ!

  • 抜群のコストパフォーマンス: 充実した機能と十分な保冷力を、手頃な価格で実現。
  • 日常使いしやすいデザイン: カジュアルなデイパック型で、どんなシーンにもマッチ。
  • 便利な多機能ポケット: サイドメッシュやフロントポケットで、収納力も高い。

こんな人に最適

  • コストパフォーマンスを最重視し、安くてもしっかり使えるクーラーリュックを探している方
  • キャンプだけでなく、日常の買い物や通勤・通学など、マルチに使える保冷バッグを求める方
  • 初めてリュック型クーラーを試してみたい方の入門モデルとして
【詳細スペック】
  • 保冷力目安: 標準保冷(メーカー公表で16時間程度との情報も ※要確認)
  • 容量: 22L
  • 収納目安: 350ml缶28本程度(※要確認)
  • 展開時サイズ: 約 幅33cm × 奥行19cm × 高さ45cm(※要確認)
  • 重量: 約0.7kg(※軽量、要確認)
  • アウター素材: ポリエステル等(撥水加工)
  • 開口部仕様: ジッパー式
  • ショルダーストラップ: あり(バックパック型)
  • 価格帯目安: 6,000円~8,000円

※公式サイトにで詳細スペックはご確認ください。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ ) リュック型クーラーバッグ(30L)約¥5,000

「鹿番長」ことキャプテンスタッグが手掛ける、大容量と低価格を両立したリュック型クーラーバッグ。30Lという十分な容量は、ファミリーでのデイキャンプや大人数でのBBQで、たくさんの飲み物や食材を運ぶのに最適です。機能はシンプルですが、その分軽量で扱いやすいのが特徴。フロントには小物を入れられるメッシュポケットも付いています。「とにかく安く、たくさん入るリュック型のクーラーが欲しい!」という、最も基本的なニーズにストレートに応えてくれる、コストパフォーマンス抜群の一台です。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「キャプテンスタッグ、本当に安いですよね!この30Lのリュックも、この値段なら汚れるのを気にせずガンガン使えるのが良い。大人数のBBQで、飲み物担当になった時とかにすごく重宝しそうです。保冷力はそこそこと割り切って、とにかく容量と価格を重視するなら、これ以上ない選択肢だと思います。一つあると何かと便利ですね。」

ここがおすすめ!

  • 圧倒的なコストパフォーマンス: 30Lの大容量を、5,000円前後で入手可能。
  • ファミリー・グループ対応の大容量: たくさんの飲み物や食材を一度に運べる。
  • シンプルで軽量な設計: 余計な機能がなく、誰にでも扱いやすい。

こんな人に最適

  • 予算を最優先に、大容量のクーラーリュックを探しているファミリーやグループ
  • 主に日帰りBBQや運動会などで、短時間の保冷ができれば十分と考える方
  • 汚れや傷を気にせず、気兼ねなく使える大型の保冷バッグが欲しい方
【詳細スペック】
  • 保冷力目安: 標準保冷(断熱材種類は要確認)
  • 容量: 30L
  • 収納目安: 2Lペットボトル8本(※要確認)
  • 展開時サイズ: 約 幅34cm × 奥行23cm × 高さ45cm(※要確認)
  • 重量: (要確認)
  • アウター素材: ポリエステル
  • インナー素材: EVA
  • 断熱材: ポリエチレンフォーム
  • ショルダーストラップ: あり(バックパック型)
  • 価格帯目安: 5,000円~7,000円

※公式サイトにで詳細スペックはご確認ください。

NaFro 保冷バックパック「タモツさん」(22L)約¥5,000

「タモツさん」という、一度聞いたら忘れられないユニークな名前が特徴の保冷バックパック。しかし、その実力は名前のインパクトに負けていません。外観は落ち着いたデザインのリュックで、内側は保冷・保温どちらにも対応する多層構造を採用。22Lという日常使いにもキャンプにも「ちょうどいい」容量で、ピクニックやお弁当バッグ、通勤・通学、そしてスーパーでの買い物まで、オールシーズン、あらゆるシーンで活躍します。手頃な価格ながら、しっかりとした作りで、日々の生活に寄り添ってくれる頼れる相棒です。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「『タモツさん』、名前が面白いですよね(笑)。でも、見た目はすごくシンプルで、パパが通勤で使っていても全然違和感がない。冬場は温かいお弁当や飲み物を保温できるっていうのも、地味に嬉しいポイント。一年中、毎日使えることを考えたら、ものすごくコストパフォーマンスが高いと思います。一家に一台『タモツさん』、ありですね!」

ここがおすすめ!

  • 保温・保冷のオールシーズン対応: 夏は冷たく、冬は温かく、一年中使える。
  • 日常使いしやすいデザインと容量: どんなシーンにも馴染む、22Lの絶妙なサイズ感。
  • ユニークな名前と手頃な価格: 親しみやすさと、優れたコストパフォーマンス。

こんな人に最適

  • キャンプだけでなく、日常の買い物や通勤・通学でもマルチに使える保冷リュックを探している方
  • 保温機能も欲しい、欲張りな方
  • ユニークで親しみやすいアイテムが好きな方
【詳細スペック】
  • 保冷力目安: 標準保冷/保温(多層構造、詳細要確認)
  • 容量: 22L
  • 収納目安: 2Lペットボトル6本(※要確認)
  • 展開時サイズ: 約 幅30cm × 奥行20cm × 高さ44cm(※要確認)
  • 重量: (要確認)
  • アウター素材: ポリエステル
  • 開口部仕様: ジッパー式
  • ショルダーストラップ: あり(バックパック型)
  • 価格帯目安: 5,000円~7,000円

※公式サイトにで詳細スペックはご確認ください。

商品選びで迷ったら、こんな基準で!

✨目的・スタイル別:リュック型クーラーボックス早見比較表

目的・スタイルおすすめモデル
とにかく保冷力最優先!LOGOS/M.O.L/AO Coolers
軽さと機動力重視ROCKBROS/ICEMULE/TOURIT
街使いもできるデザイン性重視HANT/Hydro Flask/NaFro
ファミリーやグループ向けCAPTAIN STAG/M.O.L/LOGOS
釣り・ウォーターアクティビティICEMULE/AO Coolers/M.O.L

✨背負う?転がす?あなたのスタイルに合うのはどっち?

キャスター付きクーラーボックス、コールマンホイールクーラー
出典:Amazon

キャスターが付いているタイプも持ち運びラクラクです!

ここまで、両手が自由になる「背負う」リュック型クーラーボックスの魅力とおすすめモデルをご紹介してきました。徒歩や電車での移動、釣り場やフェス会場での機動力を考えれば、リュック型は最強の選択肢の一つです。

しかし、もしあなたのキャンプスタイルが「車移動がメインで、とにかく荷物が多いファミリーキャンプ」や「平坦なキャンプサイトでの大人数BBQ」なら、「転がす」という、もう一つの快適な選択肢もあります。

「キャスター付きクーラーボックス」は、超大容量のモデルでも楽に運搬できるのが最大の魅力。それぞれのメリットを比較して、あなたのスタイルに本当に合うのはどちらか、ぜひ以下の記事も参考に検討してみてくださいね。

▶︎ ファミリーに最適!キャスター付きクーラーボックス最強おすすめ14選はこちら

【Q&A】リュック型クーラーボックス選びと使い方 – よくあるご質問

【Q&A】リュック型クーラーボックス選びと使い方 – よくあるご質問

「背負える」という特殊な機能を持つリュック型クーラーについて、購入前に知っておきたい疑問や、購入後の賢い使い方についてまとめました。

Q1. 長時間背負っても疲れないモデルを選ぶ、一番のポイントは何ですか?

A1. チェストストラップとウエストベルトの有無、この2つが最も重要です。

リュック型クーラーは、中身を入れると重心が後ろに下がり、肩に大きな負担がかかります。チェストストラップはリュックの揺れを防ぎ、ウエストベルトは肩にかかる荷重を腰に分散させてくれます。この2つがあるだけで、体感的な重さと疲労度が全く違います。本格的な利用を考えるなら、必ずこの2つのベルトが付いているモデルを選びましょう。詳しくは本記事の「選び方③ 背負いやすさ」でも解説しています。

Q2. 釣りに使う場合、「完全防水」と「撥水・生活防水」はどれくらい違いますか?

A2. 釣りのスタイルによりますが、大きな違いがあります。

  • 撥水・生活防水:小雨や水しぶきを防ぐレベルです。堤防からの釣りや、雨の心配が少ない日の使用には十分です。
  • 完全防水:生地にTPU加工などが施され、ジッパーも止水・防水仕様のものです。大雨の中や、磯・船上で波しぶきを浴びるような状況でも、中の物が濡れる心配がありません。また、釣った魚を氷締めにして直接入れても、外に水や匂いが漏れ出しにくいという大きなメリットがあります。

ハードな釣り環境で使うなら、M.O.LやAO Coolers、ICEMULEのような「完全防水」モデルを選ぶと、ストレスなく釣りに集中できます。

Q3. リュック型クーラーのお手入れ方法は?普通のリュックと違いますか?

A3. 基本的な考え方は同じですが、内部の清掃と乾燥がより重要になります。

  • 内部の清掃:使用後は、内部の水分や汚れを固く絞った布でしっかり拭き取りましょう。特に飲み物や食材の汁がこぼれた場合は、中性洗剤をつけた布で拭き、その後水拭きします。
  • 徹底的な乾燥:カビや臭いを防ぐため、**開口部を全開にして、風通しの良い日陰で内部まで完全に乾燥**させてください。これが最も重要なポイントです。
  • 外側の汚れ:泥などが付いた場合は、ブラシで軽くこすり落とした後、水拭きします。防水性の高いモデルなら、シャワーなどで軽く洗い流すことも可能です(※製品の取扱説明書をご確認ください)。

Q4. バイクツーリングの荷物として積載できますか?

A4. はい、モデルを選べば可能です。バイクに積載する場合は、以下のポイントで選びましょう。

  • コンパクトな容量:10L~20L程度の、幅がスリムなモデルが適しています。
  • 固定しやすい形状:ICEMULEのような筒状のモデルや、DODの「ソフトくらこ」のように積載を意識したDリングやコードが付いているモデルがおすすめです。
  • 完全防水:走行中の突然の雨にも対応できる、完全防水モデルが安心です。

積載する際は、ツーリングネットやストラップで確実に固定し、運転の妨げにならないように注意してください。

もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適なクーラーボックス選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

また、各メーカーの公式サイトや、信頼できるアウトドアショップのスタッフに相談するのも良い方法です。あなたのキャンプライフがより快適になる一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。

背負えるクーラーでアウトドアをもっと快適に!相模原市でキャンプへ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

今回は、両手が自由になる革命的なアイテム「リュック型クーラーボックス」について、その選び方から具体的なおすすめモデルまで、徹底的にご紹介しました。あなたのスタイルにぴったりの、最高の相棒は見つかりましたでしょうか?

重い荷物をものともせず、どんな場所へも冷たい飲み物や新鮮な食材を運べる機動力。リュック型クーラーボックスは、あなたのキャンプ、釣り、フェス、そして日常のあらゆるシーンを、今まで以上に快適で、自由で、アクティブなものに変えてくれるはずです。

さて、最高の相棒となるクーラーリュックを手に入れたら、次はどこへ冒険に出かけましょうか。

「このクーラーリュックの機動力があれば、今まで行けなかったような場所にも行けるかもしれない」

もし、そうお考えなら、私たちのホームグラウンドでもある、自然豊かな神奈川県相模原市でのアクティビティはいかがでしょうか。

相模原市には、都心からアクセスしやすい場所にありながら、駐車場から少し歩く必要のある美しい渓流の釣りスポットや、電車とバスを乗り継いで参加するのに最適な音楽フェス会場(※イベントによる)、そしてハイキングを楽しみながら山頂で絶景ランチが楽しめる場所もたくさんあります。

新しいクーラーリュックに、キンキンに冷えた飲み物と美味しいお弁当を詰め込んで、相模原の素晴らしい自然を体験しに来てください。

当ブログ「らくキャンSAGAMIHARA」では、「相模原×キャンプ=∞」をテーマに、こうしたアクティブなアウトドアに最適なスポット情報もたくさん紹介しています。ぜひ、次の計画の参考にしてみてくださいね!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料キャンプができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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