7Lの小型クーラーボックスはデイキャンプやBBQなどの日帰りレジャーに最適なサイズです。価格も安価に購入できるものも多く、軽くて持ち運びやすいので、運動会やピクニック、スポーツなどキャンプ以外で使用することもできます。小型のクーラーボックスを探すとソフトタイプとハードタイプとどちらも出てきますが、本記事で紹介するハードタイプのクーラーボックスの魅力はなんといってもその保冷力です。重さや収納面ではソフトタイプに軍配が上がりますが、保冷力を重視する場合は断然ハードタイプがおすすめです。小型で使い勝手が良くキャンプやBBQでも活躍する約7Lの最強小型ハードクーラーボックスを8選紹介します。
キャンプで使いたい7L小型ハードクーラーボックスの選び方
小型ハードクーラーボックス選び方のポイント① 保冷力
キャンプやBBQでは冷たい飲み物や食材を長時間保存する必要があります。ソフトタイプより優れた保冷力を持つ小型ハードクーラーボックスはデイキャンプやBBQ、ビクニック最適です。キンキンに冷えた状態で飲み物をキープすることができます。また7L程度の容量であれば、持ち運びも簡単です。保冷力は一般的に、ボックスの断熱性能や密閉性によって決まります。断熱性能の高いボックスは、外部の温度が高くても内部の温度を一定に保つことができます。
小型ハードクーラーボックス選び方のポイント② 携帯性
7Lサイズのハードクーラーボックスは携帯性も重要です。大型クーラーボックスと違い気軽に持ち運べますが食べ物や飲み物で満タンにすると、重さは2〜5キロ程度になります。持ち運びしやすい持ち手の形状になっているかは重要なポイントです。
容量5Lのソフトクーラーのおすすめが知りたい人はこちら↓
もう少し大きい10~20Lハードクーラーのおすすめはこちらで紹介しています↓
キャンプで使いたい約7Lハードクーラーボックスおすすめ8選
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シャルマン (7L)
キャプテンスタッグ のシャルマンシリーズの7Lは、デイキャンプやピクニックで使用する分には十分な保冷力とベージュのアースカラーもオシャレに使えます。日帰りのアウトドアレジャーにコスパの良いハードクーラーが欲しいという人にオススメです。
STANLEY(スタンレー) クーラーボックス (6.6L)
創業110年、孫の代まで使えると言われるほどしっかりとした作りのスタンレー。スタンレーグリーンのオシャレなボディは小型でもイスと座れるぐらい頑丈です。フタには密閉度を高めるためパッキンが付いており、高い保冷力をキープします。フタにはゴムロープが付いていて、ボトルや小物を挟むことができます。
サンカ(Sanka) バンセレーノ (7.6L)
ワンプッシュで開閉できる クーラーボックスで便利に使えます。フタは取り外しができて、お手入れをするもの簡単です。カラーバリエーションはアッシュブルーとカーキでどちらもマット仕様がキャンプシーンによく合います。ショルダーベルトがついているのも使い勝手◎。
ロゴス(LOGOS) アウトドアクーラー(9L)
ロゴスのアウトドアクーラーの小型モデル。9Lとミニサイズの中でも大きめと普段使いもしながら、デイキャンプやBBQにも便利に使えます。アースカラーなので、どんなキャンプギアとも相性抜群です。
サンカ(Sanka) べリアスクーラー (9L)
サンカのワンプッシュオープン型クーラーボックス 。9Lと500mlペットボトルなら8本、350ml缶なら16本と日帰りレジャーに丁度いいサイズです。 フラットな天板の蓋は作業台にもなったり、ショルダーベルトがついていたりと痒いところに手が届いて使いやすいです。
Neer グレイシャーズクーラーボックス (9.46L)
Neerのグレイシャーズクーラーボックスはプロ仕様のロトモールドで作られた真夏でも安心な高い保冷力を誇るハイエンドクーラーです。約9.46LはデイキャンプやBBQに最適なサイズ、持ちやすい便利なハンドルで使い勝手◎。 高機能で見た目もオシャレな上、このサイズでここまでの高スペック商品は珍しいです。
コールマン(Coleman) テイク6 (4.7L)
コールマンの小型ハードクーラーの中のエントリーモデルです。使い勝手の良いベイルハンドル付で保冷力1日容量4.7Lと使いやすいサイズ感です。価格も安価なので、BBQやデイキャンプにおすすめのハードクーラーです。カラバリはブルーもあります。
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス SU700/ZS700 (7L)
全ての面(6面)に真空パネルを採用、HPウレタン断熱材とのダブル構造で最高レベルの保冷力を実現しています。価格はそれなりにしますが、小型サイズでここまで機能性が高いものは珍しいです。
もう少し大きい10~20Lハードクーラーのおすすめはこちらで紹介しています↓
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7L小型ハードクーラーボックスを最強にする保冷剤
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パックM (600g)
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックコンパクト(2個入り)
倍速凍結・氷点下パックとは?(引用:ロゴス公式HP)
強力保冷剤「氷点下パック®️」の倍速凍結タイプ。事前準備の凍結時間が従来品の約半分で普段使いしやすく、マイナス温度も長時間持続する優れもの。
性能/特長:
・保冷能力約8倍!スピード凍結タイプ。
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然
ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃・ハード600g
ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃ コンパクト(2個入り)
氷点下パックGT-16℃とは?(引用:ロゴス公式HP)
一般保冷剤に比べて保冷能力約8倍(当社実験)と驚異の冷却能力を実現。釣ったばかりの魚をその場で凍らせて鮮度を保つ、おしぼりを凍らせて夏場に使用するなど用途は様々。
性能/特長:
・保冷力約8倍! 冷却力約8倍!
・-16℃の超強力保冷剤!
・保冷能力8倍(一般保冷剤に比べ)
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ。
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然
当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤をハードクーラーボックスと組み合わせることで、長時間保冷機能を発揮することができます。倍速凍結氷点下バックは事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上しました。1Lあたり1個の使用で、冷えひえの飲み物や食材を新鮮なままアウトドアに持ち出しましょう。
クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介↓
7L小型ハードクーラーボックスを最強にするクーラースタンド
小型クーラーにおすすめクーラースタンドを2つ紹介します!
ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラック
重量 | 約1.7kg |
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サイズ | 約60×35×23(高さ)cm |
収納サイズ | 約60×35×1(厚さ)cm |
耐荷重 | 約30kg |
主素材 | スチール・カチオンメッキ |
ユニフレームの「フィールドラック」は、スタッキングして使用することもできるアウトドアで使用する棚です。天板を乗せてテーブルとしても使用できます。耐荷重30kgと小型、中型のクーラーを問題なく載せることができてユニフレーム公式HPでも「クーラースタンドとしても使用できます」と謳っています。収納時は厚さ1cmになり、多用途に使える便利アイテムです。
ソト(SOTO) ミニスタンド
重量 | 1.0kg |
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サイズ | 幅350×奥行420×高さ420mm |
収納サイズ | 580×100×85mm |
耐荷重 | 50kg |
主素材 | アルミ(アルマイト加工)、樹脂 |
SOTOの「ミニスタンド」は超コンパクトに収納できるクーラーボックススタンドです。小さいですが、耐荷重は50kgと本格的で、大型クーラーまで載せることができます。他にもコンテナやウォータージャグを置くのにも使用できます。軽量にしたくて小型クーラーを使用しているので、クーラースタンドもとにかくコンパクトに収納できるものが良いという人に特にオススメです!
7L小型ハードクーラーボックス持って相模原にキャンプ(BBQ)へ行こう!
ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!