【2025年最新】5L最強ソフトクーラーボックス11選|夏のお弁当も安心!高保冷モデルを徹底比較

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【2025年最新】5L最強ソフトクーラーボックス11選|夏のお弁当も安心!高保冷モデルを徹底比較

「夏場でも、お弁当を安心して持ち運びたい…」 「5Lクラスの小型クーラーで、本当に頼れる『最強保冷』モデルってどれ?」 「毎日使うものだから、おしゃれで手入れが簡単なものがいいんだけど…」そんなあなたの切実な悩みに、様々なキャンプスタイルを楽しむ歴7年の私がお答えします!

5Lクラスの超小型ソフトクーラーは、お弁当バッグや日常の買い物、ソロキャンプのサブクーラーとして、その究極の携帯性で大活躍します。でも「こんなに小さくて、本当に保冷できるの?」と不安に思いますよね?

ご安心ください!最新モデルは独自の多層断熱構造や高い気密性を備え、その見た目を裏切る「最強保冷」も可能です。

この記事を読めば、

  • あなたの使い方に最適な「5L最強ソフトクーラー」を見抜く、お弁当用途に特化した選び方
  • 筆者が本気で厳選したおすすめ最強モデル11選(各モデルの保冷力の根拠も解説!)
  • 夏場も安心!お弁当の保冷効果をさらに高める賢い使い方と裏技

が全て分かります。

「お弁当 クーラーボックス 小型」「5L ソフトクーラー 最強」などで検索したあなたの期待に応えます!ぜひ最高の一台を見つけてください。

目次

キャンプでもお弁当でも使える5L小型ソフトクーラーボックスの選び方

キャンプでもお弁当でも使える5L小型ソフトクーラーボックスの選び方

5Lクラスの超小型ソフトクーラーは、その手軽さから「お弁当や飲み物をちょっと冷やしたい」という日常シーンから、「ソロキャンプの食材用」「ファミリーキャンプのサブ」といった本格的なアウトドアまで、驚くほど多様なシーンで活躍する万能アイテムです。

しかし、その用途の広さゆえに「何を基準に選べば良いの?」と迷いがち。特に「小さいから保冷力は…」と心配する声も聞きます。

ご安心ください!この記事では、「キャンプ・アウトドア」と「お弁当・日常使い」という2大用途に合わせ、「最強保冷」も実現できる最新の5Lクラスソフトクーラーの選び方を徹底解説します。あなたの使い方にぴったりの、最高の相棒を見つけましょう!

この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
おかげさまで、このブログは月間2.2万人を超える読者の皆様にご覧いただけるまでになりました。
「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

選び方のポイント①:保冷力|「キャンプでの信頼性」と「お弁当の安全性」

出典:YETI公式HP

保冷力が最重要ポイント、結論はYETIが最強です!

5Lクラスの保冷力は、利用シーンによって求めるレベルが変わります。「最強保冷」を求めるなら、その秘密を理解することが重要です。

キャンプ・アウトドアで選ぶなら:「半日以上」冷たさをキープできる高性能モデル

「デイキャンプやBBQで夕方まで飲み物を冷たく保ちたい」、「ソロキャンプで1泊分の食材の鮮度を守りたい」、といった場合は、厚みのある断熱材(高品質フォームで15mm厚以上が目安)や、気密性の高い止水ジッパー、ロールトップ構造などを採用した高性能モデルを選びましょう。ロゴスの「ハイパー氷点下」やAO Coolersなどの「最強保冷」モデルは、こうした要求に応えてくれます。

お弁当・日常使いで選ぶなら:「食中毒を防ぐ」安全な保冷力

夏場のランチタイムまで、お弁当を食中毒のリスクから守ることが最優先です。通勤・通学の数時間、確実に低温を保てることが重要です。サーモスの「アイソテック」のような多層断熱構造は、コンパクトながら安定した保冷力を発揮します。また、内面に抗菌加工が施されていると、さらに安心です。

選び方のポイント②:サイズ感・形状|「ギアとの相性」と「お弁当箱との相性」

5L小型ソフトクーラーボックスどっちを選ぶ?ボックス型 vs トート型やお弁当にピッタリ

5Lクラスはコンパクトですが、その「形」と「内寸」が使い勝手を大きく左右します。

キャンプ・アウトドアで選ぶなら:「収納効率」で選ぶボックス型

ボックス型は自立しやすく、中身を整理しやすいのが特徴です。車の座席や収納ボックスの上にも安定して置けるため、ギアとしての収まりが良いです。

お弁当・日常使いで選ぶなら:「内寸」と「携帯性」で選ぶ

最重要ポイントは、ご自身のお弁当箱や水筒が収まるかです。購入前には必ずクーラーの内寸(幅×奥行×高さ)を確認しましょう。「一般的な2段式スリム弁当箱と350mlの水筒」など、具体的な収納イメージを持つことが失敗しないコツ。トートバッグ型は、普段使いしやすく、通勤バッグにも入れやすいモデルがあります。

選び方のポイント③:お手入れのしやすさ|特に「お弁当用」では最重要!

出典:Amazon

毎日使う可能性のあるお弁当用としては、衛生面が非常に重要です。

  • 丸洗いできるか?: 食べこぼしや汁漏れがあっても、丸洗いできると常に清潔を保てます。
  • インナーライナーの仕様は?: 内部のライナーが取り外せるタイプや、縫い目のない防水ウェルディング(溶着)加工が施されているものは、汚れが溜まりにくく、サッと拭き取れてお手入れが非常に楽です。
  • 速乾性のある素材か?: 洗った後すぐに乾く素材だと、毎日使う上で非常に便利です。

選び方のポイント④:携帯性とデザイン

  • 携帯性: 軽量なのはもちろん、持ちやすいハンドルや、両手が空くショルダーストラップの有無、そしてその質(パッドの有無など)もチェックしましょう。
  • デザイン: キャンプサイトに映えるアウトドアらしいデザインか、オフィスや学校に持って行っても浮かないシンプルで上品なデザインか。あなたの主な利用シーンに合わせて選びましょう。

選び方のポイント⑤:価格|予算と性能のベストバランスを見つける

5Lクラスのソフトクーラーも価格帯は幅広いです。ご自身の使い方に合わせて、最適な価格帯を見極めましょう。

  • ~3,000円(エントリー/日常使い向け): 最も手頃な価格帯で、日常のお弁当や短時間のピクニックには十分な性能を持つモデルが中心です。気軽に試したい方、まずは一つ欲しいという方におすすめです。
  • 3,000円~10,000円(ミドル/高機能): 最も選択肢が豊富な価格帯。有名アウトドアブランドの主力製品が多く、保冷力、機能性、デザイン性のバランスに優れています。キャンプのサブクーラーや、夏場でも安心できるお弁当用として高性能なモデルが見つかります。
  • 10,000円以上(ハイエンド/最強保冷): AO CoolersやYETIなど、最高の保冷力と耐久性を求める方向けの価格帯。独自の断熱構造や高品質な素材を使用し、ソフトクーラーとは思えない性能を発揮します。長く愛用できる、妥協のない一品を求めるならこのクラスです。

ご自身の利用頻度、求める保冷レベル、重視する機能、そして予算を総合的に考慮し、納得のいく一台を選びましょう。

▶︎もう少し大きめの10Lソフトクーラーのおすすめが知りたい人はこちら

▶︎もっとコンパクトな4L以下で探したい人はこちら

5L小型ソフトクーラーボックスおすすめ11選|最強保冷からお弁当用まで徹底比較

5L小型ソフトクーラーボックスおすすめ11選|最強保冷からお弁当用まで徹底比較

選び方のポイントを押さえたところで、いよいよ、キャンプ歴7年の筆者が「お弁当用」から「アウトドアでの最強保冷」まで、本気で厳選した5Lクラスのソフトクーラーボックス11選をご紹介します。

今回は、ただ製品を羅列するのではなく、読者の皆さんがご自身の目的や予算に合った最適な一台を見つけやすいように、下記のカテゴリに分けて順番で紹介していきます。

  1. カテゴリA:【最強保冷の象徴モデル】
    まず、記事のテーマである「最強」を体現する、性能も価格もトップクラスのモデルから。
  2. カテゴリB:【高性能&高機能の実力派モデル】
    次に、多くの人にとって現実的な選択肢となる、保冷力と日常使いのバランスに優れたモデル。
  3. カテゴリC:【個性派・特定用途モデル】
    続いて、ユニークな機能やデザイン、特定のシーンに特化した魅力的なモデル。
  4. カテゴリD:【エントリー・高コスパモデル】
    最後に、手頃な価格で気軽に試せる、初心者にもおすすめのモデル。

この流れで見ていくことで、ご自身の理想と現実的な選択肢を比べながら、納得の一台にたどり着けるはずです。それぞれの製品の保冷力、携帯性、お弁当用としての使いやすさ、そしてどんな人に最適かを詳しく解説しますので、ぜひ最高の相棒を見つけてくださいね!

スクロールできます
ブランド名モデル名容量(L)お弁当箱
適合度※
重量 (kg)保冷力目安 (指標)お手入れストラップ
有無
価格目安 (円)
YETIDaytrip Lunch Box約5.2約0.5最強クラス拭き取りなし1.5万~1.8万
AO Coolers6パック キャンバス約5.7約0.61最強クラス (5層構造)丸洗い可あり8千~1.2万
ロゴスハイパー氷点下S6.5約0.79最強クラス (氷点下パック併用)拭き取りなし8千~1万
Hydro FlaskLunch Tote 8L8約0.31高保冷 (最大36時間)拭き取りなし8千~9千
DODソフトくらら(4)4約0.35高保冷 (極厚フォーム)拭き取りあり (背負える)4千~6千
サーモスソフトクーラー 5L5約0.3高保冷 (アイソテック2)拭き取りあり2千~3.5千
ICEMULEクラシッククーラー Mini9約0.54高保冷 (空気断熱)丸洗い可あり (背負える)8千~1.1万
オレゴニアン
キャンパー
クーラーパック87.6約0.15標準保冷拭き取りなし3千~4千
VASTLANDソフトクーラートート 5L5約0.39高保冷 (20mm厚)拭き取りなし3.5千~5千
サーモス保冷ランチバッグ 7L7約0.2標準保冷丸洗い可なし2千~3.5千
BUNDOKクーラーバッグ 5L5約0.28標準保冷拭き取りあり1.5千~2.5千

※「お弁当箱適合度」の目安:
◎=大きめ弁当箱や水筒も可
◯=標準的な弁当箱に最適
△=小さめ弁当箱やサンドイッチ向け

カテゴリA:【最強保冷の象徴モデル】

YETI (イエティ) デイトリップランチボックス (約5Lクラス)

クーラーボックス界の王者YETIが「ランチ」のためだけに開発した、まさに“最強のお弁当箱”。Daytripシリーズは、ハードな「Lunch Box」と、柔軟性のある「Lunch Bag」の2タイプを展開。どちらもYETIの代名詞である厚い独立気泡フォーム「コールドセル断熱材」を採用し、数時間後のランチタイムでも、まるで作りたてのような温度を保ちます。水や汚れを弾くタフな素材、強力なマグネット式クロージャーなど、細部にまで一切の妥協がありません。毎日のランチを最高の体験に変えたい、本物志向のあなたのための究極の選択肢です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「YETIがランチバッグを作るとこうなるのか…と感心するしかない逸品ですね。キャンパーの同僚が使っていますが、その頑丈さと質感はまさに別格。『夏場に車内に置きっぱなしにしたお弁当でも、お昼に安心して食べられる』と話していて、その保冷力は本物だと感じます。価格はランチバッグとしては最高峰ですが、毎日の食事の安全と満足感への投資と考えれば、検討の価値は十分にあります。」

ここがおすすめ!

  • YETI基準の圧倒的な保冷力: 夏場のランチでも安心の温度キープ力。
  • タフでメンテナンスが容易: 水や汚れに非常に強く、ガシガシ使える。
  • 所有欲を満たすデザインとブランド力: オフィスでも一目置かれる洗練された存在感。

こんな人に最適

  • お弁当の保冷に一切の妥協をしたくない、食の安全と質を最優先する方
  • 最高の道具を長く愛用したい本物志向の方
  • オフィスや学校で、他の人と差がつくステータス性の高いランチバッグを求める方

AO Coolers(エーオークーラーズ) 6パック キャンバス ソフトクーラー (5.7L)

「最強保冷ソフトクーラー」を語る上で欠かせないAO Coolers。この約5.7Lの「6パック」モデルは、その驚異的な保冷性能をコンパクトなサイズに凝縮しています。秘密は厚さ約1.9cmの高密度独立気泡フォームを含む独自の5層構造断熱材。これにより、メーカー参考値では外気温49℃の中でも24時間氷をキープするという、ハードクーラーに匹敵する性能を発揮します。インナーは溶着加工で水漏れも防止。お弁当と飲み物を最高の状態で半日以上キープしたい、ソロキャンプで痛みやすい食材を確実に守りたい、そんな高い要求に応える一台です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「AO Coolers、これはもうソフトクーラー界のレジェンドですよね。キャンプ仲間も絶賛しています。5.7Lというサイズは、『最強のお弁当箱』として使うには少し大きいですが、飲み物やデザートもたっぷり入れたい日や、ソロキャンプには最適。ソフトクーラーでこの保冷力は本当に驚き。保冷力を最優先するなら、まず検討すべきモデルです。」

ここがおすすめ!

  • ソフトクーラー最強クラスの保冷力: 独自の5層構造断熱材で、氷を長時間キープ。
  • 高い耐久性と防水性: 高品質なアウター生地と、溶着加工されたTPUライナーでタフに使える。
  • ソロキャンプにも対応する容量: 5.7Lで、お弁当+αやソロの食材入れに。

こんな人に最適

  • お弁当や飲み物を、夏場でも一日中確実に冷たく保ちたい
  • ソロキャンプや釣りで、最高の鮮度保持能力を持つ小型クーラーを探している方
  • 長く使える、本物志向で高品質なソフトクーラーを手に入れたい方

ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーS (6.5L)

「キャンプでアイスクリーム」を可能にするロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」。このSサイズ(約6.5L)は、小型ながら驚異的な保冷力を誇るモデルです。最大の秘密は、高性能断熱材と、別売りの同社製「氷点下パック」との併用を前提とした設計にあります。これにより、メーカー公表ではアイスクリームを最大13時間保存可能という、ソフトクーラーの常識を覆す性能を発揮。表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラー。使わない時は薄く折りたためるコンパクト性も魅力。お弁当はもちろん、ソロキャンプで最高の鮮度をキープしたい方に最適です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「ロゴスのハイパー氷点下クーラー、これは本当に保冷力がすごいと評判ですよね!友人が夏キャンプにこれと氷点下パックを持ってきて、凍らせた肉が夕方までカチカチだったと驚いていました。6.5Lというサイズは、お弁当と500mlペットボトルを入れるのに丁度いい。『小さいけど、中身は絶対に守りたい!』という強い意志がある人向けの、まさに“切り札”的なクーラーですね。」

ここがおすすめ!

  • ソフトクーラー最強クラスの保冷力: 「氷点下パック」併用で、アイスクリームも長時間保存可能
  • コンパクト収納: 使用後は薄く折りたため、積載や保管に便利。
  • 熱を反射する表面素材: 太陽光を反射し、外部からの熱の影響を軽減。

こんな人に最適

  • 夏場のお弁当の安全性を最優先に考え、最高の保冷力を求める方
  • ソロキャンプで、痛みやすい食材を確実に守りたい
  • ロゴスの「氷点下パック」を愛用しており、その効果を最大限に引き出したい方
カテゴリB:【高性能&高機能の実力派モデル】

Hydro Flask (ハイドロフラスク) ランチトート (8L)

スタイリッシュなボトルで人気のHydro Flaskが手掛ける「Lunch Tote 8L」。その名の通りランチシーンに特化し、デザイン性と高い保冷性能を両立させたモデルです。軽量ながらも独自の断熱構造で、食品を数時間新鮮に保ちます。水漏れしにくいライナーや、小物を収納できる内部ポケットなど、日常使いでの利便性も抜群。何より、オフィスや公園に持って行っても全く違和感のない、洗練されたデザインと美しいカラーリングが最大の魅力。毎日のランチタイムをおしゃれで、もっと豊かにしてくれる逸品です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「ハイドロフラスクのランチトート、これはおしゃれですよね!ママ友が使っていますが、『いかにも』な保冷バッグじゃないから、どんな服装にも合わせやすいと言っていました。8Lあると、お弁当と一緒に水筒やフルーツも余裕で入るサイズ感。毎日のランチだからこそ、気分が上がるお気に入りのものを使いたい、という方にぴったりだと思います。」

ここがおすすめ!

  • 洗練されたトートバッグデザイン: オフィスにも馴染む、美しいカラーとフォルム。
  • ランチに十分な保冷力: 独自の断熱構造で、お昼までしっかり保冷。
  • 使いやすい内部ポケット: 小物の整理に便利なポケット付き。

こんな人に最適

  • デザイン性を最重視し、日常でも使えるおしゃれな保冷ランチバッグを探している方
  • オフィスや学校で、他の人と差がつくスタイリッシュなアイテムを使いたい方
  • Hydro Flaskのボトルを愛用しており、ブランドを揃えたい方

DOD(ディーオーディー) ソフトくらら(4) (4L)

ユニークな製品開発で人気のDODが「キンキンに冷えた缶ドリンクで乾杯する」瞬間のために開発した「ソフトくらら(4)」。350ml缶6本と保冷剤がシンデレラフィットするように設計された、約4Lの超小型ソフトクーラーです。極厚の発泡ポリエチレンフォーム断熱材と、冷気を逃しにくい止水ジッパーを採用し、このサイズからは想像できないほどの高い保冷力を実現。防水アウターやメッシュポケット、肩掛けベルトなど、機能性も抜群。ソロキャンプでビールを冷やしたり、お弁当と飲み物をコンパクトにまとめたりと、DODらしいユニークな発想が光る一台です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「DODの『ソフトくらら』、これはコンセプトが面白い!『350ml缶6本を最高に冷たい状態で飲む』という、一点に特化した潔さが良いですよね。ソロキャンプの夜、焚き火をしながらこれを取り出す…なんて想像するだけでワクワクします。4Lというサイズは、大きめのお弁当箱にもジャストフィットしそう。遊び心と実用性を両立させたいキャンパーにおすすめです。」

ここがおすすめ!

  • 350ml缶に最適化された設計: 缶6本と保冷剤がぴったり収まり、効率的に冷却。
  • 優れた保冷性能: 極厚断熱材と止水ジッパーで、長時間冷たさをキープ。
  • 便利な機能性: 防水アウター、メッシュポケット、ショルダーベルトなど、使い勝手抜群。

こんな人に最適

  • ソロキャンプやBBQで、缶飲料を最高の状態で楽しみたい
  • コンパクトながらも高い保冷力を求める、機能性重視の方
  • DOD製品のファンで、そのユニークなコンセプトに共感する方

サーモス(THERMOS) ソフトクーラー (5L)

魔法びんのパイオニアとして絶大な信頼を誇るサーモス。その保冷技術を活かした「ソフトクーラー 5L」は、日常のお弁当から週末のレジャーまで、マルチに活躍する優等生です。最大の特徴は、独自の5層断熱構造「アイソテック2」。コンパクトなサイズながら、外気温から中身をしっかり守り、特に夏場のお弁当を食中毒のリスクから守る上で絶大な安心感を提供します。約5Lの容量は、一般的なお弁当箱と500mlペットボトルがすっきり収まる絶妙なサイズ感。使わない時はバンドで留めてコンパクトに折りたためるため、収納にも困りません。信頼性、実用性、そして手頃な価格を兼ね備えた、まさに「毎日使える」一台です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「サーモスのこのクーラー、私も子どものお弁当用に愛用しています!『アイソテック2』のおかげか、夏場でもお昼までしっかり保冷されていて安心。内側も拭きやすい素材なので、お手入れが楽なのも主婦としては嬉しいポイントです。キャンプの時は、これにカット野菜とか、すぐに使う調味料だけ入れてキッチン脇に置いておくと、すごく便利ですよ。」

ここがおすすめ!

  • 独自の5層断熱構造「アイソテック2」: サーモスの技術が詰まった、信頼の保冷力。
  • お弁当に最適なサイズと形状: 一般的なお弁当箱と水筒が収まりやすい設計。
  • 手入れが簡単で衛生的: 汚れを拭き取りやすい内装と、モデルによっては丸洗いも可能。

こんな人に最適

  • 夏場でも安心してお弁当を持ち運びたい学生や社会人の方
  • キャンプと日常使い、両方で使えるコストパフォーマンスの高いクーラーを探している方
  • 信頼できる国内有名ブランドの製品を選びたい、初心者の方
カテゴリC:【個性派・特定用途モデル】

ICEMULE(アイスミュール) クラシッククーラーミニ (9L)

ICEMULE(アイスミュール)は、「持ち運べる、ハンズフリーの高性能クーラー」をコンセプトにしたユニークなブランド。この「クラシッククーラー Mini」は、約9Lの容量で、その最大の特徴は断熱材として「空気」を利用する独自の二重構造「ポーラ―レイヤー」にあります。空気を注入することで浮き輪のような断熱層が形成され、驚くほどの保冷力と、中身を衝撃から守るクッション性を発揮。使わない時は空気を抜いて丸めれば、非常にコンパクトに収納できます。背負いやすいバックパック型のデザインで、両手が自由に使えるため、フェスやハイキング、自転車での移動にも最適。携帯性と保冷性、そしてユニークな発想を高いレベルで融合させた、革新的なソフトクーラーです。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「アイスミュールのクーラー、これは発想が面白いですよね!空気で断熱するっていうのは、軽さとコンパクトさを両立するすごいアイデア。友人がフェスでこれを使っていて、背負えるから移動がすごく楽そうでした。飲み物でいっぱいになっても、バックパックみたいに背負えれば負担が少ない。収納時にクルクル丸めて小さくできるのも、荷物を減らしたいキャンパーにはたまらない魅力ですね。」

ここがおすすめ!

  • 空気で断熱する独自構造: 保冷力とクッション性を両立する「ポーラ―レイヤー」。
  • 抜群の携帯性(バックパック型): 背負えるデザインで両手が自由になり、移動が非常に楽。
  • 驚きのコンパクト収納: 空気を抜いて丸めれば、収納場所を取らない。

こんな人に最適

  • フェス、ハイキング、自転車、SUPなど、両手を空けてアクティブに移動したい
  • 収納時のコンパクトさを最優先する、ミニマムキャンパーやツーリングキャンパー
  • ユニークな機能や新しいコンセプトのギアが好きな方

オレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper) 保冷バッグ クーラーパック8 (7.6L)

おしゃれなデザインと機能的なギアで人気のオレゴニアンキャンパー。この「クーラーパック8」は、約7.6Lという超コンパクトサイズながら、底面と側面にしっかりとした断熱材を内蔵しています。この製品の最大の魅力は、大型クーラーボックスの中に入れて使う「インナークーラー(クーラーinクーラー)」としての活用法。肉や魚など特に冷やしたい食材をこれに入れておけば、大型クーラー内の温度変化の影響を受けにくく、保冷力を高められます。もちろん、単体でランチバッグやドリンククーラーとして使ってもOK。ミリタリーライクなカラーリングとデザインは、サイトをおしゃれに演出します。工夫次第で多様な使い方ができる、玄人好みのアイテムです。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「オレゴニアンキャンパーのギア、私もいくつか持っていますが、デザインがカッコいいですよね。このクーラーパックを『インナークーラー』として使うっていうのは、すごく賢い使い方。ハードクーラーの中って、開け閉めするたびに冷気が逃げるけど、これなら大事な食材をしっかり守れますね。ソロキャンプなら、これ単体で飲み物専用にするのも良さそう。一つあるとキャンプの保冷戦略が広がるアイテムです。」

ここがおすすめ!

  • インナークーラーとして活用可能: 大型クーラー内の保冷力アップと整理整頓に貢献。
  • おしゃれなデザインとカラー: ミリタリーライクでサイトに映える外観。
  • 多様な活用アイデア: 単体での使用はもちろん、工夫次第で様々な使い方ができる。

こんな人に最適

  • ハードクーラーと併用し、「クーラーinクーラー」で保冷力を最大限に高めたい
  • おしゃれで機能的な、個性のある超小型クーラーを探している方
  • キャンプのパッキングや収納術にこだわりを持つ、工夫好きのキャンパー

VASTLAND(ヴィストランド) ソフトクーラートートバッグ  (5L)

日本のアウトドアブランドVASTLANDの「ソフトクーラートートバッグ 5L」は、日常使いに最適なコンパクトさと、キャンプでも役立つ十分な保冷力を両立させたモデルです。断熱材には厚さ20mmの独立気泡フォームを使用し、このサイズとしては非常に高い保冷性能を確保。分厚い断熱材はクッションとしても機能するため、お弁当や食材を衝撃から守ります。前面のポケットにはスマホや小物を収納でき、普段の買い物やランチバッグとして非常に便利。シンプルながらもタフな作りと手頃な価格で、毎日の生活にアウトドアのエッセンスを取り入れたい方におすすめです。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「VASTLANDのこのトート、5Lってサイズがお弁当にぴったりですよね。断熱材が20mmも入ってるっていうのは、安心感がすごい。夏場に子どもと公園に行く時、これにお弁当と凍らせたゼリーを入れていけば完璧ですね。キャンプの時は、壊れやすい卵とか、潰したくないパンとかを入れる保護ケース兼クーラーとしても使えそう。」

ここがおすすめ!

  • しっかりとした保冷力: 厚さ20mmの断熱フォームで、お弁当や食材をしっかり守る。
  • 日常使いしやすいトート型: 買い物やランチバッグとして、毎日使えるデザインとサイズ。
  • 優れたコストパフォーマンス: 高い性能ながら、比較的手頃な価格設定。

こんな人に最適

  • 毎日のお弁当用として、保冷力とデザイン性を両立したい方
  • 機能性と価格のバランスに優れた、日本ブランドの製品を選びたい方
  • キャンプギアを衝撃から守る、クッション性の高い小型コンテナとしても使いたい方
カテゴリD:【エントリー・高コスパモデル】

サーモス(THERMOS) 保冷ランチバッグ (7L)

お弁当箱や水筒とセットで使いたい、サーモスの「保冷ランチバッグ 7L」。手洗い可能で衛生的に使えるため、毎日のランチシーンで大活躍します。7Lという容量は、大きめのお弁当箱や、複数のタッパー、500mlペットボトルも縦に収納できる余裕のサイズ。内部には保冷剤などを入れられるメッシュポケット、外側にも小物を入れられるフロントポケットが付いており、使い勝手は抜群です。サーモスならではの安定した保冷力で、夏場でも安心。デザインもシンプルで、性別や年齢を問わず使えます。お弁当の持ち運びに特化した機能性を求めるなら、これ以上ない選択肢の一つです。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「サーモスのこのランチバッグ、まさに『お弁当のためのバッグ』って感じですよね。うちの子どもも、遠足の時にこれくらいのサイズを使っています。500mlの水筒が縦に入るのは、すごく大事なポイント。メッシュポケットに予備の箸やお手拭きを入れられるのも便利そう。毎日使うものだから、丸洗いできるっていうのも衛生的で良いですね。」

ここがおすすめ!

  • お弁当に最適化された設計: 500mlペットボトルも縦に入る、余裕の7L容量。
  • 手洗い可能で衛生的: 毎日使うランチバッグとして、清潔さを保ちやすい。
  • 便利なポケット: 内側と外側にポケットがあり、小物整理がしやすい。

こんな人に最適

  • 毎日のお弁当やランチを、安全かつ快適に持ち運びたい全ての方
  • 大きめのお弁当箱や水筒を一緒に収納したい方
  • 衛生面を重視し、丸洗いできる保冷バッグを探している方

BUNDOK(バンドック) クーラーバッグ (5L)

優れたコストパフォーマンスで人気のアウトドアブランド、BUNDOK(バンドック)。この5Lクーラーバッグは、無骨なミリタリーテイストのデザインとサンドカラーが特徴で、安価なモデルにありがちなポップさを排した、本格的な雰囲気が魅力です。外側にはカラビナなどを掛けられるウェビングテープが装備されており、シェラカップやキーホルダーを吊るせば、見た目もカッコよく、さらに便利に使えます。もちろん、ソフトクーラーなので折りたたんでコンパクトに収納可能。「安くても、見た目のカッコよさにはこだわりたい」というソロキャンパーの心をくすぐる、高コスパな実力派です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「バンドックのギア、安いのにデザインが良いから私も好きです。このソフトクーラーも、この価格でこの無骨なデザインはすごいですよね。ウェビングテープが付いているから、自分でカスタムしていく楽しみもありそう。保冷力は必要十分と割り切って、見た目と価格を重視するなら、最高の選択肢の一つだと思います。ガシガシ使って汚れても気にならない値段なのも良いですね。」

ここがおすすめ!

  • 圧倒的なコストパフォーマンス: 非常に安価ながら、本格的なデザイン。
  • 無骨でカッコいいデザイン: ミリタリーテイストのサンドカラーとウェビングテープ。
  • 便利なウェビングテープ付き: カラビナ等で小物を吊り下げ可能。

こんな人に最適

  • 予算を徹底的に抑えたいけれど、デザインのカッコよさも妥協したくない
  • 自分なりにカスタムも楽しめる、無骨なスタイルのギアが好きなソロキャンパー
  • 汚れや傷を気にせず、ガシガシ使えるタフなサブクーラーを探している方

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5L小型ソフトクーラーボックスをさらに最強にする!保冷力アップの裏技

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5Lクーラーボックスを最強にする保冷剤「ロゴス倍速凍結パック」

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックM

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックソフトM

5Lソフトクーラーには最強保冷剤「ロゴス倍速凍結パックM」の使用がおすすめ!

当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤を最強のソフトクーラーボックスと組み合わせることで、保冷機能を長時間継続することができます。事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上したロゴスの倍速凍結バック5LサイズではMサイズで、冷えひえの飲み物や食材を新鮮なままアウトドアに持ち出しましょう。

倍速凍結・氷点下パックとは?引用:ロゴス公式HP

強力保冷剤「氷点下パック®️」の倍速凍結タイプ。事前準備の凍結時間が従来品の約半分で普段使いしやすく、マイナス温度も長時間持続する優れもの。

性能/特長:
・保冷能力約8倍!スピード凍結タイプ。
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然

コンパクトタイプを追加して保冷力を調整するのもオススメです!

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックコンパクト(2個入り)

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃ コンパクト(2個入り)

▶︎クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介

最強保冷剤で真夏のお弁当も安心して持ち歩けます!

5Lクーラーボックスを最強にするクーラースタンド

地面の熱でクーラーボックスが温められてしまうので、クーラースタンドの使用もおすすめ!

クーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱伝導により保冷性が低下します。クーラーボックススタンドを使用することで、地面からの熱を遮ることができるので、クーラーボックス内の冷却剤の効果が最大限に引き出され、長時間の保冷が可能になります。またクーラーボックススタンドを使うと、クーラーボックスを適切な高さに設置することができます。これによりしゃがむ必要がなくなり、立ったままでの中身を取り出すことができてとても便利です!

SOTOミニスタンドのスペック・商品説明はこちらから

SOTOの「ミニスタンド」は超コンパクトに収納できるクーラーボックススタンドです。小さいですが、耐荷重は50kgと本格的で、大型クーラーまで載せることができます。他にもコンテナやウォータージャグを置くのにも使用できます。軽量にしたくて小型クーラーを使用しているので、クーラースタンドもとにかくコンパクトに収納できるものが良いという人に特にオススメです!

重量1.0kg
サイズ幅350×奥行420×高さ420mm
収納サイズ580×100×85mm
耐荷重50kg
主素材アルミ(アルマイト加工)、樹脂

▶︎SOTO以外にもおすすめクーラースタンドはこちらから

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【Q&A】5L小型ソフトクーラー選びと使い方 – よくあるご質問

【Q&A】5L小型ソフトクーラー選びと使い方 – よくあるご質問

5Lクラスのソフトクーラーボックスについて、特に「お弁当用」として気になる疑問や、賢い使い方についてまとめました。購入前の最後の不安解消や購入後の活用にお役立てください。

Q1. 夏場、お弁当は何時間くらい安全に持ち運べますか?

A1. これはクーラーボックスの性能、保冷剤の質、外気温によって大きく変わりますが、一般的な目安として、高性能なソフトクーラーと適切な保冷剤を使えば、通勤・通学時間の数時間から、お昼休みまでの間、食材が傷みやすい温度(約10℃以上)になるのを防ぐことができます。

特にロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」と「氷点下パック」の組み合わせのような「最強」モデルは、さらに長時間の保冷が期待できます。重要なのは、クーラーボックスの性能を過信せず、保冷剤を必ず併用し、直射日光の当たる場所に長時間置かないことです。

Q2. 結露しにくいソフトクーラーはありますか?

A2. はい、あります。結露のしにくさは、主にアウター生地の質と、断熱材の性能に左右されます。

  • 防水・撥水加工されたアウター生地:TPU加工やPVCターポリン素材のものは、表面で結露しても水滴が染み込みにくく、サッと拭き取れます。
  • 厚く高性能な断熱材:断熱性能が高いほど、外側と内側の温度差が生地表面に伝わりにくくなり、結露の発生を抑えることができます。

本記事で紹介しているYETIやAO Coolersなどのハイエンドモデルは、結露対策の面でも優れていると言えるでしょう。

Q3. 毎日使うお弁当用クーラー、長持ちさせるお手入れのコツは?

A3. 毎日使うからこそ、簡単で効果的なお手入れが重要です。

  • 使用後は毎回拭く:帰宅したら、固く絞った布で内部を拭き、アルコールスプレーなどで除菌しておくと臭いやカビを防げます。
  • インナーライナーを乾燥させる:拭き掃除の後、フタを開けて内部をしっかり乾燥させましょう。湿気が残っていると雑菌が繁殖しやすくなります。
  • 定期的な丸洗い:「丸洗い可」のモデル(例:サーモス 保冷ランチバッグ)は、週末などに定期的に洗いましょう。取り外し可能なライナー付きのモデルも、お手入れが非常に簡単です。

衛生的に使うことが、クーラーボックス自体の寿命を延ばすことにも繋がります。

Q4. 「お弁当箱適合度」の目安が知りたいです。

A4. お弁当箱の形状は様々ですが、一般的な目安は以下の通りです。比較表の適合度と合わせて参考にしてください。

  • ◎(大きめも可):幅広の1段式弁当箱や、スリムな2段式弁当箱+350ml~500mlのスリム水筒が一緒に入るような、容量に余裕があるモデルです。
  • ◯(標準的):一般的なサイズの1段式または2段式スリム弁当箱がぴったり収まるサイズ感です。
  • △(コンパクト):小さめのお弁当箱や、サンドイッチ、おにぎりなどを入れるのに適しています。男性用の大きなお弁当箱は入らない可能性が高いです。

購入前には、ご自身のお弁当箱のサイズと、クーラーの「内寸」を必ず確認することを強くおすすめします。

Q5. YETIのような高価なランチバッグと、安価なモデルの決定的な違いは何ですか?

A5. 「①圧倒的な保冷力」「②優れた耐久性」「③所有する満足感」の3点が決定的に違います。

YETIのようなハイエンドモデルは、高品質な断熱材や気密性の高い構造、タフな生地を採用しているため、夏場の炎天下でも中身を確実に守りたいという絶対的な安心感があります。また、ハードな使用にも耐えるため結果的に長く使え、お気に入りの高品質なギアは毎日のランチタイムをより豊かなものにしてくれます。

一方で、短時間の利用がメインで、保冷力よりも手軽さや価格を重視する場合は、安価なモデルでも十分に満足できます。ご自身の価値観と予算に合わせてご判断ください。

もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適なクーラーボックス選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

また、各メーカーの公式サイトや、信頼できるアウトドアショップのスタッフに相談するのも良い方法です。あなたのキャンプライフがより快適になる一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。

最高の5Lソフトクーラーで、毎日の食事と週末のレジャーを豊かに

さがみはらチアリングバートナー

今回は、5Lクラスの最強保冷ソフトクーラーボックスを、「お弁当・日常使い」と「キャンプ・アウトドア」という2つの視点から徹底解説しました。あなたにぴったりの、最高の相棒は見つかりましたでしょうか?

たった5L、されど5L。最新の高性能ソフトクーラーは、夏場のランチタイムに食の安全という大きな安心感を与えてくれるだけでなく、週末のソロキャンプやピクニックでは、あなたのフットワークを軽くし、アウトドアの楽しみ方を何倍にも広げてくれる可能性を秘めています。

お気に入りの一台があれば、毎日の通勤・通学も、週末のちょっとしたお出かけも、きっともっと楽しくなるはずです。さて、新しい相棒となる小型クーラーを手に入れたら、お弁当を持ってどこかへ出かけたくなりますよね。

「このクーラーが活躍する、気持ちの良いピクニックやデイキャンプができる場所はどこだろう?」

もし、そうお考えなら、私たちのホームグラウンドでもある、自然豊かな神奈川県相模原市も素晴らしい選択肢の一つです。相模原市には、都心からアクセスしやすい場所にありながら、広々とした公園や、予約なしで気軽にBBQが楽しめる河川敷も充実しています。新しい5Lクーラーに、手作りのお弁当や冷たい飲み物を詰め込んで、相模原の美しい景色の中でランチタイムを過ごすのはいかがでしょうか?

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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