ゴールデンウィークに家族やグループでどこかに行こうとすると、早い段階で予約をしないといけなかったり、人混みで疲れてしまったりと大型連休は嬉しくても大変な思いをすることもあります。本記事では、ゴールデンウィークにどこに行こうかと考えている人向けに、今からでも間に合う予約不要で自然の中でリフレッシュをしながらデイキャンプやBBQができる道志川沿いのおすすめキャンプ場を4選紹介しています。
道志川沿いでGW予約不要で行けるキャンプ場4選(神奈川県相模原市)
「ゴールデンウィークの予約ができなかった」、「急遽休みが取れた」など、予約はしていないけど家族やグループでアウトドアレジャーに行きたい人向けに、キャンプ場の銀座を言われる道志川沿いで予約不要のキャンプ場を紹介します。
青野原オートキャンプ場
予約不要で首都圏からのアクセスが良いというのはゴールデンウィークのレジャーとして大きなメリットです。GWは道志みちいつもより混むことが予想されます。首都圏からのアクセスであれば、圏央道相模原インターで降りて道志みちに向かうともっとも手前にあるキャンプ場が青野原オートキャンプ場です。
- 住所:神奈川県相模原市緑区青野原918-1
- アクセス:圏央道相模原ICから約12km(車で約20分)
- TEL:042-787-0477
- 営業期間:通年
- 予約の有無:デイキャンプ予約不要
- 利用可能時間(デイキャンプ): 8:00〜17:00
- 料金(デイキャンプ)
- 入場料
- 大人(高校生以上) 1人 500円
- 子供(小・中学生) 1人 200円 ※未就学時無料
- 駐車料
- 軽・普通車 1台 500円
- バイク 1台 200円
- キャンピングカー 1台 1000〜1500円
- テント・タープ
- テント(大) 1張 1000円
- テント(小) 1張 500円
- タープ(大) 1張 1000円
- タープ(小) 1張 500円
- 入場料
- 主な設備:売店、炊事場、シャワー室、トイレ、多目的小屋、マスのつかみ取り
- 公式HP:https://www.aonohara-acl.jp/index.html
写真多数で紹介しているキャンプ場詳細情報↓
写真多数で紹介している実際に訪れたキャンプレポート↓
緑の休暇村 青根キャンプ場
緑の休暇村青根キャンプ場の魅力は、何と言っても敷地内に天然温泉「いやしの湯」があることです。ゴールデンウイークの4月下旬〜5月上旬でも夕方になると肌寒さをまだまだ感じる日はあります。そんな日でも青根キャンプ場では、デイキャンプ後に同じ敷地内にある天然温泉に入って体を温めることができます。※ 入館料750円(3時間)
- 住所:神奈川県相模原市緑区青根807
- アクセス:圏央道相模原ICから約19km(車で約25分)
- TEL:042-787-1380
- 営業期間:通年
- 予約の有無:デイキャンプ予約不要
- 利用可能時間(デイキャンプ): 8:00〜17:00
- 料金(デイキャンプ)
- 入場料
- 大人(中学生以上) 1人 450円
- 子供(3歳以上) 1人 350円
- 駐車料金
- 乗用車 1台 530円
- 単車 1台 320円
- 入場料
- 主な施設:天然温泉(いやしの湯)、売店、炊事場、遊具、シャワー、レンタル
- 公式HP:https://aonecamp.jp
写真多数で紹介しているキャンプ場詳細情報↓
写真多数で紹介している実際に訪れたキャンプレポート↓
コラム「青根キャンプ場で一式レンタルしたら」↓
レンタルしてキャンプ場で受け取れるので、気軽に始められます!
新戸キャンプ場
新戸キャンプ場は、道志川を挟んで青野原オートキャンプ場の向かいにあるキャンプ場です。青野原オートキャンプ場と同様に予約不要で首都圏からのアクセスが良いというのはゴールデンウィークのレジャーとして大きなメリットです。青野原が入れないときも、新戸キャンプ場なら入れたということを良く聞きます。
- 住所:神奈川県相模原市緑区寸沢嵐2362
- アクセス:圏央道相模原ICから約12km(車で約20分)
- TEL:042-787-0141
- 営業期間:通年
- 予約の有無:デイキャンプ予約不要
- 利用可能時間(デイキャンプ): 8:30〜17:00
- 料金(デイキャンプ)
- 通行協力金
- 車 1台 300円
- バイク 1台 150円
- 施設利用料
- 大人(中学生以上) 1人 1000円
- 子供(2歳以上) 1人 800円
- 通行協力金
- 主な設備:売店、食堂、シャワー、レンタルあり
- 公式HP:https://shindocamp.com
バカンス村
バカンス村は、日帰りBBQ施設が充実しておりGWに家族やグループで人気なキャンプ場です。また常設の貸切サウナがあることやテントサウナが持ち込み可能です。またバカンス村はキャンプ場でもテントサウナをレンタルしていますので、手ぶらでサウナを楽しむことができます。サウナなしでも目の前の道志川を眺めながらのデイキャンプやBBQはGWのレジャーに最高です。
- 住所:神奈川県相模原市緑区牧野12822
- アクセス:圏央道相模原ICから約15km(車で約20分)
- TEL:042-787-0242
- 営業期間:通年
- 予約の有無:デイキャンプ予約不要(※桟敷席は予約が必要)
- 利用可能時間(デイキャンプ): 8:00〜17:00
- 料金(デイキャンプ)
- 入場料(4歳以上) 1名 700円
- 駐車料 車 1台 500円
- テント設営※ 1張 1000円
- タープ設営※ 1張 500円
※公式HPには記載がなかったので注意が必要
- 主な施設:売店、レンタル、桟敷席、常設サウナ、レンタルテントサウナあり
- 公式HP:https://bakansumura.cloud-line.com/#camp
写真多数で紹介しているキャンプ場詳細情報↓
道志川沿いのおすすめキャンプ場で使いたいキャンプ道具
道志川沿いのキャンプ場で使いたいキャンプ道具① BBQグリル
現代のBBQグリルは自動送風機能で炭の管理がしやすかったり、網の高さを調節できたり、お肉や海鮮を美味しく焼くことができる機能性が高いものがあります。最高の焼き加減でBBQを楽しんでください。
機能性抜群の最新おすすめのBBQグリル8選を紹介しています↓
道志川沿いのキャンプ場で使いたいキャンプ道具② 焚き火台
道志川沿いのキャンプ場は一部を除いて直火NGなので、BBQだけではなく焚き火も楽しみたい人は焚き火台が必要です。そんな人は焚火にも調理にもBBQにも使用できるコスパ最強の焚火台「ファイアグリル 」を検討してみてください。
コスパ最強のBBQ兼用タイプから焚き火専用まで焚火台のおすすめ8選を紹介しています↓
道志川沿いのキャンプ場で使いたいキャンプ道具③ クーラーボックス
ソフトクーラーボックスは軽くて折りたたんでコンパクトに収納できるのが最大の魅力です。最近はソフトタイプであっても長時間保冷力を保てるような高性能モデルも各アウトドアメーカーから発売されています。紹介している容量25Lタイプは価格も安価で軽くて持ち運びやすいので、デイキャンプやBBQに最適です。
ソフトタイプは、デイキャンプやBBQなど日帰りレジャーに最適です。おすすめ10選を紹介しています↓
道志川沿いのキャンプ場で使いたいキャンプ道具④ アウトドアチェア
道志川沿いのキャンプ場の一部サイトでは、道志川のすぐ脇だからこそ大小様々な大きさの石がそこら中に転がっています。そこでデイキャンプやBBQをする場合、アウトドアチェアを使用して快適に過ごしてください。レジャーシートだとお尻が痛くなってしまいます。
ロースタイルやハイスタイルなど6種類のチェアの説明とおすすめ13選を紹介しています↓
道志川沿いのキャンプ場で使いたいキャンプ道具⑤ タープ
道志川沿いのキャンプサイトは川が目の前で最高のローケーションですが、日を遮るものがないので快適なデイキャンプするためにタープが必要です。
オススメタープを予算別に合計10選紹介した記事はこちら↓
ゴールデンウィークは道志川でキャンプやBBQを楽しもう!
相模原市緑区は「都会じゃないよ!田舎じゃないよ!」というキャッチコピーをつけているだけあって、良い意味で両方のいいとこ取りをしている自治体です。新宿から京王相模原線で約40分、横浜からJR横浜線で約50分程度で電車で一本で訪れることができます。車でも圏央道の相模原インターや国道16号など車でもアクセスも良く、都心や横浜からも1時間程度とちょうどいい距離です。今後はリニアの駅が橋本駅と隣接してできることでも注目されています。
ファミリーにおすすめのキャンプ場や初心者向けのキャンプ情報を発信しています!
都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でキャンプ先にもってこいです!