タチヒビーチ相模原インター店は、立川立飛にあるタチヒビーチの姉妹施設になります。名前はタチヒだけどもちろん「相模原」にあります!食材やドリンクを持ち込んでBBQができる施設です。食材の購入は1階のスーパーアルプス相模原インター店で購入して、そのままエレベーターで上がったらそこにはもうビーチとBBQエリアが広がっています。BBQグリルの火起こしや片付けは全部スタッフがやってくれるので、小さな子ども連れや大人数のグループなど、誰でも気軽にBBQが楽しめます。本記事では、そんなタチヒビーチ相模原の施設や使い勝手を実際に訪れた写真多数で紹介します!
手ぶらBBQができるタチヒビーチ相模原を紹介します!
BBQタチヒビーチ相模原の基本情報
- 住所:〒252-0104
神奈川県相模原市緑区向原4−2−3スーパーアルプス相模原インター店2階駐車場 - アクセス
圏央道相模原インターより約2キロ、車で約3分 - 駐車場:無料駐車場あり
- 料金
BBQ基本料金 1名 大人1,700円
子供 850円(小学生以上中学生未満)
小学生未満は無料
※スーパーアルプス相模原インター店2,000円以上のレシートで大人200円、子供100円の割引あり - TEL:042-816-2769
- 営業時間: 平日 10:00〜20:30(最終受付18:00)
土日祝 午前の部 10:00〜15:00(最終受付12:30)
午後の部 15:30〜20:30(最終受付18:00) - 公式HP:https://www.tachihi-beach-sagamihara.com/
タチヒビーチ相模原の施設内容
手軽にBBQが楽しめるレギュラーシート
レギュラーシートはBBQ基本料金で使用することができるシートです。予約人数に合わせてシートを用意してくれます。TACHIHI BEACHと書かれたサンシェードの下にテーブルとイス、そして火起こしが済んですぐに焼くことができるBBQグリルが用意されています。このBBQグリルも人数が多い場合は1つではなく、2つ、3つと使用することができます。
BBQグリルはかなり大型のグリルで一度に多くの食材を焼くことができます。
レギュラーシートの他に追加料金を払うことで、ソファやハンモックが付いているプレミアムシートや愛犬と一緒にBBQを楽しむことができるドックエリアなどを使用することもできます。
キッチンカー(BARカウンター)
ドリンクを持ち込むことも可能ですが、重くてかさばるドリンク類を運ぶ手間や冷たく冷やして飲むためにはクーラーボックスを用意する必要があります。タチヒビーチでは、入口にあるキッチンカーがバーカウンターにもなってきて飲み放題を注文することもできます。常にキンキンのアルコール、ソフトドリンクの2時間飲み放題を下記の料金で楽しむことができます。また単品で書き氷やコーラフロートなどを注文することもできます。
- アルコール飲み放題¥2,000(税込)
- ソフトドリンク飲み放題¥1,000(税込)
- ソフトドリンク飲み放題1(小学生のみ) ¥500(税込)
【飲み放題メニュー】
TACHIHI BEACH スーパーアルプス相模原インター店
アルコール
ビール カシスソーダ カシスオレンジ カシスグレープ ハイボール コークハイボール ジンジャハイボール ワイン ジントニック ほろ酔いアイスティーサワー ほろ酔い白いサワー グレープフルーツサワー レモンサワー ウーロンハイ 緑茶ハイ
ソフトドリンク
コーラ ジンジャーエール オレンジ メロンソーダ レモンスカッシュ コーヒー オレンンジティー ウーロン茶 レモネード
ドリンクを持ち込みで楽しむ場合はクーラーボックスがあると便利です↓
ビーチ
シートで囲むようにビーチがあり、子どもを目の届く範囲で遊ばせることができるのが大きなメリットだと感じました。ビーチではビーチボールや砂遊びなど子どもは思いっきり遊ぶことができます。またキッチンカーで購入した花火を暗くなってから楽しむこともできます。
タチヒビーチ相模原のメリット4選
メリット① 手ぶらで行ける、食材やドリンクが足りなくなってもすぐに購入できる
食材(お肉、海鮮、野菜)もドリンク(アルコール、ソフトドリンク)、その他BBQに使用する備品や調味料まで1フロア下のスーパーアルプスやダイソーに行けばなんでも揃うので本当で手ぶらで訪れることができます。また着いてから忘れ物に気付いたり。途中で足りなくなっても大体のもの購入することができます。
メリット② 面倒な炭起こしをしないですぐにBBQができる
BBQはとても楽しいイベントですが、炭起こしは慣れていないと簡単には火を起こすことができません。キャンプ場では、子ども達は「早く食べたーい!」となるけど、パパが全然火の準備ができてなくてなかなか食事にありつけないなんてことをよく見かけます。しかしタチヒビーチでは、炭起こしが済んで焼くのにちょうど状態でBBQグリルを用意してくれるので着いたらすぐに焼きはじめることができます。
メリット③ 片付けやゴミの持ち帰りをしなくてもよい
BBQやキャンプをした際のゴミの処理は思っているより大変です。ゴミ捨て場があるキャンプ場でも分別をしてそこまで持っていく手間があります。河川敷などでは灰や生ゴミ、缶にビン全て持ち帰りです。家に帰ってからもゴミの日にあわせて捨てる必要があります。しかしタチヒビーチでは、分別だけしたらそのまま席に残しておいてOKです。使用後にスタッフの方が、使用したBBQコンロや備品も含めて片付けをしてくれます。
メリット④ 長い時間使用できる
平日は最大10時間半、土日祝も午前の部、午後の部ともに最大5時間利用することができます。首都圏には駅ビルの上などでBBQを楽しむ施設は多いですが、それらの施設の利用時間はだいたい2時間、長くても3時間です。タチヒビーチならゆったりとBBQを楽しみながら会話を楽しんだり、ビーチで遊ぶことができます。
タチヒビーチ相模原に行ったら今度はキャンプ場や河川敷でBBQにステップアップ!
タチヒビーチでBBQを楽しんだら今度はもっと自由にキャンプ場や河川敷でBBQを楽しみたいという人もいるのではないでしょうか。そんな方向けにBBQ初心者でも炭の起こし方から片付けまで安心してBBQを楽しむためのBBQガイド記事を本記事筆者が執筆したのでこれを読んでBBQを始めてみてください。
初心者が迷うポイントをしっかり押さえて、バーベキューの成功に不可欠な基本ポイントを解説。正しい炭の量や置き方、おこし方、そして後片付けのコツまで、バーベキューが楽しく成功するヒントが揃っています。
BBQをもっと快適に楽しむには炭選びも重要です。主要な5種類の炭を紹介しています↓
BBQをする時にこれだけは欲しいBBQ道具5選
BBQをする時にこれだけは欲しいBBQ道具① BBQグリル
現代のBBQグリルは自動送風機能で炭の管理がしやすかったり、網の高さを調節できたり、お肉や海鮮を美味しく焼くことができる機能性が高いものがあります。最高の焼き加減でBBQを楽しんでください。
機能性抜群の最新おすすめのBBQグリル8選を紹介しています↓
BBQをする時にこれだけは欲しいBBQ道具② テーブル
このコールマンの3ウェイテーブルはBBQに特化したアイテムです。大きなテーブルとして使用することもできますが、このアイテムの醍醐味はテーブルを分割させBBQグリルを囲むように置く事ができます。するとBBQグリルと自分の席の間にそれぞれドリンクや取り皿を置くスペースができることにより、お肉を焼く人が孤立せずに、グリルを囲みみんなでBBQを楽しむ事ができます。
コールマン以外にも機能もコスパも高い、BBQで使いたいテーブルおすすめ8選を紹介しています↓
BBQをする時にこれだけは欲しいBBQ道具③ クーラーボックス
ソフトクーラーボックスは軽くて折りたたんでコンパクトに収納できるのが最大の魅力です。最近はソフトタイプであっても長時間保冷力を保てるような高性能モデルも各アウトドアメーカーから発売されています。紹介している容量25Lタイプは価格も安価で軽くて持ち運びやすいので、デイキャンプやBBQに最適です。
ソフトタイプは、デイキャンプやBBQなど日帰りレジャーに最適です。おすすめ10選を紹介しています↓
BBQをする時にこれだけは欲しいBBQ道具④ アウトドアチェア
キャンプ場の一部サイトやBBQができる河川敷は大小様々な大きさの石がそこら中に転がっていたりするので、レジャーシートではお尻が痛くなり寛ぐことができません。そこでデイキャンプやBBQをする場合、アウトドアチェアを使用して快適に過ごしてください。
ロースタイルやハイスタイルなど6種類のチェアの説明とおすすめ13選を紹介しています↓
BBQをする時にこれだけは欲しいBBQ道具⑤ タープ
キャンプ場や河川敷の場所によっては、日を遮るものがないので快適なデイキャンプやBBQするためにタープが必要です。BBQシーズンの夏に使用する場合、最近の猛暑から身体を守るためにも、遮光性が高いものがオススメです。
オススメタープを予算別に合計10選紹介した記事はこちら↓
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ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!
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