ファミリーキャンプにおすすめテーブル8選:コンパクトでおしゃれな最強モデル

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暖かい日が増えてくると、休日に家族やグループでワイワイとキャンプやBBQを楽しみたい時期になってきます。凝った料理をしなくても、アウトドアテーブルとチェアを用意して自然の中でご飯を食べると最高に美味しく感じます。外メシをしたい人向けに、ファミリーや大人数で使い勝手の良いアウトドアテーブルの選び方のポイントを紹介します。ポイントは、①大きさ(サイズ)、②高さ、③天板の素材をチェックして選ぶことです。その際に、実際の使用状況をイメージして目的や使用人数をしっかりと抑えると満足度の高いテーブルに出会えます。本記事では、ファミリーバーベキューやグループバーベキューで使用するアウトドアテーブルの選び方とおすすめテーブル8選を紹介します。

目次

ファミリーやグループキャンプ(大人数)で使用できるテーブル

テーブル選び方のポイント① 広く使えるのが快適

「大は小を兼ねる」がテーブルに関しては言えます。実際に使う人数より少し多めを想定して用意した方が使いやすくてオススメです。屋外で開放的にキャンプやBBQを楽しむシチュエーションで、ドリンクや料理を置く場所がなく狭いテーブルで窮屈な思いはしたくありません。最近のテーブルは、実際の使用サイズは大きく使えるけど、収納時はコンパクトになるものもあります。まず一番は大きさに注意して選んでください。

テーブル選び方のポイント② 高さは子供の目線に合わせるが正解

ファミリーキャンプは、子供の興味や年齢に合わせたキャンプスタイルの選択が成功の鍵となります!

ロースタイル:子供の好奇心を刺激

イスには座れるようになってから小学生低学年ぐらいまでは、ロースタイルのキャンプが最適です。このスタイルは、テーブルやチェアなどファニチャー類を全てロータイプのもので統一します。すると体の小さな子どもでも、足を地面につけて座ることができます。高さのあるイスから落ちることや倒れる心配が減り、自分の意思で立ったり座ったり移動できます。食事やクラフト作業などもテーブルの上で楽しむことができ、子供たちは自然に親しむことで、新しい発見や学びを楽しむことができます。

ハイスタイル:快適さと楽しみを両立

小学生高学年以降の子どもであれば、体型は大人に近づいているのでハイスタイルという選択もできます。チェア、テーブルを大人と同じものを利用できるようになると何かと準備が楽になります。

ハイ&ロータイプ:成長にあわせて変更可能

初心者におすすめなのが、高さの調整ができるハイ&ロータイプです。まだキャンプスタイルが確立していなかったり、キャンプギアをこれから買い揃えていくという場合、テーブルの高さが調整できると後から後悔するということが激減します。さらにファミリーの場合、子供の成長にあわせて使い分けることもできるので買い替える必要がなくコストパフォーマンスに優れています。

子どもの興味や年齢に合わせてキャンプスタイルを選ぶことは、ファミリーキャンプを成功させる秘訣です。子どもたちの安全に配慮しつつ、アウトドア体験を楽しめるようにスタイルを工夫しましょう!

テーブルの高さに合わせてイスも選ぶ必要があります↓

テーブル選び方のポイント③ 天板の素材をチェックする

キャンプの醍醐味の一つであるキャンプ飯。スキレットで作るアヒージョやダッチオーブンの煮込み料理などアツアツの調理器具をテーブルに直置きする場合は天板の素材に注意しなくてはなりません。基本的にステンレス製やアルミニウム製の天板なら直置きしても大丈夫です。木製の場合はコーティング等によっては直置きNGのものもあるので、購入の際はしっかりチェックしましょう。

ファミリーやグループキャンプ(大人数)におすすめなテーブル8選

ロゴス(LOGOS) グランベーシック ハイ&ローテーブル

ロゴスのグランベーシックの魅力は無段階に調節できるアジャスター機能です。ハイとローの2段階や間を加えて3段階に調節できるテーブルは多いですが、この商品はカメラの三脚に用いられる構造で好みの高さに調節ができます。これによりイスと体にあわせて微調節ができます。また地面に凹凸がある状態でも天板を水平に設置可能です。便利なメッシュラックとコンパクト収納もできとても優秀なアイテムです。

Ogawa(オガワ) 3ハイアンドローテーブル タフメッシュ

キャンプ場についたらまず乾杯したいという人もいるでしょう。このOgawaのローテーブルは、足を開いて伸ばせば完成です。1度覚えれば10秒でできます。天板はアルミニウム製なので、アツアツのスキレットやメスティンなども直置きする事ができ、高さは2段階調節可能でハイでもローでも使用できます。

Ogawa(オガワ) 3ハイアンドローテーブル ロングⅡ

広い天板で大人数のファミリーキャンプやグループキャンプで使用できます。大型なのに組み立ても簡単なうえ、高さが3段階に調節する事ができます。また開いた状態で脚をロックする機能があるので、体重をかけて誤って閉じてしまうなどの事故を防ぐ事ができます。収納するための袋もあるので持ち運びもしやすいです。

FIELDOOR(フィールドア) ウッドロールトップテーブル 八角形型

大人数でのファミリーキャンプやグループキャンプにおすすめなのが、フィールドアの八角形のウッドテーブルです。8角形という形があらゆる方向からものを置くことができ、大人数で囲むのにぴったり。天然木の美しい木目のテーブルはアウトドアだけでなく室内のインテリアとしても使えるレベルのアイテムです。ロール式の天板と組み立て式のフレームでコンパクトに収納できるのに、独自のフレーム構造で天板の端でもぐらつかないで安定して使用できます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テーブル

食事がしやすい高さ設計で2段階の高さで使用可能です。設営は広げるだけで使用でき、ハイスタイルで使いたいときにはジョイントパイプのワンタッチで追加するだけの簡単設計。使いやすさと安価な価格でコスパも良いので、小さな子どもがいるファミリーキャンプにオススメのアイテムです。

コールマン(Coleman) テーブル 3ウェイBBQテーブルセット

今まで紹介したテーブルとは異なり、このコールマンの3ウェイテーブルはBBQに特化したアイテムです。大きなテーブルとして使用することもできますが、このアイテムの醍醐味はテーブルを分割させBBQグリルを囲むように置く事ができます。するとBBQグリルと自分の席の間にそれぞれドリンクや取り皿を置くスペースができることにより、お肉を焼く人が孤立せずに、グリルを囲みみんなでBBQを楽しむ事ができます

DOD(ディーオーディー) グッドラックテーブル

DODのグットラックテーブルは痒い所に手が届くアウトドアテーブルです。高さが4段階に調節可能、両サイドに便利で大きなサイドポケット、中折れ防止のテーブルロックなど機能性抜群です。中でもこのアイテムの特徴が、コンパクトに収納することも可能ですが開いたまま車内に積み込み、車内でキャンプギアを分かりやすく積載収納できる棚として使う事ができます。逆転の発想、さすがDODの信念を感じます。

コールマン(Coleman) ナチュラルモザイクファミリーリビングセットプラス

アウトドアブランド最大手コールマンのおしゃれなデザインのモザイクシリーズ。ベンチタイプ2人掛けが2脚と1人用のスツールが2脚で最大6人で使用可能なアイテムです。しかもイスは全てターブル内に収納する事ができ大人数対応のリビングセットなのにコンパクトにまとまります。スツールは濡れても大丈夫な合成樹脂を使用しており、ジャグ置きとしても使用可能です。

相模原市緑区は自然いっぱいアウトドアテーブルを持ってキャンプに行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でデイキャンプ、BBQにもってこいです!

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相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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