12L小型ハードクーラーボックスおすすめ9選:最強保冷キャンプモデル

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12L小型ハードクーラーボックスおすすめ9選:最強保冷キャンプモデル

12Lの小型クーラーボックスはデイキャンプやBBQなどの日帰りレジャーに最適なサイズです。価格も安価に購入できるものも多く、軽くて持ち運びやすいので、運動会やピクニックなどキャンプ以外で使用することもできます。小型のクーラーボックスを探すとソフトタイプとハードタイプとどちらも出てきますが、本記事で紹介するハードタイプのクーラーボックスの魅力はなんといってもその保冷力です。重さや収納面ではソフトタイプに軍配が上がりますが、保冷力を重視する場合は断然ハードタイプがおすすめです。本記事では、小型で使い勝手が良くキャンプやBBQでも活躍する約12Lの最強小型ハードクーラーを9選紹介します。
アイキャッチ出典:UNPLUGGED公式HP

目次

キャンプで使いたい12L小型ハードクーラーボックスの選び方

出典:UNPLUGGED公式HP

小型ハードクーラーボックス選び方のポイント① 保冷力

氷イメージ

キャンプやBBQでは冷たい飲み物や食材を長時間保存する必要があります。ソフトタイプより優れた保冷力を持つ小型ハードクーラーボックスはデイキャンプやBBQ、ビクニック最適です。キンキンに冷えた状態で飲み物をキープすることができるので、ドリンク専用のサブクーラーとして使用するにもピッタリです。また12Lの容量があれば、ソロキャンプなら宿泊でも可能なサイズです保冷力は一般的に、ボックスの断熱性能や密閉性によって決まります。断熱性能の高いボックスは、外部の温度が高くても内部の温度を一定に保つことができます。

小型ハードクーラーボックス選び方のポイント② 携帯性

出典:Amazon

12Lサイズのハードクーラーボックスは携帯性も重要です。大型クーラーボックスと違い気軽に持ち運べますが食べ物や飲み物で満タンにすると、重さは5〜10キロ程度になります。持ち運びしやすい持ち手の形状になっているかは重要なポイントです

小型ハードクーラーボックス選び方のポイント③ 機能性

出典:Amazon

排水口の有無や保冷剤や食材を整理しやすい仕切りやトレイが付属していると便利に使用できます。またハードタイプはソフトタイプと違い天板に物を置いたり、イスとして座れるぐらい耐久性が高いものもあります。またカップホルダーがついてるものは天板に安定して飲み物をおくことができ、サイドテーブルとして使えます。

同容量15Lのソフトクーラーのおすすめが知りたい人はこちら↓

もう少し大きい30Lハードクーラーのおすすめはこちらで紹介しています↓

キャンプで使いたい約12L小型ハードクーラーボックスおすすめ9選

ダイワDaiwa-ミニクール-S1050
出典:Daiwa公式HP

チャムス (CHUMS) スチールクーラーボックス (12L)

キャンプサイトをポップで明るい雰囲気にしてくれるチャムスの小型スチールクーラー。クラシックデザインがオシャレで他の人を差をつけられます。カラーバリエーションは、ひときわ目を引く「レット」とどんなサイトでも馴染む「ブラウン」の2色展開。小型で携行しやすいので、デイキャンプやソロキャンプに丁度いいサイズ感です。

シマノ(SHIMANO) フィクセルリミテッド (12L)

シマノは釣り具を扱うメーカーで高性能のクーラーボックスも製造販売しています。最大氷保持期間が40時間と小型クーラーボックスであっても保冷力と密閉力がある高性能ハードクーラーボックス。蓋の開閉は力を必要としないで密閉できる構造で使い勝手も抜群で釣り以外のレジャーにもオススメです。少しお値段ははりますが、メイドインジャパンで安心感も抜群です。

コールマン(Coleman) エクスカーションクーラー16QT (15L)

コールマンの小型ハードクーラーの中のエントリーモデルです。使い勝手の良いベイルハンドル付で保冷力1日容量15Lとソフトクーラーではやや物足りないという人にピッタリです。価格も安価なので、BBQやデイキャンプにおすすめのハードクーラーです。

STANLEY(スタンレー) クーラーボックス (15.1L) 

創業110年、孫の代まで使えると言われるほどしっかりとした作りのスタンレー。スタンレーグリーンのオシャレなボディは小型でもイスと座れるぐらい頑丈です。フタには密閉度を高めるためパッキンが付いており、高い保冷力をキープします。フタにはゴムロープが付いていて、ボトルや小物を挟むことができます。

イグルー(IGLOO) ネスティングクーラー (11L)

高い保冷力を保つアメリカでNo.1のクーラーボックスブランドのイグルー(IGLOO) 。高い保冷力の秘密は、高密度ウレタンフォームを使用した独自開発のウルトラサーモ断熱材で、キャンプやBBQはもちろん様々なアウトドアに使用できます。コストパフォーマンスに優れた歴史あるブランドです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ハンディクーラー (13L)

キャプテンスタッグも小型スチールクーラーを出しています。チャムスはキャンプ場でよく見かけますが、こちらは良い意味で地味でどんなキャンプギアとも相性が良い色とデザインです。シンプルなロック方式を採用していたり、フタがセパレートにでき中身の出し入れがしやすかったりと見た目以上に使いやすいです。

ダイワ(Daiwa) ミニクール S1050 (10.5L)

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シャルマン (14L)

釣りのイメージが強いDaiwaですが、ミニクールS1050は釣りはもちろんですが、ペットボトルや食べ物を入れてスポーツやアウトドアにもピッタリです。公式HPでもそう謳っています!中にプルーフケースが付いているので、濡らしたくないものはそこに収納できます。肩ベルトがついているので両手を開けることができるのも嬉しいポイントです。

キャプテンスタッグ のシャルマンシリーズの14Lは、約3,000円と今回紹介している中で一番安く購入することができます。デイキャンプやピクニックで使用する分には十分な保冷力とベージュのアースカラーもオシャレに使えます。日帰りのアウトドアレジャーにコスパの良いハードクーラーが欲しいという人にオススメです。

アンプラグドキャンプ(UNPLUGGED CP) クーラーボックス (10.5L)

神奈川県の湘南発のアウトドアブランドであるアンプラグドキャンプのクーラーボックス。ブラッグギアを多数扱っており、シンプルかつ無骨さがオシャレなキャンパーに好まれるデザインです。蓋の裏にピッタリはまる保冷剤が予めついてくるのも嬉しいポイントです。

同容量15Lのソフトクーラーのおすすめが知りたい人はこちら↓

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12L小型ハードクーラーボックスを最強にする保冷剤ロゴス倍速凍結パック

出典:Amazon

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックM

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックソフトM

12Lハードクーラーには最強保冷剤「ロゴス倍速凍結パックM」の使用がおすすめ!

当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤をハードクーラーボックスと組み合わせることで、長時間保冷機能を発揮することができます。事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上したロゴスの倍速凍結氷点下バックで冷えひえの飲み物や食材を新鮮なままアウトドアに持ち出しましょう。

コンパクトタイプを追加して保冷力を調整するのもオススメです!

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックコンパクト(2個入り)

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃ コンパクト(2個入り)

クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介↓

12L小型ハードクーラーボックスを最強にするクーラースタンド

ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラック
出典:ユニフレーム公式HP

小型クーラーにおすすめクーラースタンドを2つ紹介します!

ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラック

重量約1.7kg
サイズ約60×35×23(高さ)cm
収納サイズ約60×35×1(厚さ)cm
耐荷重約30kg
主素材スチール・カチオンメッキ

ユニフレームの「フィールドラック」は、スタッキングして使用することもできるアウトドアで使用する棚です。天板を乗せてテーブルとしても使用できます。耐荷重30kgと小型、中型のクーラーを問題なく載せることができてユニフレーム公式HPでも「クーラースタンドとしても使用できます」と謳っています。収納時は厚さ1cmになり、多用途に使える便利アイテムです。

ソト(SOTO) ミニスタンド

重量1.0kg
サイズ幅350×奥行420×高さ420mm
収納サイズ580×100×85mm
耐荷重50kg
主素材アルミ(アルマイト加工)、樹脂

SOTOの「ミニスタンド」は超コンパクトに収納できるクーラーボックススタンドです。小さいですが、耐荷重は50kgと本格的で、大型クーラーまで載せることができます。他にもコンテナやウォータージャグを置くのにも使用できます。軽量にしたくて小型クーラーを使用しているので、クーラースタンドもとにかくコンパクトに収納できるものが良いという人に特にオススメです!

同容量15Lのソフトクーラーのおすすめが知りたい人はこちら↓

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もう少し小さい7Lハードクーラーのおすすめはこちらで紹介しています↓

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クーラーボックスの保冷力を上げたいと思っている人はこちらも参考に↓

12L小型ハードクーラーボックス持って相模原にキャンプ(BBQ)へ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

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相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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