キャンプ場の銀座とも呼ばれる道志川沿いには、多くのキャンプ場が点在しており１年を通じてキャンプを楽しむことができます。その中でも、本記事では道志川沿いでコテージ泊（バンガロー）でキャンプを楽しむことができるおすすめキャンプ場を５つ紹介します。キャンプ場の基本情報はもちろん、バンガローの大きさや価格、対応人数、利用時間など詳細にお伝えしています。
道志川沿いでコテージ泊できるキャンプ場５選
コテージ泊できるキャンプ場① このまさわキャンプ場
キャンプ場 基本情報
- 住所：神奈川県相模原市緑区青根2745
- アクセス：中央道相模湖ICから約１６km（車で約３０分）
- TEL：042-787-2735
- 営業期間：４月〜１１月
- 予約の有無：必要（電話） 予約専用TEL 042-787-2051
- 利用可能時間（バンガロー）： １３：００〜翌日１１：００
- 主な設備：売店、炊事場、トイレ、ゴミステーション、自動販売機（飲料、カレー）、コインシャワー、ドライヤー、ランドリー、ロッジ、常設テント、荷物を運ぶ台車（駐車場からバンガローまでとても便利）
- 公式HP：https://konomasawacamp.co.jp
バンガロー料金
| バンガロータイプ | 広さ | 定員 | 1棟1泊料金 |
|---|---|---|---|
| C | 4.5畳 | 2〜3名 | 7000円 |
| B | 6畳 | 3〜4名 | 9000円 |
| A | 6畳 | 3〜4名 | 11000円 |
| A’ | 6畳＋軒下2畳 | 3〜4名 | 12000円 |
| YB | 6畳＋テラス3畳 | 3〜4名 | 13000円 |
| D２s | ８畳 | 4〜6名 | 13000円 |
| D２s’ | 8畳＋テラス4畳 | 4〜6名 | 16000円 |
| Es | 12畳 | 6〜10名 | 18000円 |
| YA | 12畳＋軒下6畳 | 6〜10名 | 21000円 |
写真多数で紹介しているキャンプ場詳細情報↓
写真多数で紹介している実際に訪れたキャンプレポート↓
コテージ泊できるキャンプ場② 緑の休暇村 青根キャンプ場
キャンプ場 基本情報
- 住所：神奈川県相模原市緑区青根807
- アクセス：圏央道相模原ICから約１９km（車で約２５分）
- TEL：042-787-1380
- 営業期間：通年
- 予約の有無：必要（電話）
- 利用可能時間（バンガロー）： １３：００〜翌日１０：００
- 主な施設：天然温泉（いやしの湯）、売店、炊事場、バンガロー、遊具、シャワー、レンタル
- 公式HP：https://aonecamp.jp
バンガロー料金
| バンガロー | A型・C型 6畳 | 6,900円 | |
|---|---|---|---|
| A型・C型 6畳 エアコン付き | 7,900円 | ||
| E型 6畳 ロフト付きエアコン付き | 10,200円 | ||
| D1型 12畳 エアコン付き | 13,300円 | ||
| D6型 12畳 エアコン付き | 17,400円 | ||
| D5型 16畳 | 19,000円 | ||
| D3型・D9型 20畳 | 26,300円 | ||
| D2型 30畳 エアコン付き | 33,000円 | ||
| D7型・D8型 30畳 | 30,000円 | ||
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コラム「青根キャンプ場で一式レンタルしたら」↓
レンタルしてキャンプ場で受け取れるので、気軽に始められます！
コテージ泊できるキャンプ場③ 新戸キャンプ場
- 住所：神奈川県相模原市緑区寸沢嵐2362
- アクセス：圏央道相模原ICから約１２km（車で約２０分）
- TEL：042-787-0141
- 営業期間：通年 ※バンガローのみ3月〜11月
- 予約の有無：必要（電話）
- 利用可能時間（バンガロー）： １２：００〜翌日１０：００
- 主な設備：バンガロー、売店、食堂、シャワー、レンタルあり
- 公式HP：https://shindocamp.com
バンガロー料金
５０００円〜４５０００円 詳細は公式HP価格表（リンク）
その他、キャンプ場詳細情報を紹介しています↓
コテージ泊できるキャンプ場④ 野呂ロッジキャンプ場
- 住所：神奈川県相模原市緑区青野原931
- アクセス：圏央道相模原ICから約１２km（車で約２０分）
- TEL：090-4825-5111
- 営業期間：４月〜１１月
- 予約の有無：必要（２ヶ月前より開始）
- 利用可能時間（バンガロー）
通常期間：１３：００〜翌日１０：００
夏期シーズン（７月中旬〜９月末）：１４：００〜翌日１０：００ - 主な設備：売店、バンガロー、カフェテラス、炊事場、シャワー室、Wi-Fi完備
- 公式HP：https://norolodge.com
バンガロー料金
| 6畳タイプ | 7,000円(8,000円) |
|---|---|
| 6畳+ロフト(3畳) | 11,000円(12,000円) |
| 32畳タイプ | 35,000円(同額) |
※( ) 内料金は「特別料金」
コテージ泊できるキャンプ場⑤ バカンス村
- 住所：神奈川県相模原市緑区牧野12822
- アクセス：圏央道相模原ICから約１５km（車で約２０分）
- TEL：042-787-0242
- 営業期間：通年
- 予約の有無：デイキャンプ予約不要（※桟敷席は予約が必要）
- 利用可能時間（デイキャンプ）： ８：００〜１７：００
- 料金（デイキャンプ）
- 入場料（４歳以上） １名 ２００円
- 駐車料 車 １台 ５００円
- テント設営※ １張 １０００円
- タープ設営※ １張 ５００円
※公式HPには記載がなかったので注意が必要
- 主な施設：売店、レンタル、桟敷席、常設サウナ、レンタルテントサウナあり
- 公式HP：https://bakansumura.cloud-line.com/#camp
コテージ料金
| ※価格は税別価格 | １～２名 | ３～６名 | ７名以上 | |
|---|---|---|---|---|
| オフシーズン １・２・３・１１・１２月 | 大人 | ２，７００円 | １，４００円 | ８８０円 |
| 子供 | ２，２９０円 | １，１８０円 | ６４０円 | |
| 中シーズン ４・６・９・１１月 | 大人 | ２，９００円 | １，７２０円 | １，０２０円 |
| 子供 | ２，４６０円 | １，４６０円 | ８６０円 | |
| トップシーズン ５・７・８月 土・日・祭日 | 大人 | ３，１００円 | ２，０４０円 | １，５６０円 |
| 子供 | ２，８８０円 | １，７３０円 | １，２３０円 |
実際に訪れて撮影した写真多数で紹介しているキャンプ場詳細情報↓
コテージ泊でもキャンプに必要なアイテム
コテージ泊でもキャンプに必要なアイテム① タープ
オススメタープを予算別に紹介した記事はこちら↓
コテージ泊でもキャンプに必要なアイテム② 焚火台 or BBQグリル
焚火台
焚火台と言えば、ユニフレームのファイアグリルと言うぐらい有名な一台です。２０年以上愛用する人もいるぐらい頑丈な作りなので、焚火にも調理にもガンガン使えます。デザインも飽きのこないシンプルなデザインで、ファイアグリルほど初心者から上級者、老若男女誰からも絶大な支持をされている焚火台はありません。
ユニフレーム以外にもおすすめの焚火台８選を紹介しています↓
バーベキューグリル
なんといっても自動送風機能付きの最新高機能BBQグリル。炭起こしから火力の調整までダイヤル一つで簡単にBBQができます。その他、焼き網の高さが調節レバーで３段階に調節することができ、自動送風機能と併せてBBQで最高の焼き加減を実現できます。
バーベキューグリルのおすすめ８選を紹介しています↓
テント泊に挑戦したい人向けに、ファミリーにおすすめのテントを紹介しています↓
相模原市は自然いっぱい、コテージ泊でキャンプデビューにおすすめ！
相模原市緑区は「都会じゃないよ！田舎じゃないよ！」というキャッチコピーをつけているだけあって、良い意味で両方のいいとこ取りをしている自治体です。新宿から京王相模原線で約４０分、横浜からJR横浜線で約５０分程度で電車で一本で訪れることができます。車でも圏央道の相模原インターや国道１６号など車でもアクセスも良く、都心や横浜からも１時間程度とちょうどいい距離です。今後はリニアの駅が橋本駅と隣接してできることでも注目されています。
ファミリーにおすすめのキャンプ場や初心者向けのキャンプ情報を発信しています！
都心から１時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でキャンプ先にもってこいです！
道志川周辺エリア
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焚火にも調理にもBBQにも使用できるコスパ最強の焚火台↓
