【2025年版】焚き火道具おすすめ17選!初心者必須の基本アイテムから楽しむための便利グッズまで

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焚き火道具おすすめ17選!初心者必須の基本アイテムから楽しむための便利グッズまで

キャンプの夜、パチパチと音を立てて燃える炎を囲む時間。仲間や家族と語らったり、一人で静かに炎の揺らぎに見入ったり…焚き火は、何にも代えがたい特別な時間を与えてくれます。

しかし、その最高の時間を過ごすためには、自分に合った焚き火道具が欠かせません。

「焚き火を始めたいけど、何から揃えればいいか全くわからない…」 「基本の道具は持ってるけど、もっと焚き火を楽しむには何を追加すればいいんだろう?」 「道具選びで失敗して無駄な出費はしたくない!

この記事は、そんなあなたのための焚き火道具の完全ガイドです。

ファミリーキャンプ、ソロキャンプをする筆者が、数々の道具を実際に使い込んできた経験から、本当に役立つアイテムだけを厳選。焚き火に必要な道具を「まずは揃えたい必須の基本道具」と「あると楽しさが倍増する便利な道具」に分けて、合計17アイテムを徹底解説します。

この記事を読めば、こんなことが分かります

  • 何を買えばいいか」がリストで明確にわかる
  • 道具選びで失敗しない具体的なポイントがわかる
  • 初心者からステップアップする方法がわかる
  • 安全に焚き火を楽しむための知識が身につく

この記事を最後まで読めば、あなたは自信を持って自分にぴったりの焚き火道具を選べるようになり、最高の焚き火デビューを飾れることをお約束します。さあ、一緒に最高の相棒を見つけにいきましょう!

目次

【STEP1】まずはこれを揃えよう!焚き火に必須の基本道具6選

【STEP1】まずはこれを揃えよう!焚き火に必須の基本道具6選

何よりも先に、安全に、そしてマナーを守って焚き火を行うために最低限必要な道具をご紹介します。これさえあれば、焚き火の第一歩を踏み出せます。

この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
おかげさまで、このブログは月間3.2万人を超える読者の皆様にご覧いただけるまでになりました。
「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

① 焚き火台

なぜ必須なの?

現在のキャンプ場の多くは、地面の芝生や植生、地中の微生物を守るために直火(地面で直接焚き火をすること)を禁止しています。焚き火台は、自然環境へのダメージを防ぎ、後片付けを楽にするための最も重要な必須アイテムです。

選び方の3つのポイント

焚き火台は種類が豊富ですが、以下の3つのポイントで絞り込んでいくと、あなたに合った一台が見つかります。

  1. サイズ(利用人数):
    • ソロ・デュオ用: 30cm四方程度のコンパクトなモデル。軽量で持ち運びやすいのが魅力。
    • ファミリー(3人以上)用: 40cm四方以上の大きめモデル。市販の薪(通常40cm程度)をそのまま載せられ、調理スペースも確保しやすいです。
  2. 素材:
    • ステンレス: 錆びにくく頑丈で、最も一般的。手入れが楽で長く使えるため、初心者に一番おすすめです。
    • スチール(鉄): 安価なモデルが多いですが、重くて錆びやすいのが難点。黒い無骨なデザインが人気です。
    • チタン: 非常に軽量で持ち運びに最適ですが、高価です。ソロキャンパーやバイクキャンパーに人気があります。
  3. 形状・機能性:
    • 調理のしやすさ: 網やゴトク(鍋などを置く台)が付属しているモデルは、焚き火料理も楽しみたい方に最適です。
    • 収納性: 薄く折りたためるタイプや、パーツを分解してコンパクトになるタイプなどがあります。車の積載スペースや保管場所を考えて選びましょう。

特にファミリーキャンプでは、焚き火とバーベキュー(BBQ)が兼用できるタイプを選ぶと、一台で二役こなせるので荷物も減り、コストパフォーマンスが非常に高いです。

▼BBQもできる兼用タイプはこちらの記事で徹底比較!

ちなみに、「たくさんありすぎて選べない!」という方に、私が長年愛用し、初心者からベテランまで全ての人に自信を持っておすすめするのがユニフレームの『ファイアグリル』です。シンプルで頑丈、調理もしやすい。まさに焚き火台の完成形の一つと言えます。

▼なぜファイアグリルが最強なのか?レビュー記事で熱く語っています!

② 薪

なぜ必須なの?

言わずもがな、焚き火の燃料です。キャンプ場によっては場内の枝を拾って使って良い場所もありますが、基本的には購入して用意します。

選び方のポイント

薪には大きく分けて2種類あり、特徴が異なります。両方用意しておくと火のコントロールが格段に楽になります。

種類特徴メリットデメリット
針葉樹杉、松など油分が多く、すぐに燃え広がる火持ちが悪く、煙や火の粉が多い
広葉樹ナラ、クヌギなど密度が高く、じっくりと燃える火付きは悪いが、一度燃えると火力が安定

【筆者のワンポイント】

まずは着火用に針葉樹を使い、火が安定してきたら長持ちさせるために広葉樹を投入するのが王道の使い方です。薪はキャンプ場や道中のホームセンターで買うのが一般的ですが、重いのでAmazonや楽天で購入して家に届けてもらうのも便利です。一晩の焚き火で広葉樹の薪を2束(約10kg)ほど使うのが目安です。

③ 点火道具 (ライター、着火剤など)

なぜ必須なの?

薪に火を移すための道具です。慣れていないと、新聞紙や松ぼっくりだけではなかなか火が起きません。便利な道具を使い、スマートに火起こしをしましょう。

選び方のポイント

  • ガストーチ: 高火力で悪天候にも強く、確実に着火できます。初心者には一番おすすめです。料理で炙りを入れたい時などにも使えて便利。
  • 着火剤: 薪の下に置くだけで安定して燃え続けてくれる優れもの。ジェルタイプや固形タイプがあります。「文化たきつけ」のような石油を染み込ませたタイプは特に火付きが良いです。
  • ロングノズルライター: いわゆるチャッカマン。安全に火元にアプローチできます。

【筆者のワンポイント】

火起こしに苦労して時間を浪費するのはもったいない!最初は便利な着火剤やトーチに頼って全く問題ありません。まずは「焚き火を楽しむ」ことを最優先しましょう。

④ 耐熱グローブ

なぜ必須なの?

熱い薪を動かしたり、熱くなった焚き火台や調理器具を触ったりと、焚き火周りには火傷のリスクが常にあります。あなたの手を守るための、最も重要な安全装備です。

選び方のポイント

  • 素材: 熱に強く、穴が開きにくい牛革や鹿革が主流です。使えば使うほど手に馴染んできます。
  • 長さ: 安全性を高めたい場合は手首だけでなく、肘近くまで覆うロングタイプがおすすめです。予期せぬ火の粉や熱風から腕を守ってくれます。

【筆者のワンポイント】

軍手は化学繊維が使われていることが多く、熱で溶けて火傷を悪化させる危険があるため絶対にNGです。必ず「焚き火用」「耐熱」と書かれた専用のグローブを選んでください。

⑤ 焚き火シート

なぜ必須なの?

焚き火中は、思った以上に火の粉が地面に飛び散ります。また、薪がはぜて燃えている木片が転がり落ちることも。焚き火シートは、こうした飛び火による地面の植生へのダメージや、枯れ葉などへの燃え移りを防ぐための防火シートです。地面を守るキャンパーのマナーとして、また火災リスクを低減する安全装備として、近年その重要性が非常に高まっています。

選び方のポイント

  • 素材: ガラス繊維やシリカ繊維といった、燃えにくい特殊な素材で作られています。肌触りが気になる方は、シリコンコーティングが施されたチクチクしないタイプがおすすめです。
  • サイズ: 必ず、使用する焚き火台の面積よりも一回り大きいサイズを選びましょう。全方向を十分にカバーできる余裕があることが重要です。

【筆者のワンポイント】

キャンプ場によっては、焚き火シートの使用をルールとして義務付けている場所も増えています。「知らなかった」では済まされないため、必ず一枚は用意しておくべきアイテムです。

⑥ 火消し壺

なぜ必須なの?

楽しい焚き火の後、最も危険なのが燃え残った炭の処理です。水をかけると大量の水蒸気が発生して危険なうえ、完全に消火できたかどうかの判断が難しいもの。火消し壺は、燃え残った炭を中に入れて蓋をするだけで、酸素の供給を断って安全・確実に消火できるアイテムです。

選び方のポイント

  • 素材: スチールやステンレス、陶器製などがあります。車で持ち運ぶなら、軽量で耐久性のある金属製が扱いやすいでしょう。
  • 密閉性: 蓋がしっかりと閉まることが最も重要です。持ち運び中に灰がこぼれないよう、ロック機能が付いているとさらに安心です。

【筆者のワンポイント】

火消し壺で消化した「消し炭」は、非常に火付きが良い最高品質の着火剤として再利用できます。ゴミを減らし、次回の火起こしを楽にしてくれる。まさに一石二鳥のエコな道具です。火起こし器としての機能がついているものもあります。使った直後の火消し壺は非常に熱くなっているので、完全に冷めるまで絶対に素手で触らないようにしてください。

【STEP2】あると楽しさ倍増!便利な焚き火道具11選

【STEP2】あると楽しさ倍増!便利な焚き火道具11選

基本の6つが揃ったら、あなたはもう立派な焚き火キャンパーです。 次のステップは、焚き火をもっと快適に、もっと深く、もっと自分らしく楽しむための道具たち。ひとつ加えるごとに、あなたのキャンプが格段に豊かになりますよ。

① 火吹き棒

弱くなった火種に「ふーっ」と息を吹きかけると、まるで魔法のように炎が蘇る。この「火を育てる」感覚がたまらなく楽しいアイテムです。うちわのように灰が舞い上がることもなく、狙った場所にピンポイントで空気を送れます。伸縮式でコンパクトになるものが主流で、1本持っておくと火のコントロールがプロ並みになります。

② 斧

市販の薪は太すぎることがあり、そのままでは火がつきにくいこともしばしば。そんな時、斧があれば太い薪を「スコン!」と小気味よく割ることができます。この薪割りの作業は、焚き火の準備段階におけるハイライトの一つ。無心で斧を振り下ろす時間は、日頃のストレスを忘れさせてくれる爽快感があります。

【選び方のポイント】

キャンプで使うなら、片手で扱える「ハンドアックス」と呼ばれる小型の斧が最適です。ヘッドの重さは500g〜800g程度のものが、パワーと扱いやすさのバランスが良くおすすめです。ハスクバーナなどの有名ブランドの斧は、所有欲を満たしてくれる美しいデザインも魅力です。

③ ナイフ

ナイフは、斧よりも繊細な作業が得意な焚き火の相棒です。木を薄く削って着火剤代わりの「フェザースティック」を作ったり、細い薪を割る「バトニング」をしたりと、ナイフ一本で焚き火のレベルが格段に上がります。調理にも使えるので、キャンプでは最も使用頻度の高い道具の一つと言えるでしょう。

【選び方のポイント】

焚き火でハードに使うなら、刃が柄の後端まで一体化した「フルタング構造」のナイフが必須。非常に頑丈で、バトニングの際にも刃が折れる心配がありません。初心者の方は、錆びにくくメンテナンスが楽ステンレス製で、刃の厚みが3mm以上あるモデルを選ぶと失敗がありません。モーラナイフの「コンパニオン ヘビーデューティ」は、まさにその条件を満たす入門用として最適な一本です。

④ 薪ばさみ

焚き火の炎を眺めていると、「あそこの薪を少し動かせば、もっと綺麗に燃えるのに…」と思う瞬間が必ず訪れます。そんな時、自分の手の延長のように、思い通りに火を操れるのが薪ばさみです。重い薪もしっかり掴める剛性があり、安全な距離から薪をくべたり、燃え方を調整したりできます。まさに焚き火の相棒と呼ぶべき道具です。

⑤ ログキャリー (薪バッグ)

車からサイトへ薪を何度も往復して運ぶのは、地味に大変。ログキャリーがあれば、大量の薪を一度に、しかもスマートに運べます。サイトでは薪を地面の湿気から守る置き場にもなり、無造作に置くよりサイト全体がおしゃれに見える効果も。使わないときは小さく畳める布製のものが人気です。

⑥ 焚き火スタンド (トライポッド)

焚き火の上で調理ができるようになると、キャンプ飯のレベルが劇的に上がります。ケトルを吊るしてお湯を沸かしたり、ダッチオーブンでじっくり煮込み料理を作ったり。焚き火スタンドを立てるだけで、あなたのキャンプサイトが本格的な野外キッチンの主役に早変わり。特にダッチオーブンで作る無水カレーやローストチキンは絶品です。

⑦ 囲炉裏テーブル

焚き火を囲んで食事をしたり、お酒を飲んだり、語り合ったり…。囲炉裏テーブルは、そんな焚き火コミュニケーションの中心となるスペースを作り出します。飲み物や料理を置く場所が確保でき、火との安全な距離も保てます。仲間との一体感が生まれ、忘れられない夜を演出してくれる名脇役です。

⑧ ファイアースターター (メタルマッチ)

効率や便利さとは対極にある、ロマンの塊のような道具。マグネシウムの棒を金属の板で擦り、火花を散らして火種を作る。この原始的な行為で火が点いた時の感動は、ライターの比ではありません。「手間すら楽しむ、大人の火遊び」。あなたの焚き火に、特別なストーリーが生まれます。

⑨ 焚き火リフレクター (風防)

風が強い日の焚き火は、炎が安定せず楽しめないことも。そんな時に活躍するのがリフレクターです。風から炎を守ってくれるだけでなく、熱を前方に反射させるので、驚くほど暖かくなります。特に寒い季節にはその効果を実感できるでしょう。炎の背景になることで、サイトのプライベート感が増すのも嬉しいポイントです。

⑩ ケトル

焚き火で赤々と燃える熾火(おきび)の上で、ゆっくりとお湯が沸くのを待つ時間。そして、そのお湯で淹れる一杯のコーヒー。これ以上の贅沢があるでしょうか。焚き火でガンガン使って煤で真っ黒に育てるのも一興。ステンレス製やホーロー製のケトルが一つあるだけで、焚き火のそばでのチルタイムが何倍も豊かになります。

⑪ ショベル

薪を割る斧やナイフのように派手さはありませんが、痒い所に手が届く名脇役が小型のショベルです。焚き火台の周りの地面を整地したり、燃え残った灰をかき集めて火消し壺に移したり。特に後片付けの際にその真価を発揮します。ロゴスの「たき火ツールショベル」です。オノ、ショベル、ハンマー、ノコギリ、栓抜き、釘抜きと7通りの使い方ができる優れもので、さらにコンパクトに収納できて言うことなしです。

▼筆者おすすめの焚火台はこちらの記事で徹底比較!

焚火や焚火グッズに関するよくある質問(Q&A)

焚火や焚火グッズに関するよくある質問(Q&A)

Q1. 焚き火道具はどこで買うのがおすすめ?

A1. アウトドア専門店(WILD-1、アルペンアウトドアーズ等)、大型スポーツ用品店、ホームセンターなどで購入できます。実際に商品を手に取ってサイズ感などを確かめられる実店舗がおすすめです。もちろん、品揃えが豊富なオンラインストアも便利です。

Q2. 道具一式を揃えるのに、予算はどれくらい?

A2. ブランドや機能にこだわらなければ、「必須の基本道具5選」は合計2万円~4万円程度が目安です。まずはこの基本セットから始め、キャンプに慣れてきたら「便利な道具」を少しずつ買い足していくのが、失敗しないコツです。

Q3. 焚き火のマナーで一番大事なことは?

A3. 「安全な後片付け」を徹底することです。火が完全に消えたことを確認し、炭や灰はキャンプ場のルールに従い、必ず指定の「炭捨て場」に捨てましょう。分からない場合は、必ずキャンプ場のスタッフに確認してください。

Q. 焚き火台の正しい後片付けの方法を教えてください。

A4.  薪が完全に燃え尽きて白い灰になったのを確認してから、キャンプ場指定の「灰捨て場」に捨ててください。絶対にサイトの地面に捨ててはいけません。 注意点として、水をかけて無理やり消すと高温の水蒸気で火傷したり、焚き火台が熱で変形したりする原因になるので避けましょう。自然に鎮火するのを待つのが基本です。本体が十分に冷めてから、金たわしなどでBBQの油汚れなどを落とし、しっかり乾燥させてから収納袋に入れましょう。

Q. キャンプ場での焚き火のマナーはありますか?

A5.  はい、いくつか重要なマナーがあります。

  1. 直火禁止の場所では必ず焚き火台を使う
  2. 地面の芝生などを守るために、焚き火シートを敷く
  3. 風の強い日は火の粉が飛んで危険なので控えるか、陣幕などで風対策をする
  4. 夜遅く(21時や22時以降など)は大声で騒がず、静かに楽しむ
  5. 就寝時やサイトを離れる際は、必ず火が完全に消えたことを確認する

これらのルールを守って、自分たちも周りのキャンパーも気持ちよく過ごせるように心がけましょう。

もし、この記事に掲載されていないアイテムについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適な焚火グッズ選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

また、各メーカーの公式サイトや、信頼できるアウトドアショップのスタッフに相談するのも良い方法です。あなたのキャンプライフがより快適になる一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。

まとめ:最高の焚火グッズと、最高の焚き火時間を!

さがみはらチアリングバートナー

今回は、焚き火に欠かせない道具を「必須」と「便利」の2ステップに分けてご紹介しました。

  • 初心者の方は、まず【STEP1】必須の基本道具5選を確実に揃え、安全な焚き火デビューを目指しましょう。
  • 中級者の方は、【STEP2】便利な道具をプラスして、料理やブッシュクラフトなど、自分だけの焚き火スタイルを追求してみてください。

道具を一つひとつ吟味して選び、揃えていく過程もキャンプの大きな楽しみの一つです。この記事が、あなたが最高の相棒と出会う手助けになれば、これほど嬉しいことはありません。

さあ、お気に入りの道具を揃えて、最高の焚き火時間を過ごしにフィールドへ出かけましょう!

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。

都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でキャンプ、デイキャンプにもってこいです!

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相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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