ファミリーやグループが多いキャンプ場や公園で見ない日はないぐらい大人気のコールマンのアウトドアワゴン。その人気の秘訣を購入検討している人や気になっている人に向けて写真いっぱいで使用感をレビューします！他にもアウトドアワゴンを扱っているアウトドアメーカーはいっぱいあるのに、キャンプ場に行くとコールマンアウトドアワゴンが圧倒的にシェアを誇っています。なぜコールマンが支持を得るのかを、サイズ感、使いやすさ、コストパフォーマンスなど実際に使ってみた感想を交えて、絶対オススメできるアウトドアワゴンを紹介します。
コールマンアウトドアワゴンの魅力４選
「コールマンアウトドアワゴン」は大容量での荷物運搬、コンパクト収納、ラバーバンドの使い勝手に優れ、普段使いにも最適なアイテムです。高い耐荷重性や修理可能なパーツ、拡張商品の利用で長く愛用することができます。高コスパながら品質とサポートに優れ、キャンプだけでなく様々な場面で使用することができます。特に小さい子供がいる家庭には１台あっても絶対間違いないです。
キャンプアイテムを色々と購入しましたが、コールマンアウトドアワゴンほど、もっと早く買えば良かったと思う商品はありません。それぐらい便利で使い勝手が良い商品になっています。
大容量で荷物運びが本当に楽になる
コールマンアウトドアワゴンの最大の魅力は、その大容量な荷台です（耐荷重は約１００キロ）。キャンプに行くと、テントやテーブル、チェアに、調理器具など、大量の荷物を運ぶことになります。通常、これらの荷物を駐車場からキャンプサイトまで手で何度も運び往復するのは非常に大変な作業です。しかしこのアウトドアワゴンを使えば一度にたくさんの荷物を積むことができ、キャンプサイトまで一気に運べます。ソロやデュオはもちろん、荷物が少ないファミリーキャンプなら１回で、家族全員分の荷物を運ぶことができます。
自宅の玄関から車まで運ぶ際にもアウトドアワゴンは重宝します。戸建なら玄関を出てすぐ駐車場ですが、マンションとなるとそうはいきません。エントランスの車寄せや離れた駐車場までキャンプ道具を運ばなくてはなりません。エレベーターを何往復もしなくて家族分の荷物をまとめて運ぶことができます。
キャンプ以外の普段使いでもとっても便利です
ラバーバンドをDフックにかけて使用すると、てんこ盛りの荷物でも落とさずに運搬することができます。我が家ではプールに行く際に浮き輪を持っていきますが、バンドで固定すると荷台に荷物を入れた上に浮き輪を３つほど固定して運びます。かさばるものもまとめて運べてとても便利です。
コンパクトに収納できて保管場所をとらない（自立する）
使わない時や車に積むときには、このワゴンをコンパクトに収納できるのが魅力的です。例えば、収納時のサイズは約18×40×77（h）cmとなっており、これは一般的なクローゼットや玄関のコーナーに簡単に収めることができます。また、このワゴンは自立する機能があるため、立てておけば床に置いておくだけでOK。これによって、使わないときに場所を取る心配がなくなり、スッキリとした収納が可能です。
玄関に置いておくと、普段使いの際にも手間なく持ち出せてGOOD！
コンパクトになるのでラゲッジスペースにもスムーズに収納でき、車で出かける際にも便利です。またアウトドアワゴンマックスは物を入れたままタイヤ部分のみが取れて、収納ボックスとして使用することも可能です。
多用途で使用できる（特に子供がいる家庭は◎）
キャンプだけではなく、公園やプール、運動会など荷物を持ったおでかけに便利（ストライダーやうきわ）で
特に子育てにかかわる幅広いアクティビティとの相性抜群！
コールマンアウトドアワゴンは、その使い勝手の良さから多くの場面で活躍します。例えば、キャンプではワゴンをテーブルとして使い、食材の下ごしらえや調理を行うことができます。
また、公園やプール、運動会などでも多く使用されているのを見かけます。子供たちの荷物運びや、ワゴンをテーブルとしてランチを楽しむことも可能です。その多様な用途によって、このアウトドアワゴンは単なるキャンプグッズだけでなく、日常のアクティビティにも広く対応しています。
コストパフォーマンスが高い（使用頻度、パーツごとに単品購入可能）
高価なキャンプ道具をせっかく購入してもなかなか使用する場面がないものもあります。しかしこのアウトドアワゴンはキャンプ以外の普段使いにも使用できるので、使用頻度が高く、コストパフォーマンスに優れています。
コールマンアウトドアワゴンは、その高い性能にもかかわらず手頃な価格で提供されています。ただでさえ手頃な価格で品質がしっかりしているのに、コールマン公式サイトでパーツごとに購入でき、修理が容易にできるため、長く使い続けることができます。一部の部品がダメになっても部分的に修理ができるので、とてもコストパフォーマンスに優れていて長く愛用することができます。
コールマンアウトドアワゴンの基本情報（サイズ、耐荷重、付属）
基本スペック
使用時サイズ：約106×53×100（h）cm
収納時サイズ：約18×40×77（h）cm
荷台サイズ：約88×42×31（h）cm
重量：約11kg
１人で車に積んだりするときは少し重く感じる人もいるかも
耐荷重：約100kg、持ち手はT型でしっかり手にフィット
キャンプ道具をてんこ盛りに載せても、なかなか１００kgにはならないので安心して使えます
付属品：フック付きラバーバンド、収納ケース
両サイドにDリング付きで荷物の固定が出来る
ストッパー付大型タイヤでスムース楽々移動
収納カバー付き、ファスナー付きで使いやすい
修理やパーツごとに購入可能
| パーツ名 | 価格（税込） |
|---|---|
| ①ボトムボード | ￥１，１００ |
| ②キャリーバック | ￥１，１００ |
| ③ラバーバンド | ￥５５０ |
| ④タイヤ（前右） | ￥１，１００ |
| ⑤タイヤ（前左） | ￥１，１００ |
| ⑥タイヤ（後ろ） | ￥１，１００ |
ラバーバンド以外は全て￥1,100（税込）、ラバーバンドは￥550（税込）でColeman Office Online Shopから購入可能です。
Ｃｏｌｅｍａｎは、「ずっと長く愛用してほしいから、万全のサポートをご用意しています。」
と書いてあるように、他のアウトドアブランドと比較しても高い訳ではないですが、品質とサポートはとてもしっかりしているというブランドイメージがあります。
コールマンアウトドアワゴンのカラーバリエーション、拡張商品
コヨーテブラウン
キャンプ場で一番見るのは、定番の赤のアウトドアワゴンですが、実は他の色も販売しています。「他の人と被りたくない」、「使っているキャンプギアと色を統一して使いたい」という人は赤以外のアウトドアワゴンの購入を検討してみてください。
コールマン公式オンラインショップでは４種類のカラーを購入可能
- 赤
- コヨーテブラウン
- デザートサンド
- JIブラック
その他、Amazonやアルペン、スポーツオーソリティ等とのコラボモデルで他の限定色もあります。
進化したタイプもある（アウトドアワゴンメッシュ、アウトドアワゴンマックス）
アウトドアワゴンメッシュ
ネジを外して荷台の取り外して、汚れてもすぐに洗うことができるように進化。またハンドルが従来のT型から円形になり、持ちやすが向上しています。
アウトドアワゴンマックス
タイヤがワイドになり、従来のアウトドアワゴンよりオフロード性能が向上。またワンタッチで取り外し可能になったたため、荷物を入れたまま車載可能になりました。
拡張商品を使ってもっと便利に使うことも
あらかじめ付属されてはいませんが、アウトドアワゴン専用の拡張商品も販売されています。アウトドアワゴンテーブルを購入し、アウトドアワゴンに載せると、すぐにテーブルとして使えるようになります。またレインカバーをすることにより、突然の雨が降っても大事なキャンプ道具を雨に濡らさないで運搬することができます。
| 拡張商品名 | 価格（税込） |
|---|---|
| アウトドアワゴンテーブル | ￥５，３９０ |
| アウトドアワゴンウッドローテーブル（アウトドアワゴンメッシュにのみ対応） | ￥１２，１００ |
| アウトドアワゴンレインカバー | ￥２，２００ |
コールマンアウトドアワゴンは大人気になるのが納得の高コスパ商品
コールマンアウトドアワゴンは、その大容量、使いやすさ、コストパフォーマンスの高さから多くのキャンパーたちに支持されています。荷物運びが楽になり、キャンプサイトへの移動がスムーズになるため、利便性が抜群。また、コンパクトに収納でき、自立する機能もあるため、普段使いにも最適です。
特に、ラバーバンドの使い勝手や子供連れの家庭にとっての利便性は際立っており、キャンプ以外の様々な場面で活躍します。さらに、高い耐荷重性能やパーツの単品販売、修理が可能な点も長く愛用できる理由です。
カラーバリエーションや進化したタイプも豊富で、自分のスタイルに合わせて選ぶことができます。アウトドアワゴンメッシュやアウトドアワゴンマックスは、より使いやすさが向上しています。さらに、拡張商品の利用でさらに便利にアレンジをすることも可能です。
コールマンのアウトドアワゴンは、キャンプだけでなく様々なアクティビティに対応し、その高いコストパフォーマンスと品質の良さから、多くのユーザーに支持されている実力派のアウトドアアイテムです。
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