【2025年決定版】ファミリーキャンプの荷物はこれで解決!アウトドアワゴンおすすめ10選

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「テントにタープ、チェア、テーブル、焚火台…ああ、また駐車場からサイトまで何往復もするのか…。」 ファミリーキャンプの準備、楽しいけれど荷物の多さに頭を悩ませていませんか?特に小さなお子さんがいると、着替えやおもちゃ、離乳食など、気づけば大荷物に!そんなパパママの強い味方が「アウトドアワゴン(キャリーワゴン)」です。

「本当に必要?」「どんなものを選べばいいの?」そんな疑問をお持ちのあなたへ。この記事では、数多くのアウトドアワゴンの中から、ファミリーキャンプに本当に役立つ一台を見つけるための「7つの鉄則」と、ファミリーキャンプ歴6年の筆者が自信をもっておすすめする人気モデル10選を徹底解説します。

キャンプだけでなく、公園ピクニック、BBQ、運動会など、日常のさまざまなシーンでも大活躍間違いなしのアウトドアワゴン。この記事を読めば、あなたのアウトドアライフを劇的に快適にする、最高の相棒がきっと見つかります!

目次

アウトドアワゴン(キャリーワゴン)選び方7つのポイント

赤色のコールマンアウトドアワゴンが道においてある

「せっかく買ったのに、うちには合わなかった…」なんて失敗は避けたいですよね。決して安い買い物ではないアウトドアワゴン。あなたと家族にぴったりの一台を選ぶために、押さえておくべき7つの鉄則をご紹介します。

ポイント①:積載量が最重要!「どのくらい入る?」を徹底チェック

出典:コールマン公式HP
  • ポイント: まず考えるべきは「何をどれだけ運びたいか」。家族構成やキャンプスタイル(デイキャンプか宿泊か、など)で必要な容量は変わります。
  • ファミリーキャンプの目安: 人数分のチェア、テーブル、タープ、クーラーボックスなどを考えると、最低でも100L以上の大容量モデルがおすすめです。お子さんの遊び道具なども考慮すると、余裕を持ったサイズ選びが肝心。
  • 耐荷重は参考程度に: 多くの大容量モデルは80kg~120kg程度の耐荷重がありますが、実際には重さよりも先に容量がいっぱいになるケースがほとんど。極端に重いものを運ぶ予定がなければ、容量重視で選びましょう。

我が家では、子どもたちの「あれも持っていきたい!」攻撃に備え、常にワンサイズ大きめを選んでいます(笑)

ポイント②:意外と見落とす「収納サイズ」と「保管場所」

出典:Amazon
出典:Amazon
  • ポイント: 大容量ワゴンは魅力的ですが、使わないときのことも考えて。自宅の収納スペースや車の積載スペースを圧迫しないか、事前に確認が必要です。
  • 収納タイプは主に2つ:
    収束式(縦長にまとまるタイプ): 多くのアウトドアワゴンで採用。比較的コンパクトになり、自立するものも多く玄関先やクローゼットの隙間に収納しやすいのがメリット。
    折りたたみ式(平たくなるタイプ): 車のラゲッジスペースの形状によっては、こちらの方が積みやすい場合も。
  • チェック項目: 自宅での保管場所(玄関、物置、クローゼットなど)と、車への積載性を具体的にイメージして選びましょう。

ポイント③:設営・撤収はスマートに!「組み立てやすさ」も重要

出典:Amazon
  • ポイント: キャンプを快適にするためのワゴンなのに、組み立てに手間取っては本末転倒。特に小さなお子さん連れの場合、サッと準備・撤収できる手軽さは非常に重要です。
  • 理想はワンタッチ式: 近年では、広げてロックするだけ、数秒で設置完了するモデルも増えています。
  • 安全性も確認: 指を挟みにくい構造か、ロック機構はしっかりしているかなど、安全面もチェックしましょう。

子供が小さいと、本当に一瞬も目が離せないので、片手で扱えるくらい簡単なものがベストです!

ポイント④:操作性を左右する!「ハンドルの形状」と握りやすさ

出典:DOD公式HP
出典:Amazon
  • ポイント: ワゴンを引くときの操作性や疲労感に直結するのがハンドルの形状。自分にとって握りやすく、コントロールしやすいものを選びましょう。
  • 主なハンドルタイプ: T字型: 最もオーソドックスなタイプ。片手で操作しやすいですが、荷物が重いと力が必要な場合も。
  • O字型(リング型): 両手でしっかりと握れるため、安定した操作が可能。力を入れやすく、坂道などでもコントロールしやすいと人気です。
  • ショッピングカート型: 両手で押したり引いたりでき、最も安定感があります。ただし、小回りが利きにくいモデルや、商品ラインナップが限られる傾向があります。

ポイント⑤:お手入れ楽ちんが一番!「荷台の素材」と清潔さ

出典:Amazon
  • ポイント: アウトドアで使う以上、泥汚れや食べこぼし、濡れたギアの運搬は日常茶飯事。お手入れのしやすさは長く快適に使うための重要ポイントです。
  • 主流はポリエステル生地: 耐久性が高く、比較的汚れにも強い素材です。
  • 注目は「メッシュ素材」と「丸洗いOK」: メッシュ素材: 通気性抜群で、濡れたものや砂がついたものを運んでも乾きやすく、砂も落ちやすいのがメリット。夏のキャンプや水遊びシーンで大活躍。
  • 丸洗いOKモデル: 荷台の生地を取り外して丸洗いできるタイプなら、いつでも清潔に保てます。

子供がジュースをこぼしたり、泥んこのおもちゃを入れたり…丸洗いできると本当にストレスフリーです!

ポイント⑥:どんな道でもドンと来い!「タイヤの性能」を見極める

出典:Amazon
出典:Amazon
  • ポイント: キャンプ場の路面は様々。舗装路だけでなく、砂利道、芝生、ぬかるみ、時には砂浜を移動することも。タイヤの性能がワゴンの走破性を大きく左右します。
  • タイヤ選びのチェック項目:
    ストッパー(ロック機能)の有無: 傾斜地での停車時や、車載時にワゴンが動かないように固定できるので、あると非常に便利。
  • タイヤの太さと直径:
    細く小さいタイヤ: 舗装路ではスムーズですが、悪路では埋まりやすく進みにくい。
    太く大きいタイヤ(ワイドタイヤ): 砂利道や多少の段差、砂地などでも安定して進みやすい。悪路走破性を重視するならこちら。
  • タイヤの素材: プラスチック製、ラバー製など。ラバー製の方がグリップ力や静音性に優れる傾向があります。

ポイント⑦:もっと便利に!あると嬉しい「拡張機能」とアクセサリー

出典:Amazon
  • ポイント: アウトドアワゴンをさらに便利に、快適に使うための拡張機能や専用アクセサリーもチェックしておきましょう。
  • 代表的な拡張機能:
    モデルによっては、タイヤが取り外せて荷台部分がそのままコンテナボックスとして使えるものも。
  • テーブル化キット(専用天板): ワゴンの上が簡易テーブルに変身!荷物置き場としてだけでなく、サイドテーブルとしても活躍します。
  • その他: レインカバー(急な雨から荷物を守る)、荷物固定用のラバーバンドやネット、ドリンクホルダー、サイドポケット(小物収納に便利)など。

アウトドアワゴン(キャリーワゴン)ファミリーおすすめ10選

コールマンアウトドアワゴンをテーブルにしてBBQを楽しむ

商品名の隣の価格はメーカー希望価格なので、実際にはもう少しお得に購入できます

Coleman(コールマン)アウトドアワゴン ¥17,380(税込)

コールマンのアウトドアワゴンは、ファミリーキャンプに最適な頑丈さと収納力を兼ね備えた定番アイテムです。約100kgの耐荷重があり、キャンプ道具や飲み物、子ども用のおもちゃなど、たくさんの荷物を一度に運ぶことができます。折りたたみ式なので、使わない時はコンパクトに収納でき、車のトランクにもすっきり収まります。キャンプだけでなく、ピクニックや買い物でも活躍する万能ワゴンです。初心者にも扱いやすく、長く愛用できるのが魅力です。

Coleman(コールマン)アウトドアワゴンメッシュ ¥17,980(税込)

コールマンのアウトドアワゴンメッシュは、通常モデルに通気性をプラスした一品。メッシュ素材を使用しているため、濡れた荷物やビーチ用品を運ぶ際も、通気性が良く乾きやすいのがポイントです。メッシュ生地でも耐荷重は約100kgと十分で、頑丈さも変わりません。砂浜やキャンプ場などの不整地でもスムーズに移動できる設計がされています。キャンプの後片付けが楽になるこのワゴンは、アウトドアをもっと快適にしてくれるでしょう。

Coleman(コールマン)アウトドアワゴンマックス ¥24,750(税込)

アウトドアワゴンマックスは、コールマンシリーズの中でも特に大容量なモデルです。耐荷重は約100kgで、ファミリーキャンプの大型荷物やたくさんのキャンプギアを一度に運ぶことが可能。頑丈なフレームと大きなタイヤが特徴で、ぬかるんだ道や砂地でも楽々運べます。家族全員分の荷物を一度に運べるため、荷物が多くなるファミリーキャンプにピッタリ。さらに、簡単に折りたたんで収納できるため、持ち運びにも便利です。

DOD(ディーオーディー)フォールディングキャリーワゴン ¥18,080(税込)

DODのキャリーワゴンは、アウトドアギアで人気のブランドが提供する、機能性とデザイン性を兼ね備えた一台です。耐荷重約100kgで、頑丈なスチールフレームが特徴。幅広タイヤがついているため、キャンプ場のデコボコした地面や砂利道でもスムーズに運搬できます。さらに、付属の収納カバーにより、使わないときはコンパクトに片付けられます。スタイリッシュなデザインも魅力で、ファミリーキャンプで注目されること間違いなしです。

CHUMS(チャムス)フォールディングワゴン ¥19,580

チャムスのフォールディングワゴンは、カラフルでポップなデザインが特徴的。家族みんなで楽しいキャンプを演出してくれます。耐荷重約100kgで、キャンプ道具や食材、子ども用アイテムなど、たっぷりの荷物を運ぶのに十分なサイズ感。折りたたみ式でコンパクトに収納できるため、車への積み込みや保管も楽々です。アウトドアだけでなく、イベントやスポーツ観戦でも大活躍する一品です。見た目と機能性を両立したワゴンです。

QUICK CAMP(クイックキャンプ)ワイドホイールアウトドアワゴン¥12,800(税込)

クイックキャンプのワイドホイールアウトドアワゴンは、その名の通り21cm径のワイドタイヤを採用しているため、砂地や泥道でもスムーズに進むことができます。耐荷重約100kgと高い耐久性があり、たくさんの荷物を積んでも安定して運搬可能。広い荷台スペースが特徴で、大型のテントやチェアなども簡単に収納できます。初心者でも扱いやすく、家族でのキャンプやビーチでの使用に最適な一台です。頑丈で安心感のあるワゴンです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CS収束型k4輪キャリー ¥13,000(税込)

キャプテンスタッグのアウトドアワゴンは、コストパフォーマンスの高さが魅力です。耐荷重約80kgで、日常のアウトドア活動やファミリーキャンプに十分対応。使わないときはコンパクトに折りたため、収納場所を取らない設計です。スチールフレームでしっかりとした作りながら、比較的軽量なので、持ち運びも苦になりません。価格が手頃で、初めてアウトドアワゴンを購入するファミリーにもぴったりな一品です。

LOGOS(ロゴス) Tradcanvas 丸洗いカーゴキャリー ¥32,800(税込)

ロゴスのTradcanvas丸洗いカーゴキャリーは、汚れを気にせず使えるのが大きな特徴です。耐久性のあるキャンバス生地は、水で丸洗いできるので、泥や砂で汚れても簡単にお手入れできます。耐荷重約105kgで、キャンプギアや食材、その他の荷物をまとめて運べます。デザインもおしゃれで、アウトドアスタイルを格上げしてくれる一品。ショッピングカード型のハンドルは小さい子どもがいる家族にも使いやすく、長く愛用できる高機能なワゴンです。

キャンパーズコレクション山善 深型キャリーワゴン ¥11,345(税込)

キャンパーズコレクションの深型キャリーワゴンは、通常のワゴンよりも深さがあるため、荷物が飛び出しにくい設計です。耐荷重約50kgで、大型のテントや寝袋、クーラーボックスも余裕で収納可能。深型なので高さのある荷物も積みやすく、子どもたちの遊び道具やアウトドア用品をたっぷりと運べます。折りたたみ可能で、コンパクトに収納できるのも魅力。ファミリーキャンプでの使い勝手が良く、荷物が多くても安心です。

FIELDOOR(フィールドア) ワイルドマルチキャリー ¥10,000(税込)

フィールドアのワイルドマルチキャリーは、頑丈な作りと大容量が魅力のワゴンです。耐荷重は約150kgあり、大きなタイヤで凸凹した地面でもスムーズに移動可能。キャンプ場や砂浜など、どんな環境でも快適に荷物を運ぶことができます。折りたたみ式で持ち運びも簡単なので、キャンプの準備や片付けがスムーズに進みます。初めてアウトドアワゴンを購入するファミリーにとっても、使いやすく満足度の高い選択肢です。

アウトドアワゴンを持って相模原にファミリーキャンプへ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

アウトドアワゴンを手に入れて、道志川や相模湖など人気キャンプ場へ荷物をたっぷり積んで出かけましょう!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料キャンプができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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