このまさわキャンプ場は道志川沿いにあるキャンプ場です。今回は実際に夏休みに訪れたデイキャンプをレポートします。
道志川はもちろん、支流である此の間沢がキャンプ場内に流れており、浅瀬が多く小さな子どもでも比較的安全に遊びやすいのが特徴です。また此の間沢の滝は子どもが遊ぶのはもちろん、写真映えするスポットにもなっているので、ぜひ一度は訪れてみてください。
【川遊び】日帰りでも楽しめる道志川沿いデイキャンプレポ
![このまさわキャンプ場の支流このまさわの滝](https://rakucamp.net/wp-content/uploads/2023/08/waterfall-4-1024x768.jpg)
本流「道志川」と支流「此の間沢」で思いっきり川遊びができるキャンプ場
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夏休みに入り、青空が広がる絶好の川遊び日和にデイキャンプで訪れたこのまさわキャンプ場をレポートします。
デイキャンプでの利用時間は9:00〜17:00となっているので、朝8:50到着を目指して家をでました。休日ではありましたが、大きな混雑もなく予定通りの時間に到着しました。
デイキャンプの駐車場は管理棟の前を流れる此の間沢にかかる「ふれあいばし」の手前にあります。
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一度車を止めて、管理棟受付にてチェックインをします。デイキャンプのフリーエリアはふれあいばしを渡り管理棟のすぐ脇です。コールマンのアウトドアワゴンに荷物を載せて運びます。50〜100メートルぐらいあるので、アウトドアがあると荷物をまとめて運べてとっても便利です。このまさわキャンプ場はキャリーを借りることもできるので、荷物の運搬は簡単に行うことができます。
水辺で使うには、メッシュタイプのアウトドアワゴンが断然おすすめ↓
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コールマン以外にもおすすめのアウトドアワゴン10選を紹介しています↓
![](https://rakucamp.net/wp-content/uploads/2024/01/outdoor-wagon-recommend-300x169.png)
今回は此の間沢のすぐ脇にサイトを作りたかったので、フリーサイトにしました。区画サイトは車を横付けできました。車から荷物の運搬をしたくない人には区画サイトがオススメです。
管理棟には売店もあり、薪(広葉樹、針葉樹)や炭はもちろん、洗剤や調味料、おかしやアイス、ビール、浮き輪まであり、キャンプや川遊びで使うものが揃っていました。また自動販売機を含めてお値段がとても良心的でした。
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本日のデイキャンプは川遊びがメインなので、チェックイン後はすぐに川遊びを始めます。
下の写真の中央に流れるのが道志川で、右下の道志川に流れ込むのが支流の此の間沢です。ライフジャケットを装着したら、浮き輪や水鉄砲を持って、川遊びを思いっきり堪能しました!
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この日の道志川は流れも穏やかで、深いところでも大人の腰ぐらいの水深でした。
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支流の「此の間沢」は、ほとんどが浅瀬でチビッ子でも安心して川遊びができる
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支流があるこのまさわキャンプ場ならではの大きなメリット
支流の此の間沢を上流の方へ登っていくと滝があり、滝に打たれてみたり、浅瀬で水遊びをしたりと大人も子どももみんな自然を味わいリフレッシュできました。
此の間沢にはオタマジャクシがいたり、トンボが飛んでいたりと、The夏休みを満喫!!
この日は夏休みに入った7月の休日でしたが、前日から泊まりでキャンプしている人と私のようにオープンを目指してデイキャンにきた人がちらほら。7月後半や8月に入ると団体の予約が多く入っているとのことだったので、この日はキャンプ場を贅沢に使用できて良いタイミングでした。
※団体の予約状況はこのまさわキャンプ場公式HPから確認できます↓
https://konomasawacamp.co.jp/?page_id=36
【簡単料理】冷やしトマトと冷やしキュウリ、焚火台で焼くだけBBQにカップ麺
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今回のデイキャンプのテーマは「川遊びを全力で、料理は簡単に」
昔はせっかくキャンプに行くんだから、遊びに料理に両方こだわりたいと思っていました。しかし日帰りで行うデイキャンプであれもこれもやってしまうと時間に追われてしまい、ゆっくり楽しむことができません。
そこで、、、
最近はキャンプで絶対にやりたいことに時間をかけ、あとは楽することにしています。
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まさに「らくキャン」です!
結果、その方がデイキャン全体の満足度が上がることに気付きました
ホットサンドメーカーやガスコンロなど簡単にできる調理アイテムを紹介しています↓
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今回は川遊びがメインなので、料理はトマトとキュウリを川で冷やして、フランクフルトとスペアリブは焼くだけ、シメはカップ麺という簡単料理です。
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ただ焼くだけですが、ロングシャウエッセンは簡単、贅沢、美味しいの三拍子揃っている最高のキャンプ飯です。
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シャウエッセン にロングがあるの知ってました?
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子どもにも大人気です、これ出したら間違いない!
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スペアリブもジップロックに前日夜から漬け込んでおいたので、鉄板の上で焼くだけです。
それでも青い空に澄んだ川、自然という最高の調味料のおかげで、家で食べるより何倍も美味しいです。
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冷たい川の水で冷やした冷やしトマト、冷やしキュウリ最高!
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カップ麺は氷で麺をしめて、冷やし坦々麺にしてみました。暑い夏にピッタリでした!
ツーバーナーならお湯を沸かすのも簡単です↓
![](https://rakucamp.net/wp-content/uploads/2023/10/coleman-burner0-300x169.png)
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コールマン以外にもおすすめのツーバーナー7選を紹介しています↓
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昼ごはん後も、道志川でも此の間沢でも思いっきり遊んで、16:00頃から撤収作業。ゴミは分別して捨てられます(生ゴミもOK)。食器類も洗って帰れば、家についてキャンプギアをしまえば片付け終了です。
来年も夏休みに川キャンプで訪れるのはもちろん、他の季節にも来たいと思うぐらいスタップの方もキャンプ場も最高でした。お気に入りのキャンプ場がまた一つ増えました。
気になった方は、下の記事でこのまさわキャンプ場の基本情報等(写真多数)もチェックしてみてください。
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相模原には、このまさわキャンプ場の他にも道志川沿いのキャンプ場がいっぱいあります。そちらも川キャンプを楽しめます、チェックしてみてください。
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