「BBQに持っていくクーラーボックス、どんなものを選べばいいの?」 「夏の炎天下でも、お肉や飲み物をしっかり冷やせる、氷が長持ちするモデルが知りたい!」 「ファミリーやグループBBQに最適なサイズってどれくらい?」
そんなあなたの疑問に、ファミリーBBQ歴7年の私がお答えします!
BBQの楽しさを支える“裏方の主役”、それがクーラーボックス。これ一つで、BBQの満足度は全く変わってきます。
ご安心ください!この記事では、BBQ初心者からベテランまで、誰もが納得できるクーラーボックス選びの全知識を徹底解説。さらに、あなたのBBQスタイルにぴったりの一台が必ず見つかります。
この記事を読めば、
- あなたに最適な「BBQ用クーラーボックス」を見抜くための、失敗しない選び方
- 筆者が本気で厳選した、おすすめ最強モデル10選(ハード&ソフト)
- 効果絶大!BBQで氷を長持ちさせる、とっておきの裏技
が全て分かります。
「バーベキュー クーラーボックス おすすめ」「BBQ 氷 長持ち」などで検索したあなたの期待を超える情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧いただき、最高のBBQを実現する一台を見つけてください!
BBQにおすすめのクーラーボックスの選び方

BBQの楽しさは、なんといってもみんなでワイワイ美味しいごはんを囲むこと。でも、その楽しさを支える“裏方の主役”ともいえる存在が、クーラーボックスです!
お肉や飲み物を、夏の炎天下や頻繁な開閉にも負けず、最後までしっかり冷やしておけるかどうかで、BBQの満足度は全く変わってきます。これからBBQを本格的に楽しみたいファミリーやグループに向けて、失敗しないクーラーボックスの選び方を、BBQに特化した5つのポイントでご紹介します!
この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
おかげさまで、このブログは月間2.2万人を超える読者の皆様にご覧いただけるまでになりました。
「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。
選び方のポイント①:BBQのスタイルで選ぶ(容量とタイプ)


クーラーボックス選びでまずチェックしたいのが「容量」です。 BBQは人数が増えるほど食材や飲み物の量も増えるので、自分たちのグループに合ったサイズを選ぶことが大切です。
- 目安としては…
- 2〜3人:20〜30L
- 4〜6人:30〜50L
- 7人以上:50L以上


大人数・本格BBQなら「40L以上のハードタイプ」
4人以上のファミリーや、友人たちとのグループで楽しむ本格的なBBQなら、40L以上の大容量ハードクーラーが必須です。食材も飲み物もこれ一台にまとめられ、高い保冷力で長時間のBBQでも安心感が違います。


少人数・気軽なBBQなら「20~30Lクラス」
デュオ(2人)や3人程度の少人数で、気軽に楽しむBBQなら、20~30Lクラスが最適。機動力があり持ち運びやすく、それでいて十分な量の食材と飲み物を収納できます。ソフトタイプも選択肢に入ってきます。


【推奨】最強のスタイル!「食材用」と「ドリンク用」の2台持ち



BBQを最高に快適にするための最強のテクニックが、クーラーボックスの「2台持ち」です。
- 食材用クーラー(20L~): 肉や魚、野菜など、開閉頻度を少なくしたい食材を入れます。高い保冷力が求められます。
- ドリンク用クーラー(15L~): 子どもたちが頻繁に開け閉めする飲み物専用。保冷力はそこそこでもOK。 こうすることで、食材の温度を安定して保ちつつ、飲み物は気兼ねなく取り出せます。食中毒のリスクも減り、安全性も格段に向上します。
選び方のポイント②:保冷力(炎天下と頻繁な開閉に負けない性能)
昨今の日本は暑くなり夏場のBBQでは、気温が30℃を超えることもザラ。クーラーボックスは過酷な環境に晒されます。そんなときに保冷力の高いクーラーボックスを選ばないと、生鮮食品がいたんでしまったり、飲み物が生ぬるくてガッカリ…なんてことも。そこで下記のポイントをしっかりと抑えて選んでください。
- 断熱材の厚みと構造: 壁やフタに厚みのあるウレタンフォームなどがしっかり充填されているモデルを選びましょう。ハイエンドモデルは、さらに真空断熱パネルやロトモールド製法を採用し、ハードクーラーに匹敵する保冷力を実現しています。
- 密閉性(パッキンとラッチ): フタ裏のしっかりとしたパッキンと、ガッチリと蓋を固定できるラッチ(留め具)は、頻繁な開閉でも冷気を逃さないために不可欠です。
- 便利な「クイックアクセス小窓」: フタ全体を開けずに飲み物などを取り出せる小窓付きのモデルは、庫内の温度上昇を最小限に抑えるための非常に有効な機能です。
特に長時間のBBQやキャンプと組み合わせる場合は、ハードタイプのクーラーボックスがおすすめです。保冷剤を入れることも忘れずに!保冷剤もタイプによって冷やす性能が異なります。いくら性能の良いクーラーボックスを使用しても保冷剤によってはその性能を活かしきれないことも。下記の記事ではBBQにもおすすめなハードタイプの保冷剤のおすすめを紹介しています。


選び方のポイント③:機能性(BBQがもっと快適になる便利機能)
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BBQというシーンに特化すると、あると嬉しい機能が見えてきます。
- 運搬を劇的に楽にする「キャスター(タイヤ)」: BBQ会場の駐車場から、設営場所まで距離があることはよくあります。満タンにすると20kgを超える大型クーラーを運ぶなら、キャスター付きモデルは絶大なアドバンテージです。
- あると嬉しい「テーブル機能」「ドリンクホルダー」「栓抜き」: 天板がフラットで頑丈なモデルは、食材を置くサイドテーブルとして活躍します。フタにドリンクホルダーがあれば、飲み物を安定して置けて便利。栓抜き付きモデルは、瓶ビールや瓶ジュースを楽しむ際にスマートです。
- 衛生面を保つ「水抜き栓」と「お手入れのしやすさ」: BBQの後は、肉のドリップやこぼれた飲み物で庫内が汚れがち。水抜き栓(ドレン)があれば、溶けた氷水と一緒に汚れを排出し、その後の洗浄も非常に楽になります。内側が抗菌仕様のものや、拭き取りやすい素材のものもおすすめです。



小さなお子さんがいるファミリーなら、片手で引けるキャリー型のクーラーボックスが大活躍してくれます!
▶︎キャスター付きに特化したおすすめクーラーボックス紹介記事はこちら


選び方のポイント④:持ち運びやすさ(ハンドルの形状)
キャスターがないモデルを選ぶ場合、持ち手の形状が重要です。特に大型クーラーは、夫婦や友人同士で協力して運べるよう、両サイドにしっかりとしたグリップハンドルが付いているモデルを選びましょう。
選び方のポイント⑤:価格とコスパ
「最初はなるべく安く…」という方も、あまりに安すぎると保冷力や耐久性が物足りず、「安物買いの銭失い」になることも。最近は、1万円前後で高性能なモデルも多く出ています。「保冷力・使いやすさ・価格」のバランスを見て、信頼できるアウトドアブランドのものを選ぶのが、結果的に長く使えておすすめです。
【スタイル別】BBQにおすすめのクーラーボックス10選


選び方のポイントを押さえたところで、いよいよ、ファミリーBBQ歴7年の筆者が本気で厳選した、BBQに最適なクーラーボックス10選をご紹介します。
今回は、あなたのBBQスタイルに合わせて最適な一台が見つけやすいように、クーラーのタイプと特徴でグループ分けしました。ご自身の使い方をイメージしながら、最高の相棒を見つけてくださいね!
- 【ハードクーラー編】
まずは、圧倒的な保冷力と、イスやテーブルとしても使える頑丈さが魅力のハードクーラーから。連泊キャンプも見据えた本格的なBBQや、真夏の炎天下でも絶対に食材を守りたい方におすすめです。
- Group A:最強の保冷力とタフネス!本格派モデル
- Group B:運搬ラクラク!キャスター付きモデル
- Group C:コスパ抜群!エントリーモデル
- 【ソフトクーラー編】
次に、使わない時はコンパクトにたためる収納性の高さと、圧倒的な軽さが魅力のソフトクーラー。車載スペースが限られている方や、BBQだけでなく日常の買い物などでも気軽に使えるモデルを探している方におすすめです。
- Group D:ハードクーラーに迫る!最強保冷モデル
- Group E:手軽でおしゃれ!デイユースモデル


2泊3日のキャンプや、真夏の炎天下でも絶対に食材を守りたい。そんな本物志向のあなたには、圧倒的な保冷力と耐久性を誇る本格派ハードクーラーがおすすめです。所有する喜びも満たしてくれる、最強クラスのモデルをご紹介します。
スノーピーク(snow peak) ハードロッククーラー 40QT(38L)
本物志向のキャンパーから絶大な信頼を得るスノーピーク。「ハードロッククーラー」は、その名の通り極厚の断熱材と、グリズリー社が製造する堅牢なボディが特徴のハイエンドモデルです。約38Lの容量は、4人家族のデイキャンプやBBQに最適。高い密閉性を生むフタとラッチ構造により、圧倒的な保冷力を発揮し、真夏の炎天下でも食材の鮮度を確実に守ります。一体成型されたボディは非常に頑丈で、大人が座ってもびくともしません。シンプルを極めた機能美と、所有する喜びを感じさせてくれるデザインは、あなたのBBQをワンランク上の特別な体験へと引き上げてくれるでしょう。
ファミリーBBQ歴7年パパの一言
「スノーピークのハードロッククーラー、これはもう見た目からして『冷えそう』『頑丈そう』っていうオーラが出てますよね。友人が使っていますが、その圧倒的な存在感と、細部までこだわった作りの良さはさすがスノーピーク。保冷力もYETIやORCAに匹敵すると評判です。『どうせ買うなら、最高のものを長く使いたい』という、本物志向のキャンパーさんにこそ選んでほしい逸品ですね。」
ここがおすすめ!
- 最強クラスの保冷力と耐久性: 極厚断熱材とグリズリー社製のタフボディ。
- シンプルを極めた機能美: 無駄のないデザインと、所有欲を満たす圧倒的な存在感。
- 信頼のスノーピークブランド: 高品質なキャンプギアを求めるユーザーからの絶大な信頼。
こんな人に最適
- 保冷力と耐久性を何よりも重視する、本物志向の本格派キャンパー
- スノーピーク製品でキャンプギアを統一し、洗練されたサイトを作りたい方
- 一生モノとして、最高のハードクーラーを手に入れたい方
YETI(イエティ) タンドラ35 (約28.3L)
クーラーボックス界の絶対王者、YETI(イエティ)。この「タンドラ35」は、約28LとBBQやデイキャンプに最適なサイズ感ながら、その性能はまさに最強クラス。回転成形工法による熊にも耐えるほどの頑丈なボディと、極厚の断熱材による圧倒的な保冷力は、他のクーラーとは一線を画します。真夏の炎天下でも、中の氷を数日間キープするその性能は、あなたのBBQで主役となる高級なお肉や海鮮を、最高の状態で保つための絶対的な安心感を提供。価格は高価ですが、所有する喜びと、一生モノとして使える信頼性は、何物にも代えがたい価値があります。
ファミリーBBQ歴7年パパの一言
「YETIは、やっぱりキャンパーの最終的な憧れですよね。このタンドラ35は、BBQで使うには少しオーバースペックかもしれませんが、その分『絶対に失敗したくない』という場面で絶大な信頼を置けます。友人が持っていますが、その存在感は圧倒的。『最高の道具で、最高のBBQをする』。そんなこだわりのスタイルを追求する方には、これ以上ない選択肢だと思います。」
ここがおすすめ!
- 最強クラスの保冷力と耐久性: 極厚断熱材とロトモールド製法による、絶対的な安心感。
- 所有欲を満たす圧倒的なブランド力: 持っているだけでキャンプサイトが格上げされる存在感。
- 考え抜かれた機能美: 強力な密閉ラッチや、整理しやすいバスケットなど、細部までプロ仕様。
こんな人に最適
- BBQで使う食材の鮮度に、一切の妥協をしたくない本物志向の方
- 一生モノとして、長く愛用できる最高のクーラーを手に入れたい方
- デザインやブランドイメージにも強くこだわり、所有する喜びを感じたい方
FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス(33.1L)
高い保冷力と優れたデザイン性で人気のフィールドア「ノーザンクーラーボックス」。この33.1Lモデルは、ロトモールド製法にも匹敵する厚い断熱壁と、密閉性の高いラッチロックにより、ハードクーラーの中でも特に高い保冷力を誇ります。4人家族のBBQや、デュオでの1泊キャンプに最適なサイズ感。ハイエンドモデルに迫る本格的な性能を持ちながら、比較的手頃な価格設定で、コストパフォーマンスが非常に高いのが最大の魅力です。「ハードタイプで、保冷力も見た目も妥協したくない。でも、ハイブランド品は高すぎる…」そんなユーザーのわがままな願いを叶えてくれる、実力派モデルです。
ファミリーBBQ歴7年パパの一言
「フィールドアのノーザンクーラー、本当にコスパ良いですよね!33Lあれば、4人家族のデイBBQなら食材も飲み物も余裕。ラッチロックでガチっと閉まるので、いかにも『冷えそう』な感じがします。無骨なデザインもカッコいい。『YETIやORCAは憧れるけど、まずは現実的な価格で本格派ハードクーラーを』と考えている方には、最高の選択肢の一つだと思います。」
ここがおすすめ!
- ハードタイプでトップクラスの保冷力: 厚い断熱壁とラッチロックで、真夏のBBQでも安心。
- 優れたコストパフォーマンス: ハイエンド級の性能を、比較的手頃な価格で実現。
- 無骨でタフなデザイン: キャンプサイトに映える、本格派の外観。
こんな人に最適
- ハードタイプで、保冷力とコストパフォーマンスの両方を重視する方
- 4人程度のファミリーBBQや、デュオでの1泊キャンプがメインの方
- ハイエンドクーラーに憧れつつも、現実的な価格で本格的なモデルを探している方


BBQ会場の駐車場から、設営場所までが遠い…。そんな悩みを一発で解決してくれるのが、キャスター付きモデルです。重い飲み物や食材も、これなら女性や子どもでも楽に運べますよ。
コールマン(Coleman) エクストリームホイールクーラー 50QT (約47L)
ファミリーBBQの定番にして、まさに「完成形」とも言えるのが、コールマンの「エクストリームホイールクーラー」。約47Lという十分な容量、メーカー公表で約5日間という高い保冷力、そして何より、この巨体を軽々と運べる大型ホイールと伸縮ハンドルが最大の魅力です。天板には便利なカップホルダーが4つも付いており、サイドテーブルとしても大活躍。お手入れが簡単なイージークリーントップや、座れるほどの頑丈さも兼ね備え、BBQで求められる「保冷・運搬・機能性」の全てを高いレベルで満たしてくれる、ファミリーBBQの最強の味方です。
ファミリーBBQ歴7年パパの一言
「このホイール付き、本当に楽ですよね!うちの友人家族もこれを使っていますが、『これなしのBBQは考えられない』と言っていました。BBQ会場の駐車場から、少し距離がある芝生の広場まで、女性の力でもゴロゴロ引いていける。フタのドリンクホルダーも、子どもたちが飲み物をこぼすのを防いでくれるので、地味にすごく助かります。何より運搬のストレスから解放されたい、というご家庭には絶対におすすめです。」
ここがおすすめ!
- 抜群の機動力: 大型ホイールとハンドルで、重い荷物も楽々移動。パパママの負担を軽減。
- 約5日間の優れた保冷力: エクストリームシリーズならではの高い性能で、真夏のBBQでも安心。
- テーブルとしても使える天面: 便利なカップホルダー4つ付きで、ファミリーに最適。
こんな人に最適
- 駐車場からBBQ会場まで距離がある場所をよく利用するファミリー
- 女性や子どもでも扱いやすい、機動力のある大型クーラーを探している方
- 運搬の快適さと、テーブルにもなる機能性を重視する実用派キャンパー




まずは手頃な価格で、しっかり使えるハードクーラーが欲しい!そんな方には、安心の国内メーカーなどが手掛ける、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルがおすすめです。
アイリスオーヤマ クーラーボックス CL-45 (45L)
家電で培った技術力と、優れたコストパフォーマンスで人気を博すアイリスオーヤマ。この「CL-45」は、約45LというファミリーBBQに十分な容量と、厚みのある断熱材によるしっかりとした保冷力を、驚くほど手頃な価格で実現したハードクーラーです。水抜き栓や持ちやすい大型ハンドルなど、基本的な機能もしっかりと搭載。シンプルで無駄のない設計は、誰にでも扱いやすく、初めて大型クーラーボックスを購入するファミリーにとって、非常に頼れる選択肢となります。「有名ブランドにこだわらず、安くてしっかり使えるものが欲しい」というニーズに完璧に応えてくれる一台です。
ファミリーBBQ歴7年パパの一言
「アイリスオーヤマのクーラー、ホームセンターで見て『この値段でこの作りはすごい!』と驚いた記憶があります。正直、YETIやスノーピークのような所有欲を満たすカッコよさはありませんが、BBQで食材や飲み物をしっかり冷やす、というクーラー本来の役割を、この価格で完璧に果たしてくれる。まさに『質実剛健』な優等生。最初に買う一台として、全く後悔のない選択だと思います。」
ここがおすすめ!
- 圧倒的なコストパフォーマンス: 45Lの大容量ハードクーラーが、1万円以下で手に入る。
- ファミリーに十分な保冷力: 厚手の断熱材で、日中のBBQでも安心。
- シンプルで実用的な機能: 便利な水抜き栓や大型ハンドルを標準装備。
こんな人に最適
- 予算を最優先に、初めて大型ハードクーラーを購入したいファミリー
- ブランドにはこだわらず、安くてしっかり使える実用的なクーラーを求める方
- 大人数での日帰りBBQや運動会など、気兼ねなく使える大容量クーラーが欲しい方


「ソフトクーラーは保冷力が心配…」そんな常識を覆す、驚異的な保冷力を誇るモデルも存在します。ハードクーラーの性能は欲しいけど、軽さと収納性も譲れない、という欲張りなあなたに。
ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーM (20L)
「BBQでは、飲み物専用の最強サブクーラーが欲しい!」そんなニーズに完璧に応えるのが、ロゴスの「ハイパー氷点下クーラーM」。約20Lのこのモデルは、ソフトタイプながら別売りの「氷点下パック」との併用で、アイスクリームを長時間保存可能と謳われる驚異の保冷力を誇ります。頻繁に開け閉めするドリンク用クーラーとして使っても、中の冷たさを強力にキープ。使わない時は薄く折りたたんでコンパクトに収納できるため、車載スペースを圧迫しないのも大きな魅力です。BBQのメインクーラーは既にあるという方の、2台目の選択肢として最強の一台です。
ファミリーBBQ歴7年ママの一言
「BBQで食材用とドリンク用のクーラーを分ける『2台持ち』、本当に快適なのでおすすめです!このハイパー氷点下クーラーは、まさにドリンク用に最適。子どもたちがガンガン開け閉めしても、保冷力が高いから安心。帰りはペタンコになるので、増えた荷物でパンパンの車内でも邪魔にならないのが嬉しいですね。BBQの質を格段に上げてくれるアイテムだと思います。」
ここがおすすめ!
- ソフトクーラー最強クラスの保冷力: 「氷点下パック」併用で、氷も長時間キープ。
- ドリンク用に最適な20L容量: 350ml缶なら30本以上収納可能(※要確認)。
- 驚異のコンパクト収納: 使用後は薄く折りたため、積載や保管に便利。
こんな人に最適
- BBQで「食材用」と「ドリンク用」を分ける2台持ちを実践したい方
- ソフトクーラーでも保冷力に一切妥協したくない方
- 収納時のコンパクトさを重視する、マンションやアパート住まいの方
コールマン(Coleman) アルティメイトアイスクーラーⅡ (25L)
ソフトクーラーに「高い保冷力」と「使いやすさ」の両方を求めるなら、コールマンの「アルティメイトアイスクーラーⅡ」は外せません。25Lというデュオや少人数グループに最適な容量で、メーカー公表では保冷力3日(約42時間)という、ソフトクーラーとしては驚異の性能を誇ります。フタの一部には、冷気を逃さず飲み物を取り出せるクイックアクセス小窓も装備。さらに、使わない時は薄く折りたためるなど、ソフトクーラーならではの利便性も兼ね備えています。BBQで「食材用」と「ドリンク用」を分ける際の、高性能なサブクーラーとして最強の一台です。
ファミリーBBQ歴7年ママの一言
「コールマンのこのクーラー、ママ友の間でもすごく評判が良いです!特に飲み物だけ取り出せる小窓は、子どもたちが『ジュース取って!』と言うたびに大きなフタを開けなくて済むから、本当に便利。ソフトクーラーなのに保冷力が3日もあるのは驚きですよね。これならBBQで余ったお肉を、翌日まで安心して保存しておくこともできそう。まさに『良いとこ取り』のクーラーですね。」
ここがおすすめ!
- 約42時間の高い保冷力: ソフトクーラーとは思えない、信頼の保冷性能。
- 便利なクイックアクセス小窓: 冷気を逃さず、飲み物などを素早く取り出せる。
- コンパクト収納: 高性能ながら、使用後は薄く折りたたんで省スペース化。
こんな人に最適
- BBQで「2台持ち」をする際の、高性能なサブクーラーを探している方
- デュオや少人数のBBQで、保冷力と携帯性の両方を妥協したくない方
- 信頼のコールマンブランドで、機能的なソフトクーラーを求めている方


日帰りのBBQやピクニック、子どものスポーツ観戦など、もっと気軽にクーラーを使いたいシーンも多いですよね。そんな時には、軽くておしゃれ、使わない時はコンパクトに畳めるデイユースモデルが最適です。
サーモス ソフトクーラー (25L)
魔法びんのパイオニアとして絶大な信頼を誇るサーモス。その保冷技術を活かした「ソフトクーラー25L」は、独自の5層断熱構造「アイソテック2」を採用し、ソフトクーラーながら高い保冷力を実現。25Lという容量は、デュオや少人数でのBBQに最適なサイズ感です。耐久性が高く汚れを拭き取りやすいアウター生地や、安定して自立する底びょうなど、細部まで使いやすさが追求されています。何より、使わない時はコンパクトに折りたためるのがソフトクーラー最大の魅力。信頼性、実用性、そして携帯性を兼ね備えた、コストパフォーマンスに優れる一台です。
ファミリーBBQ歴7年ママの一言
「サーモスって聞くだけで、なんだかすごく冷えそうなイメージがありますよね(笑)。この25Lサイズは、BBQの時のドリンク専用クーラーとして2台持ちするのにもぴったり。軽くて畳めるから、車に積んでおくのも苦になりません。『信頼できるブランドで、手頃で、扱いやすいものが良い』という、ママたちの堅実なニーズにしっかり応えてくれる優等生だと思います。」
ここがおすすめ!
- 独自の5層断熱構造「アイソテック2」: サーモスの技術が詰まった、信頼の保冷力。
- 軽量&コンパクト収納: 使わない時は薄く折りたため、持ち運びや保管が楽。
- デュオやサブ利用に最適な25L: 少人数のBBQや、2台目のクーラーとして大活躍。
こんな人に最適
- 信頼できる国内有名ブランドの、高性能なソフトクーラーを手頃な価格で探している方
- BBQで「2台持ち」を実践したい方の、ドリンク用サブクーラーとして
- 保冷力も欲しいけれど、軽さや収納時のコンパクトさも重視する方
DOD(ディーオーディー) ソフトくらお (23L)
ユニークな製品開発で人気のDODが手掛ける「ソフトくらお(23)」。23Lというデュオや少人数でのBBQに最適な容量に、極厚の発泡ポリエチレンフォーム断熱材と、冷気を逃しにくい止水ジッパーを組み合わせ、ソフトクーラーとしては非常に高い保冷力を実現しています。自由に動かせる仕切り板が2枚付属しており、食材と飲み物を分けたり、調味料を立てて収納したりと、庫内をスマートに整理整頓できるのが最大の魅力。DODらしいおしゃれなデザインとカラーリングで、「可愛いだけじゃない、本当に使えるソフトクーラー」を探している方にぴったりのモデルです。
ファミリーBBQ歴7年ママの一言
「DODの『くらお』、ネーミングも可愛いですよね!この仕切り板が付いてるのが、すごく良いと思います。クーラーの中って、気づくとごちゃごちゃになって、お肉のパックの上に飲み物が乗っちゃったり…。でもこれなら綺麗に分けられるから、ストレスなく使えそう。デザインと実用性を両立させたい、おしゃれなファミリーにぴったりですね。」
ここがおすすめ!
- 便利なパーテーション付き: 庫内を自由に仕切れ、整理整頓と型崩れ防止に役立つ。
- 優れた保冷性能: 極厚断熱材と止水ジッパーで、BBQには十分な保冷力。
- DODならではのおしゃれなデザイン: 持っているだけで気分が上がる、可愛い外観。
こんな人に最適
- クーラーボックス内の整理整頓をしっかり行い、食材を綺麗に保ちたい方
- デュオや少人数でのBBQで、デザインと実用性を両立したい方
- DOD製品のファンで、そのユニークなコンセプトに共感する方
キャプテンスタッグ ショッピングクーラーバッグ (30L)
「鹿番長」ことキャプテンスタッグが手掛ける、30Lのシンプルな大容量クーラーバッグ。ソフトクーラーならではの軽量性と、使わない時にコンパクトに折りたためる収納性が最大の魅力です。30Lという容量は、4人家族のデイキャンプやBBQの食材を入れるのに十分なサイズ。フロントには小物を入れられるポケットも付いています。保冷力は短時間向けと割り切る必要がありますが、「BBQの食材を、スーパーで買い物してから現地まで運ぶ」といった用途には最適。何より、驚くほど手頃な価格で手に入るため、メインのハードクーラーと併用するサブクーラーとしても、気軽に導入できる一台です。
ファミリーBBQ歴7年ママの一言
「このタイプのソフトクーラー、車に一つ積んでおくと本当に便利ですよね!週末のまとめ買いで、冷凍食品やお肉を買った時にも大活躍します。BBQでは、これに野菜とか焼きそばとか、火を通す食材だけ入れて持っていく、という使い方も良いですね。とにかく軽くて扱いやすいので、ママでも楽に持ち運べるのが嬉しいポイントです。」
ここがおすすめ!
- 驚異のコストパフォーマンス: 30Lの大容量を、非常に安価で入手可能。
- 軽量&コンパクト収納: 使わない時は折りたたんで省スペース化。
- 日常の買い物にも最適: スーパーのエコバッグ兼保冷バッグとしても大活躍。
こんな人に最適
- 予算を徹底的に抑えたい方、または気軽に使えるサブクーラーが欲しい方
- BBQやキャンプだけでなく、日常の買い物でも使える保冷バッグを探している主婦の方
- 高い保冷力よりも、軽さと携帯性、収納性を重視する方
✅活用のヒント
- 「2台持ち」もおすすめ!:大型ハード+小型ソフトで飲み物と食材を分けて管理。
- 保冷力UPのコツ:あらかじめ氷や保冷剤で「プレクール」しておくと◎
- 価格は目安です:時期・セールによって変動があるので、購入前にご確認を!



🍧ちなみに…氷の保冷が目的なら「クーラーボックス」より「アイスコンテナ」の方が断然おすすめ!
クーラーボックスは食材やドリンクを冷やすのに便利ですが、「氷をできるだけ長くキープしたい!」という場合は専用設計のアイスコンテナが圧倒的に優秀。特に夏場のBBQやキャンプでは、氷が長持ちするかどうかで快適さが大きく変わってきます。
▶【保存版】氷をガチで守る!アイスコンテナおすすめ10選の記事はこちら





クーラーボックスって、保冷力や容量だけじゃなくて、実は“見た目”でも楽しむことができます。
▶ 気軽にできるカスタム術「クーラーボックスに貼りたいステッカーのおすすめ」はこちら↓


BBQにおすすめ!クーラーボックス早見表【目的別まとめ】


目的 | おすすめモデル | 特徴 | 容量 | 価格目安 |
---|---|---|---|---|
大人数・ファミリーBBQ | Coleman エクストリームホイールクーラー 50QT | キャスター付き・保冷5日 | 約47L | 約12,000円 |
大人数・ファミリーBBQ | アイリスオーヤマ CL-45L | コスパ◎・排水口あり | 約45L | 約7,500円 |
日帰りBBQ・ピクニック | LOGOS ハイパー氷点下クーラーM | ソフトタイプで超保冷・折りたたみ可能 | 約20L | 約9,000円 |
日帰りBBQ・ピクニック | サーモス ソフトクーラー REF-025 | 軽量・収納性◎ | 約25L | 約5,000円 |
日帰りBBQ・ピクニック | Coleman アルティメイトアイスクーラーⅡ | 仕切り・外ポケット付き | 約25L | 約6,000円 |
コンパクト&持ち運び重視 | DOD ソフトくらお | 折りたたみ可・デザイン◎ | 約23L | 約5,500円 |
ハードユーザー・本格派 | スノーピーク ハードロッククーラー 40QT | 高保冷・超頑丈 | 約38L | 約38,000円 |
ハードユーザー・本格派 | YETI タンドラ35 | 圧倒的保冷力・タフ | 約28L | 約45,000円 |
ハードユーザー・本格派 | FIELDOOR ノーザンクーラーボックス | 厚手断熱・ラッチロック付き | 約33.1L | 約12,000円 |
コスパ重視 | キャプテンスタッグ モンテ 25L | 軽量・お手頃価格 | 約25L | 約4,000円 |
コスパ重視 | アイリスオーヤマ CL-45L | 安心の国産クオリティ | 約45L | 約7,500円 |
コスパ重視 | DOD ソフトくらお | おしゃれ&高機能 | 約23L | 約5,500円 |
BBQクーラーボックスをさらに最強にする!保冷力アップ↑氷長持ちの裏技


BBQクーラーボックスを最強にする保冷剤「ロゴス倍速凍結パック」
当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤をクーラーボックスと組み合わせることで、長時間保冷機能を発揮することができます。事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上したロゴスの倍速凍結氷点下バック2個セットで上下から冷気で挟み、冷えひえの飲み物や食材を新鮮なままアウトドアに持ち出しましょう。
倍速凍結・氷点下パックとは?(引用:ロゴス公式HP)
強力保冷剤「氷点下パック®️」の倍速凍結タイプ。事前準備の凍結時間が従来品の約半分で普段使いしやすく、マイナス温度も長時間持続する優れもの。
性能/特長:
・保冷能力約8倍!スピード凍結タイプ。
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然
▶︎クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介


BBQクーラーボックスを最強にするクーラースタンド
クーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱伝導により保冷性が低下します。クーラーボックススタンドを使用することで、地面からの熱を遮ることができるので、クーラーボックス内の冷却剤の効果が最大限に引き出され、長時間の保冷が可能になります。またクーラーボックススタンドを使うと、クーラーボックスを適切な高さに設置することができます。これによりしゃがむ必要がなくなり、立ったままでの中身を取り出すことができてとても便利です!
コールマンクーラースタンドのスペック・商品説明はこちらから
コールマンの「クーラースタンド」は、幅を30~60cm(3段階)に調整が可能なため様々なサイズのクーラーボックスに対応できる優れもの。小型から大型まで複数のクーラーボックスを使い分けている人には特におすすめです。耐荷重も最大170kgと紹介する中で一番で、大容量クーラーでも安心して使えます。機能性は1番でこれを買っておけば間違いないと言える一品です。
重量 | 約2kg |
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サイズ | 約44.5×50×33(h)cm(一番低状態) 約31.5×50.5×45(h)cm(一番高状態) |
収納サイズ | 約14×13×57(h)cm |
耐荷重 | 1段時(一番高い状態)及び2段時 約100kg 3段時(一番低い状態)約170kg |
主素材 | アルミニウム |
▶︎コールマン以外にもおすすめクーラースタンドはこちらから


BBQクーラーボックスを最強にするインナークーラー
これはまさに最強の保冷方法の一つ!大きなクーラーボックスの中に、小型のソフトクーラー(インナークーラー)を入れてしまうというテクニックです。
- メリット:
- 二重保冷で保冷力大幅アップ: 特に冷やしておきたい生鮮食品や、キンキンに冷えた飲み物をインナークーラーに入れておけば、外側のクーラーと合わせて二重に保冷されるため、通常よりも格段に保冷力が高まります。
- 整理整頓しやすくなる: 大容量クーラーの中身がスッキリ整理でき、どこに何があるか分かりやすくなります。
- 頻繁に使うものを分けておく: 例えば、飲み物だけをインナークーラーに入れておけば、それだけをサッと取り出せ、メインのクーラーを開ける回数を減らせます。
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らくキャンSAGAMIHARAでは、BBQにちょうどいい30L,40Lなどサイズ別にクーラーボックスも紹介しています!




【Q&A】BBQクーラーボックス選びと使い方 – よくあるご質問


BBQでのクーラーボックス活用について、よくあるご質問とその解決策をまとめました。これを読めば、あなたのBBQがもっと快適で安全になりますよ。
Q1. BBQで氷をできるだけ長持ちさせる、最強の方法はありますか?
A1. はい、いくつか効果的なコツがあります。これらを組み合わせることで、氷の持ちは劇的に変わります。
- 予冷を徹底する:出発の前夜から、クーラーボックスの中に保冷剤を入れて冷やしておくことが最も重要です。
- 大きな氷(ブロックアイス)を使う:コンビニなどで売っている小さな氷(クラッシュアイス)はすぐに溶けてしまいます。なるべく大きな氷の塊を入れるのが長持ちの秘訣です。
- 高性能保冷剤を併用する:ロゴスの「氷点下パック」のようなマイナス温度になる保冷剤を、氷と一緒に入れると、氷自体が溶けにくくなります。
- クーラースタンドに置く:地面からの熱を遮断するだけで、保冷効果は大きく変わります。
- 開閉は最小限に:ドリンク用と食材用でクーラーを2台持ちするのが理想ですが、1台の場合は、頻繁に取り出す飲み物は上の方に置き、素早く開閉することを心がけましょう。
Q2. 食材用とドリンク用、「2台持ち」するならどんな組み合わせがおすすめですか?
A2. BBQを快適にする「2台持ち」は非常におすすめです。最強の組み合わせは以下の通りです。
- 食材用クーラー:開閉頻度を少なくしたいので、保冷力が高い20L~30Lクラスのハードクーラーが最適です。肉や魚介類を、低温でしっかり安全に保管できます。
- ドリンク用クーラー:頻繁に開け閉めするため、保冷力はそこそこでOK。30L以上の大容量で、キャスター付きのハードクーラーか、軽くて持ち運びやすいソフトクーラーがおすすめです。子どもたちが自分で取り出せるように、サイトの中心に置くと良いでしょう。
Q3. 肉や魚の汁が漏れて、クーラーボックスの中が汚れるのが嫌です。何か良い対策は?
A3. これはBBQでの大きな悩みですよね。いくつか効果的な対策があります。
- 食材を二重にパックする:購入したトレーのまま入れず、ジップロックなどの密閉袋に二重にしてから入れるのが最も確実です。
- 仕切りやトレーを活用する:クーラーボックスに付属している仕切り板やカゴ(バスケット)を使い、肉・魚類と他の食材のスペースを物理的に分けましょう。
- インナー付きモデルを選ぶ:ダイワの「ソフトクール」のように、内部のインナーが取り外して丸洗いできるモデルは、万が一汚れても手入れが非常に簡単で衛生的です。
Q4. BBQ中のクーラーボックス、最適な置き場所はどこですか?
A4. 「日陰」で「風通しが良く」、かつ「地面から離れた場所」が最適です。
タープの下や木陰を選び、必ずクーラースタンドの上に置きましょう。地面からの熱と、直射日光による本体温度の上昇を防ぐことが、保冷力を維持する上で非常に重要です。また、調理する場所やテーブルから、アクセスしやすい位置に置くと動線がスムーズになります。
もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適なクーラーボックス選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。
また、各メーカーの公式サイトや、信頼できるアウトドアショップのスタッフに相談するのも良い方法です。あなたのキャンプライフがより快適になる一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。
まとめ|最高のBBQは、最高のクーラーボックス選びから


今回は、BBQを最高に楽しむためのクーラーボックスについて、その選び方から具体的なおすすめモデルまで、徹底的にご紹介しました。あなたのBBQスタイルにぴったりの、最高の相棒は見つかりましたでしょうか?
キンキンに冷えた飲み物と、新鮮で安全な食材。この2つがあるだけで、BBQの満足度は格段に上がります。保冷力はもちろん、運びやすさや使い勝手にもこだわったクーラーボックスは、準備から片付けまでの全ての時間を、もっと快適で、もっと楽しいものに変えてくれるはずです。
さて、最高の相棒となるクーラーボックスを手に入れたら、次はどこでBBQをしますか?
「このクーラーボックスの真価を発揮できる、最高のロケーションはどこだろう?」
もし、そうお考えなら、私たちのホームグラウンドでもある、自然豊かな神奈川県相模原市でのBBQはいかがでしょうか。
相模原市には、都心から約1時間とアクセスが良いながら、大人数でワイワイ楽しめる広々としたBBQサイトや、予約なしで気軽にデイキャンプができる河川敷が数多くあります。
新しいクーラーボックスに、美味しいお肉や野菜、そしてたくさんの冷たい飲み物を詰め込んで、相模原の美しい自然の中で最高のBBQを楽しんでみませんか?きっと、忘れられない思い出がたくさん作れるはずです。
当ブログ「らくキャンSAGAMIHARA」では、「相模原×キャンプ=∞」をテーマに、こうしたファミリーやグループに最適な相模原のBBQスポット情報もたくさん紹介しています。ぜひ、次の計画の参考にしてみてくださいね!



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