ファミリーに人気のタープ16選:予算別おすすめタープの選び方

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ファミリーキャンプに欠かせないタープ選び。形、素材、サイズ、防水性といった選び方のポイントを知るだけで、家族全員が快適に過ごせるタープが見つかります。タープの性能を十二分に発揮させるには、人数や目的をしっかり抑えた上でタープを選ぶことが重要です。本記事では、「オープンタープ」、「屋根型タープ」、「スクリーンタープ」の3つのどの形が合っているのか、焚火したいならポリコットンが良いなどのポイントを丁寧に説明しています。また記事後半には、予算別に筆者おすすめタープ16選を紹介しているので参考にしてください。

目次

タープ選び方のポイント:形と素材に注意、人数や目的に応じて使い分ける

タープ選び方のポイント① タープの形

タープの形は大きく分けて3種類あります

オープンタープ

出典:DOD公式HP

オープンタープは、三角形や長方形、六角形や八角形など、多角形の形状をしたタープです。長方形のスクエアタープや六角形のヘキサタープなどは数多くの商品がラインナップされています。オープンタープはスタイリッシュでおしゃれなデザインが多く、またポールとガイロープを調整することで色々な形にアレンジすることができます

ファミリーキャンプにおすすめなオープンタープを紹介しています↓

タープテント(屋根型タープ)

出典:フィールドア公式HP

タープテント(屋根型タープ)は、四角い形状が特徴的なタープです。屋根のような形をしているため、設置すると建物の屋根のようなイメージになります。タープテントは、風通しがよく、中にいる人の視界も広くなるため、屋外でのアウトドア活動には最適なタープです。またワンタッチで簡単に設営することができます

ファミリーキャンプにおすすめなタープテントを紹介しています↓

スクリーンタープ

出典:コールマン公式HP

スクリーンタープは、壁面にメッシュ生地を使用しているタープです。これにより、風通しの良さや虫除け効果があります。スクリーンタープは、夏場のキャンプ場や海水浴場など、暑くて虫が多い場所で快適に過ごすことができます。またフルクローズできるタイプもあり、着替えなどにも使えます。

ファミリーキャンプにおすすめなスクリーンタープを紹介しています↓

タープ選び方のポイント② タープの素材

タープに使用される素材は大きく分けて4種類あります。価格はもちろん、焚火を楽しみたいなら火の粉で穴が空きにくい素材を選ぶことやメンテナンスのしやすさなど、キャンプの目的やキャンプの頻度に応じて選ぶ必要があります。それぞれのメリット・デメリットをまとめたので、タープ選びの参考にしてください。

タープのそばで焚火をするならコットンかポリコットンがおすすめ!

ポリエステル製タープ

・軽量で持ち運びがしやすい
・価格が比較的安価
・水や風に強い

・紫外線に弱く劣化が早い
・火に弱い

ナイロン製タープ

・軽量で持ち運びがしやすい
・防水性が高い
・紫外線に強い

・価格が比較的高価
・火に弱い

コットン製タープ

・耐久性が高い
・断熱性が高い
・炎に強い焚火もOK

・重量が重い
・価格が高価である
・乾きにくくメンテナンスが大変

ポリコットン製タープ(TCタープ)

TCとは、ポリエステルとコットンを混ぜて織った生地のことです。 生地の割合はポリエステル65%に対して、コットン35%が一般的な割合になってます。両方の良いとこどりをしています。

・火に強く焚火ができる
・コットン製より軽くて安価

・ポリエステル製より価格が高い

ワンポイントアドバイス
タープの下で焚き火をする場合(雨が降ってる時など)は、コットンかポリコットンでないと火の粉ですぐにタープに穴が空いてしまう可能性があるため気をつけないといけません。

タープ選び方のポイント③ タープのサイズと収容人数

ファミリーキャンプで使うタープは、家族全員が快適に過ごすだけのサイズが必要です。使用する人数に応じて適切なサイズを選ぶことが大切です。タープの大きさはリビングスペースやダイニングスペースの広さに直結するため、テーブルやチェアなどのキャンプギアを置いて使用することを想定して、小さいよりは少し大きいぐらいを選ぶのがオススメです。

それぞれのタープを家族4人で使用する場合、以下のサイズを目安にしてみてください

  • オープンタープ  → 400×400cm以上のサイズ
  • 屋根型タープ   → 300×300cm以上のサイズ
  • スクリーンタープ → 300×300cm以上のサイズ

タープ選び方のポイント④ タープの遮光性と防水性(耐水圧)

日差しや雨にしっかり対応するオープンタープを選ぶことが重要です。 遮光性が高いタープであれば強い日差しを遮って、日中の暑さも軽減できます。また防水性能も重要なポイントです。 急な雨にも対応できる防水性が高いタープを選ぶことにより、雨の中でも快適にキャンプを楽しむことができます。

そもそも耐水圧とは、タープの記事に水が染み込んでくるのを抑える力を数値で表しています。数値が高ければそれだけ水を通さないことを意味します。ではどのぐらいの耐水圧のタープを選べば良いのかというとズバリ1,500mmがオススメです!普段使う雨傘は耐水圧500mm程度のものが一般的です。

  • 耐水圧 500mm → 小雨に対応可能
  • 耐水圧 1,000mm → 普通の雨に対応可能
  • 耐水圧 1,500mm → 強い雨に対応可能

耐水圧が高くなればなるほど、通気性が悪くなります。テントを選ぶ際には通気性やそれに伴う結露のことを考えなくてはいけませんが、タープはスクリーンタープをフルクローズした時以外は基本的に側面がなく風通しが良いので、特に気にする必要はありません。

雨でもキャンプを楽しむためには耐水圧1,500mm以上のタープを選びましょう

タープ選び方のポイント⑤ 設営のしやすさ

ファミリーキャンプでは、設営に時間がかからないことも重要です。子どもたちはすぐにでも遊びだくてウズウズしています。キャンプ場についたらリビングスペースであるタープを1番始めに設営するため、タープの設営のしやすさはとても大事なポイントです。

誰でも素早く設営できるのは、開くだけの屋根型タープです。スクリーンタープも開いてペグダウンすればよいので比較的簡単に設営できます。それに比べるとオープンタープは初めて張る際は時間がかかるかも知れません。しかし最初は難しいと感じても、2回3回と張れば大型のオープンタープでも1人でそれほど時間もかからないで設営が可能です。

オープンタープの基本的な貼り方はどのアウトドアブランドでも同じですが、ポールの中にショックコードが付いていたり、ガイロープの自在金具が使いやすいなど、細かな点にも注目すると設営時間が短くなります。

ショックコードとは

ショックコードは、ゴムが入って伸縮性があるロープのことを言います。ショックコードを通してあるポールだと、ポール同士が連結しているので順番を間違えることなく簡単に繋げることができます。

自在金具とは
テントのガイロープに使用されている自在金具

自在金具は、テントやタープのロープ(張り綱)に付いている小さな金具のことを言います。 ロープの長さを簡単に調節でき、テンション(張力)をかけることができます。

サブポールの選び方とおすすめ6選を紹介しています↓

追加のガイロープのおすすめはこちらで紹介しています↓

タープ選び方のポイント⑥ 重量と収納サイズ

DODいつかのタープ収納時
出典:DOD公式HP

ファミリーキャンプのタープを探す際に、重量と収納サイズも抑えておかないといけない重要なポイントです。家族で使用するので大きい方が使いやすいですが、本体が大きくなると収納時のサイズも大きくなる傾向があります。家の収納場所や車のラゲッジスペースに入るかどうか、また重量が重くなると持ち運びが大変です。それらのことも抑えた上で家族にピッタリのお気に入りのタープを探してみてください!

予算別ファミリーキャンプにおすすめタープ16選

出典:スノーピーク公式HP

予算5万円で購入できるファミリーにおすすめタープ

Coleman(コールマン)タフスクリーンタープ/400

種類スクリーンタープ
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)400×360×210cm (26×74cm)
使用人数4〜6人
耐水圧2,000mm
重量12.5kg

コールマンの「タフスクリーンタープ/400」は、スクリーンタープなら自信を持ってこれと言える名品です。その理由はすべての面にメッシュスクリーンがついており、フルオープン、フルメッシュ、フルクローズの3パターンに対応しています。開放的に使うことも、日差しや虫を遮ることも、他の人視線を遮ることもできます。ファミリーで使用するには十分なフロアの広さがあり、あらゆるアウトドアシーンで活躍するスクリーンタープです。耐水圧も2,000mmと突然の雨でも安心して使用できます。

DOD(ディーオーディー)ファイヤーベース

種類スクリーンタープ
素材ポリコットン(TC素材)
使用サイズ(収納サイズ)330×500×240cm (70×30×28cm)
使用人数6〜8人
耐水圧3,000mm
重量15.1kg

DODの「ファイヤーベース」は、焚火を楽しむことができる大型ドームシェルター(スクリーンタープ)です。ポリコットン素材を使用しているので、焚火の火の粉にも強く、遮光性・吸湿性も高いので快適にキャンプを楽しむことができます。天井高は240cmと窮屈さを感じない作りになっており、大人が立っても余裕があります。入り口は4箇所あり、全部開ければタープとして、フルクローズでフロアシートつければテントとしても使用することが可能です。テント内部の熱や湿気を排出するベンチレーションや裾から冷気の侵入を防ぐスカートもついており居住性がとても高いです。

予算4万円で購入できるファミリーにおすすめタープ

snow peak(スノーピーク)アメニティタープヘキサLセット

種類ヘキサタープ
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)570×500cm (80×17×19cm)
使用人数6名
耐水圧1,800mm
重量7.9kg

「アメニティタープ ヘキサLセット」は、設営が簡単で太いメインポール風で風にも強い王道のヘキサタープです。このモデルはポールとペグがセットになっているため、初心者でもこれだけですぐに使用できます。さらに、コネクションテープが付属しており、テントと連結させることで、より一体感のあるキャンプサイトを作れます。エントリー向けながらそこはスノーピーク、UVカットや撥水加工も施され十分なスペックとお洒落なデザインのタープです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)ラニーメッシュタープテント

種類スクリーンタープ
素材ナイロン(防水加工)
使用サイズ(収納サイズ)350×380×H210cm (72×22×22cm)
使用人数6名
耐水圧
重量8.2kg

キャプテンスタッグの「ラニーメッシュタープテント」はコスパに優れた大型のスクリーンタープで、日差しや虫の侵入は防ぎ、風通り抜群な快適なリビングが簡単に設営可能です。またシチュエーションに合わせて、リビングテント、メッシュテント、大型タープと多彩なバリエーションでの使用することができるのも魅力です。収納時はコンパクトにまとまり、重量も8.2kgとスクリーンタープの中では比較的軽量なので持ち運び安い商品です。

予算3万円で購入できるファミリーにおすすめタープ

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)青空タープTC

種類スクエアタープ
素材ポリコットン(TC素材)
使用サイズ(収納サイズ)490×490×H100cm
使用人数6〜10名
耐水圧
重量6.3kg

「青空タープ」は、広々とした開放感と機能性を兼ね備えたスクエアタープです。TC素材で焚火もOK、タープには珍しく天井にベンチレーターがあり焚火の煙を効率的に逃がすことができ、焚火好きにピッタリです。スクエアで縦横とも約5mあるので、広いスペースを確保することができます。大きめのタープですが、対角線に張力を持たせ、四辺をアーチ状にカットすることで、風によるバタつきを抑えつつ強度も確保しており安心して使用できます。柔らかなクリーム色の生地は、自然の景色や光を感じられる工夫がされており、まるで自然と一体になったような感覚を味わえます。

FIELDOOR(フィールドア) レクタタープ T/C

種類レクタタープ
素材ポリコットン(TC素材)
使用サイズ(収納サイズ)435×500cm (60×43cm)
使用人数4〜6人
耐水圧428mm
重量5.3kg

「フィールドア レクタタープ T/C」は、遮光性・難燃性・耐久性に優れたT/C生地を使用したワンランク上のレクタタープです。サイズは435cm×500cmと広々しており、家族4~6人が快適に過ごせます。T/C生地なので、火の粉に強く焚火を楽しみたい人にオススメです!さらに撥水・防カビ加工が施されており、急な雨や湿気の多い環境でも耐久性を保ちます。一般的にT/C生地は高価ですが、そこは流石のフィールドドア!アルミのメインポール付きでも2万円台で購入することができます。

Coleman(コールマン)XPヘキサタープ/MDX

種類ヘキサタープ
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)460×435×230cm (18×74cm)
使用人数3〜4人
耐水圧1,500mm
重量7.6kg

「コールマンXPヘキサタープ/MDX」は、初心者でも簡単に設営できるクロスポールを採用した6角形タープです。ファミリーキャンプでも広々とした日陰スペースを確保できます。他のタープと異なる点が、クロスポール構造になっており風に対する安定感が高くなっています。またクロスポールで高さ調整も簡単で、柔軟にレイアウトを楽しめます。耐水圧は約1,500mmと優れた防水性能を持ち、UVカット機能と「ダークルームテクノロジー」で強い日差しもブロックしてくれる最強タープです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CSクラシックス ビッグレクタタープUV

種類レクタタープ
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)600×440×240cm (66×20×20cm)
使用人数6〜12人
耐水圧2,000mm
重量7.4kg

キャプテンスタッグのビッグレクタタープは名前の通り、とにかく大きなオープンタープが欲しいという人にピッタリです。600×440cmと広いリビングスペースを確保でき、複数の家族や大人数グループでも快適に過ごすことができます。また各コーナー以外にも合計24個のグロメットが付いており、それにより多彩な貼り方をすることができます。通常使用では大人数で使用、片側を降ろして効率的に日差しを遮ったり、直接ペグダウンしてテントのように使用するなど1枚でたくさんの使い方ができます。

予算2万円で購入できるファミリーにおすすめタープ

DOD(ディーオーディー) オクラタープ

種類オクタゴンタープ
素材ポリコットン(TC素材)
使用サイズ(収納サイズ)510×510cm (W61×D18×H18cm)
使用人数5〜6人
耐水圧350mm
重量4.2kg

ポリコットン製の大型タープを探している人は、5.1×5.1m超大型の「DODのオクラタープ」をオススメします。ファミリー用で使用したいが、4×4mでは少し小さいからもう少し大きいものが欲しい、ヘキサ型よりアレンジがしやすいオクタ型が欲しいというニーズにピッタリです。焚火ができるポリコットンで、ロープを張る場所も多いオクタゴン型なので耐風性にも優れており、どんな場面でも便利に使うことができます。デザインもおしゃれで、アンダー2万は買いです!

Coleman(コールマン)ヘキサライト+

種類ヘキサタープ
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)420×420cm (17×44cm)
使用人数4人
耐水圧3000mm
重量4.6kg

ダークルームテクノロジーで日光の透過をブロックして、タープ内の温度上昇を抑えてくれるので日差しの強い日でも快適に過ごせる使いやすいヘキサタープです。付属のポールも極太で強度が強く安心して使えるのに、6本継構造なので、17×44cmとコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。品質と価格のバランスが良いコールマンなので、ファミリーキャンプ用の最初のタープとして選んで間違いないオープンタープです。

VASTLAND(ヴァストランド) TCレクタタープ 

種類レクタタープ
素材ポリコットン(TC素材)
使用サイズ(収納サイズ)500×500cm(60×23×23cm)
使用人数4〜6人
耐水圧450mm(撥水加工)
重量7.2kg

「ヴァストランド TCレクタタープ」は、サイズは500×500cmのやや大きめなサイズ感と高さ235cmの高天井で、居住性と機能性を兼ね備えたタープです。ポールやペグなどの必要な付属品が揃ったオールインワンセットで、買い足し不要なのもはじめてのタープ選びに最適です。難燃性・遮光性に優れたT/C生地を使用し、火の粉に強く安心して焚火ができます。付属の延長ベルトでタープ内にテントを設置したり、ランタンを吊り下げるなどのアレンジも可能です。

Coleman(コールマン)インスタントバイザーシェードⅡ/M+

種類タープテント(屋根型タープ)
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)270×270×254cm(19×90cm)
使用人数4人
耐水圧3,000mm
重量13.0kg

フレーム一体型で開くだけで使用できる簡単組み立てながら、日差しや雨からしっかり守ってくれるひさし型の屋根型タープです。コールマンのダークルームテクノロジーにより日光の透過をブロックして夏でも涼しく過ごせます。高さも3段階に調節でき使い勝手も良好です。また従来製品に比べて、脚の節を増やしたことにより収納時の長さを約30cmコンパクトになっており、収納時のサイズは19×90cmと車のラゲッジスペースや自宅での収納にも困らないように改良されました。

FIELDOOR(フィールドア)タープテントTC

種類タープテント(屋根型タープ)
素材ポリコットン(TC素材)
使用サイズ(収納サイズ)300×300×176/248/256cm(22×22×114cm)
使用人数3〜4人
耐水圧428mm
重量15.0kg

フィールドアの「タープテントTC」の特徴は、屋根型タープでは珍しいポリコットン(TC素材)を使用していることです。オープンタープでTC素材のものはたくさんありますが、屋根型タープでは稀少です。またトップカバー上部にベンチレーションも付いており、風が抜けることで風による転倒のリスクを低減できます。高さも176/248/256cmと3段階に調整することができるなど、通常の屋根型タープにはない魅力がたくさんあるタープです。

予算1万円で購入できるファミリーにおすすめタープ

DOD(ディーオーディー)いつかのタープ

種類ヘキサタープ
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)420×410×230cm(67×14×14cm)
使用人数3〜4人
耐水圧2,000mm(撥水加工)
重量5.4kg

いつかやろうを今やろう。「いつかのタープ」は、DOD商品ですが良い意味でシンプルで、初心者におすすめの扱いやすいヘキサタープです。4人家族で使用するのにちょうどいいサイズ感です。このタープは、ペグやロープ、ポール2本、延長ベルトなど必要なものが全て揃ったオールインワン仕様で、買い足し不要でキャンプ場で使用できます。特に、2WAYで使える延長ベルトは、テントとタープを自由に組み合わせられる便利な機能です。遮光性も高く、厚手の生地が暑い日差しや急な雨からしっかり守ってくれます。

BUNDOK(バンドック)ミニヘキサゴンタープ

種類ヘキサタープ
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)430×350×200cm(49×14×14cm)
使用人数3〜4人
耐水圧1,000mm
重量2.8kg

「バンドック ミニヘキサゴンタープ」は、少人数のファミリーキャンプやデイキャンプにぴったりのタープです。設営時は広さ420x350cmと少し小さめですが、4人家族でテーブルやチェアを置いて過ごすのに十分なサイズです。ポール、ロープ、ペグ、収納袋がセットになっているので、すぐに使用できるオールインワン仕様。なんと言っても価格も4~5千円前後と非常にお手頃で、コスパが高いのが魅力です。ファミリーでの気軽にキャンプやBBQを始めるのに最適なアイテムです。

山善 キャンパーズコレクション スクリーンハウス300

種類スクリーンタープ
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)300×300×205cm(61×18×18cm)
使用人数3〜4人
耐水圧1,000mm
重量6.0kg

デイキャンプや川遊びなどの夏場のレジャーで虫や日差しを避けながらリビングスペースを確保できるスクリーンタープです。4面ともメッシュで通気性抜群で暑い夏場でも快適に過ごせます。3×3mのフロアは家族4人のチェアとテーブルを置くのにちょうどいいサイズです。また取り外しできる日除けシートがあるので、太陽の向きにあわせて紫外線対策もできます。価格も安価で手に取りやすく、収納時はとってもコンパクトになるので手頃なスクリーンタープが欲しい思っている人にオススメです。

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相模原市緑区は自然いっぱいタープを持ってキャンプに行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのタープを手に入れて、道志川や相模湖など人気キャンプ場へ出かけましょう!

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相模原にはキャンプ場以外にも無料キャンプができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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