タープやテントをさらに快適に!サブポールの使い方3選
サブポールとは
サブポールとはタープやテントを設営する際に、通常設営に加えて使用する追加のポールのことを指します。タープの張り方をアレンジする際やテントの入り口の跳ね上げることでスペースを作る際などにサブポールを使用します。
サブポールがなくてもタープ、テントの設営はもちろんできます。しかしキャンプ場で過ごしやすくて快適なサイトづくりをするにはサブポールは欠かせない存在です。安価な価格で購入できるのに、もとから持っていたタープ、テントが格段に快適に使用できるようになるので、コストパフォーマンスがとても高いアイテムです。サブポールは、主に取り扱いやすさを重視し、メインポールよりも細身の設計が一般的です。
サブポールの使い方① タープの張り方をアレンジして広く使える
サブポールの使い方の1つ目は、タープの張り方をアレンジして広いスペースを確保することです。通常、タープは2本のメインポールで支えられますが、サブポールを追加することで、タープをより広く張ることができます。これにより、雨や日差しを避けつつ、広々としたスペースを確保して食事を楽しんだり、集まって過ごしたりすることができます。特に大人数でのファミリーキャンプやグループキャンプでは、この追加のスペースは非常に有用です。
アレンジしても使いやすいおすすめタープを紹介しています↓
サブポールの使い方② テントの跳ね上げができる
サブポールの使い方の2つ目は、テントの跳ね上げに使用できます。サブポールを使うことで、テントの入り口の面を跳ね上げて屋根部分を作ることができ、これによりタープがなくても雨や日差しを遮るスペースができます。また風通しを良くし換気を促進したり、テント内に開放感があり広く感じることができます。
跳ね上げして広く使えるファミリーおすすめテントを紹介しています↓
サブポールの使い方③ いざという時に助かる
サブポールは、予期せぬ状況に対処する際にも役立ちます。例えば、メインポールが破損したり、強風でタープやテントが崩れそうになったりした場合、サブポールを追加して補強することで、安全性を確保することができます。また、サブポールは予備のポールとしても活用でき、万が一ポールが不足した場合に備えることができます。
以上のように、サブポールはキャンプやアウトドア活動において非常に重要な役割を果たします。タープやテントの設営をより快適に行いたい場合や、予期せぬトラブルに備えたい場合には、サブポールの活用方法を把握しておくことが大切です。
サブポールの選び方とおすすめ6選を紹介しています↓
DODテント・タープポールをサブポールにおすすめの理由
ペグもガイロープも付属ですぐに使える
タープのアレンジのためにサブポールを購入して使う時には、そのポールの本数分だけペグとガイロープが必要です。その点、DODの「テント・タープポール」は、ペグもガイロープもセットになっているオールインワン使用なので、テントやタープに追加してこれだけでタープのアレンジ、テントの跳ね上げをする事ができます。
追加のガイロープのおすすめはこちらで紹介しています↓
ポールの組み合わせで、高さ調節が可能
土台ポール、中継ぎポール、先端ポールの3種類の組み合わせでポールの高さ調整が可能です。全てのポールが55cmで先端5cmなので、2本で115cm、3本で170cmと用途に合わせて使い分ける事ができます。組み立てはストッパー式で女性や子供でも簡単に繋ぐことも外すこともできます。
カラーバリエーションは3色、かわいいDODロゴのキャリーバッグ付き
カラバリは3色で、シルバー、ブラック、レッドの3種です。自分のテントやタープの色に合わせて選ぶことができるので嬉しいです。統一もカッコイイですが、差し色で赤を入れるのもお洒落な使い方でオススメです。
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