【2025年版】25リットルソフトクーラー最強おすすめ11選!キャンプのプロが保冷力・選び方を徹底比較

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【2025年版】25リットルソフトクーラー最強おすすめ11選!キャンプのプロが保冷力・選び方を徹底比較

「25リットルクーラーボックス、「大きすぎず小さすぎず、ソロキャンプから家族でのお出かけまで幅広く使えて便利そう!」でも「種類が多くて、どれを選べばいいか分からない…」そんなお悩み、ありませんか?

ファミリーキャンプ歴7年の「らくキャンSAGAMIHARA」編集部が、そのお悩みを解決します!25Lクーラーは、ソロキャンプのメインはもちろん、家族で楽しむデイキャンプやBBQにもぴったりで、本当に重宝する絶妙なサイズ。でも、いざ選ぶとなると迷いますよね。ご安心ください、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします!

この記事を読めば、

  • あなたに最適な「最強25Lクーラー」を見抜くための、失敗しない選び方のコツ
  • 編集部が実際に比較して惚れ込んだ、おすすめ25Lクーラー11選(リアルな使用感も詳しく紹介!)
  • 知って得する!クーラーボックスの保冷力を格段にアップさせる賢い使い方 が分かります。

「25Lクーラー おすすめ」「ソフトクーラーボックス 最強」などで検索してこられたあなたへ。この記事が、最高のキャンプ相棒を見つけるきっかけになれば嬉しいです。ぜひ最後までじっくりご覧ください!

目次

【最重要】25Lソフトクーラーボックス選び・3つのポイント

【最重要】25Lソフトクーラーボックス選び・3つのポイント
①:収納サイズだけじゃない!「本当に使える携帯性」を見極める
②:保冷力はココを見る!カタログスペックに惑わされないポイント
③:キャンプがもっと快適に!「+α」の便利機能を見逃すな

数あるソフトクーラーの中から、自分に最適な一台を見つけるために、まずは押さえておくべき3つのポイントをご紹介します。

この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
おかげさまで、このブログは月間2.2万人を超える読者の皆様にご覧いただけるまでになりました。
「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

ソフトクーラー選び方ポイント①:収納サイズだけじゃない!「本当に使える携帯性」を見極める

出典:Amazon

ソフトクーラーの魅力は何といってもその携帯性。使わない時にコンパクトに折り畳めるのは大きなメリットです。しかし、収納時のサイズだけでなく、実際に食材や飲み物を入れた状態での持ち運びやすさもしっかりチェックしましょう。

  • ショルダーストラップの質: 肩への食い込みを防ぐパッドは付いているか?長さ調整はしやすいか?
  • ハンドルの握りやすさ: 手が痛くならないか?2人で持てるような補助ハンドルはあるか?
  • 本体重量とバランス: 空の状態での重さはもちろん、荷物を入れた時に偏りが出にくいか。女性やお子さんでも無理なく運べるかは重要なポイントです。

「畳んだらペタンコになるけど、いざ使うと持ちにくい…」なんてことにならないよう、細部まで確認しましょう。

ソフトクーラー選び方ポイント②:保冷力はココを見る!カタログスペックに惑わされないポイント

出典:Amazon

「保冷力〇日間!」といったメーカーの公表値はあくまで目安。実際の保冷力は、断熱材の種類や厚み、蓋の密閉性など、さまざまな要素で変わってきます。

  • 断熱材の種類と厚み: 高密度な独立気泡フォームやPEフォームなどが主流です。厚みがあるほど保冷力は高まる傾向にありますが、その分全体のサイズや重量も増します。一般的に、厚みが1.5cm以上あれば安心感があります。
  • 蓋の密閉構造: 冷気を逃さないためには蓋の密閉性が非常に重要です。ジッパーが防水・気密タイプ(止水ファスナーなど)になっているか、蓋の縁がしっかり本体と噛み合う構造かなどを確認しましょう。
  • クイックアクセスウィンドウ(小窓): 蓋の一部だけを開閉できる小窓付きモデルは、全体の開閉を減らせるため冷気が逃げにくいメリットがあります。ただし、その部分の断熱性が本体より若干劣る場合もあるため、頻繁に中身を取り出すスタイルの方には便利ですが、長時間の保冷を最優先するなら構造をよく吟味しましょう。

「有名メーカーだから大丈夫だろう」と安易に考えず、これらのポイントを総合的に判断することが大切です。

ソフトクーラー選び方ポイント③:キャンプがもっと快適に!「+α」の便利機能を見逃すな

出典:Amazon
出典:Amazon

保冷力や携帯性に加え、あると便利な機能が付いているとキャンプの快適度が格段にアップします。

  • ポケット類: 外側に小物を収納できるポケット(カトラリーや栓抜きなど)や、内側に保冷剤を固定できるメッシュポケットがあると便利です。
  • お手入れのしやすさ: インナーライナーが取り外して丸洗いできるか、防水仕様で拭き掃除がしやすいかは、衛生的に長く使うために重要です。防カビ・抗菌加工が施されているとさらに安心。
  • 素材の耐久性: 底面が防水・耐摩耗素材になっているか、生地自体に撥水性や防汚性があるかなどもチェック。ハードなアウトドアシーンでも気兼ねなく使えます。
  • その他ユニーク機能:
    • トップパネル: 天板が硬くなっていて、簡易テーブルとして使えるモデル。ピクニックやチェアリングに便利。
    • キャリーオンスリーブ: ハードタイプのキャリーカートのハンドルに通して固定できる機能。荷物が多い時に重宝します。
    • デイジーチェーン:カラビナや小物を引っ掛けられるループ。

自分のキャンプスタイルを想像しながら、どんな機能があればもっと便利になるかを考えてみましょう。

車輪がついたハードタイプのクーラーボックスの上に固定できるバンドがついていると、食材や飲み物が多い時でもクーラーボックスを手で持たなくて良いので楽に持ち運びができます。もう少し小さい15Lソフトクーラーを探している人はこちら↓

▶︎もう少し大きい35Lソフトクーラーを探している人はこちら

▶︎同程度の30Lハードクーラーのおすすめが知りたい人はこちら

【2025年版】キャンパー厳選!おすすめ25Lソフトクーラーボックス11選・徹底比較

【2025年版】キャンパー厳選!おすすめ25Lソフトクーラーボックス11選・徹底比較

お待たせしました!上記の選び方のポイントを踏まえ、らくキャンSAGAMIHARAが自信を持っておすすめする25リットルクラスのソフトクーラーボックス11モデルをご紹介します。

Q. 25Lクーラーボックス容量どれぐらい入る?A.買い物カゴ8-9分目

ちなみに、25リットルサイズの容量をイメージする簡単な方法は、スーパーの買い物かご。あのかごの8~9分目くらいの食材や飲み物が入るのが目安ですよ!

この記事では「25Lを中心とした20L~30Lクラスの優れたソフトクーラー」を対象としています。今回は、ただ製品を羅列するのではなく、読者の皆さんがご自身の目的や予算に合った最適な一台を見つけやすいように、以下の4つのグループに分けて、戦略的な順番でご紹介します。

  1. CategoryA:【最強保冷の本格派】ハードクーラーに匹敵する性能を求めるあなたへ
    まず、記事のテーマである「最強」を体現する、性能も価格もトップクラスのモデルから。
  2. CategoryB:【機能性とコスパの両立】ファミリーのサブにも最適な実力派
    次に、多くの人にとって現実的な選択肢となる、保冷力と価格のバランスに優れたモデル。
  3. CategoryC:【個性派デザイン】サイトをおしゃれに彩るモデル
    続いて、ユニークな機能やデザイン、特定のシーンに特化した魅力的なモデル。
  4. CategoryD:【エントリー・高コスパモデル】
    最後に、手頃な価格で気軽に試せる、初心者にもおすすめのモデル。

この流れで見ていくことで、ご自身の理想と現実的な選択肢を比べながら、納得の一台にたどり着けるはずです。それぞれの製品の保冷力、携帯性、ファミリーユースでの使いやすさ、そしてどんな人に最適かを詳しく解説しますので、ぜひ最高の相棒を見つけてくださいね!

CategoryA:【最強保冷の本格派】ハードクーラーに匹敵する性能を求めるあなたへ

「ソフトクーラーでも、2泊3日のデュオキャンプを安心して乗り切りたい」そんな高い要求に応える、最強クラスの保冷力を誇るモデルたちです。独自の多層断熱構造や高い気密性で、真夏のフィールドでも頼りになります。

コールマン(coleman) アルティメイトアイスクーラーⅡ (25L)

【らくキャンSAGAMIHARA おすすめNo.1!迷ったらコレ!】 ソフトクーラーに「高い保冷力」と「使いやすさ」の両方を求めるなら、コールマンの「アルティメイトアイスクーラーⅡ」は外せません。25Lというデュオや少人数グループに最適な容量で、メーカー公表では保冷力3日(約42時間)という、ソフトクーラーとしては驚異の性能を誇ります。フタの一部には、冷気を逃さず飲み物を取り出せるクイックアクセス小窓も装備。さらに、使わない時は薄く折りたためるなど、ソフトクーラーならではの利便性も兼ね備えています。BBQで「食材用」と「ドリンク用」を分ける際の、高性能なサブクーラーとして最強の一台です。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「コールマンのこのクーラー、ママ友の間でもすごく評判が良いです!特に飲み物だけ取り出せる小窓は、子どもたちが『ジュース取って!』と言うたびに大きなフタを開けなくて済むから、本当に便利。ソフトクーラーなのに保冷力が3日もあるのは驚きですよね。これならBBQで余ったお肉を、翌日まで安心して保存しておくこともできそう。まさに『良いとこ取り』のクーラーですね。」

ここがおすすめ!

  • 約42時間の高い保冷力: ソフトクーラーとは思えない、信頼の保冷性能。
  • 便利なクイックアクセス小窓: 冷気を逃さず、飲み物などを素早く取り出せる。
  • コンパクト収納: 高性能ながら、使用後は薄く折りたたんで省スペース化。

こんな人に最適

  • BBQで「2台持ち」をする際の、高性能なサブクーラーを探している方
  • デュオや少人数のBBQで、保保冷力と携帯性の両方を妥協したくない
  • 信頼のコールマンブランドで、機能的なソフトクーラーを求めている方

AO Coolers(エーオークーラーズ) 24パックキャンバスソフトクーラー (23L)

「最強保冷ソフトクーラー」を語る上で欠かせない存在が、アメリカ発のブランドAO Coolers。この「24パック」モデルは、約23Lとデュオキャンプに最適な容量です。その驚異的な保冷力の秘密は、厚さ約1.9cmの高密度独立気泡フォームを含む独自の5層構造断熱材にあります。これにより、ハードクーラーに匹敵する性能を発揮し、真夏の炎天下でも氷を長時間キープします。インナーは溶着加工で水漏れも防止。タフな作りと圧倒的な保冷性能で、本物志向のキャンパーから絶大な支持を得ている一台です。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

「AO Coolers、これはもうソフトクーラー界のレジェンドですよね。キャンプ仲間もこれを使っていますが、『ハードクーラーと変わらないくらい氷が持つ』と話していて、その保冷力は本物だと感じます。23Lあれば、デュオキャンプ1泊2日の食材と飲み物は余裕。『ソフトクーラーの保冷力は信用できない』と思っている人にこそ、試してほしい逸品ですね。」

ここがおすすめ!

  • ソフトクーラー最強クラスの保冷力: 独自の5層構造断熱材で、ハードクーラーに匹敵。
  • 高い耐久性と防水性: 高品質なアウター生地と、溶着加工されたTPUライナーでタフに使える。
  • デュオキャンプに最適な容量: 23Lで、2人分の食材や飲み物をしっかり保冷。

こんな人に最適

  • ソフトクーラーでも保冷力に一切妥協したくない、本格志向のデュオキャンパー
  • 夏場のキャンプや連泊釣行など、長時間の保冷が必須なシーンで使う方
  • ハードクーラーの性能は欲しいが、ソフトクーラーの携帯性も捨てがたい方

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンソフトクーラーボックス(25L)

高品質ながら驚きのコストパフォーマンスを実現するブランド、フィールドア。この「ノーザンソフトクーラー」も、厚さ約2cmのEPEフォーム断熱材を用いた5層構造で高い保冷力を誇ります。約5,000円という価格でこのスペックは驚きです。YKKの止水ファスナーは信頼性が高く、冷気をしっかり閉じ込めてくれます。ボックス型、トート型、そして収納時にはフラットになる3WAY仕様で、シーンに応じた使い分けが可能。保冷力も機能性も、そして価格も妥協したくない、賢いキャンパーにぴったりの一台です。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

「フィールドア製品は私もいくつか持っていますが、本当にコスパが良いので、予算を抑えたいけど性能も欲しい!という欲張りなあなたにおすすめです。止水ファスナーを使っているあたり、保冷力への本気度を感じますね。3WAYで形が変わるのも、車に積む時や家にしまう時に地味に便利そう。最初の一個として、かなり満足度の高いモデルだと思います。」

ここがおすすめ!

  • 高い保冷力を持ちながら、非常にリーズナブルな価格。
  • 気密性に優れたYKK製の止水ファスナーを採用。
  • ボックス型、トート型、収納時はフラットと3WAYで使える柔軟性

こんな人に最適

  • コストパフォーマンスを最重視する方
  • 初めてソフトクーラーを買う方で、機能性も妥協したくない
  • 様々なシーンで使い分けたい、汎用性の高いクーラーを探している方
CategoryB:【機能性とコスパの両立】ファミリーのサブにも最適な実力派

優れた保冷力はもちろん、使い勝手や価格のバランスも重視したい。そんな賢い選択をしたいあなたにおすすめなのがこのカテゴリ。ファミリーキャンプのドリンク用サブクーラーとしても大活躍します。

サーモス(THERMOS) アウトドアシリーズ ソフトクーラー (26L)

魔法びんのパイオニア、サーモスが手掛けるアウトドアシリーズのソフトクーラー。独自の5層断熱構造「アイソテック2」による高い保冷力はもちろん、使い勝手の良さも光ります。このモデルの画期的な点は、取り外し可能なインナーボックスが付属すること。例えば、一方に飲み物、もう一方に痛みやすい食材、というように分けておけば、キャンプ場でも必要なものをサッと取り出せて本当に便利です。外側のポケットも充実しており、小物の収納にも困りません。細部までよく考えられた、サーモスならではの逸品です。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「さすがサーモス、細部までよく考えられていますね!このインナーボックスは画期的!BBQでタレの付いたお肉と、子どものおやつを分けたい時とかにすごく便利そう。外側のポケットにカトラリーやウェットティッシュを入れておけるのも、すぐに取り出せてスマートですよね。保冷力も信頼できるし、整理整頓しながら使いたいママにぴったりです。」

ここがおすすめ!

  • サーモスならではの高い保冷技術(5層断熱構造)。
  • 食材やドリンクを分けて収納できるインナーボックス付き(取り外し可能)。
  • 内外に複数のポケットがあり、小物も整理しやすい高い収納力

こんな人に最適

  • 整理整頓しながらクーラーボックスを使いたい方
  • 保冷力と使い勝手の両方を高いレベルで求める
  • 信頼のブランド力を重視する方

DOD(ディーオーディー) ソフトくらお (23L)

「ソトアソビを、もっとたのしく。」をコンセプトに、ユニークで機能的な製品を次々と生み出すDOD。この「ソフトくらお」も、その名前に負けない個性と実力を兼ね備えています。断熱材には極厚発泡ポリエチレンフォームを採用。機能は本物で、内部を自由に調整できるパーテーション(仕切り板)が2枚付属し、食材と飲み物を分けたり、倒れやすいものを固定したりと大活躍します。防水アウターと止水ファスナーで、雨の日や水辺での使用も安心。DODらしい、ユーザー目線の工夫が満載です。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「DODの『くらお』、ネーミングも可愛いですよね!この仕切り板が付いてるのが、すごく良いと思います。クーラーの中って、気づくとごちゃごちゃになって、お肉のパックの上に飲み物が乗っちゃったり…。でもこれなら綺麗に分けられるから、ストレスなく使えそう。デザインと実用性を両立させたい、おしゃれなファミリーにぴったりですね。」

ここがおすすめ!

  • 便利なパーテーション(仕切り板)2枚付きで、庫内を自由に整理可能。
  • 一般的な保冷剤がぴったり収まる底面サイズなど、考え抜かれた設計
  • 水や汚れに強い防水アウターと止水ファスナーを採用。

こんな人に最適

  • クーラーボックスの中身をきれいに整理整頓したい
  • 細部までこだわった使い勝手を求める方
  • DOD製品でキャンプギアを統一したい方

VASTLAND(ヴァストランド) ソフトクーラーボックス (25L)

2018年に兵庫で誕生した日本のアウトドアブランド、VASTLAND。品質と価格のバランスが良い製品を多く展開しており、このソフトクーラーも人気です。断熱材には厚さ約20mmのPEフォームを使用。コールマンのアルティメイトクーラーにも似たクイックフラップ(小窓)は、やはり便利。いちいち全体のジッパーを開け閉めする手間が省け、冷気も逃げにくいのは大きなメリットです。20mmの断熱材もこのクラスとしては十分で、安心して使えます。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「VASTLANDのこのクーラー、機能性と価格のバランスがすごく良いですよね。クイックフラップは、頻繁に飲み物を取り出すBBQみたいなシーンでは本当に役立ちます。断熱材も20mmとしっかり厚みがあるし、これで1万円を切る価格なら、かなり魅力的。新しい日本ブランドを応援したい、という気持ちも込めて選びたい一台です。」

ここがおすすめ!

  • クイックフラップ(小窓)採用で、冷気を逃さず中身を素早く取り出せる。
  • 厚さ20mmの断熱材で、十分な保冷機能を確保。
  • 比較的手に取りやすい価格帯で、コストパフォーマンスが高い

こんな人に最適

  • 頻繁に中身を出し入れするスタイルの方
  • 機能性と価格のバランスを重視する、賢いキャンパー
  • 新しい日本ブランドを応援したい方
CategoryC:【個性派デザイン】サイトをおしゃれに彩るモデル

性能だけじゃない、見た目にもこだわりたい!そんなあなたの所有欲を満たす、デザイン性に優れたおしゃれなクーラーたちです。サイトの主役になること間違いなし。ドラム型の珍しいクーラーとポップでおしゃれなクーラーを紹介。

ロゴス(LOGOS) 防水折りたたみアースクーラー (26L)

ロゴスから、ドラム型のユニークな形状が目を引く「防水折りたたみアースクーラー」。その名の通り防水性に優れ、アクティブなシーンにもマッチします。この形状は、大人数でワイワイ楽しむパーティーシーンにぴったり。セルフで飲み物を取り出すような使い方にも適しています。防水性が高いので、プールや海などのウォーターアクティビティのお供にも良さそうですね。使わない時は驚くほどコンパクトになるのも魅力です。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「このドラム型、可愛いですね!普通の四角いクーラーボックスとは全然違うから、サイトですごく目立ちそう。みんなで囲んで、上から飲み物を探すのも楽しそうですね。防水性が高いから、子どもが濡れた手で触っても安心。使わない時にすごく小さくなるのも、家の収納を考えると嬉しいポイントです。」

ここがおすすめ!

  • 特徴的なドラム型デザインで、ドリンククーラーとしても使いやすい。
  • 高い防水性で、濡れた地面や水辺でも安心。
  • パーツごとに分解して折り畳めば、非常にコンパクトに収納可能

こんな人に最適

  • グループでのBBQやデイキャンプで、みんながアクセスしやすいドリンククーラーとして使いたい方
  • デザインに個性を求める
  • とにかくコンパクトに収納したい

チャムス(CHUMS) チャムスロゴ ソフトクーラーバッグ (23L)

「クーラーボックスだって、おしゃれで可愛いものがいい!」そんなあなたには、おなじみのアウトドアブランド、チャムスのソフトクーラーがおすすめです。キャンプサイトで目を引くこと間違いなしのチャムスデザイン!クーラーボックスは無骨なデザインが多い中、この可愛らしさは貴重です。底面には汚れが落ちやすいターポリン素材を使用するなど、使い勝手も考慮されています。保冷力はデイキャンプやピクニック向けですが、何よりこのデザインが好き!という方にとっては、最高の選択肢となるでしょう。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「チャムスのこのクーラーバッグ、持ってるだけで気分が上がりますよね!23Lあれば、家族4人分のピクニックのお弁当と飲み物は十分入ります。子どもたちも『可愛い!』って喜んで持ってくれそう。保冷力はそこそこと割り切って、見た目の楽しさやサイトの雰囲気を優先するなら、これ以上ないくらい素敵なクーラーだと思います。」

ここがおすすめ!

  • チャムスらしいポップで可愛らしいデザインとカラーリング。
  • デュオやファミリーピクニックに最適な23L容量
  • 底面には汚れが落ちやすいターポリン素材を使用。

こんな人に最適

  • デザイン重視でキャンプサイトを華やかにしたい方
  • デイキャンプやBBQ、ピクニックなど短時間での使用がメインの方
  • チャムスブランドが好きな方
CategoryD:【エントリー・高コスパモデル】

手軽に使える安価で便利なソフトクーラーを紹介。日帰りのBBQやピクニック、子どものスポーツ観戦など、気軽にクーラーを使いたいシーンで活躍します。信頼できるブランドの手頃なモデルを集めました。

ロゴス(LOGOS) ベーシッククーラーL (25L)

ファミリーキャンパーに人気のロゴス。この「ベーシッククーラー」は、ファスナーの裏側にも断熱材を入れるなど、細部へのこだわりが見られ、コンパクトに折りたためるにも関わらず優れた保冷力を目指しています。ロゴスといえば「氷点下パック」!このクーラーは、その氷点下パックを蓋の内側ポケットに入れて上からも冷やせるように設計されているのが最大のポイント。食材を上下から挟み込むように効率よく冷却できます。抗菌加工も嬉しいですね。

ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

「ロゴスの氷点下パックをすでに持っているなら、このクーラーはすごく良い選択肢だと思います。フタ裏のポケットに保冷剤を入れられるのは、本当に効率的。25Lというサイズも、ファミリーキャンプのサブクーラーとしてすごく使いやすいです。衛生面を気にするママにとって、抗菌加工は安心材料ですよね。」

ここがおすすめ!

  • ロゴスの強力保冷剤「氷点下パック」との併用で保冷効果を最大限に引き出せる設計。
  • 内側に抗菌加工が施されており衛生的。
  • 比較的安価で手に入れやすい、優れたコストパフォーマンス

こんな人に最適

  • ロゴスの「氷点下パック」を既に持っている、または購入予定の方
  • 衛生面を気にする方
  • コンパクトに収納できる手頃なサブクーラーを探している方

コールマン(coleman) エクストリームアイスクーラーⅡ (25L)

最初にご紹介したコールマン「アルティメイト」シリーズほどの超高性能は必要ないけれど、信頼できる保冷力と手頃な価格を求めるなら、この「エクストリーム」シリーズがおすすめです。「アルティメイトはちょっと予算オーバーだけど、コールマンがいいな」という方には最適な選択肢。野菜や飲み物を入れたり、短時間のイベントで使うならこれで十分。シンプルな構造で扱いやすく、コストパフォーマンスに非常に優れた定番モデルです。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

「コールマンのエクストリームシリーズは、まさに『ちょうど良い』を体現していますよね。デイキャンプや日帰りBBQなら、これで保冷力が足りないと感じることはまずないでしょう。私も近所の公園でBBQをする時なんかは、これくらいの気軽なモデルをよく使います。有名ブランドの安心感を手頃な価格で得られる、賢い選択だと思います。」

ここがおすすめ!

  • 優れたコストパフォーマンス: エクストリームシリーズの高い信頼性を、手頃な価格で。
  • デイキャンプやBBQには十分な保冷力を発揮。
  • シンプルな構造で扱いやすく、コンパクトに折り畳める

こんな人に最適

  • デイキャンプや日帰りBBQがメインの方
  • コストパフォーマンスを重視するコールマンファン
  • 気軽に使えるサブクーラーとして

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーバッグ (25L)

「鹿番長」ことキャプテンスタッグのクーラーバッグは、コンパクトに収納できる(収納時厚さ約8cm)上に、天板が付いていて簡易的なテーブルとして使えるのが大きな特徴です。この天板機能は本当にユニーク!ピクニックならこれ一つでお弁当と飲み物を運び、そのままテーブルとして使えるので便利です。クーラーボックス内で仕切りが作れるのも、食材と飲み物を分けたい時に役立ちます。メインクーラーとしては力不足かもしれませんが、サブとしてや近場のお出かけ用には面白い選択肢です。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

「この天板付きクーラー、面白いですよね!ピクニックとか、あまりテーブルを広げられない場所ですごく役立ちそう。飲み物を置く溝があるのも、子どもがこぼすのを防げて良いですね。この値段でこの機能と容量は、さすがキャプテンスタッグ。工夫次第で色々な楽しみ方ができそうです。」

ここがおすすめ!

  • サイドテーブルとしても活用可能な天板付き(ドリンクホルダー溝も便利)。
  • 底板の配置で内部を仕切れる
  • 非常にリーズナブルな価格

こんな人に最適

  • ピクニックやチェアリング、運動会など、荷物を少なくしたい軽度なアウトドア
  • ユニークな機能を持つサブクーラーを探している方
  • とにかく安価なものを探している方

【比較表】25Lソフトクーラーボックス最強おすすめ11選

スクロールできます
ブランド名モデル名容量 (L)特徴・注目ポイント保冷力の目安価格目安 (円)
コールマンアルティメイトアイスクーラーⅡ25高い保冷力(約42時間)便利なクイックアクセス小窓キャリーオン対応★★★★☆7,000~10,000
AO Coolers24パック キャンバス23最強クラスの保冷力 (5層構造)高い耐久性と防水性おしゃれなデザイン★★★★★12,000~15,000
FIELDOORノーザンソフトクーラー25高コスパ&高保冷 (5層構造)気密性の高い止水ジッパー3WAY仕様(ボックス/トート/フラット)★★★★☆5,000~7,000
DODソフトくらお(23)23便利なパーテーション2枚付き極厚断熱材と止水ジッパー考え抜かれた収納設計★★★★☆8,000~12,000
サーモスアウトドアシリーズ 26L26独自の5層断熱構造「アイソテック2」取り外し可能なインナーボックス豊富なポケットで高収納力★★★☆☆4,000~7,000
VASTLANDソフトクーラーボックス 25L25クイックフラップ(小窓)付き厚さ20mmの断熱材優れたコストパフォーマンス★★★☆☆6,000~9,000
ロゴス防水折りたたみアースクーラー26ユニークなドラム型デザイン高い防水性で丸洗いOKコンパクト収納★★☆☆☆5,000~8,000
チャムスチャムスロゴ ソフトクーラー23ポップで可愛らしいデザイン軽量で持ち運びやすい底面は高耐久ターポリン素材★★☆☆☆7,000~8,000
コールマンエクストリームアイスクーラーⅡ25手頃な価格で十分な保冷力抗菌ライナー付きコンパクトに折りたたみ可能★★★☆☆5,000~8,000
ロゴスベーシッククーラーL25「氷点下パック」用ポケット付き内側に抗菌加工非常にリーズナブルな価格★☆☆☆☆4,000~6,000
キャプテンスタッグクーラーバッグ 25L25サイドテーブルになる天板付き内部を仕切れる底板圧倒的なコストパフォーマンス★☆☆☆☆5,000~7,000

保冷力の目安 (ソフトクーラー):
★☆☆☆☆:半日~1日未満 (保冷剤併用で日帰り程度)
★★☆☆☆:1日~1.5日程度
★★★☆☆:2日程度
★★★★☆:2.5日~3日程度 (高性能モデル)
★★★★★:3日以上 (非常に高性能なモデル)
※使用状況 (外気温、保冷剤の種類・量、開閉頻度など) により大きく変動します。

▶︎もう少し小さい15L、ちょっと大きい35Lソフトクーラーを探している人はこちら

▶︎同じぐらいの30Lハードクーラーのおすすめが知りたい人はこちら

25Lクーラーボックスをさらに最強にする!保冷力アップの裏技

25Lクーラーボックスを最強にする保冷剤「ロゴス倍速凍結パック」

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パックM

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パックL

25Lソフトクーラーには最強保冷剤「ロゴス倍速凍結パック」のM(600g)もしくはL(900g)の使用がおすすめ!

当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤をソフトクーラーボックスと組み合わせることで、ソフトクーラーでも長時間保冷機能を発揮することができます。事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上したロゴスの倍速凍結氷点下バック2個セットで上下から冷気で挟み、冷えひえの飲み物や食材を新鮮なままアウトドアに持ち出しましょう。

倍速凍結・氷点下パックとは?引用:ロゴス公式HP

強力保冷剤「氷点下パック®️」の倍速凍結タイプ。事前準備の凍結時間が従来品の約半分で普段使いしやすく、マイナス温度も長時間持続する優れもの。

性能/特長:
・保冷能力約8倍!スピード凍結タイプ。
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃・ハード600g

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃・ハード900g

氷点下パックGT-16℃とは?引用:ロゴス公式HP

一般保冷剤に比べて保冷能力約8倍(当社実験)と驚異の冷却能力を実現。釣ったばかりの魚をその場で凍らせて鮮度を保つ、おしぼりを凍らせて夏場に使用するなど用途は様々。

性能/特長:
・保冷力約8倍! 冷却力約8倍!
・-16℃の超強力保冷剤!
・保冷能力8倍(一般保冷剤に比べ)
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ。
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然

コンパクトタイプを追加して保冷力を調整するのもオススメです!

コンパクトタイプはこちらから

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックコンパクト(2個入り)

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃ コンパクト(2個入り)

▶︎クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介

25Lクーラーボックスを最強にするクーラースタンド

地面の熱でクーラーボックスが温められてしまうので、クーラースタンドの使用もおすすめ!

クーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱伝導により保冷性が低下します。クーラーボックススタンドを使用することで、地面からの熱を遮ることができるので、クーラーボックス内の冷却剤の効果が最大限に引き出され、長時間の保冷が可能になります。またクーラーボックススタンドを使うと、クーラーボックスを適切な高さに設置することができます。これによりしゃがむ必要がなくなり、立ったままでの中身を取り出すことができてとても便利です!

ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラックのスペック・商品説明はこちらから

ユニフレームの「フィールドラック」は、スタッキングして使用することもできるアウトドアで使用する棚です。天板を乗せてテーブルとしても使用できます。耐荷重30kgと小型、中型のクーラーを問題なく載せることができてユニフレーム公式HPでも「クーラースタンドとしても使用できます」と謳っています。収納時は厚さ1cmになり、多用途に使える便利アイテムです。

重量約1.7kg
サイズ約60×35×23(高さ)cm
収納サイズ約60×35×1(厚さ)cm
耐荷重約30kg
主素材スチール・カチオンメッキ

▶︎ユニフレーム以外にもおすすめクーラースタンドはこちらから

25Lクーラーボックスを最強にするインナークーラー

「クーラー・イン・クーラー」で最強保冷&整理整頓(インナークーラー活用術)

これはまさに最強の保冷方法の一つ!大きなクーラーボックスの中に、小型のソフトクーラー(インナークーラー)を入れてしまうというテクニックです。

  • メリット:
    • 二重保冷で保冷力大幅アップ: 特に冷やしておきたい生鮮食品や、キンキンに冷えた飲み物をインナークーラーに入れておけば、外側のクーラーと合わせて二重に保冷されるため、通常よりも格段に保冷力が高まります。
    • 整理整頓しやすくなる: 大容量クーラーの中身がスッキリ整理でき、どこに何があるか分かりやすくなります。
    • 頻繁に使うものを分けておく: 例えば、飲み物だけをインナークーラーに入れておけば、それだけをサッと取り出せ、メインのクーラーを開ける回数を減らせます。

▶︎インナークーラーのおすすめこちらから

らくキャンSAGAMIHARAでは、他サイズやソフトタイプのクーラーボックスも紹介しています!

▶︎もう少し小さい15Lソフトクーラーを探している人はこちら

▶︎もう少し大きい35Lソフトクーラーを探している人はこちら

【Q&A】25Lソフトクーラーボックス購入前の疑問をスッキリ解消!

【Q&A】25Lソフトクーラーボックス購入前の疑問をスッキリ解消!

クーラーボックス選びやキャンプでの使い方について、読者の皆様からよく寄せられるご質問とその回答をまとめました。購入前の不安解消や、購入後のより効果的な活用にお役立てください。

ファミリーキャンプ歴7年のパパママキャンパーがあなたの疑問を全て解決!

Q1. 25Lソフトクーラーで、夏場の1泊2日のキャンプは本当に大丈夫?

A1.
はい、大丈夫です!今回ご紹介したような高性能モデルを選び、予冷をしっかり行い、高性能な保冷剤を適切に使えば、夏場の1泊2日でも十分食材や飲み物を冷たく保てます。

ポイントは、開閉回数をなるべく減らすこと、直射日光を避けて日陰に置くこと、そしてクーラースタンドを活用することです。

Q2. ソフトクーラーのお手入れで気をつけることは?カビさせない方法は?

A2.
使用後は毎回、中を空にして汚れを拭き取り、しっかり乾燥させることが最も重要です。特にインナーが取り外せるタイプは、外して丸洗いし、完全に乾かしてから収納しましょう。湿気が残っているとカビの原因になります。

汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤をつけた布で優しく拭き取り、その後水拭きして洗剤成分を落としてください。長期間使わない時は、完全に乾燥させた上で、少し蓋を開けて風通しを良くして保管するのがおすすめです。

Q3. ハードクーラーとソフトクーラー、25Lならどっちがいいの?

A3.
一概には言えませんが、それぞれのメリット・デメリットを理解して、ご自身のキャンプスタイルに合わせるのが一番です。

ソフトクーラーのメリット: 軽量、コンパクト収納、持ち運びやすさ、比較的安価。
ハードクーラーのメリット: 絶対的な保冷力、堅牢性、上に座れる・物を置ける安定感。

25Lクラスであれば、持ち運びの手軽さを重視するならソフト、車移動がメインで多少重くても保冷力や頑丈さを優先したいならハード、という選択になるでしょう。車の積載スペースや、キャンプ以外での使用頻度なども考慮してみてください。

もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適なクーラーボックス選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

また、各メーカーの公式サイトや、信頼できるアウトドアショップのスタッフに相談するのも良い方法です。あなたのキャンプライフがより快適になる一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。

まとめ|最高の25Lソフトクーラーで、「ちょうどいい」キャンプ・BBQを

さがみはらチアリングバートナー

今回は、25リットルサイズのソフトクーラーボックスの選び方から、おすすめモデル、そして保冷力を最大限に引き出すアイテムやテクニックまで、詳しくご紹介しました。

たくさんのモデルがあって迷ってしまうかもしれませんが、 「どんなキャンプスタイルで使いたいか?」 「何を重視したいか?(保冷力、携帯性、価格、デザイン?)」 これらを明確にすることで、あなたにとっての「最強」の一台が見えてくるはずです。

この記事で紹介した情報が、あなたのクーラーボックス選びの一助となり、お気に入りの一台と出会えることを心から願っています。 そして、そのクーラーボックスに美味しい食材と冷たい飲み物をたくさん詰め込んで、最高のキャンプの思い出を作ってくださいね!

「らくキャンSAGAMIHARA」は、皆さんのキャンプライフがより豊かで、もっと楽しくなるような情報を、これからも発信していきます!

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

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相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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