ソフトクーラーボックスは軽くて折りたたんでコンパクトに収納できるのが最大の魅力です。最近はソフトタイプであっても長時間保冷力を保てるような高性能モデルも各アウトドアメーカーから発売されています。価格も安価に購入できるものも多く、軽くて持ち運びやすいので、運動会やピクニックなどキャンプ以外で使用することもできます。車に積んでおけば、普段の買い物にも使用することもでき、活用頻度が高くコストパフォーマンスに優れています!そんな魅力的なソフトクーラーボックスの中でも、小型で使い勝手が良くキャンプやBBQでも活躍する15Lモデルを8選紹介します。
キャンプで使いたい15L小型ソフトクーラーボックスの選び方
ソフトクーラーボックス選び方のポイント① 収納時の大きさ(サイズ)
本記事では、15Lモデルのソフトクーラーの選び方を紹介しています。容量が同程度のものは中身を入れた時の大きさにほどんど差はありません。そこでポイントなのが、収納時のサイズです。ソフトタイプの魅力の一つはコンパクトに収納できて携帯性が高いことです。同じソフトタイプでも収納時のサイズはものによって変わってくるのでチェックが必要です。
また15Lの小型タイプだと、ボックスタイプの他にトートバックタイプのソフトクーラーもあります。ボックスタイプは中身を整理しやすかったり、車に乗せる時にスタッキングしやすいなどのメリットがあります。トートバックタイプはキャンプだけではなく、買い物や公園へのお出かけなど日常使いしやすく便利に使えます。
ソフトクーラーボックス選び方のポイント② 保冷力
ソフトタイプのクーラーボックスの保冷力も最近のモデルは高く、1日2日使用できるものもあります。今回紹介する15Lのソフトクーラーはソロキャンやデュオキャンなら食材に飲み物、ファミリーキャンプのドリンク用など使用が想定され、保冷力は選ぶポイントで重要です。断熱材がしっかりと入っていて、保冷剤ポケットがあり上下から冷気で保冷できるなど、クーラーボックスの一番大事な保冷力は総合的に判断することが大事です。
ソフトクーラーボックス選び方のポイント③ 機能性
ソフトクーラーボックスの中には便利に使用できる機能がついているものがあります。トップパネルのその一つです。クーラーボックスの上部のみパネルになっており、サイドテーブルとして使用することができます。ピクニックやチェアリングなど荷物を少なくしたいときはクーラーボックスひとつお出かけすることができます。また車に積み込む際も自立するので、上にもスタッキングできるのも扱いやすく便利に使えます。
またソフトクーラーは厚い断熱材が入っているので、外からの衝撃を守ることができソフトコンテナとして使用することもできます。ブラックやアースカラーだと一見クーラーボックスに見えないものもあり、カッコよくキャンプギアの収納・保管ができ、簡単に持ち運びもできます。
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キャンプで使いたい約15L小型ソフトクーラーボックスおすすめ8選
15Lソフトクーラーは、ソロキャンやデュオキャンプであれば1泊2日分の食材、飲み物を入れるのに丁度いいサイズです。ファミリーやグループなど大人数でのキャンプでは、食材と飲み物の分けて使用する際にオススメのサイズです。それではおすすめ8選を紹介します!
コールマン(coleman) エクストリームアイスクーラー (15L)
コールマンのエクストリームシリーズは、小型クーラーとしての機能も高く価格も安価なのでコストパフォーマンスが良くおすすめです。野菜や飲み物を入れたり、デイキャンプやBBQの使用であれば十分な機能を発揮してくれます。
コールマン(coleman) デイリークーラートート (15L)
コールマンのトートタイプのソフトクーラー。トートタイプでも15Lの容量があり、500mlペットボトルなら12本、350ml缶ならなんと24本も入ります。デイキャンプやピクニックにおすすめです!2種類から選べるカラーの「バターナッツ」と「ミント」はどちらも普段使いの買い物に持っていてもオシャレに使えます。クーラーと同じカラーのエコバッグも付いているのも嬉しいポイントです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーバッグ (12L)
キャプテンスタッグ のクーラーバッグはコンパクトに収納できる上に、天板があり簡易的なテーブルとして使用できます。ピクニックやチェアリングならこれ一つで出かけることができます。飲み物がこぼれにくい丸型の溝まである優れものです。
ロゴス(LOGOS) デザインクーラーM (15L)
ファスナーの裏側にも断熱材を入れるほどの拘りで、すぐれた保冷力でコンパクトに折りたためるロゴスのソフトクーラー。開けると蓋の内側にファスナー付きのポケットがあり、そこにロゴス強力保冷剤「氷点下パックM」を入れることで、上からも保冷することができ食材を冷気で挟むことができます。ロゴス定番のナバホ柄がオシャレでつい使いたくなるデザインです。
ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーボックス (12L)
小型のソフトクーラーで、とにかく保冷力が高いものが欲しいという人におすすめなのがロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」です。ロゴスの保冷剤の氷点下パックを使用すると、アイスも最大13時間保存できる最強の保冷力を誇ります。また見た目はゴツいですが、畳んでコンパクトに収納できます。
DOD(ディーオーディー) ソフトくらひこ (15L)
1泊のソロキャンプやデュオキャンプで使いやすい浅型ソフトクーラーです。350ml缶をたたせてちょうど良い高さの浅型モデルなので、開けたらひと目で中身を確認できる使い勝手は重宝します。ファミリーやグループでの飲み物専用としてもオススメです。その他、防水アウター、止水ファスナー、メッシュポケットと名前はクレイジーでも機能は折り紙付きです。
VASTLAND(ヴィストランド) ソフトクーラーボックス (12L)
2018年に兵庫で誕生した日本のアウトドアブランドのソフトクーラー。機能性と価格のバランスが良く、手に取りやすい商品です。ツーリングでいくキャンプを想定し、バイクへ固定できるデイジーチェーンを採用しているのは他の商品にはないポイント。厚さ20mmの断熱材で保冷機能も十分です。分厚い断熱剤がクッションとして機能するため、キャンプギアをオシャレに安全に保管するコンテナとしても使えます。
VASTLAND(ヴィストランド) ソフトクーラートートバッグ (16L)
同じくヴィストランドのトートーバックタイプのソフトクーラー。実はボックスタイプにも変形可能で2WAYで使用可能です。また前面、背面の両方にポケットが付いていて、スマホやキーケースなどの小物を入れられるのでお買い物など普段使いにも便利に使用できます。厚さ20mmの断熱材で保冷機能も十分です。
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ソフトクーラーボックスを最強にする保冷剤「ロゴス倍速凍結パック」
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックM
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックソフトM
当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤をソフトクーラーボックスと組み合わせることで、ソフトクーラーでも長時間保冷機能を発揮することができます。事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上したロゴスの倍速凍結氷点下バック2個セットで上下から冷気で挟み、冷えひえの飲み物や食材を新鮮なままアウトドアに持ち出しましょう。
コンパクトタイプを追加して保冷力を調整するのもオススメです!
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックコンパクト(2個入り)
ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃ コンパクト(2個入り)
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