ソフトクーラーボックスは軽くて折りたたんでコンパクトに収納できるのが最大の魅力です。最近はソフトタイプであっても長時間保冷力を保てるような高性能モデルも各アウトドアメーカーから発売されています。価格も安価に購入できるものも多く、軽くて持ち運びやすいので、運動会やピクニックなどキャンプ以外で使用することもできます。車に積んでおけば、普段の買い物にも使用することもでき、活用頻度が高くコストパフォーマンスに優れています!そんな魅力的なソフトクーラーボックスの中でも、小型で使い勝手が良くキャンプやBBQでも活躍する15Lモデルを17選紹介します。
最強保冷ソフトクーラーを見抜く!15Lクラス選びの徹底ガイド

15Lクラスの小型ソフトクーラーは、その手軽さからソロキャンプ、デュオキャンプ、ピクニック、日常の買い物まで幅広く活躍します。しかし、「ソフトクーラーは保冷力が心配…」という声も。ご安心ください!最近では、驚くほど高性能な「最強保冷」ソフトクーラーも多数登場しています。ここでは、あなたの使い方に最適な一台を見つけるための、絶対に押さえておきたい選び方のポイントを徹底解説します。
この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
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「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。
選び方のポイント①:保冷力(ソフトクーラーでも「最強」は実現できる!)
ソフトクーラーの保冷力は、ハードタイプに劣ると思われがちですが、最新モデルは侮れません。「最強保冷」を謳う製品には、以下のような秘密があります。
断熱材の種類・厚み・構造が最重要!
- 高品質な独立気泡フォーム(例:厚さ20mm以上など): 軽量でありながら優れた断熱性を発揮する主要素材。このフォームの密度や厚みが保冷力を大きく左右します。
- 多層構造断熱: 複数の異なる断熱素材を組み合わせることで、それぞれの長所を活かし、より高い断熱効果を生み出します(例:外側生地+高密度フォーム+PEVAライナー+アルミ蒸着シートなど)。
- エアバリア構造など独自技術: ブランド独自の断熱技術や空気層を設ける工夫も注目ポイントです。
気密性を高める「フタ」と「ジッパー」の性能!
- 止水ジッパー・防水ジッパー: 冷気を閉じ込め、外気の侵入や水漏れも防ぐ高性能ジッパー。開閉のスムーズさも確認しましょう。
- ロールトップ構造: 開口部を折り返してバックルで固定するタイプ。高い気密性と防水性を実現し、中身の容量に合わせてサイズ調整も可能です。
- マグネット式開閉+ジッパー: 素早く開閉できるマグネットと、しっかり密閉するジッパーの組み合わせで利便性と保冷性を両立するモデルも。
- フタ裏の断熱材: 見落としがちですが、フタ部分にもしっかり断熱材が入っているか確認しましょう。
- 生地の質と加工(防水性・反射性):
- アウター生地: 厚手で丈夫なナイロンやポリエステル(例:600デニール以上)、防水性・耐久性に優れたTPU(熱可塑性ポリウレタン)コーティングやPVC(ポリ塩化ビニル)ターポリン素材などが使われていると、雨や汚れに強く、長く使えます。
- インナーライナー: 食品に安全なPEVA素材や、TPU素材が一般的。防水ウェルディング(溶着)加工されていると、水漏れしにくく、お手入れも簡単です。
- 生地の色と反射率: 一般的に淡い色の方が太陽光を反射しやすく、濃い色(特に黒)は熱を吸収しやすいと言われています。
選び方のポイント②:容量とサイズ感(15Lをどう活かす?内寸と収納イメージ)
15Lはソフトクーラーの中でも人気の容量帯。ソロキャンプから日常使いまで、その絶妙なサイズ感を活かすためのポイントです。
「15L」の具体的な収納イメージを持つ


- ソロキャンプ1泊: 食材(肉、野菜、卵など)、飲料(500mlペット2~3本、缶飲料数本)、調味料、保冷剤を入れてちょうど良いサイズ感。
- デュオキャンプのサブ: メインクーラーに入りきらない飲料専用、または朝食用の食材など。
- デイキャンプ・BBQ(1~2人): 飲み物と軽食を十分に収納。
- 日常の買い物: 冷凍食品や生鮮食品の持ち運びに。


最重要チェックポイント!「内寸」と「有効内寸」
- ソフトクーラーは形状が柔軟なため、外寸だけでなく必ず内寸(幅×奥行×高さ)を確認しましょう。「500mlペットボトルが縦に入るか」「よく買う冷凍食品のトレーが入るか」など、入れたいものが具体的に決まっている場合は特に重要です。
- 保冷剤を入れるスペースも考慮した「有効内寸」をイメージすることが、後悔しないための秘訣です。
ボックス型 vs トート型


- ボックス型: 自立しやすく、中身を整理しやすい。車載時も安定。本格的な保冷モデルに多い。
- トート型: 日常使いしやすく、おしゃれなデザインも豊富。肩掛けしやすい。使わない時は薄く折りたためるものが多い。
選び方のポイント③:携帯性(ソフトクーラーならではの軽さと運びやすさ)
ソフトクーラー最大のメリットである携帯性を最大限に活かすために、以下の点をチェックしましょう。
- 本体重量: 1kg未満の超軽量モデルから、高機能なものは2kg近くになることも。軽ければ軽いほど持ち運びは楽ですが、断熱材の厚みや生地の丈夫さとのバランスも考慮。
- 持ち運びスタイル:
- ショルダーストラップ: 両手を空けたいシーンで必須。幅広でクッション性の高いパッドが付いているか、長さ調節がしやすいか、取り外し可能かなどを確認。
- ハンドル: 手持ちする際のグリップの握りやすさ、耐久性。2つをまとめられるベルクロが付いていると便利。
- デイジーチェーンやDリング: カラビナで小物をぶら下げたり、バイクやカヤックに固定したりする際に役立ちます。
- 収納時のコンパクトさ:
- これがソフトクーラーの真骨頂!どれだけ薄く、小さく折りたためるかは重要な比較ポイント。収納袋が付属しているとさらに便利。
- 「最強保冷」を追求するモデルは断熱材が厚いため、収納時もある程度の厚みが残ることを理解しておきましょう。
選び方のポイント④:機能性と耐久性(長く快適に使うために)
「最強保冷」だけでなく、使い勝手や長く愛用できるかも重要です。
- 開口部の広さと形状: ガバッと大きく開くタイプは、中身の出し入れがしやすく、奥のものも見やすいです。
- 防水・防汚性能: アウター生地の防水加工はもちろん、インナーライナーが完全防水仕様(ウェルディング加工など)だと、氷が溶けた水が漏れにくく、汚れてもサッと拭き取れてお手入れが非常に楽です。
- 生地の耐久性: アウター生地のデニール数(糸の太さの単位、大きいほど丈夫)や、縫製・ウェルディングの質。底面が補強されていると、地面に置いた際の擦れにも強いです。
- ジッパーの質: 止水ジッパーや防水ジッパーは気密性を高めますが、開閉が固い場合も。スムーズに動くか、YKK製など信頼性の高いパーツが使われているかもチェック。
- ポケットの有無: 小物を収納できる外部ポケット(メッシュ、ジッパー付きなど)があると便利。
選び方のポイント⑤:デザイン性(お気に入りのデザインで気分もアップ!)
機能性だけでなく、デザインもソフトクーラー選びの楽しさの一つ。
- カラーリングと形状: キャンプサイトの雰囲気に合わせたり、自分の好きな色や形を選んだり。ミリタリーテイスト、アウトドアブランドらしいポップなデザイン、日常にも馴染むシンプルなものなど多様です。
- ブランドイメージ: お気に入りのブランドで揃えるのもキャンプの醍醐味。
選び方のポイント⑥:価格(高性能と予算の最適解を見つける)
15Lクラスのソフトクーラーも価格帯は幅広いです。
- 5,000円以下: 日常使いや短時間のレジャー向けの、基本的な保冷力とシンプルな機能のモデルが中心。
- 5,000円~15,000円: 最も選択肢が豊富な価格帯。有名アウトドアブランドの主力製品や、保冷力・機能性・デザイン性のバランスが良いモデルが多い。「最強保冷」を謳う高性能モデルもこのあたりから見つかります。
- 15,000円以上: AO CoolersやYETI Hopper Flipなど、海外のハイエンドブランドの製品が中心。圧倒的な保冷力、耐久性、洗練されたデザインを求める本格派向け。
ご自身の主な用途、求める保冷レベル、重視する機能、そして予算を総合的に考慮し、最適な一台を選びましょう。
▶︎もう少し大きめ25L・小さめ10Lソフトクーラーのおすすめが知りたい人はこちら




キャンプで使いたい約15L小型ソフトクーラーボックスおすすめ17選


15Lソフトクーラーは、ソロキャンやデュオキャンプであれば1泊2日分の食材、飲み物を入れるのに丁度いいサイズです。ファミリーやグループなど大人数でのキャンプでは、食材と飲み物の分けて使用する際にぴったりです。
選び方のポイントを押さえたところで、いよいよ、ファミリーキャンプ歴7年の筆者が本気で厳選した、15Lクラスのソフトクーラーボックス17選をご紹介します。
- カテゴリA:【最強保冷の本格派】ハードクーラーに匹敵する性能を求めるあなたへ
- カテゴリB:【高機能・実力派】保冷力と使い勝手の両立モデル
- カテゴリC:【個性とアイデアで選ぶ】特定シーンのスペシャリスト
- カテゴリD:【手軽でおしゃれ】デイユース&エントリーモデル
今回は、あなたのキャンプスタイルや重視するポイントに合わせて最適な一台が見つかるよう、17製品を特徴ごとに上記の4つのカテゴリに分けてご紹介します。ご自身の使い方をイメージしながら、最高の相棒を見つけてくださいね!


「ソフトクーラーでも、保冷力は絶対に妥協したくない!」そんな本物志向のあなたには、ハードクーラーに匹敵するほどの圧倒的な保冷力を誇るモデルがおすすめです。独自の多層断熱構造や高い気密性で、デュオキャンプや真夏のBBQでも絶大な安心感を提供してくれます。
YETI(イエティ) Hopper Flip 18 ポータブルソフトクーラー(16.8L)
クーラーボックスの頂点に君臨するYETI(イエティ)。そのソフトクーラーライン「Hopper Flip 18」は、ハードクーラー譲りの圧倒的な耐久性と、最強クラスの保冷力を両立したモデルです。約16.8Lの容量は、ソロやデュオでのアクティビティに最適。特筆すべきは、高い気密性を誇る「ハイドロロックジッパー」。防水・防漏仕様で冷気を完全に閉じ込め、外部からの熱の侵入を許しません。断熱材には厚みのある独立気泡フォーム「コールドセル断熱材」を採用。頑丈な「ドライハイドシェル」生地は、擦れや紫外線にも非常に強く、まさに一生モノのタフネスを誇ります。価格はソフトクーラーとしては最高峰ですが、その性能と信頼性は、どんな過酷な状況でも最高のパフォーマンスを約束してくれます。
キャンパー歴7年の一言
「YETIのHopper Flip、これはもう『ソフトクーラーの形をしたハードクーラー』と言ってもいいくらいの性能ですよね。キャンプ場で実物を見ましたが、ジッパーのゴツさと、生地の分厚さが尋常じゃなかったです(笑)。『何があっても中身を守り抜く』という気迫を感じます。価格もすごいですが、最高の道具を持つ喜びと、絶対的な安心感を求めるなら、これ以上の選択肢はないかもしれませんね。」
ここがおすすめ!
- ハードクーラー級の最強保冷力: 気密性の高い「ハイドロロックジッパー」と厚い断熱材。
- 圧倒的な耐久性と完全防水性: 擦れや紫外線に強い「ドライハイドシェル」生地と防漏ジッパー。
- 所有欲を満たすデザインとブランド力: YETIならではの洗練されたデザインとステータス。
こんな人に最適
- 価格を度外視してでも、ソフトクーラーで最高の性能を求める方
- カヤック、釣り、ハンティングなど、タフで完全防水が求められる過酷な環境で使う方
- 一生使える、究極のパーソナルソフトクーラーを探している方
AO Coolers(エーオークーラーズ) 18パックトランクソフトクーラー(17L)
「最強保冷ソフトクーラー」を語る上で欠かせない存在が、アメリカ発のブランドAO Coolers(エーオークーラーズ)です。この「18パック トランクソフトクーラー」は、約17Lという汎用性の高い容量。その驚異的な保冷力の秘密は、厚さ約1.9cmの高密度独立気泡フォームを含む独自の5層構造断熱材にあります。これにより、競合製品の約3倍とも言われる断熱効果を発揮し、真夏の炎天下でも氷を長時間キープします。インナーライナーは高品質なTPU素材で、溶着(ウェルディング)加工により水漏れも防止。ハードな使用にも耐えるタフな作りと、圧倒的な保冷性能で、本物志向のキャンパーから絶大な支持を得ている、まさに「最強」の名にふさわしい一台です。
キャンパー歴7年の一言
「AO Coolers、これはもうソフトクーラー界のレジェンドですよね。キャンプ仲間がこれを使っていますが、『ハードクーラーと変わらないくらい氷が持つ』と話していて、その保冷力は本物だと感じます。17Lあれば、ソロキャンプ2泊くらいは余裕で行けそう。価格は少し張りますが、『ソフトクーラーで最高の保冷力を』と考えるなら、まず候補に入れるべきモデルですね。」
ここがおすすめ!
- ソフトクーラー最強クラスの保冷力: 独自の5層構造断熱材で、氷を長時間キープ。
- 高い耐久性と防水性: 高品質なアウター生地と、溶着加工されたTPUライナーでタフに使える。
- 実績と信頼のトップブランド: 世界中のアウトドア愛好家に支持される性能。
こんな人に最適
- ソフトクーラーでも保冷力に一切妥協したくない、本格志向のキャンパー
- 夏場のキャンプや連泊釣行など、長時間の保冷が必須なシーンで使う方
- ハードクーラーの保冷力は欲しいが、ソフトクーラーの携帯性も捨てがたい方
ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーボックスM (12L)
「キャンプでアイスクリームが食べたい!」そんな願いを叶えてくれると話題なのが、ロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」シリーズ。このMサイズ(約12L)は、小型ながら驚異的な保冷力を誇るソフトクーラーの代表格です。最大の秘密は、外部の熱を強力に遮断する高性能断熱材と、別売りの同社製「保冷剤の氷点下パック」との併用を前提とした設計。これにより、メーカー公表ではアイスクリームを最大13時間保存可能という、ソフトクーラーの常識を覆すほどの性能を発揮します。表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラーを採用。使わない時は薄く折りたためるコンパクト性も兼ね備えています。ソロキャンプやデュオキャンプで、食材や飲み物を最高の状態でキープしたい方に最適な「最強保冷」ソフトクーラーです。
キャンパー歴7年の一言
「ロゴスのハイパー氷点下クーラー、これは本当に保冷力がすごいと評判ですよね!友人が夏キャンプにこれと氷点下パックを持ってきて、キンキンに冷えたビールを翌日まで楽しんでいたのを見て驚きました。12Lって、ソロキャンプで自分の飲み物とちょっとした食材を入れるのに丁度いい。『小さいけど保冷力は妥協したくない!』という人には最高の選択肢だと思います。」
ここがおすすめ!
- ソフトクーラー最強クラスの保冷力: 高性能断熱材と「氷点下パック」併用で、アイスクリームも長時間保存可能。
- コンパクト収納: 使用後は薄く折りたため、積載や保管に便利。
- 軽量設計: 約0.9kgと、高性能ながら持ち運びやすい軽さ。
こんな人に最適
- ソロキャンプやデュオキャンプで、ソフトクーラーでも最高の保冷力を求める方
- 保冷力は欲しいけれど、ハードクーラーの重さや大きさがネックだと感じている方
- ロゴスの「氷点下パック」を愛用しており、その効果を最大限に引き出したい方
RTIC(アールテック) 20缶 ウルトラタフソフトクーラー(13L)
RTIC(アールティック)は、「Overbuilt, not overpriced(過剰な作り、しかし高すぎない)」をスローガンに、ハイエンドクーラーに匹敵する性能をより手頃な価格で提供するアメリカの人気ブランド。この「20缶 ウルトラタフソフトクーラー」は、約13Lとコンパクトながら、厚さ約5cmの独立気泡フォーム断熱材を内蔵し、高い保冷力を誇ります。頑丈なナイロンシェルと、水漏れを防ぐジッパーシステムで、タフな使用にも対応。YETIなどのトップブランドに憧れるけれど、予算は抑えたいというユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢です。コストパフォーマンスに優れた高性能ソフトクーラーとして、本国アメリカで高い評価を得ています。
キャンパー歴7年の一言
「RTIC、私も気になっているブランドです。YETIとよく比較されますが、性能は近いのに価格がかなり安いと評判ですよね。13Lというサイズは、ソロキャンプで飲み物と軽食を入れたり、車に常備しておくのに良さそう。デザインもシンプルでカッコいい。賢く高性能なギアを手に入れたい、という合理的なキャンパーにぴったりの選択肢だと思います。」
ここがおすすめ!
- ハイエンド級の性能とコスパの両立: 厚さ約5cmの断熱材で高い保冷力を実現。
- タフで実用的な作り: 頑丈なナイロンシェルと水漏れしにくいジッパー。
- コンパクトで使いやすい容量: ソロキャンプや日常使いに最適な約13L。
こんな人に最適
- YETIなどのトップブランドに匹敵する性能を、できるだけ安く手に入れたい方
- コストパフォーマンスを最重視する、賢いソロキャンパーやアウトドア愛好家
- 日本ではまだ珍しい高性能ギアを探している方


優れた保冷力はもちろん、使い勝手や価格のバランスも重視したい。そんな賢い選択をしたいあなたにおすすめなのがこのカテゴリ。信頼できるブランドの定番モデルや、気の利いた機能を持つ高コスパな実力派を集めました。
ダイワ(DAIWA) ソフトクール1500(15L)
釣具メーカーの雄、ダイワが手掛けるソフトクーラー「ソフトクール1500」。約15Lのこのモデルは、ハードクーラーで培われた保冷技術と実用性を、軽量なソフトタイプに落とし込んでいます。断熱材には厚みのある発泡ポリエチレンと発泡ウレタンを使用し、ソフトクーラーとしては高いレベルの保冷力を発揮。インナーには水漏れしにくいPVCインナーを採用し、取り外して丸洗いできるため、お手入れも非常に簡単です。滑りにくいラバーパーツ付きのショルダーベルトや、小物の収納に便利なサイドメッシュポケットなど、釣りの現場で求められる細やかな機能が満載。もちろん、キャンプやスポーツなど、様々なアウトドアシーンでもその実力は折り紙付きです。
キャンパー歴7年の一言
「ダイワのソフトクーラー、これは間違いない選択肢の一つですよね。釣りをする友人曰く、『やっぱりダイワは作りがしっかりしてるし、保冷力も信頼できる』とのこと。特にインナーが外せて洗えるのは、魚を入れた後でも清潔に保てるのですごく良いと言っていました。キャンプでも、BBQのタレがこぼれたりしてもサッと洗えるのは嬉しいポイントです。」
ここがおすすめ!
- ダイワ基準の高い保冷力: 厚い断熱材で、ソフトながら優れた保冷性能。
- お手入れ簡単な着脱式ライナー: インナーが取り外せて丸洗い可能で、衛生的。
- 使いやすい多機能設計: 滑りにくいショルダーベルト、サイドメッシュポケットなど、実用性抜群。
こんな人に最適
- 釣りとキャンプの両方で、高性能なソフトクーラーを使いたい方
- クーラーの丸洗いや衛生面を特に重視する、きれい好きなキャンパー
- ハードな使用にも耐える、タフで実用的な小型ソフトクーラーを求める方
Hydro Flask (ハイドロフラスク) Day Escape ソフトクーラー(18L)
スタイリッシュなデザインと高い性能で人気のHydro Flask(ハイドロフラスク)。この「Day Escape ソフトクーラー・トート 18L」は、その名の通り日常からアウトドアまでシームレスに使える、おしゃれなトートバッグ型の高性能ソフトクーラーです。軽量ながらも厚みのある断熱材を内蔵し、メーカー公表で最大36時間の保冷効果を発揮。水漏れを防ぐ止水ジッパーと、耐久性・防水性に優れた600Dポリエステル生地で、安心して使用できます。底面は自立しやすいように設計されており、開口部も広いため、中身の出し入れが非常にスムーズ。キャンプやピクニックはもちろん、普段の買い物やジム、ビーチなど、様々なシーンを格上げしてくれる洗練されたデザインが最大の魅力です。
キャンパー歴7年の一言
「ハイドロフラスクのボトル、私も愛用してます!そのブランドが作るソフトクーラーだけあって、デザインが本当におしゃれですよね。トートバッグ型だから、いかにも『クーラーボックス』という感じがしないのが良い。これなら、キャンプ帰りにおしゃれなカフェに立ち寄るのも全然アリですね(笑)。保冷力も36時間と十分なので、見た目と性能、どっちも妥協したくないという人にはたまらないと思います。」
ここがおすすめ!
- 洗練されたトートバッグデザイン: アウトドアからタウンユースまで、シーンを選ばず使える。
- 高い保冷性能: メーカー公表で最大36時間の保冷効果を実現。
- 防水・耐久設計: 止水ジッパーと耐久性の高い600D生地でタフに使える。
こんな人に最適
- デザイン性を最重視し、日常でも使えるおしゃれなソフトクーラーを探している方
- キャンプ、ピクニック、ビーチ、ジムなど、アクティブなライフスタイルを送る方
- 見た目と高い保冷性能の両方を妥協したくない、欲張りなユーザー
サーモス(THERMOS) ソフトクーラー(15L)
魔法びんのパイオニアとして絶大な信頼を誇るサーモス。その保冷技術を活かした「ソフトクーラー15L」は、独自の5層断熱構造「アイソテック2」を採用し、ソフトクーラーながら高い保冷力を実現しています。約15Lの容量は、500mlペットボトルなら12本、2Lなら4本が収納可能で、ソロキャンプから日常の買い物まで幅広く対応。耐久性が高く汚れを拭き取りやすいアウター生地や、安定して自立する底びょうなど、細部まで使いやすさが追求されています。使わない時はバンドで留めてコンパクトに折りたためるのも嬉しいポイント。長年の保冷技術に裏打ちされた信頼性と、実用的な機能性を兼ね備えた、コストパフォーマンスに優れる一台です。
キャンパー歴7年の一言
「サーモスって聞くだけで、なんだかすごく冷えそうなイメージがありますよね(笑)。このソフトクーラー、スーパーのアウトドアコーナーとかでよく見かけますが、5層断熱構造っていうのがすごく気になります。価格も手頃だし、さすがサーモスだけあって作りもしっかりしている印象。『よく知らないブランドは不安だけど、手頃で信頼できるものが欲しい』という方には、まさにぴったりの選択肢だと思います。」
ここがおすすめ!
- 独自の5層断熱構造「アイソテック2」: サーモスの技術が詰まった高い保冷力。
- 優れた収納力と携帯性: 15Lでたっぷり収納でき、使わない時はコンパクトに。
- 信頼のサーモスブランド: 魔法びんで培われた保冷技術への絶対的な安心感。
こんな人に最適
- 信頼できる国内有名ブランドの、高性能なソフトクーラーを手頃な価格で探している方
- ソロキャンプやデュオキャンプで、保冷力と携帯性のバランスが良い製品を求める方
- コストパフォーマンスを重視し、賢く良いものを選びたい方
DOD(ディーオーディー) ソフトくらひこ (15L)
ユニークな製品開発で人気のDODが手掛ける「ソフトくらひこ(15)」。1泊のソロキャンプやデュオキャンプに最適な15Lのソフトクーラーです。最大の特徴は、350ml缶を立ててちょうど良い高さに設計された「浅型」デザイン。これにより、フタを開ければ中身が一目瞭然で、奥の物を取り出すためにかき回す必要がありません。この使い勝手の良さは、ファミリーキャンプで飲み物専用のサブクーラーとしても重宝します。極厚の発泡ポリエチレンフォーム断熱材や、冷気を逃しにくい止水ジッパーを採用し、メーカー公表では氷を最大25時間キープする優れた保冷力を実現。DODらしいクレイジーな名前とは裏腹に、機能性は折り紙付きの実力派です。
キャンパー歴7年の一言
「DODの『ソフトくらひこ』、この浅型っていうのがすごく良いアイデアですよね!クーラーボックスの中って、どうしても下の方の物が取り出しにくくなりがち。でもこれなら、フタを開けた瞬間に全部見えるから、ストレスフリー。ソロキャンプの時って、意外とこういう細かい使い勝手が快適さを左右するんです。保冷力も十分高そうだし、DODらしいユニークな発想が光るクーラーだと思います。」
ここがおすすめ!
- 中身が見やすい「浅型」設計: 食材や飲み物を一覧でき、出し入れが非常にスムーズ。
- 優れた保冷性能: 極厚断熱材と止水ジッパーで、氷を最大25時間キープ。
- 便利な仕切り板付き: 食材整理に役立つ仕切り板が2枚付属。
こんな人に最適
- クーラーボックス内の整理整頓や、中身の取り出しやすさを重視する方
- 1泊のソロキャンプやデュオキャンプで、保冷力と使い勝手を両立したい方
- ファミリーキャンプで、子どもでも中身を見つけやすい飲料専用サブクーラーを探している方


他の人とは違うものが欲しい。あるいは、特定の用途に特化した機能が欲しい。そんなあなたのこだわりに応える、ユニークな機能や特徴を持つモデルたちです。キャンプやレジャーがもっと楽しくなる、尖ったアイデアが光ります。
ICEMULE(アイスミュール) クラシッククーラーM(15L)
ICEMULE(アイスミュール)は、「持ち運べる、ハンズフリーの高性能クーラー」をコンセプトにしたユニークなブランド。この「クラシッククーラーM」は、約15Lの容量で、その最大の特徴は断熱材として「空気」を利用する独自の二重構造「ポーラ―レイヤー」にあります。空気を注入することで浮き輪のような断熱層が形成され、驚くほどの保冷力と、中身を衝撃から守るクッション性を発揮。使わない時は空気を抜いて丸めれば、非常にコンパクトに収納できます。背負いやすいバックパック型のデザインで、両手が自由に使えるため、フェスやハイキング、自転車での移動にも最適。携帯性と保冷性、そしてユニークな発想を高いレベルで融合させた、革新的なソフトクーラーです。
キャンパー歴7年の一言
「アイスミュールのクーラー、これは発想が面白いですよね!空気で断熱するっていうのは、軽さとコンパクトさを両立するすごいアイデア。友人がフェスでこれを使っていて、背負えるから移動がすごく楽そうでした。飲み物でいっぱいになっても、バックパックみたいに背負えれば負担が少ない。収納時にクルクル丸めて小さくできるのも、荷物を減らしたいキャンパーにはたまらない魅力ですね。」
ここがおすすめ!
- 空気で断熱する独自構造: 保冷力とクッション性を両立する「ポーラ―レイヤー」。
- 抜群の携帯性(バックパック型): 背負えるデザインで両手が自由になり、移動が非常に楽。
- 驚きのコンパクト収納: 空気を抜いて丸めれば、収納場所を取らない。
こんな人に最適
- フェス、ハイキング、自転車、SUPなど、両手を空けてアクティブに移動したい方
- 収納時のコンパクトさを最優先する、ミニマムキャンパーやツーリングキャンパー
- ユニークな機能や新しいコンセプトのギアが好きな方
リス (RISU) トランクカーゴ ソフトクーラー (14L)
収納ボックスの定番「トランクカーゴ」で有名なリスが手掛ける、タフで機能的なソフトクーラー14L。このモデルの最大の特徴は、人気収納ボックス「トランクカーゴ」にぴったり収まるように設計されている点です。これにより、車載時の整理整頓や、キャンプサイトでのシステム的な収納が非常にスマートになります。アウター素材には耐久性・耐水性に優れたターポリン生地を採用し、ハードな使用にも対応。メーカーのテストでは気温40℃の環境下で氷が8時間後も約80%残るという高い保冷力も証明されています。使わない時はコンパクトに折りたため、持ち運びに便利なショルダーベルトも付属。トランクカーゴユーザーはもちろん、タフで高機能なソフトクーラーを求める方におすすめです。
キャンパー歴7年の一言
「トランクカーゴ、私も愛用してます!その中にぴったり収まるソフトクーラーがあるなんて、これはすごく魅力的。車への積載がめちゃくちゃ綺麗に決まりそうですよね。キャンプのパッキングって、テトリスみたいで意外と頭を使うので(笑)。ターポリン生地で頑丈そうだし、保冷力もメーカーがしっかりテスト結果を出しているのは信頼できます。トランクカーゴを使っているキャンパーさんなら、買わない理由がないくらいかもしれませんね。」
ここがおすすめ!
- トランクカーゴにシンデレラフィット: スマートな収納・車載を実現。
- タフなターポリン生地: 耐久性・耐水性に優れ、ハードな使用にも安心。
- 証明された高い保冷力: 気温40℃で8時間後も氷が約80%残存(メーカーテスト値)。
こんな人に最適
- 収納ボックス「トランクカーゴ」を愛用しているキャンパー
- 車載時の整理整頓や、システム的な収納にこだわりたい方
- メーカーによる具体的な保冷力テストの結果を重視する、信頼性志向の方
オレゴニアンキャンパー (Oregonian Camper) クーラーキューブ15 (14L)
おしゃれなデザインと機能的なギアで人気のオレゴニアンキャンパー。「クーラーキューブ15」は、その名の通りキューブ型を基本としながら、シーンに応じて形状を変えられる3WAY仕様が特徴のユニークなソフトクーラーです。約14Lの容量で、フルフラットにして長物を入れたり、キューブ型でコンパクトに持ち運んだり、さらにはハードクーラーのインナーとして使ったりと、使い方は自由自在。断熱材には厚さ約1cmのウレタンフォームを採用し、冷気をしっかりキープ。ミリタリーライクなカラーリングとデザインは、サイトをおしゃれに演出します。柔軟な発想でアウトドアを楽しむキャンパーにおすすめの高機能モデルです。
キャンパー歴7年の一言
「オレゴニアンキャンパーのギア、私もいくつか持っていますが、デザインがカッコいいですよね。このクーラーキューブは、形が変わるっていうのが面白い!キャンプの時って、持って行くものによって『このクーラーだと入らない…』ってことがたまにあるけど、これならある程度対応できそう。ハードクーラーの中に入れて、冷凍品専用にするっていう使い方も賢いですね。一つあると色々な場面で活躍してくれそうです。」
ここがおすすめ!
- 形状が変わる3WAY仕様: フルフラット、キューブ型、インナー利用とシーンに合わせて変形。
- おしゃれなデザインとカラー: ミリタリーライクでサイトに映える外観。
- 多様な活用アイデア: クーラーとしてだけでなく、ギアバッグとしても。
こんな人に最適
- 一つのギアを様々な用途で使いこなしたい、工夫好きのキャンパー
- おしゃれで機能的な、個性のあるソフトクーラーを探している方
- ハードクーラーと併用し、インナーとして使って保冷力を高めたい方
VASTLAND(ヴィストランド) ソフトクーラーボックス (12L)
2018年創業の日本のアウトドアブランド、VASTLAND(ヴァストランド)。そのソフトクーラーボックス12Lは、機能性と価格のバランスに優れ、特にツーリングキャンプやソロキャンプでの利便性を追求したモデルです。注目すべきは、バイクへの固定を考慮したデイジーチェーンの採用。これにより、積載の自由度が格段に向上します。断熱材には厚さ20mmの独立気泡フォームを使用し、小型ながら十分な保冷性能を確保。開口部も広く、中身の出し入れがしやすい設計です。さらに、厚い断熱材はクッションとしても機能するため、キャンプギアやカメラなどの精密機器を保護しながら運ぶソフトコンテナとしても活用可能。シンプルなデザインと実用的な機能で、アクティブなソロキャンパーの頼れる相棒となるでしょう。
キャンパー歴7年の一言
「VASTLANDのソフトクーラー、バイク乗りの友人がツーリングキャンプで使っていて、『バイクに積みやすいし、保冷力も一泊なら十分!』と話していました。12Lって、ソロの食材と飲み物をコンパクトにまとめるのに本当に良いサイズ。デイジーチェーンが付いているのは、工夫次第で色々な使い方ができそうで面白いですね。ソフトコンテナとしても使えるっていうのは、荷物を減らしたいソロキャンプでは嬉しいポイントです。」
ここがおすすめ!
- ツーリングキャンプに最適: バイクへ固定しやすいデイジーチェーンを装備。
- しっかりとした保冷力: 厚さ20mmの断熱フォームで、ソロキャンプに必要な保冷性能を確保。
- 多用途に使える柔軟性: クーラーとしてだけでなく、衝撃吸収性を活かしてギアコンテナにも。
こんな人に最適
- バイクツーリングや自転車キャンプで、積載しやすく高性能な小型ソフトクーラーを求める方
- ソロキャンプで、クーラー兼ギアコンテナとしてマルチに使えるアイテムを探している方
- 機能性とコストパフォーマンスを重視する、賢いソロキャンパー
VASTLAND(ヴィストランド) ソフトクーラートートバッグ (16L)
同じくVASTLANDから、トートバッグ型とボックス型の2WAYで使えるユニークなソフトクーラー16L。シーンに応じて形状を変えられる柔軟性が最大の魅力です。普段の買い物ではトートバッグとしておしゃれに、キャンプやBBQではボックス型にして安定した保冷力を発揮。断熱材には厚さ20mmの独立気泡フォームを使用し、しっかりとした保冷性能を備えています。前面と背面の両方にポケットが付いているため、スマホやキーケース、カトラリーなどの小物を収納するのに非常に便利。キャンプだけでなく、日常使いからレジャーまでシームレスに活躍する、コストパフォーマンスに優れた多機能クーラーバッグです。
キャンパー歴7年の一言
「このVASTLANDの2WAYクーラー、すごく便利そう!普段は買い物用のエコバッグ兼保冷バッグとして使って、週末はキャンプに持って行く、みたいな使い方ができますね。一つのアイテムを色々なシーンで使いまわしたい、という人にはぴったりだと思います。16Lという容量も、ソロキャンプやデュオのデイキャンプには十分。ポケットが多いのも、細かいものを失くしがちな私には嬉しいポイントです(笑)。」
ここがおすすめ!
- 便利な2WAY仕様: トートバッグ型とボックス型に形状を変えられる。
- しっかりとした保冷力: 厚さ20mmの断熱フォームで、多様なシーンに対応。
- 豊富な収納ポケット: 前面・背面にポケットがあり、小物整理に便利。
こんな人に最適
- キャンプだけでなく、日常の買い物やピクニックでも使えるマルチな保冷バッグを探している方
- 一つのギアを様々な用途で使いこなしたい、効率重視の方
- 小物の収納に便利なポケット付きクーラーを求める方


日帰りのピクニックや日常の買い物など、もっと気軽に使えるクーラーが欲しい。そんなあなたには、手頃な価格とおしゃれなデザインを両立したモデルがおすすめです。
ロゴス(LOGOS) デザインクーラーM (15L)
ロゴスの「デザインクーラーM」は、ブランドのアイコンでもあるおしゃれなナバホ柄が目を引く、ファッション性の高いソフトクーラーです。約15Lの容量は、ソロキャンプからファミリーのサブクーラーまで幅広く対応。このモデルのこだわりは、ジッパーの裏側にも断熱材を入れるなど、細部まで保冷力を高める工夫がされている点。さらに、フタの内側にはメッシュポケットが装備されており、別売りの高性能保冷剤「氷点下パックM」をセットすれば、食材を上下から挟み込むように効率よく冷却できます。もちろん、使わない時はコンパクトに折りたたんで収納可能。サイトをおしゃれに彩りながら、しっかりとした保冷性能も求めるキャンパーにおすすめです。
キャンパー歴7年の一言
「ロゴスのナバホ柄、可愛いですよね!キャンプサイトにあるだけで雰囲気が明るくなります。このデザインクーラーは、ただおしゃれなだけじゃなくて、フタ裏のポケットに氷点下パックを入れられるのがすごく良いアイデア。冷気は上から下に行くので、この使い方は保冷効率が格段に上がります。15Lというサイズも、サブクーラーとして使うのに本当にちょうど良い。見た目と実用性を両立したいママさんにも人気がありそうです。」
ここがおすすめ!
- 効率的な冷却構造: フタ裏の保冷剤ポケットで、食材を上下から冷却可能。
- サイト映えするおしゃれなデザイン: ロゴス定番のナバホ柄で、キャンプがもっと楽しくなる。
- コンパクト収納: 使わない時は薄く折りたたんで省スペース化。
こんな人に最適
- ロゴスの「氷点下パック」を愛用しており、その効果を最大限に引き出したい方
- デザイン性を重視し、サイトをおしゃれに飾りたいキャンパー
- 見た目と実用的な保冷性能を両立させたい方
コールマン(coleman) エクストリームアイスクーラー (15L)
アウトドアブランドの雄、コールマンが手掛ける「エクストリームアイスクーラー」。その名の通り、ソフトタイプながら高い保冷力を追求したモデルです。約15Lの容量はソロキャンプやデュオでのデイキャンプに最適。内部には取り外し可能なPEVAライナーが付いており、お手入れが非常に簡単なのがファミリーにも嬉しいポイント。断熱材にはポリエチレンフォームを使用し、日常的なアウトドアシーンで必要十分な保冷力を発揮します。使用しない時は高さ約12cmまでコンパクトに折りたためるため、車の隙間や自宅での保管にも場所を取りません。信頼性と携帯性、そして手頃な価格のバランスが取れた、実用的なソフトクーラーです。
キャンパー歴7年の一言
「コールマンのエクストリームシリーズは、ソフトタイプでも保冷力に定評がありますよね。友人がこれを使っていて、『インナーが外せて丸洗いできるから、汚れても気にならなくて良い』と話していました。使わない時にペタンコになるのは、収納場所が限られる我が家にとってもすごく魅力的。ソロキャンプの食材入れや、ファミリーキャンプで飲み物だけ入れておくサブクーラーとして、すごく重宝しそうです。」
ここがおすすめ!
- 優れた保冷力と携帯性の両立: エクストリームシリーズならではの信頼性と、ソフトクーラーの軽さを兼備。
- お手入れ簡単なリムーバブルライナー: 内部ライナーが取り外せて丸洗い可能。常に清潔を保てます。
- コンパクト収納: 使用後は薄く折りたため、積載や保管に便利。
こんな人に最適
- 保冷力も欲しいけれど、お手入れの簡単さも重視したいファミリーキャンパーや初心者
- 使用後の収納スペースを極力小さくしたい方
- コストパフォーマンスに優れた高性能ソフトクーラーを探している方
コールマン(coleman) デイリークーラートート (15L)
コールマンの「デイリークーラートート」は、その名の通りキャンプから日常の買い物まで、シーンを選ばず使えるトートバッグ型のソフトクーラーです。約15Lの容量は、500mlペットボトルなら12本、350ml缶なら24本収納可能で、ピクニックや運動会に最適。内側には汚れを拭き取りやすいPEVAライナーを採用しています。最大の魅力は、普段使いしても違和感のないおしゃれなデザインとカラーリング。「バターナッツ」や「ミント」といった可愛らしい色合いは、ファッションの一部としても楽しめます。使わない時は厚さ約3cmまで薄く折りたためる携帯性も抜群。クーラーと同じカラーのエコバッグが付属するのも嬉しいポイントです。
キャンパー歴7年の一言
「このトートタイプのクーラー、ママ友が子どもの運動会に持ってきていて、すごくおしゃれでした!クーラーボックスって、いかにもアウトドアって感じのデザインが多いけど、これは普段着にも合わせやすいですよね。車に一つ積んでおけば、急な買い物で冷凍食品を買っても安心。キャンプでは、すぐに取り出したい飲み物や翌朝のパンなどを入れておくのに便利そう。」
ここがおすすめ!
- 日常に溶け込むおしゃれなデザイン: トートバッグ型で、普段の買い物やレジャーにも最適。
- 十分な容量と優れた携帯性: 15Lで見た目以上に収納力があり、薄く折りたためる。
- 嬉しいエコバッグ付き: クーラーと同カラーで、ちょっとした買い物に便利なエコバッグが付属。
こんな人に最適
- キャンプだけでなく、日常の買い物やピクニックでも使えるおしゃれな保冷バッグを探している方
- デザイン性を重視し、ファッション感覚で使えるクーラーを求める女性やママ
- とにかく薄くコンパクトに収納できるサブクーラーが欲しい方
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーバッグ (12L)
「鹿番長」ことキャプテンスタッグが手掛ける、ユニークな機能を持つクーラーバッグ12L。このモデルの最大の特徴は、取り外し可能な天板が付属し、簡易的なサイドテーブルとして使える点です。天板には飲み物がこぼれにくい丸型の溝も付いており、ソロキャンプやピクニック、チェアリングなど、荷物を極力少なくしたいシーンで大活躍します。約12Lの容量は、個人の飲み物や軽食を入れるのに最適。コンパクトに折りたたんで収納できる携帯性も兼ね備えています。クーラーボックスとテーブルの1台2役をこなし、アウトドアでの「ちょっとした便利」を形にしてくれるアイデア商品です。
キャンパー歴7年の一言
「この天板付きクーラー、面白いですよね!私もソロキャンプの時は、できるだけ荷物を減らしたいので、こういう一石二鳥のギアはすごく気になります。公園でチェアリングする時なんか、これ一つあればサイドテーブルいらずで済みそう。12Lなら自分の飲み物と簡単なつまみを入れるのにちょうど良いサイズ。アイデア次第で色々な使い方ができそうなのが魅力的ですね。」
ここがおすすめ!
- サイドテーブルになる天板付き: 飲み物などを置ける簡易テーブルとして使える1台2役。
- 荷物を減らせる多機能性: ピクニックやチェアリングなら、これ一つで出かけられる。
- 抜群のコストパフォーマンス: 多機能ながら非常に安価。
こんな人に最適
- 荷物を極限まで減らしたいソロキャンパーやチェアリング愛好家
- 1台2役の多機能ギアに魅力を感じる方
- とにかく安くて面白い機能を持つ小型クーラーを探している方
▶︎容量12Lの小型ハードクーラーのおすすめの紹介記事はこちら


ブランド名 | モデル名 | 容量 (L) | 重量 (kg) | 収納時サイズ (cm) | 保冷力目安 (指標) | 開口部仕様 | ストラップ有無 | 価格目安 (円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
YETI | Hopper Flip 18 | 16.8 | 約2.3 ※要確認 | 形状固定 | 最強クラス | 防水ジッパー | あり | 4万~5万 |
AO Coolers | 18パック トランク | 17 | 約1.3 ※要確認 | 折りたたみ可 | 最強クラス (5層構造) | ジッパー式 | あり | 1.5万~2万 |
ロゴス | ハイパー氷点下 M | 12 | 約0.9 ※要確認 | 薄型に折りたたみ可 | 最強クラス (氷点下パック併用) | ジッパー式 | あり | 5千~8千 |
RTIC | 20缶 ウルトラタフ | 13 | (要確認) | 形状固定 | 最強クラス (極厚断熱) | 防水ジッパー | あり | 1.5万~2.5万 |
ダイワ | ソフトクール1500 | 15 | 約1.0 ※要確認 | 折りたたみ可 | 高保冷 (厚肉ウレタン) | ジッパー式 | あり | 6千~8千 |
Hydro Flask | Day Escape 18L | 18 | 約1.0 ※要確認 | 折りたたみ可 | 高保冷 (最大36時間) | 止水ジッパー | あり | 2.5万~3万 |
サーモス | ソフトクーラー 15L | 15 | 約0.4 ※要確認 | 薄型に折りたたみ可 | 高保冷 (5層断熱) | ジッパー式 | あり | 2.5千~4千 |
DOD | ソフトくらひこ (15) | 15 | 約1.3 ※要確認 | 折りたたみ可 | 高保冷 (氷25時間) | 止水ジッパー | あり | 7千~9千 |
ICEMULE | クラシッククーラー M | 15 | 約0.7 ※要確認 | 丸めて収納 | 高保冷 (空気断熱) | ロールトップ | あり (背負える) | 1万~1.3万 |
リス | トランクカーゴ ソフトクーラー | 14 | 約0.75 ※要確認 | 折りたたみ可 | 高保冷 (氷80%維持/8h) | ジッパー式 | あり | 5千~7千 |
オレゴニアン キャンパー | クーラーキューブ15 | 14 | (要確認) | 3WAY変形 | 標準保冷 | ジッパー式 | あり | 5千~7千 |
VASTLAND | ソフトクーラー 12L | 12 | 約0.8 ※要確認 | 折りたたみ可 | 高保冷 (20mm厚) | ジッパー式 | あり | 4千~7千 |
VASTLAND | ソフトクーラートート 16L | 16 | 約0.8 ※要確認 | 折りたたみ可 | 高保冷 (20mm厚) | ジッパー式 | あり | 4千~6千 |
ロゴス | デザインクーラーM | 15 | 約0.6 ※要確認 | 薄型に折りたたみ可 | 標準保冷 (氷点下パック対応) | ジッパー式 | なし | 3千~5千 |
コールマン | エクストリームアイスクーラー | 15 | 約0.89 ※要確認 | 折りたたみ可 | 標準以上 | ジッパー式 | あり | 4千~6千 |
コールマン | デイリークーラートート | 15 | 約0.33 ※要確認 | 超薄型に折りたたみ可 | 標準保冷 | ジッパー式 | なし | 3千~5千 |
キャプテン スタッグ | クーラーバッグ 12L | 12 | 約0.8 ※要確認 | 折りたたみ可 | 標準保冷 | ジッパー式 | あり | 2千~4千 |
※価格は2025年時点の参考価格です。販売店やセール状況により変動があります。詳細は公式HP等をご確認ください。
15L小型ソフトクーラーボックスをさらに最強にする!保冷力アップの裏技


15Lクーラーボックスを最強にする保冷剤「ロゴス倍速凍結パック」
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックM
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックソフトM
当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤を最強のソフトクーラーボックスと組み合わせることで、保冷機能を長時間継続することができます。事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上したロゴスの倍速凍結バック15LサイズではMサイズで上下から冷気で挟み、冷えひえの飲み物や食材を新鮮なままアウトドアに持ち出しましょう。
倍速凍結・氷点下パックとは?(引用:ロゴス公式HP)
強力保冷剤「氷点下パック®️」の倍速凍結タイプ。事前準備の凍結時間が従来品の約半分で普段使いしやすく、マイナス温度も長時間持続する優れもの。
性能/特長:
・保冷能力約8倍!スピード凍結タイプ。
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然



コンパクトタイプを追加して保冷力を調整するのもオススメです!
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックコンパクト(2個入り)
ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃ コンパクト(2個入り)
▶︎クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介


15Lクーラーボックスを最強にするクーラースタンド
クーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱伝導により保冷性が低下します。クーラーボックススタンドを使用することで、地面からの熱を遮ることができるので、クーラーボックス内の冷却剤の効果が最大限に引き出され、長時間の保冷が可能になります。またクーラーボックススタンドを使うと、クーラーボックスを適切な高さに設置することができます。これによりしゃがむ必要がなくなり、立ったままでの中身を取り出すことができてとても便利です!
SOTOミニスタンドのスペック・商品説明はこちらから
SOTOの「ミニスタンド」は超コンパクトに収納できるクーラーボックススタンドです。小さいですが、耐荷重は50kgと本格的で、大型クーラーまで載せることができます。他にもコンテナやウォータージャグを置くのにも使用できます。軽量にしたくて小型クーラーを使用しているので、クーラースタンドもとにかくコンパクトに収納できるものが良いという人に特にオススメです!
重量 | 1.0kg |
---|---|
サイズ | 幅350×奥行420×高さ420mm |
収納サイズ | 580×100×85mm |
耐荷重 | 50kg |
主素材 | アルミ(アルマイト加工)、樹脂 |
▶︎SOTO以外にもおすすめクーラースタンドはこちらから


▶︎もう少し大きめ25L・小さめ10Lソフトクーラーのおすすめが知りたい人はこちら




▶︎クーラーボックスの保冷力を上げたいと思っている人はこちらも参考に


【Q&A】15Lソフトクーラー選びと使い方 – よくあるご質問


小型クーラーボックスの選び方や、ソロキャンプ・デイキャンプでの賢い使い方について、読者の皆様からよく寄せられるご質問とその回答をまとめました。「最強保冷」の秘密から、賢い使い方、お手入れのコツまで、購入前の不安解消や購入後の活用にお役立てください。
Q1. ソフトクーラーでも本当に「最強保冷」は可能?ハードクーラーとの違いは?
A1. はい、可能です!最新の高性能ソフトクーラーは、高品質な多層断熱材、気密性の高い止水ジッパーやロールトップ構造などを採用し、ハードクーラーに迫る保冷力を発揮するモデルも登場しています。
ハードクーラーとの主な違いは、「構造」と「携帯性」です。ハードクーラーは分厚く硬い壁で物理的に熱を遮断するのに対し、ソフトクーラーは柔軟な素材で軽量性とコンパクト収納を実現しつつ、先進的な素材と技術で保冷力を高めています。一般的に長期間の保冷ではハードクーラーに分がありますが、1泊2日程度のキャンプやデイユースであれば、高性能ソフトクーラーは十分すぎるほどの「最強保冷」を発揮し、かつ圧倒的な軽さと収納性でメリットが大きいです。
Q2. AO CoolersやYETIのようなハイエンドモデルは、なぜあんなに保冷力が高いのですか?
A2. AO CoolersやYETIといったトップブランドのソフトクーラーが高い保冷力を持つ理由は、主に以下の3点にあります。
- 断熱材の質と厚み:一般的なソフトクーラーより厚く、密度の高い独立気泡フォーム(厚さ20mm前後など)を贅沢に使用しています。
- 徹底した気密性:YETIの「ハイドロロックジッパー」のような完全防水・防漏仕様のゴツいジッパーや、AO Coolersのしっかりとした縫製・構造により、冷気を徹底的に閉じ込めます。
- タフな生地と構造:外部の熱を伝えにくいだけでなく、擦れや紫外線にも強い丈夫なアウター生地(TPU加工など)を採用し、長期間性能を維持します。
これら高品質な素材と妥協のない作り込みが、圧倒的な保冷性能を生み出しています。
Q3. ソロキャンプ1泊なら、15Lクラスのソフトクーラーで容量は足りますか?
A3. はい、多くの場合で15Lクラスはソロキャンプ1泊に最適な容量と言えます。夏のキャンプを想定すると、以下のようなパッキングが可能です。
- 夕食用の肉や野菜
- 翌朝のパンや簡単な食材
- 500mlペットボトル飲料 2~3本
- 350ml缶飲料 2~3本
- 高性能保冷剤
これらを効率よく収納できます。食材を多めに持ち込んだり、連泊を考えたりする場合は、20L以上のサイズを検討するか、食材を現地調達するなどの工夫をすると良いでしょう。本記事の各製品紹介にある「収納目安」もぜひ参考にしてください。
Q4. ソフトクーラーのお手入れ方法で、臭いやカビを防ぐコツはありますか?
A4. ソフトクーラーを長く清潔に使うためには、使用後のお手入れが非常に重要です。
- 使用後すぐに洗浄:帰宅したらすぐに中身を出し、食器用の中性洗剤と柔らかいスポンジで内部を優しく洗います。特に肉汁や魚の汁などが漏れた場合は念入りに。
- インナーライナーの活用:インナーが取り外せるモデル(例:ダイワ ソフトクール)は、外して丸洗いできるので非常に衛生的です。
- 徹底的な乾燥:洗浄後は、タオルで水気をよく拭き取り、フタを開けた状態で裏返しにし、風通しの良い日陰で完全に乾燥させます。水分が残っていると、臭いやカビの最大の原因になります。
- 保管方法:長期保管する際は、中に新聞紙を丸めて入れたり、重曹を小皿に入れて置いておくと、湿気や臭いを吸収してくれます。
Q5. ソフトクーラーの「防水」と「止水」ジッパーの違いは何ですか?
A5. どちらも水の侵入を防ぐ機能ですが、性能レベルに違いがあります。
- 止水ジッパー:ジッパーのテープ部分にポリウレタンフィルムなどをラミネートし、水の侵入を「防ぐ」または「遅らせる」機能があります。小雨程度なら問題ありませんが、強い雨や水圧がかかると浸水する可能性があります。開閉は比較的スムーズです。
- 防水ジッパー(気密ジッパー):YETIの「ハイドロロックジッパー」のように、ジッパーのエレメント(務歯)同士が完全に密着し、空気すら通さないほどの高い気密性・防水性を持ちます。水中に沈めても浸水しないレベルのものもあり、保冷力も格段に高まりますが、開閉が非常に固く、価格も高価になります。
「最強保冷」を追求するなら防水ジッパーが理想的ですが、一般的なキャンプ用途であれば止水ジッパーでも十分な性能を発揮するモデルが多いです。
もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適なクーラーボックス選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。
また、各メーカーの公式サイトや、信頼できるアウトドアショップのスタッフに相談するのも良い方法です。あなたのキャンプライフがより快適になる一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。
相模原市緑区は自然いっぱいクーラーボックス持ってキャンプやBBQに行こう!





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