最近は環境に配慮して水筒やタンブラーをマイボトルとして持ち運ぶ人が増えています。物価高から日々のドリンク代もばかになりません。そこでデザインもおしゃれでオフィスや日常使いはもちろん、保温・保冷力や耐久性など機能面しっかりしておりアウトドアやスポーツシーンでも使用できる1L(1000ml)サイズのおすすめ水筒11選を紹介します。アイキャッチ出典:スタンレー公式HP
アウトドア用水筒1L(1000ml)使いたい理由

アウトドア用水筒1L(1000ml)使いたい理由① 環境に優しく節約にもなる
環境への配慮を企業や個人が考える現代社会において、マイボトルを使用することで紙や缶、ペットボトルなどのゴミが出ることを無くせます。また最近は物価高でコンビニやスーパーでもペットボトル飲料の値段も上がっています。普段飲む水やお茶を自宅で入れて持っていけば、環境へも配慮しながらお財布にも優しいと一石二鳥です。
アウトドア用水筒1L(1000ml)使いたい理由② オシャレなデザイン
アウトドア用水筒の使いたい理由で「おしゃれなデザインかどうか」、「気分をあがるかどうか」も重要なポイントです。キャンプやBBQで普通の紙コップではなぜか美味しさが半減してしまった経験はないでしょうか。お気に入りのアウトドアブランドのマイボトルを使えばそんなこともありません。キャンプサイトやファッションに合わせると気分も上がり、SNS映えも狙えます!スポーツタイプだと機能性は高くてもオシャレとは言えないものもあるので注意が必要です。
アウトドア用水筒1L(1000ml)の選び方

アウトドア用水筒1L(1000ml)の選び方① 保温・保冷機能
缶やペットボトルでは、保温や保冷はできないので必ずクーラーボックスが必要になります。しかし保温・保冷機能がついているステンレス製の水筒であれば、温かい飲み物はホッコリと温かいまま、冷たい飲み物はキンキンでアウトドアでも楽しむことができます。分かりやすい指標として、真空断熱構造を採用している水筒は高い保温・保冷効果があります。保冷のみのタイプもあるので、スペックをしっかり確認してください。
アウトドア用水筒1L(1000ml)の選び方② 飲み方(直飲みorコップ)
アウトドアで使用する際に、飲み口がどうなっているかも重要なポイントです。「直飲みタイプ」と「コップタイプ」があります。直飲みタイプは冷たい飲み物をグビグビと飲むときに最適です。温かい飲み物を飲む場合は、コップタイプだと量も調節しやすく火傷するリスクも小さくなります。また直飲みタイプでも飲み口が広いタイプだと比較的ホットドリンクも飲みやすくオススメです。
アウトドア用水筒1L(1000ml)の選び方③ 炭酸飲料の可否
アウトドア用水筒の中には、炭酸飲料を入れられるモデルもあります。保冷しながら炭酸が抜けることなく、お気に入りの炭酸飲料を持ち運べることに大きなメリットを感じる人も多いでしょう。「それは自分だ」と感じた人は、炭酸飲料対応の水筒を選んでください。

好きな場所でキンキンの生ビールが飲めちゃいます!
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アウトドアで使いたい1L水筒おすすめ11選(容量約1000mlタイプ)


YETI(イエティ) ランブラー36オンス (1064ml)
クーラーボックスで有名なイエティの「ランブラー」は、ドジャースの大谷選手が使用しているということでも有名になりました。二重真空断熱構造で18/8ステンレスといわれるサビにくく高品質な素材を使用しており、保冷性能は他の追随を許しません。チャグキャップは、しっかり密閉できるのに半回転で開けることができて使いやすさも折り紙付きで、アウトドアはもちろん日常使いで毎日使いたくなる完成度です。
Hydro Flask(ハイドロフラスク) ハイドレーション40オンス (1182ml)
アメリカ・オレゴン州から誕生したボトルのリーディングカンパニー。イエティ同様に二重真空断熱構造で18/8ステンレスを採用しており、保冷24時間・保温6時間と機能面も抜群です。日常にも馴染むおしゃれなデザインと9色のカラーバリエーションからお気に入りの1つを選ぶことができます。また蓋にはシリコン製の持ち手がついており、持ち運びに便利です。
Hydro Flask(ハイドロフラスク) ハイドレーション32オンス(946ml)
同じくハイドロフラスクで、性能は同様で40オンス(1182ml)商品より少し小さい32オンス(946ml)となっています。こちらはカラーバリエーションが13種類と更に豊富なので、お気に入りのカラーを選んでください。
VASTLAND(ヴァストランド) ステンレスボトル (1000ml)
ヴァストランドはリーズナブルな価格とオシャレなデザインで人気の日本のアウトドアブランドです。二重構造でしっかり保冷保温ができます。冷たい氷を入れても結露しにくく、温かい飲み物を入れても外側に熱が伝わりにくく持つ際にも安心です。蓋のトップ素材にはさりげなく竹を使用しているのもカッコイイです。これで2,000円台で購入できるコスパの高さは衝撃です。
サーモス(THERMOS) 保冷炭酸飲料ボトル (1000ml)
いろんな水筒を出しているサーモスからは炭酸を入れられるモデルを紹介します。特殊な構造のフタを少し回しシュッと圧力を逃すことで炭酸を維持できます。コーラ、エナジードリンク、炭酸水やビールまであらゆる炭酸飲料を冷たいまま持ち出すことができます。他の商品に比べて価格もデザインも大きく変わることがないので、炭酸好きはサーモスの保冷炭酸飲料ボトル1択です。
カクセー(Kakusee) マグボトル (1000ml)
家庭用品・キッチン用品・生活用品の企画から製造・卸販売まで行うカクセーのマグボトルは、他社にはないおしゃれなデザインが目を引きます。「大自然に連れていきたいタフな相棒」と謳っており、傷がつきにくいパウダーコーティングという特殊加工は防錆・耐傷・弾力性に優れています。肝心の保冷保温性能も真空二重構造でしっかり使えます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダブルステンレスボトル (1000ml)
総合アウトドアブランドのキャプテンスタッグ のダブルステンレスボトル。ワンタッチであげることができるフタが、アウトドア、スポーツシーンでは重宝します。保冷専用モデルではありますが、真空断熱構造でしっかりと保冷をしてくれます。カラバリも豊富ですが、口コミ等を見てもオリーブドラブの色合いが自然に馴染みおしゃれに使えると評判です。



ここからはコップが付いているタイプを紹介します!
STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル (1000ml)
100年以上の歴史があるスタンレーの商品は、孫の代まで使えるといわれるぐらい品質に自信持っているブランドです。スタンレーを象徴するグリップ付きの「クラシック真空ボトル」は真空断熱モデルで保温保冷ともに高い性能があり、日常でもアウトドアでも使用できる商品です。筆者はコップ付きでアウトドアユースが一番似合うのがスタンレーだと思っています。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) ステンレスボトル (1030ml)
象印のマホービンは保温・保冷力には定評がありますが子ども向けアイテムが多い印象があるという人にピッタリなのがこちらのステンレスボトル。軽量でコンパクト、高い保温・保冷力、丸洗いできる使いやすさなどはそのままにアウトドアにも映えるカラーを出しています。シックなブラックとアウトドアを感じさせるデザインのレッドの2色展開、どちらもキャンプサイトでおしゃれに使えます。
和平フレイズ 水筒サスティギア (1000ml)
和平フレイズは調理用品やインテリア用品などを販売するブランドです。アウトドアユースを想定し、傷付きにくいコーティングや持ち手のデザインなどスタンレーの「クラシック真空ボトル」に似ています。和平フレイズはスタンレーの半額以下、約3,000円で購入できるので浮いたお金で他のキャンプギアが買えちゃいます。コップでも直飲みでもシーンや中身に合わせて2つの飲み方で使えます。
Zwilling(ツヴィリング) 真空ボトル (1000ml)
290年の歴史がある世界的に有名な調理器具等を扱うZwilling。双子マークのおしゃれなロゴや包丁、鍋など有名です。そんな本格メーカーが最新テクノロジーと職人技で作った真空ボトルは、デザインも性能も抜群です。他の人とはデザインもブランドも被りたくないけど、おしゃれで機能性が高いボトルが欲しい人にぴったりです。
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番外編(大谷翔平使用品) YETI(イエティ) ハーフガロンジャグ(1900ml)
大谷選手が持っているとそんなに大きく見えなかったという人もいるかもしれませんが、ハーフガロンとは1.9リットルです。大谷選手はドジャースカラーのブルーを使用していました。大型水筒としてもアウトドアの氷入れとしても超優秀なイエティは保冷力もデザインも一級品です。



少し大きくても良ければ、氷入れとしても大きめの水筒としても使用できるアイスジャグもおすすめです!
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