アウトドアワゴン(キャリーワゴン)ファミリーキャンプにおすすめ10選

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タープ、テント、チェア、テーブル、焚火台とキャンプに行く際にキャンプギアが多くなると駐車場からキャンプサイトへの運搬が大変です。特に小さい子どもがいるファミリーキャンプでは何かと荷物が増えるので、アウトドアワゴン(キャリーワゴン)があるととても便利です。キャンプ以外でも、公園やプールにBBQ、運動会まで様々な場面で重宝します。アウトドアワゴン(キャリーワゴン)選びは価格以外どこを見て選ぶと納得いく1台を手に入れることができるのか、初めてのアウトドアワゴンを選ぶポイントとおすすめ10選を紹介します。

目次

アウトドアワゴン(キャリーワゴン)選び方のポイント

赤色のコールマンアウトドアワゴンが道においてある

アウトドアワゴン(キャリーワゴン)は物にもよりますが、価格は1万円〜のものがほとんどです。けして安い買い物ではないだけに、自分に合った1台を選ぶためには以下の7つのポイントに注意してみてください。

アウトドアワゴン選び方のポイント① 荷台の容量

出典:コールマン公式HP

アウトドアワゴンを選ぶポイントで最も重要なことが荷台の容量です。自分のキャンプ道具、キャンプスタイルでどの程度の容量が必要か考えてみて下さい。ファミリーキャンプで使用するとなると、たとえデイキャンプであっても人数分のイスとタープ、テーブルを入れることを考えると100L以上のものがおすすめです

耐荷重は100L以上の商品だと80kg〜120kg程度が多いですが、重さより容量が先にいっぱいになるので、キャンプで使用する際は耐荷重はあまり気にしないで大丈夫です

アウトドアワゴン選び方のポイント② 収納時のサイズ

出典:Amazon
出典:Amazon

アウトドアワゴンを選ぶ際に展開時サイズ(容量)が大事だと選び方のポイント①で述べましたが、案外盲点になるのが収納時のサイズです。商品により差はあれど、ファミリーキャンプで使用するアウトドアワゴンはキャンプギアの中でも大型です。それゆえ自宅で保管する場所を踏まえた上で選ばないといけません。またワゴンの収納の仕方は大きく分けて2つあり、自立する収束式(写真上)と折りたたんで平たくなる折りたたみ式(写真下)があります。自宅保管場所や車のラゲッジスペースも意識してみて下さい。

アウトドアワゴン選び方のポイント③ 組み立てやすさ

出典:Amazon

組み立てやすさも忘れてはいけないポイントです。キャンプを快適にするはずのアウトドアワゴンなのに、組み立てのたびに時間と労力がかかってしまっては本末転倒です。ファミリーキャンプでは、小さな子どもがいると目を離すことができません。簡単に安全に組み立てられるかはとても重要なポイントです

アウトドアワゴン選び方のポイント④ ハンドルの形

出典:DOD公式HP
出典:Amazon

ハンドルの形はT字型、O字型、ショッピングカート型の3つに分類されます。もともとはT字型のものがほとんどでした。しかし人によっては、T字型よりO字型の方が握りやすいという人のために現在ではT字、O字どちらのモデルも販売されています。自分が握りやすいと思ったものを選ぶことが大事です。ショッピングカート型は両手で掴めるので、押すのも引くのも安定してコントロールできるというメリットがある一方、デメリットは選べる商品がT字型、O字型と比べるとかなり少なくなってきます。

アウトドアワゴン選び方のポイント⑤ 荷台の素材

出典:Amazon

荷台の生地は多くのアウトドアワゴンでポリエステルが使用されています。最近は同じポリエステルであっても、メッシュ生地のものや丸洗いができると謳っているものなど、各アウトドアメーカーが生地でも差別化を図っています。夏のキャンプやプールや川遊びなど水場で使用する機会が多い場合、通気性も良く濡れても乾きやすいメッシュ生地がおすすめです。もちろん丸洗いしてもすぐに乾き、お手入れも簡単できれいに保つことができます。

アウトドアワゴン選び方のポイント⑥ タイヤの形と移動しやすさ

出典:Amazon
出典:Amazon

タイヤの形もアウトドアワゴンを選ぶ際の重要なポイントです。きれいに整備されているキャンプ場や公園、プールサイドなどで使用する場合はどんなタイヤでも問題ありません。しかし凸凹がある道があるキャンプ場や大きな石が転がる河川敷、キャンプサイトが砂浜の海キャンプや湖キャンプだと大型で幅が広いタイヤがおすすめです

アウトドアワゴン選び方のポイント⑦ 拡張機能の有無

出典:Amazon

アウトドアワゴンの拡張機能で一番多いのが、専用の天板を追加してテーブルとしても使用することができる機能です。各アウトドアメーカーから専用の商品が販売されています。それ以外にもレインカバーやラバーバンド、タイヤを外して荷台がそのまま収納になったり、サイドポケットを追加して収納力を高めたりと便利なアウトドアワゴンを更に便利に使うことができます。

アウトドアワゴン(キャリーワゴン)ファミリーおすすめ10選

コールマンアウトドアワゴンをテーブルにしてBBQを楽しむ

商品名の隣の価格はメーカー希望価格なので、実際にはもう少しお得に購入できます

Coleman(コールマン)アウトドアワゴン ¥17,380(税込)

コールマンのアウトドアワゴンは、ファミリーキャンプに最適な頑丈さと収納力を兼ね備えた定番アイテムです。約100kgの耐荷重があり、キャンプ道具や飲み物、子ども用のおもちゃなど、たくさんの荷物を一度に運ぶことができます。折りたたみ式なので、使わない時はコンパクトに収納でき、車のトランクにもすっきり収まります。キャンプだけでなく、ピクニックや買い物でも活躍する万能ワゴンです。初心者にも扱いやすく、長く愛用できるのが魅力です。

Coleman(コールマン)アウトドアワゴンメッシュ ¥17,980(税込)

コールマンのアウトドアワゴンメッシュは、通常モデルに通気性をプラスした一品。メッシュ素材を使用しているため、濡れた荷物やビーチ用品を運ぶ際も、通気性が良く乾きやすいのがポイントです。メッシュ生地でも耐荷重は約100kgと十分で、頑丈さも変わりません。砂浜やキャンプ場などの不整地でもスムーズに移動できる設計がされています。キャンプの後片付けが楽になるこのワゴンは、アウトドアをもっと快適にしてくれるでしょう。

Coleman(コールマン)アウトドアワゴンマックス ¥24,750(税込)

アウトドアワゴンマックスは、コールマンシリーズの中でも特に大容量なモデルです。耐荷重は約100kgで、ファミリーキャンプの大型荷物やたくさんのキャンプギアを一度に運ぶことが可能。頑丈なフレームと大きなタイヤが特徴で、ぬかるんだ道や砂地でも楽々運べます。家族全員分の荷物を一度に運べるため、荷物が多くなるファミリーキャンプにピッタリ。さらに、簡単に折りたたんで収納できるため、持ち運びにも便利です。

DOD(ディーオーディー)フォールディングキャリーワゴン ¥18,080(税込)

DODのキャリーワゴンは、アウトドアギアで人気のブランドが提供する、機能性とデザイン性を兼ね備えた一台です。耐荷重約100kgで、頑丈なスチールフレームが特徴。幅広タイヤがついているため、キャンプ場のデコボコした地面や砂利道でもスムーズに運搬できます。さらに、付属の収納カバーにより、使わないときはコンパクトに片付けられます。スタイリッシュなデザインも魅力で、ファミリーキャンプで注目されること間違いなしです。

CHUMS(チャムス)フォールディングワゴン ¥19,580

チャムスのフォールディングワゴンは、カラフルでポップなデザインが特徴的。家族みんなで楽しいキャンプを演出してくれます。耐荷重約100kgで、キャンプ道具や食材、子ども用アイテムなど、たっぷりの荷物を運ぶのに十分なサイズ感。折りたたみ式でコンパクトに収納できるため、車への積み込みや保管も楽々です。アウトドアだけでなく、イベントやスポーツ観戦でも大活躍する一品です。見た目と機能性を両立したワゴンです。

QUICK CAMP(クイックキャンプ)ワイドホイールアウトドアワゴン¥12,800(税込)

クイックキャンプのワイドホイールアウトドアワゴンは、その名の通り21cm径のワイドタイヤを採用しているため、砂地や泥道でもスムーズに進むことができます。耐荷重約100kgと高い耐久性があり、たくさんの荷物を積んでも安定して運搬可能。広い荷台スペースが特徴で、大型のテントやチェアなども簡単に収納できます。初心者でも扱いやすく、家族でのキャンプやビーチでの使用に最適な一台です。頑丈で安心感のあるワゴンです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CS収束型k4輪キャリー ¥13,000(税込)

キャプテンスタッグのアウトドアワゴンは、コストパフォーマンスの高さが魅力です。耐荷重約80kgで、日常のアウトドア活動やファミリーキャンプに十分対応。使わないときはコンパクトに折りたため、収納場所を取らない設計です。スチールフレームでしっかりとした作りながら、比較的軽量なので、持ち運びも苦になりません。価格が手頃で、初めてアウトドアワゴンを購入するファミリーにもぴったりな一品です。

LOGOS(ロゴス) Tradcanvas 丸洗いカーゴキャリー ¥32,800(税込)

ロゴスのTradcanvas丸洗いカーゴキャリーは、汚れを気にせず使えるのが大きな特徴です。耐久性のあるキャンバス生地は、水で丸洗いできるので、泥や砂で汚れても簡単にお手入れできます。耐荷重約105kgで、キャンプギアや食材、その他の荷物をまとめて運べます。デザインもおしゃれで、アウトドアスタイルを格上げしてくれる一品。ショッピングカード型のハンドルは小さい子どもがいる家族にも使いやすく、長く愛用できる高機能なワゴンです。

キャンパーズコレクション山善 深型キャリーワゴン ¥11,345(税込)

キャンパーズコレクションの深型キャリーワゴンは、通常のワゴンよりも深さがあるため、荷物が飛び出しにくい設計です。耐荷重約50kgで、大型のテントや寝袋、クーラーボックスも余裕で収納可能。深型なので高さのある荷物も積みやすく、子どもたちの遊び道具やアウトドア用品をたっぷりと運べます。折りたたみ可能で、コンパクトに収納できるのも魅力。ファミリーキャンプでの使い勝手が良く、荷物が多くても安心です。

FIELDOOR(フィールドア) ワイルドマルチキャリー ¥10,000(税込)

フィールドアのワイルドマルチキャリーは、頑丈な作りと大容量が魅力のワゴンです。耐荷重は約150kgあり、大きなタイヤで凸凹した地面でもスムーズに移動可能。キャンプ場や砂浜など、どんな環境でも快適に荷物を運ぶことができます。折りたたみ式で持ち運びも簡単なので、キャンプの準備や片付けがスムーズに進みます。初めてアウトドアワゴンを購入するファミリーにとっても、使いやすく満足度の高い選択肢です。

アウトドアワゴンを持って相模原にファミリーキャンプへ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

アウトドアワゴンを手に入れて、道志川や相模湖など人気キャンプ場へ荷物をたっぷり積んで出かけましょう!

都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原はデイキャンプ先にもってこいです!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料キャンプができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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