本沢梅園は3ヘクタールの傾斜のある敷地内に約1000本の梅の木(主に白加賀)が栽培されています。梅のもぎ採りは、今年(2024年)は天候不順により全国的に梅が不作の年になっているので本沢梅園も「実の付きがあまりよくない状況」ということで、早めに行くことがオススメです。園内はアスファルトで舗装されていて小さな子ども連れでも歩きやすく家族のお出かけスポットにももってこいです。自分の手でとった梅の実を使って、梅酒や梅ジュースを作ってみるのはいかがですか。
本沢梅園の梅もぎ採りを紹介します!6月7日から16日まで
開園時期 梅のもぎ採りは6月に実施
令和6年6月 7日(金)〜 9日(日)
6月15日(土)〜16日(日)
営業時間:9:00〜15:00 ※予約不要
※小雨決行
※梅がなくなり次第終了となります。
今年の梅のもぎ取りは例年通り6月上旬から中旬の週末に実施と発表されました。
今年は天候不順により全国的に梅が不作の年になっています。本沢梅園も「実の付きがあまりよくない状況」ということで、今年の梅もぎ採りは期間中であっても、梅がなくなり次第に閉園になるとのことです。
今年は1週目に行くことをオススメします
場所
神奈川県相模原市緑区川尻4457−1(城山発電所のそば)
近くには本沢ダム(城山湖)や評議原などの観光スポットもあります。
アクセス
電車・バス
JR横浜線・相模線、京王相模原線「橋本駅」から神奈川中央交通「若葉台住宅」行きバス、終点「若葉台住宅」バス乗車時間25分下車後徒歩30分
車
相模原方面から国道413号線の都井沢交差点を右折し城山発電所方向へ。
相模原方面から県道48号鍛冶屋相模原線の小松交差点を左折し城山発電所方向へ。
駐車場(無料)は2カ所あり
コミュニティ広場駐車場、天空の里駐車場
利用料金
6月には、梅酒や梅干作りに適した白加賀の梅のもぎ採りを楽しむことができます。棒でつついて梅を落として拾います。子供は楽しんで夢中に取り組み、大人でも意外と面白いです。
自分で採った梅で作る梅ジュースや梅酒、梅干は格別です!
- 来園者1人 200円(小学生以上)
- 梅もぎ採り 1kg 600円
ホームページ
城山観光協会facebook
https://www.facebook.com/shiroyama.info/?ref=embed_page
本沢梅園に持っていくと便利なアイテム
本沢梅園に持っていくと便利なアイテム① マイボトル保温保冷水筒
保温も保冷もできるマイボトルは、環境にもお財布にも優しい高コスパアイテム!おすすめ5選を紹介しています↓
本沢梅園に持っていくと便利なアイテム② レジャーシート
大きいけれどコンパクトに収納できて、快適に過ごせる機能性モデルを紹介しています↓
本沢梅園の梅もぎ採り後に使いたいアイテム① 梅酒作り用密封保存容器
本沢梅園の梅もぎ採り後に使いたいアイテム② 梅干し作り用漬物ツボ
本沢梅園がある相模原は自然いっぱいでキャンプもできる!
相模原市緑区は「都会じゃないよ!田舎じゃないよ!」というキャッチコピーをつけているだけあって、良い意味で両方のいいとこ取りをしている自治体です。新宿から京王相模原線で約40分、横浜からJR横浜線で約50分程度で電車で一本で訪れることができます。車でも圏央道の相模原インターや国道16号など車でもアクセスも良く、都心や横浜からも1時間程度とちょうどいい距離です。今後はリニアの駅が橋本駅と隣接してできることでも注目されています。
ファミリーにおすすめのキャンプ場や初心者向けのキャンプ情報を発信しています!
都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でデイキャンプ先にもってこいです!