2025年最強の小型10Lソフトクーラーは?おすすめ13選を保冷力で徹底比較

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最強の10Lソフトクーラーは?おすすめ13選を保冷力で徹底比較【2025年最新】

「10Lクラスの超小型ソフトクーラーで、本当に頼れる『最強保冷』モデルは?」 「ソロキャンプやお弁当用に、軽くてコンパクトに畳めるけど、しっかり冷えるものが欲しい…」そんなあなたの悩みに、キャンプ歴7年の私がお答えします!

10Lソフトクーラーは、その究極の携帯性でソロキャンプから日常使いまで大活躍。でも「こんなに小さくて、保冷力は期待できない…」と思っていませんか?ご安心を!最新モデルは独自の断熱構造と高い気密性で、その見た目を裏切る「最強保冷」も可能です。

この記事を読めば、

  • あなたに最適な10L最強ソフトクーラーを見抜く選び方のコツ
  • 筆者が本気で厳選したおすすめ最強モデル13選(保冷力の根拠も解説!)
  • 保冷力をさらに引き出す賢い使い方と裏技

が全て分かります。

「ソフトクーラー 10L 最強」で検索したあなたの期待に応えます!ぜひ最高の一台を見つけてください。

目次

キャンプで使いたい軽量10L小型ソフトクーラーボックスの選び方

キャンプで使いたい軽量10L小型ソフトクーラーボックスの選び方

10Lクラスの小型ソフトクーラーは、ソロキャンプやデイキャンプ、日常の買い物まで、その手軽さで大活躍する便利なアイテムです。「小さいから保冷力はそこそこで十分…」そう考えていませんか?

ご安心ください!最近の技術進化は目覚ましく、小型でも大型ハードクーラーに匹敵するほどの「最強保冷」モデルが続々と登場しています。ここでは、あなたのアウトドアスタイルに最適な「最強」の一台を見つけるための、絶対に押さえておきたい選び方のポイントを徹底解説します。

この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
おかげさまで、このブログは月間2.2万人を超える読者の皆様にご覧いただけるまでになりました。
「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

選び方のポイント①:保冷力(ソフトクーラーでも「最強」は実現できる!)

小型ソフトクーラーの保冷力は、ハードタイプに劣ると思われがちですが、それは過去の話。「最強保冷」を謳う製品には、明確な理由があります。

断熱材の種類・厚み・構造が最重要!

  • 高性能独立気泡フォーム: 多くの高性能ソフトクーラーで採用される主要素材。厚さが15mm以上、特に20mmを超えると、優れた断熱性が期待できます。軽量性と保冷力のバランスが良いのが特徴です。
  • 多層構造断熱: アウター生地、高密度フォーム、防水ライナー、アルミ蒸着シートなどを組み合わせた5層構造などの多層断熱は、それぞれの素材が役割を果たすことで、より高い断熱効果を生み出します。
  • 空気断熱(エアバリア): ICEMULEのように、空気層を断熱材として利用するユニークなモデルもあります。軽量性とコンパクト収納に優れながら、高い保冷力を発揮します。

気密性を高める「フタ」と「ジッパー」の性能!

  • 止水ジッパー・防水ジッパー: 冷気を閉じ込め、外気の侵入や水漏れも防ぐ高性能ジッパー。特にYETIなどが採用する完全防水の「気密ジッパー」は、保冷力を劇的に高めますが、開閉が固くなる傾向があります。
  • ロールトップ構造: 開口部を折り返してバックルで固定するタイプ。高い気密性と防水性を実現し、中身の容量に合わせてサイズ調整も可能です。

生地の質と加工(防水性・反射性)

  • アウター生地: 厚手で丈夫なナイロンやポリエステル(例:840デニールなど)、防水性・耐久性に優れたTPU(熱可塑性ポリウレタン)コーティングやPVCターポリン素材が使われていると、雨や汚れに強く、長く使えます。
  • インナーライナー: 食品に安全なPEVA素材や、より丈夫で防水性の高いTPU素材が一般的。防水ウェルディング(高周波溶着)加工されていると、縫い目から水が漏れず、お手入れも非常に簡単です。

選び方のポイント②:容量・サイズ感(10Lをどう活かす?内寸と収納イメージ)

10L小型ソフトクーラー選び方のポイント:容量・サイズ感(10Lをどう活かす?内寸と収納イメージ)

10Lクラスは、そのコンパクトさが魅力。あなたの使い方に本当に合っているか、具体的なイメージを持つことが重要です。

「10L」の具体的な収納イメージを持つ

  • ソロキャンプの食材用: 1泊分の肉・野菜・卵など、調理を楽しむには少し手狭かも。飲み物は別にするなどの工夫が必要。
  • デイキャンプ・BBQ(1~2人): 飲み物と簡単な食材を冷やすのに最適。
  • 飲み物専用クーラーとして: 350ml缶なら12本前後、500mlペットボトルなら6~8本程度が入るモデルが多く、サブクーラーとして非常に優秀です。
  • 日常使い: お弁当と飲み物、買い物時の冷凍食品入れなどにジャストサイズ。

最重要チェックポイント!「内寸」と「有効内寸」

  • 外寸が小さくても、断熱材が厚いために内寸が思ったより狭いことがあります。「500mlペットボトルが縦に入るか」「よく買うお弁当や食品トレーが入るか」など、入れたいものが決まっている場合は必ず内寸(幅×奥行×高さ)を確認しましょう。保冷剤を入れるスペースも考慮した「有効内寸」をイメージすることが、後悔しないための秘訣です。

選び方のポイント③:携帯性(軽さ、持ちやすさ、運びやすさが重要!)

小型クーラー最大のメリットである携帯性を最大限に活かすために、以下の点をチェックしましょう。

本体重量

1kg未満の超軽量モデルから、高性能なものは2kgを超えることも。あなたの体力と、どれだけ持ち運ぶかを考慮して選びましょう。

持ち運びスタイル

  • ショルダーストラップ: 両手を空けたいシーンで必須。幅広でクッション性の高いパッドが付いているか、長さ調節がしやすいか、取り外し可能かを確認。
  • ハンドル: 手持ちする際のグリップの握りやすさ、耐久性。2つをまとめられるベルクロが付いていると便利。
  • デイジーチェーンやDリング: カラビナで小物をぶら下げたり、バイクやカヤックに固定したりする際に役立ちます。

選び方のポイント④:機能性と耐久性(長く快適に使うために)

  • 開口部の広さと形状: ガバッと大きく開くタイプは、中身の出し入れがしやすく、奥のものも見やすいです。
  • 防水・防汚性能: アウター生地の防水加工はもちろん、インナーライナーが完全防水仕様(ウェルディング加工など)だと、氷が溶けた水が漏れにくく、汚れてもサッと拭き取れてお手入れが非常に楽です。
  • 生地の耐久性: アウター生地のデニール数(糸の太さの単位、大きいほど丈夫)や、縫製・ウェルディングの質。底面が補強されていると、地面に置いた際の擦れにも強いです。

選び方のポイント⑤:デザイン性(愛着の湧く一台を!)

ソロキャンプやパーソナルユースが多い小型クーラーは、デザインも重要な選択基準。「自分だけのお気に入り」として、愛着を持って使えるデザインを選びましょう。ミリタリーテイスト、アウトドアブランドらしいポップなデザイン、日常にも馴染むシンプルなものなど多様です。

選び方のポイント⑥:価格(高性能と予算の最適解を見つける)

  • 5,000円以下: 日常使いや短時間レジャー向けの、基本的な保冷力とシンプルな機能のモデルが中心。
  • 5,000円~15,000円: 最も選択肢が豊富な価格帯。有名ブランドの人気モデルや、保冷力・機能性・デザイン性のバランスが良い製品が多い。「最強保冷」を謳う高性能モデルもこのあたりから見つかります。
  • 15,000円以上: YETIやHydro Flaskなど、海外のハイエンドブランドの製品が中心。圧倒的な保冷力、耐久性、洗練されたデザインを求める本格派向け。

▶︎もう少し大きめ15L、小さめ5Lのソフトクーラーのおすすめが知りたい人はこちら

【2025年最新】10L小型ソフトクーラーボックス おすすめ13選|最強保冷から高コスパまで徹底比較

【2025年最新】10L小型ソフトクーラーボックス おすすめ13選|最強保冷から高コスパまで徹底比較

選び方のポイントを押さえたところで、いよいよ、キャンプ歴7年の筆者が本気で厳選した、10Lクラスの最強ソフトクーラーボックス13選をご紹介します。

今回は、ただ製品を羅列するのではなく、読者の皆さんがご自身の目的や予算に合った最適な一台を見つけやすいように、下記の順番で紹介していきます。

  1. 【最強保冷の象徴モデル】 まず、記事のテーマである「最強」を体現する、性能も価格もトップクラスのモデルから。
  2. 【高性能&高機能の実力派モデル】 次に、多くの人にとって現実的な選択肢となる、保冷力と価格のバランスに優れたモデル。
  3. 【個性派・特定用途モデル】 続いて、ユニークな機能やデザイン、特定のシーンに特化した魅力的なモデル。
  4. 【エントリー・高コスパモデル】 最後に、手頃な価格で気軽に試せる、初心者にもおすすめのモデル。

この流れで見ていくことで、ご自身の理想と現実的な選択肢を比べながら、納得の一台にたどり着けるはずです。それぞれの製品の保冷力、携帯性、機能性、そしてどんな人に最適かを詳しく解説しますので、ぜひ最高の相棒を見つけてくださいね!

スクロールできます
ブランド名モデル名容量 (L)展開時サイズ (cm)収納時サイズ (cm)重量 (kg)保冷力目安 (指標)主な断熱材開口部仕様ストラップ有無価格目安 (円)
YETIHopper Flip 12約11.4幅32.1×奥25.4×高29.2折りたたみ不可約1.4最強クラス独立気泡フォーム防水ジッパーあり5万~8万
AO Coolers12パック キャンバス約11幅36×奥18×高30折りたたみ可約0.9最強クラス5層構造 / 独立気泡フォームジッパー式あり1.0万~1.7万
THE NORTH FACEフィルデンスクーラー1212幅34×奥24×高26折りたたみ可約1.21高保冷厚肉インナーフォームジッパー式あり2.4万~3.0万
ロゴスハイパー氷点下クーラーM12幅30×奥24×高24幅30.5×奥11×高24.5約0.9最強クラス (氷点下パック併用)高性能断熱材ジッパー式あり8千~1.1万
ハイドロフラスクキャリーアウトソフトクーラー 12L12幅34.3×奥17.8×高28.6折りたたみ可約0.7最大24時間保冷軽量断熱材止水ジッパーあり1.5万~2.2万
ダイワソフトクール 8008幅26×奥20×高26折りたたみ可約0.8高保冷PU / PEフォームジッパー式あり5千~7千
DODソフトくらこ (10)10幅41×奥29×高16折りたたみ可約0.77氷最大25時間極厚PEフォーム止水ジッパーあり (背負える)5千~8千
サーモスソフトクーラー 10L10幅31.5×奥16×高24折りたたみ可約0.8高保冷5層断熱 (アイソテック2)ジッパー式あり3千~5千
ICEMULEクラシッククーラー S10高40×直径25 (使用時)丸めて収納約0.65氷24時間以上空気断熱ロールトップあり (背負える)9千~1.3万
AND MYSELFソフトクーラーボックス 10L10幅26×奥21×高25折りたたみ可約0.47標準保冷EPEフォーム等止水ジッパーあり3千~5千
オレゴニアン
キャンパー
クーラーパック87.6幅24×奥19×高19折りたたみ可約0.15標準保冷ウレタン等ジッパー式なし3千~5千
コールマンデイリークーラー 10L10幅27×奥20×高23折りたたみ可約0.43標準保冷PEフォームジッパー式あり3千~4千
BUNDOKクーラーバッグ 10L10幅29×奥20×高20折りたたみ可約0.36標準保冷PEフォーム等ジッパー式あり2千~3千

YETI(イエティ) Hopper Flip 12 (約11.4L)

クーラーボックスの頂点に君臨するYETI(イエティ)。そのソフトクーラーライン「Hopper Flip 12」は、ハードクーラー譲りの圧倒的な耐久性と、最強クラスの保冷力を両立したフラッグシップモデルです。約11.4Lの容量は、ソロキャンプや釣行に最適。特筆すべきは、高い気密性を誇る「ハイドロロックジッパー」。完全防水・防漏仕様で冷気を閉じ込め、外部からの熱の侵入を許しません。断熱材には厚みのある独立気泡フォーム「コールドセル断熱材」を採用し、頑丈な「ドライハイドシェル」生地は、擦れや紫外線にも非常に強いです。価格は最高峰ですが、その性能と信頼性は、どんな過酷な状況でも最高のパフォーマンスを約束してくれます。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「YETIのHopper Flip、これはもう『ソフトクーラーの形をしたハードクーラー』と言ってもいいくらいの性能ですよね。キャンプ場で実物を見ましたが、ジッパーのゴツさと、生地の分厚さが尋常じゃなかったです(笑)。『何があっても中身を守り抜く』という気迫を感じます。価格もすごいですが、最高の道具を持つ喜びと、絶対的な安心感を求めるなら、これ以上の選択肢はないかもしれませんね。」

ここがおすすめ!

  • ハードクーラー級の最強保冷力: 気密性の高い「ハイドロロックジッパー」と厚い断熱材。
  • 圧倒的な耐久性と完全防水性: 擦れや紫外線に強い「ドライハイドシェル」生地と防漏ジッパー。
  • 所有欲を満たすデザインとブランド力: YETIならではの洗練されたデザインとステータス。

こんな人に最適

  • 価格を度外視してでも、ソフトクーラーで最高の性能を求める方
  • カヤック、釣り、ハンティングなど、タフで完全防水が求められる過酷な環境で使う方
  • 一生使える、究極のパーソナルソフトクーラーを探している方

AO Coolers(エーオークーラーズ) 12パック キャンバス ソフトクーラー (約11L)

「最強保冷ソフトクーラー」を語る上で欠かせない存在が、アメリカ発のブランドAO Coolers(エーオークーラーズ)です。この「12パック キャンバス ソフトクーラー」は、約11Lというソロキャンプに最適な容量。その驚異的な保冷力の秘密は、厚さ約1.9cmの高密度独立気泡フォームを含む独自の5層構造断熱材にあります。これにより、競合製品の約3倍とも言われる断熱効果を発揮し、真夏の炎天下でも氷を長時間キープします。インナーライナーは高品質なTPU素材で、溶着(ウェルディング)加工により水漏れも防止。ハードな使用にも耐えるタフな作りと、圧倒的な保冷性能で、本物志向のキャンパーから絶大な支持を得ている一台です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「AO Coolers、これはもうソフトクーラー界のレジェンドですよね。私もずっと憧れているクーラーの一つです。キャンプ仲間がこれを使っていますが、『ハードクーラーと変わらないくらい氷が持つ』と話していて、その保冷力は本物だと感じます。11Lあればソロキャンプ1泊でも十分。YETIは高すぎるけど、最高の保冷力は欲しい、という方に最適解かもしれません。」

ここがおすすめ!

  • ソフトクーラー最強クラスの保冷力: 独自の5層構造断熱材で、氷を長時間キープ。
  • 高い耐久性と防水性: 高品質なアウター生地と、溶着加工されたTPUライナーでタフに使える。
  • 実績と信頼のトップブランド: 世界中のアウトドア愛好家に支持される性能。

こんな人に最適

  • ソフトクーラーでも保冷力に一切妥協したくない、本格志向のキャンパー
  • 夏場のキャンプや連泊釣行など、長時間の保冷が必須なシーンで使う方
  • 初期投資はかかっても、長く使える最高品質のソフトクーラーを手に入れたい方

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) フィルデンスクーラー12 (12L)

人気アパレルブランドとしても名高いTHE NORTH FACEが、その技術力とデザイン性を注ぎ込んだ高性能ソフトクーラー「フィルデンスクーラー12」。約12Lという絶妙な容量で、ソロキャンプから日常使いまで幅広く対応します。最大の特徴は、ハードクーラー並みの保冷力と、ソフトクーラーならではの利便性を両立している点。防水性と耐久性に優れる840デニールのナイロンTPUラミネート生地を採用し、厚手のインナーフォームで断熱性も確保。開閉部は冷気が漏れにくいジッパー仕様で、持ち運びに便利なグラブハンドルと取り外し可能なショルダーストラップも装備。キャンプサイトで一目置かれる洗練されたデザインと、過酷な環境にも耐えうるタフネスを兼ね備えた、まさに「最強保冷」を求める方にふさわしい逸品です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「ノースフェイスのフィルデンスシリーズ、やっぱりカッコいいですよね!キャンプ場でこれを使っている人を見ると、ギア選びにこだわりがあるんだなと感じます。友人が使っていますが、『生地がすごく丈夫で、ジッパーの作りもしっかりしているから安心感が違う』と話していました。12Lならソロキャンプで1泊分の食材は十分。デザインも性能も一切妥協したくない、という本物志向のキャンパーには最高の選択肢だと思います。」

ここがおすすめ!

  • ハードクーラー級の高い保冷力: 厚手のインナーフォームと気密性の高い構造。
  • 抜群の耐久性と防水性: 840デニールの頑丈なTPUラミネート生地を採用。
  • 洗練されたデザイン: THE NORTH FACEならではの、都会的でスタイリッシュな外観。

こんな人に最適

  • デザイン性と「最強保冷」性能の両方を最高レベルで求める
  • ソロキャンプやデイキャンプで、他の人と差がつく高品質なギアを使いたい方
  • THE NORTH FACEのブランドが好きで、その世界観と信頼性を重視する方

ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーM (12L)

「キャンプでアイスクリームが食べたい!」そんな願いを叶えてくれると話題なのが、ロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」シリーズ。このMサイズ(約12L)は、小型ながら驚異的な保冷力を誇るソフトクーラーの代表格です。最大の秘密は、外部の熱を強力に遮断する高性能断熱材と、別売りの同社製「氷点下パック」との併用を前提とした設計。これにより、メーカー公表ではアイスクリームを最大13時間保存可能という、ソフトクーラーの常識を覆すほどの性能を発揮します。表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラーを採用。使わない時は薄く折りたためるコンパクト性も兼ね備えています。ソロキャンプやデュオキャンプで、食材や飲み物を最高の状態でキープしたい方に最適な「最強保冷」ソフトクーラーです。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「ロゴスのハイパー氷点下クーラー、これは本当に保冷力がすごいと評判ですよね!友人が夏キャンプにこれと氷点下パックを持ってきて、キンキンに冷えたビールを翌日まで楽しんでいたのを見て驚きました。12Lって、ソロキャンプで自分の飲み物とちょっとした食材を入れるのに丁度いい。『小さいけど保冷力は妥協したくない!』という人には最高の選択肢だと思います。」

ここがおすすめ!

  • ソフトクーラー最強クラスの保冷力: 高性能断熱材と「氷点下パック」併用で、アイスクリームも長時間保存可能
  • コンパクト収納: 使用後は薄く折りたため、積載や保管に便利。
  • 軽量設計: 約0.9kgと、高性能ながら持ち運びやすい軽さ。

こんな人に最適

  • ソロキャンプやデュオキャンプで、ソフトクーラーでも最高の保冷力を求める方
  • 保冷力は欲しいけれど、ハードクーラーの重さや大きさがネックだと感じている方
  • ロゴスの「氷点下パック」を愛用しており、その効果を最大限に引き出したい方

ハイドロフラスク(Hydro Flask) キャリーアウトソフトクーラー (12L)

スタイリッシュなデザインのボトルで人気のHydro Flaskが手掛ける「キャリーアウトソフトクーラー12L」。軽量ながらも厚みのある断熱材を内蔵し、メーカー公表で最大24時間の保冷効果を発揮する高性能モデルです。水漏れを防ぐ止水ジッパーと、耐久性・防水性に優れた600デニールの生地で、安心して使用可能。底面は安定して自立するように設計され、開口部も広いため、中身の出し入れが非常にスムーズ。キャンプやピクニックはもちろん、普段の買い物やランチバッグとしても違和感なく使える洗練されたデザインが最大の魅力。鮮やかで美しいカラーリングは、あなたの日常やアウトドアシーンをより豊かに彩ります。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「ハイドロフラスクのボトル、私も愛用してます!そのブランドが作るソフトクーラーだけあって、やっぱりデザインが本当におしゃれ。いかにも『クーラーボックス』という感じがしないのが良いですよね。これなら、キャンプ帰りにおしゃれなカフェに立ち寄るのも全然アリ(笑)。保冷力も24時間と十分なので、見た目と性能、どっちも妥協したくないという人にはたまらないと思います。特に女性キャンパーに人気がありそうですね。」

ここがおすすめ!

  • 高い保冷性能: メーカー公表で最大24時間の保冷効果を実現。
  • 洗練されたデザインとカラー: アウトドアからタウンユースまで、シーンを選ばず使える。
  • 軽量かつ使いやすい設計: 約0.6kgと超軽量で、自立するベースや広口設計が便利。

こんな人に最適

  • デザイン性を最重視し、日常でも使えるおしゃれなソフトクーラーを探している方
  • ソロキャンプやピクニックで、見た目と高い保冷性能の両方を妥協したくない
  • Hydro Flaskのボトルを愛用しており、ブランドを揃えたい方

ダイワ(DAIWA) ソフトクール800 (8L)

釣具メーカーの雄、ダイワが手掛けるコンパクトなソフトクーラー「ソフトクール800」。約8Lという超小型サイズながら、ハードクーラーで培われた保冷技術と実用性を凝縮しています。断熱材には厚みのある発泡ポリエチレンと発泡ウレタンを使用し、このサイズとしては非常に高いレベルの保冷力を発揮。インナーには水漏れしにくいPVCインナーを採用し、取り外して丸洗いできるため、お手入れも非常に簡単です。滑りにくいラバーパーツ付きのショルダーベルトや、小物の収納に便利なサイドメッシュポケットなど、釣りの現場で求められる細やかな機能が満載。ソロキャンプのドリンク用や、真夏の買い物用としても最適です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「ダイワのソフトクーラー、これは間違いない選択肢の一つですよね。釣りをする友人曰く、『やっぱりダイワは作りがしっかりしてるし、保冷力も信頼できる』とのこと。特にインナーが外せて洗えるのは、魚を入れた後でも清潔に保てるのですごく良いと言っていました。8Lというサイズは、飲み物だけ、あるいは痛みやすい食材だけ、と割り切って使うのにすごく便利そうです。」

ここがおすすめ!

  • ダイワ基準の高い保冷力: コンパクトながら、厚い断熱材で優れた保冷性能。
  • お手入れ簡単な着脱式ライナー: インナーが取り外せて丸洗い可能で、衛生的。
  • 使いやすい多機能設計: 滑りにくいショルダーベルト、サイドメッシュポケットなど、実用性抜群。

こんな人に最適

  • 釣りとキャンプの両方で、高性能な超小型ソフトクーラーを使いたい方
  • クーラーの丸洗いや衛生面を特に重視する、きれい好きなキャンパー
  • 信頼できる日本メーカーの製品を、安心して長く使いたい方

DOD(ディーオーディー) ソフトくらこ (10L)

ユニークな製品開発で人気のDODが手掛ける「ソフトくらこ(10)」。1泊のソロキャンプやデイキャンプに最適な10Lのソフトクーラーです。最大の特徴は、一般的なクーラーに比べて薄く平べったい「浅型」形状。これにより、フタを開ければ中身が一目瞭然で、奥の物を取り出すためにかき回す必要がありません。この使い勝手の良さは、飲み物専用のサブクーラーとしても重宝します。極厚の発泡ポリエチレンフォーム断熱材や、冷気を逃しにくい止水ジッパーを採用し、十分な保冷力を確保。さらに、リュックのように背負えるストラップや、バイクなどに固定しやすいDリングとショックコードなど、持ち運びやすさにも徹底的にこだわっています。DODらしいクレイジーな名前とは裏腹に、ソロキャンパーの「かゆいところに手が届く」機能が満載の実力派です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「DODの『ソフトくらこ』、この浅型で背負えるっていうのがすごく良いアイデアですよね!ソロキャンプって、駐車場からサイトまで荷物を一度で運びたいことが多いから、両手が空くのは大きなアドバンテージ。バイクに積載しやすいように工夫されているのも、ツーリングキャンパーには嬉しいポイント。ユニークな機能性と携帯性を求めるなら、これ以上ないくらい面白い選択肢だと思います。」

ここがおすすめ!

  • 多様な持ち運び方: 肩掛け、手持ちに加え、リュックのように背負える
  • 中身が見やすい「浅型」設計: 食材や飲み物を一覧でき、出し入れが非常にスムーズ。
  • 優れた保冷性能: 極厚断熱材と止水ジッパーで、ソロキャンプに必要な保冷力を確保。

こんな人に最適

  • 荷物の持ち運びやすさを最優先する、ソロキャンパーやツーリングキャンパー
  • クーラーボックス内の整理整頓や、中身の取り出しやすさを重視する方
  • DOD製品のファンで、そのユニークな発想と機能美に共感する方

サーモス(THERMOS) ソフトクーラー (10L)

魔法びんのパイオニアとして絶大な信頼を誇るサーモス。その保冷技術を活かした10Lクラスのソフトクーラーは、独自の5層断熱構造「アイソテック2」を採用し、コンパクトながら高い保冷力を実現しています。ソロキャンプの食材入れから、日常のお弁当バッグ、買い物まで幅広く対応。耐久性が高く汚れを拭き取りやすいアウター生地や、安定して自立する底びょうなど、細部まで使いやすさが追求されています。使わない時はバンドで留めてコンパクトに折りたためるのも嬉しいポイント。長年の保冷技術に裏打ちされた信頼性と、実用的な機能性を兼ね備えた、コストパフォーマンスに優れる一台です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「サーモスって聞くだけで、なんだかすごく冷えそうなイメージがありますよね(笑)。このソフトクーラー、スーパーのアウトドアコーナーとかでよく見かけますが、5層断熱構造っていうのがすごく気になります。価格も手頃だし、さすがサーモスだけあって作りもしっかりしている印象。『よく知らないブランドは不安だけど、手頃で信頼できるものが欲しい』という方には、まさにぴったりの選択肢だと思います。」

ここがおすすめ!

  • 独自の5層断熱構造「アイソテック2」: サーモスの技術が詰まった高い保冷力。
  • 優れた収納力と携帯性: 10Lで効率的に収納でき、使わない時はコンパクトに。
  • 信頼のサーモスブランド: 魔法びんで培われた保冷技術への絶対的な安心感。

こんな人に最適

  • 信頼できる国内有名ブランドの、高性能なソフトクーラーを手頃な価格で探している方
  • 日常の買い物から週末のレジャーまで、マルチに使える実用的なクーラーが欲しい方
  • コストパフォーマンスを重視し、賢く良いものを選びたい方

ICEMULE(アイスミュール) クラシッククーラー S (10L)

ICEMULE(アイスミュール)は、「持ち運べる、ハンズフリーの高性能クーラー」をコンセプトにしたユニークなブランド。この「クラシッククーラーS」は、約10Lの容量で、その最大の特徴は断熱材として「空気」を利用する独自の二重構造「ポーラ―レイヤー」にあります。空気を注入することで浮き輪のような断熱層が形成され、驚くほどの保冷力と、中身を衝撃から守るクッション性を発揮。使わない時は空気を抜いて丸めれば、非常にコンパクトに収納できます。背負いやすいバックパック型のデザインで、両手が自由に使えるため、フェスやハイキング、自転車での移動にも最適。携帯性と保冷性、そしてユニークな発想を高いレベルで融合させた、革新的なソフトクーラーです。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「アイスミュールのクーラー、これは発想が面白いですよね!空気で断熱するっていうのは、軽さとコンパクトさを両立するすごいアイデア。友人がフェスでこれを使っていて、背負えるから移動がすごく楽そうでした。飲み物でいっぱいになっても、バックパックみたいに背負えれば負担が少ない。収納時にクルクル丸めて小さくできるのも、荷物を減らしたいキャンパーにはたまらない魅力ですね。」

ここがおすすめ!

  • 空気で断熱する独自構造: 保冷力とクッション性を両立する「ポーラ―レイヤー」。
  • 抜群の携帯性(バックパック型): 背負えるデザインで両手が自由になり、移動が非常に楽。
  • 驚きのコンパクト収納: 空気を抜いて丸めれば、収納場所を取らない。

こんな人に最適

  • フェス、ハイキング、自転車、SUPなど、両手を空けてアクティブに移動したい
  • 収納時のコンパクトさを最優先する、ミニマムキャンパーやツーリングキャンパー
  • ユニークな機能や新しいコンセプトのギアが好きな方

AND MYSELF(アンドマイセルフ)  ソフトクーラーボックス(10L)

「AND MYSELF」は、その名の通りソロキャンプに特化した製品を展開する新進気鋭のブランド。この10Lソフトクーラーボックスは、まさにソロキャンパーの「かゆいところに手が届く」機能とサイズ感を追求しています。1泊分の食材と飲み物を入れるのに最適な容量で、内側は汚れをサッと拭き取れるPEVA素材を採用。止水ジッパー、フタ裏のメッシュポケット、長さ調節可能なショルダーベルトなど、多くのユーザーが求める便利な機能を標準装備しながら、驚くほどの低価格を実現しています。「ソロキャンプを始めたいけど、どのクーラーが良いかわからない」という方に、まず最初の選択肢としておすすめしたい、高コスパモデルです。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「ソロキャンプ専用ブランドっていうコンセプト、面白いですね!このクーラー、止水ジッパーやポケットが付いてこの価格は正直言ってすごいと思います。有名ブランドだと同じような機能でもっと高くなりますからね。内側の生地が拭き取りやすいっていうのも、地味にすごく大事なポイント。ソロキャンプ入門用として、機能と価格のバランスは最高クラスじゃないでしょうか。」

ここがおすすめ!

  • ソロキャンプに最適化された機能: 止水ジッパーやメッシュポケットなど、便利な機能を標準装備。
  • 圧倒的なコストパフォーマンス: 充実した機能ながら、非常に手頃な価格設定。
  • ちょうど良い10Lサイズ: ソロキャンプ1泊分の荷物を効率よく収納。

こんな人に最適

  • これからソロキャンプを始めるにあたり、手頃で機能的なクーラーを探している方
  • 有名ブランドにはこだわらず、コストパフォーマンスを最重視する賢いキャンパー
  • サブクーラーとして、安くても機能がしっかりした製品が欲しい方

オレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper) 保冷バッグ クーラーパック8 (7.6L)

おしゃれなデザインと機能的なギアで人気のオレゴニアンキャンパー。この「クーラーパック8」は、約7.6Lという超コンパクトサイズながら、底面と側面にしっかりとした断熱材を内蔵しています。この製品の最大の魅力は、大型クーラーボックスの中に入れて使う「インナークーラー(クーラーinクーラー)」としての活用法。肉や魚など特に冷やしたい食材をこれに入れておけば、大型クーラー内の温度変化の影響を受けにくく、保冷力を高められます。もちろん、単体でランチバッグやドリンククーラーとして使ってもOK。ミリタリーライクなカラーリングとデザインは、サイトをおしゃれに演出します。工夫次第で多様な使い方ができる、玄人好みのアイテムです。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「オレゴニアンキャンパーのギア、私もいくつか持っていますが、デザインがカッコいいですよね。このクーラーパックを『インナークーラー』として使うっていうのは、すごく賢い使い方。ハードクーラーの中って、開け閉めするたびに冷気が逃げるけど、これなら大事な食材をしっかり守れますね。ソロキャンプなら、これ単体で飲み物専用にするのも良さそう。一つあるとキャンプの保冷戦略が広がるアイテムです。」

ここがおすすめ!

  • インナークーラーとして活用可能: 大型クーラー内の保冷力アップと整理整頓に貢献。
  • おしゃれなデザインとカラー: ミリタリーライクでサイトに映える外観。
  • 多様な活用アイデア: 単体での使用はもちろん、工夫次第で様々な使い方ができる。

こんな人に最適

  • ハードクーラーと併用し、「クーラーinクーラー」で保冷力を最大限に高めたい
  • おしゃれで機能的な、個性のある超小型クーラーを探している方
  • キャンプのパッキングや収納術にこだわりを持つ、工夫好きのキャンパー

コールマン(Coleman)  デイリークーラー (10L)

アウトドアブランドの雄、コールマンが手掛ける「デイリークーラー10L」。ソロキャンプのサブクーラーから、お弁当バッグ、スポーツ観戦まで、日常のあらゆるシーンにフィットするボックス型の定番ソフトクーラーです。500mlペットボトルなら8本収容可能で、デイキャンプ用として使いやすいサイズ感。「バターナッツ」のツートンカラーなど、おしゃれなデザインも魅力です。さらに、同カラーのエコバッグが付属するのも他にはない嬉しいポイント。信頼のブランド力と、誰にでも使いやすいシンプルな機能性、そして手頃な価格を兼ね備えた、ソフトクーラー入門に最適な一台と言えるでしょう。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「コールマンのこのクーラー、一番最初に買うのにすごく良いですよね。10Lというサイズ感とボックス型は、本当にお弁当と飲み物を入れるのにちょうどいい。エコバッグが付いてくるのも、保冷が必要ないものを分けて入れられるから地味に便利。『まずは手頃な値段で、ちゃんとしたブランドのものが欲しい』というニーズに完璧に応えてくれる、安心の選択肢です。」

ここがおすすめ!

  • 信頼のコールマンブランド: 初心者でも安心して選べる定番の品質。
  • 日常使いしやすいデザインとサイズ感: お弁当やレジャーに最適な10Lボックス型。
  • 嬉しいエコバッグ付き: 保冷が不要なものを分けて持ち運べる。

こんな人に最適

  • 初めてソフトクーラーを購入するキャンパー入門者や学生
  • キャンプだけでなく、日常のお弁当バッグやレジャー用として使いたい方
  • コストパフォーマンスに優れた、信頼できるブランドの製品を探している方

BUNDOK(バンドック) クーラーバッグ(10L)

優れたコストパフォーマンスで人気のアウトドアブランド、BUNDOK(バンドック)。この10Lクーラーバッグは、無骨なミリタリーテイストのデザインとサンドカラーが特徴で、安価なモデルにありがちなポップさを排した、本格的な雰囲気が魅力です。外側にはカラビナなどを掛けられるウェビングテープが装備されており、シェラカップやカトラリーを吊るせば、見た目もカッコよく、さらに便利に使えます。もちろん、ソフトクーラーなので折りたたんでコンパクトに収納可能。「安くても、見た目のカッコよさにはこだわりたい」というソロキャンパーの心をくすぐる、高コスパな実力派です。

キャンパー歴7年の一言アドバイス

「バンドックのギア、安いのにデザインが良いから私も好きです。このソフトクーラーも、この価格でこの無骨なデザインはすごいですよね。ウェビングテープが付いているから、自分でカスタムしていく楽しみもありそう。保冷力は必要十分と割り切って、見た目と価格を重視するなら、最高の選択肢の一つだと思います。ガシガシ使って汚れても気にならない値段なのも良いですね。」

ここがおすすめ!

  • 圧倒的なコストパフォーマンス: 非常に安価ながら、本格的なデザイン。
  • 無骨でカッコいいデザイン: ミリタリーテイストのサンドカラーとウェビングテープ。
  • 便利なウェビングテープ付き: カラビナ等で小物を吊り下げ可能。

こんな人に最適

  • 予算を徹底的に抑えたいけれど、デザインのカッコよさも妥協したくない
  • 自分なりにカスタムも楽しめる、無骨なスタイルのギアが好きなソロキャンパー
  • 汚れや傷を気にせず、ガシガシ使えるタフなサブクーラーを探している方

▶︎もう少し大きめ15L、小さめ5Lのソフトクーラーのおすすめが知りたい人はこちら

▶︎氷を溶かさず持ち運びたい人は小型クーラーよりアイスコンテナがおすすめ

10L小型ソフトクーラーボックスをさらに最強にする!保冷力アップの裏技

10L〜20L小型ハードクーラーボックスをさらに最強にする!保冷力アップの裏技

10Lクーラーボックスを最強にする保冷剤「ロゴス倍速凍結パック」

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックM

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックソフトM

10Lソフトクーラーには最強保冷剤「ロゴス倍速凍結パックM」の使用がおすすめ!

当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤を最強のソフトクーラーボックスと組み合わせることで、保冷機能を長時間継続することができます。事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上したロゴスの倍速凍結バック10LサイズではMサイズで上下から冷気で挟み、冷えひえの飲み物や食材を新鮮なままアウトドアに持ち出しましょう。

倍速凍結・氷点下パックとは?引用:ロゴス公式HP

強力保冷剤「氷点下パック®️」の倍速凍結タイプ。事前準備の凍結時間が従来品の約半分で普段使いしやすく、マイナス温度も長時間持続する優れもの。

性能/特長:
・保冷能力約8倍!スピード凍結タイプ。
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然

コンパクトタイプを追加して保冷力を調整するのもオススメです!

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックコンパクト(2個入り)

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃ コンパクト(2個入り)

▶︎クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介

10Lクーラーボックスを最強にするクーラースタンド

地面の熱でクーラーボックスが温められてしまうので、クーラースタンドの使用もおすすめ!

クーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱伝導により保冷性が低下します。クーラーボックススタンドを使用することで、地面からの熱を遮ることができるので、クーラーボックス内の冷却剤の効果が最大限に引き出され、長時間の保冷が可能になります。またクーラーボックススタンドを使うと、クーラーボックスを適切な高さに設置することができます。これによりしゃがむ必要がなくなり、立ったままでの中身を取り出すことができてとても便利です!

SOTOミニスタンドのスペック・商品説明はこちらから

SOTOの「ミニスタンド」は超コンパクトに収納できるクーラーボックススタンドです。小さいですが、耐荷重は50kgと本格的で、大型クーラーまで載せることができます。他にもコンテナやウォータージャグを置くのにも使用できます。軽量にしたくて小型クーラーを使用しているので、クーラースタンドもとにかくコンパクトに収納できるものが良いという人に特にオススメです!

重量1.0kg
サイズ幅350×奥行420×高さ420mm
収納サイズ580×100×85mm
耐荷重50kg
主素材アルミ(アルマイト加工)、樹脂

▶︎SOTO以外にもおすすめクーラースタンドはこちらから

クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介↓

氷をたっぷり入れてキャンプで使いたいおすすめステンレスタンブラーはこちら↓

【Q&A】10L小型ソフトクーラー選びと使い方 – よくあるご質問

【Q&A】10L小型ソフトクーラー選びと使い方 – よくあるご質問
出典:ビックウイング公式HP

10Lクラスの小型ソフトクーラーボックスについて、読者の皆様からよく寄せられるご質問とその回答をまとめました。「最強保冷」の秘密から、リアルな収納力、賢い使い方まで、購入前の不安解消や購入後の活用にお役立てください。

Q1. 10Lソフトクーラーのリアルな収納力って、どれくらいですか?

A1. 10Lクラスの収納力は、主に日帰りや短時間のアクティビティに最適なサイズ感です。具体的な目安は以下の通りです。

  • 飲み物専用として:500mlペットボトルなら6~8本程度、350ml缶なら12本前後+保冷剤が入るモデルが多いです。
  • お弁当+飲み物:一人分のお弁当箱と、500mlペットボトル2~3本、デザートを入れるのにちょうど良いサイズです。
  • ソロキャンプ食材用:1泊分の夕食・朝食用のミニマムな食材(例:肉1パック、カット野菜、卵、パンなど)と調味料を収納できますが、飲み物は別にするなどの工夫が必要です。

製品によって内寸が大きく異なるため、スペックを必ずご確認ください。

Q2. こんなに小さいのに、本当に「最強保冷」なんてあるんですか?

A2. はい、最新技術を投入したモデルなら、10Lクラスでも驚くほどの「最強保冷」は実現可能です。その秘密は、選び方のポイントでも解説した以下の3点にあります。

  1. 高性能な断熱材:一般的なモデルが使う発泡ポリエチレンとは異なり、「最強」モデルは厚みのある高密度な独立気泡フォームや、複数の素材を組み合わせた多層断熱構造を採用しています。
  2. 徹底した気密性:冷気を逃さないためには、止水・防水ジッパーや、開口部を折りたたんで密閉するロールトップ構造が不可欠です。フタ裏のパッキンや断熱材の有無も保冷力に大きく影響します。
  3. 高品質な生地と構造:外部の熱を伝えにくく、耐久性も高いTPU加工生地や、継ぎ目のない防水ウェルディング(溶着)加工も、保冷性能を支える重要な要素です。

本記事で紹介しているYETIAO CoolersTHE NORTH FACEなどのハイエンドモデルは、これらの技術を惜しみなく投入しています。

Q3. 10Lクーラーに最適な保冷剤の選び方と、効果的な使い方は?

A3. 庫内が狭い10Lクーラーこそ、保冷剤の選び方と使い方が重要です。

  • 保冷剤の選び方:ロゴスの「氷点下パック」シリーズのような、マイナス温度で凍結する高性能なコンパクトタイプが最適です。一般的な保冷剤よりも少ない量で高い冷却効果が得られます。
  • 効果的な使い方:
    • 「上下サンドイッチ」が基本:底面に1つ、食材や飲み物の上に1つ配置することで、冷気が効率的に循環します。
    • 凍らせた飲み物との併用:凍らせたペットボトルやパウチ飲料を保冷剤代わりにするのも非常に効果的です。
    • 隙間をなくす:小さな隙間にはタオルを詰めるか、ロゴスの「氷点下パックGT-16℃ コンパクト」のような小型保冷剤を追加して、冷気の無駄なスペースをなくしましょう。

このひと手間で、保冷力は格段にアップします。本記事の「最強にする保冷剤」セクションもぜひご覧ください。

Q4. ソロキャンプ1泊には、10Lクーラーで足りますか?それとも15Lクラスが良いですか?

A4. これはキャンプスタイルによりますが、どちらも選択肢として十分に考えられます。

  • 10Lが最適な人:荷物を極力減らしたいミニマムキャンパーやツーリングキャンパー。調理は最小限で、現地調達や調理済み食品を活用するスタイルの方。飲み物は別で持つなどの工夫ができる方。
  • 15Lが良い人:キャンプ場で料理もしっかり楽しみたい方。食材や飲み物に少し余裕を持ちたい方。1泊だけでなく、デュオでのデイキャンプなどにも流用したい方。

私の経験では、夏の1泊ソロキャンプなら、飲み物も入れることを考えると15Lの方が安心感があります。ただし、携帯性を最優先するなら、10Lに必要なものを厳選してパッキングするのもキャンプの醍醐味です。

もし、「やっぱりもう少し容量に余裕が欲しいかも…」「15Lクラスの具体的なモデルも比較してみたい」と感じた方は、デュオキャンプにも対応できる15Lクラスのおすすめクーラーボックスを詳しく解説した、以下の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

▶︎もう少し大きめの15Lソフトクーラーのおすすめが知りたい人はこちら

Q5. YETIやノースフェイスのような高価な10Lクーラーは、本当に値段に見合う価値がありますか?

A5. 「何を最も重視するか」によりますが、多くの場合でその価値は十分にあります。

数千円のクーラーとの決定的な違いは、「①圧倒的な保冷力」「②優れた耐久性」「③所有する満足感」の3点です。

  • 真夏の炎天下でも中身を確実に守りたい、という絶対的な安心感を求めるなら、その価値は計り知れません。
  • ハードな環境でラフに扱っても壊れにくく、結果的に長く使えるため、コストパフォーマンスが良いと考えることもできます。
  • そして何より、お気に入りの高品質なギアに囲まれて過ごす時間は、キャンプ体験そのものをより豊かにしてくれます。

一方で、短時間の利用がメインで、保冷力よりも手軽さや価格を重視する場合は、安価なモデルでも十分に満足できます。ご自身の価値観と予算に合わせてご判断ください。

もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適なクーラーボックス選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

また、各メーカーの公式サイトや、信頼できるアウトドアショップのスタッフに相談するのも良い方法です。あなたのキャンプライフがより快適になる一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。

軽量10L小型ソフトクーラーボックス持って相模原にキャンプ(BBQ)へ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

今回は、10Lクラスの最強保冷ソフトクーラーボックスを、選び方のポイントから具体的なおすすめモデルまで、徹底的にご紹介しました。あなたにぴったりの、最高の相棒は見つかりましたでしょうか?

軽量でコンパクト、なのに驚くほどの保冷力を秘めた最新のソフトクーラーがあれば、ソロキャンプの食事がもっと豊かになったり、デュオでのデイキャンプがもっと気軽になったり、日常のちょっとしたお出かけが特別なイベントになったりするはずです。お気に入りの一台は、あなたのフットワークを軽くし、アウトドアの楽しみ方を無限に広げてくれるでしょう。

さて、最高のソフトクーラーを手に入れたら、次はその実力を試しに行きたくなりますよね。

「この10Lソフトクーラーが活躍する、最高のロケーションはどこだろう?」

もし、そうお考えなら、私たちのホームグラウンドでもある、自然豊かな神奈川県相模原市でのキャンプやBBQはいかがでしょうか。

新しい相棒と出かけよう!10Lクーラーが輝く相模原のキャンプ&BBQスポット

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

無料河川敷(小倉橋&高田橋)

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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