10L小型ソフトクーラーボックスおすすめ7選:最強保冷でしかもオシャレ

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10L小型ソフトクーラーボックスは小型で小さく何処へでも持ち運べて、使わないときは軽くて折りたたんでコンパクトに収納できるのが最大の魅力です最近は小型でソフトタイプであっても長時間保冷力を保てるような高性能モデルも各アウトドアメーカーから発売されています。価格も安価に購入できるものも多く、軽くて持ち運びやすいので、日々のお弁当や運動会やピクニックのイベントなどキャンプ以外で使用することもできます。車に積んでおけば、普段の買い物にも使用することもでき、活用頻度が高くコストパフォーマンスに優れています!そんな魅力的な10L小型ソフトクーラーボックスの中でも、小型で使い勝手が良くアウトドアでも日常使い活躍する10Lモデルを7選紹介します。アイキャッチ出典:ハイドロフラスク公式HP

目次

キャンプで使いたい10L小型ソフトクーラーボックスの選び方

出典:コールマン公式HP

ソフトクーラーボックス選び方のポイント① 収納時の大きさ(サイズ)

本記事では、約10Lモデルのソフトクーラーの選び方を紹介しています。容量が同程度のものは中身を入れた時の大きさにほどんど差はありません。そこでポイントなのが、収納時のサイズです。ソフトタイプの魅力の一つはコンパクトに収納できて携帯性が高いことです。同じソフトタイプでも収納時のサイズはものによって変わってくるのでチェックが必要です。

また10Lの小型タイプだと、ボックスタイプの他にトートバックタイプのソフトクーラーもあります。ボックスタイプは中身を整理しやすかったり、車に乗せる時にスタッキングしやすいなどのメリットがあります。トートバックタイプはキャンプだけではなく、買い物や公園へのお出かけなど日常使いしやすく便利に使えます。

ソフトクーラーボックス選び方のポイント② 保冷力

小型のソフトタイプのクーラーボックスには、2日3日分の食料や飲み物を入れるておく容量はありません。10Lのソフトクーラーでは、デイキャンプやBBQでサブとしてドリンクを入れたり、ピクニックの軽食や日常使いでお弁当を入れたりという使い方をするのが一般的です。もちろん保冷力も最近のモデルは高いですが、半日から1日程度保冷できれば十分ということがほとんどです。もちろん高性能のものもあり、長い時間ドリンクをキンキンに冷やしておけたり、アイスを入れても溶けなかったりと便利に使えますが、小型のクーラーボックスは保冷力と価格を総合的に判断することが大事です。

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キャンプで使いたい約10L小型ソフトクーラーボックスおすすめ7選

出典:DOD公式HP

コールマン(Coleman)  デイリークーラー (10L)

コールマンの容量10Lで使いやすいボックス型のクーラーバックです。500mlペットボトルなら11本、350ml缶なら12本収容できデイキャンプ用やサブクーラーとして使いやすサイズ感です。バターナッツのツートンカラーがオシャレでお弁当やスポーツなど普段使いもしたくなるデザインです。同じカラーのエコバックが付いてくるのも他にはないオススメポイント、保冷が必要ないものはエコバックに入れられます。

BUNDOK(バンドック) クーラーバッグ(10L)

コストパフォーマンスに優れたアウトドア商品を扱っているバンドックの容量10Lボックス型ソフトクーラーです。小型のソフトクーラーはシンプルやポップでかわいいデザインのものが多いですが、バンドックは無骨なデザインにサンドカラーとアウトドア感が強めなのが嬉しいポイント。外側には、カラビナなどでキャンプギアをかけれる様になっており、シェラカップやカトラリーなど付けることができ見た目もカッコ良く便利に使えます。ソフトクーラーなので折りたたみができ、コンパクトに収納できます。

DOD(ディーオーディー) ソフトくらこ (10L)

一般的なクーラーボックスに比べて薄く平べったい形のソフトくらひこ。DOD感満載のユニークな名前ですが、容量は10Lで1泊のソロキャンプやデイキャンプやBBQのドリンク用などにちょうど良いサイズ感で使いやすいモデルです。持ち運びやすさに特化しているので、横でも縦でも持てるハンドル、肩掛けベルト、背負ってリュックのようにと多用途で使用できます。またDリングが16箇所、ショックコードがあるので、バイクやバックパックへ接続しても使えます。

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) フィルデンスクーラー12 (12L)

アパレルでも人気のTHE NORTH FACEの容量12Lのソフトクーラーです。ソフトクーラーと言えどハードクーラー並、それ以上の高い保冷力を持つハイスペックアイテムです。防水性と耐久性に優れる840デニールのナイロンTPUラミネート生地、厚手のインナーフォーム、持ち運びに便利な両サイドとトップのグラブハンドル、取り外し可能なショルダーストラップとも完璧です。デザインもおしゃれなので、キャンプでもその他レジャーでも間違いなく一目置かれる唯一無二のソフトクーラーです。

ハイドロフラスク(Hydro Flask) キャリーアウトソフトクーラー (12L)

ウォータージャグで有名なハイドロフラスクのソフトクーラーです。ノースフェイスと同様に、ソフトクーラーと言えどかなりの耐久性・防水に優れた600D素材のハイスペックモデルで最長24時間の保冷効果を備えています。オシャレなのはもちろん、蓋と底面は安定性を高めるための圧縮成型で、保冷効果を維持するため底部により高い断熱システムを採用しているなど細部までこだわって作られています。またトップのジッパーは大きく開くので、出し入れがしやすくストレスなく使えます。カラーも鮮やかでどんなシチュエーションでも目立つこと間違いなしです。

AND MYSELF(アンドマイセルフ)  ソフトクーラーボックス(10L)

AND MYSELFはブランド名の通りソロキャンプに特化したアウトドアブランドです。しかしクーラーボックスは商品の特性上ソロでも、大人数のサブ用クーラーでも使用できます。ソロならドリンクと食材を入れてちょうどいいサイズです。内側はポリエチレン素材なので汚れがすぐ取り除けるのはとても重宝します。その他、前面ポケット、蓋裏のメッシュポケット、止水ファスナー、ショルダーベルトなど便利で使いたい機能は備わっていて価格も安価なので間違いなく高コスパ商品と言えます。

オレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper) 保冷バッグ クーラーパック8 (7.6L)

底面と側面に断熱材がしっかり入っているので、ソフトクーラーでもしっかりとした保冷力があるオレゴニアキャンパーの保冷バック。そのまま使っても良いですが、クーラーボックスの中にインナークーラーとして使用することもできます。(クーラーinクーラー)保冷力アップはもちろん、大型クーラーの中身を整理しながら保冷収納できます。

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10L小型ソフトクーラーボックスを最強にするクーラースタンド

ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラック
出典:ユニフレーム公式HP

小型クーラーにおすすめクーラースタンドを2つ紹介します!

ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラック

重量約1.7kg
サイズ約60×35×23(高さ)cm
収納サイズ約60×35×1(厚さ)cm
耐荷重約30kg
主素材スチール・カチオンメッキ

ユニフレームの「フィールドラック」は、スタッキングして使用することもできるアウトドアで使用する棚です。天板を乗せてテーブルとしても使用できます。耐荷重30kgと小型、中型のクーラーを問題なく載せることができてユニフレーム公式HPでも「クーラースタンドとしても使用できます」と謳っています。収納時は厚さ1cmになり、多用途に使える便利アイテムです。

ソト(SOTO) ミニスタンド

重量1.0kg
サイズ幅350×奥行420×高さ420mm
収納サイズ580×100×85mm
耐荷重50kg
主素材アルミ(アルマイト加工)、樹脂

SOTOの「ミニスタンド」は超コンパクトに収納できるクーラーボックススタンドです。小さいですが、耐荷重は50kgと本格的で、大型クーラーまで載せることができます。他にもコンテナやウォータージャグを置くのにも使用できます。軽量にしたくて小型クーラーを使用しているので、クーラースタンドもとにかくコンパクトに収納できるものが良いという人に特にオススメです!

10L小型ソフトクーラーボックスを最強にする保冷剤「ロゴス氷点下パック」

出典:Amazon

クーラーボックスを最強にする保冷剤「ロゴス倍速凍結パックM」

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結 氷点下パックコンパクト(2個入り)

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃ コンパクト(2個入り)

10Lソフトクーラーには最強保冷剤「ロゴス氷点下パックのMサイズかコンパクト」の使用がおすすめ!

当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤をハードクーラーボックスと組み合わせることで、長時間保冷機能を発揮することができます。倍速凍結氷点下バックは事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上しました。1Lあたり1個の使用で、冷えひえの飲み物や食材を新鮮なままアウトドアに持ち出しましょう。

真夏のお弁当も安心して持ち歩けます!

クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介↓

10L小型ソフトクーラーボックス持って相模原にキャンプ(BBQ)へ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

道志川周辺エリア

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藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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