キャンプの必需品であり、サイトの印象を左右するクーラーボックス。「たくさん種類があって、どれを選べばいいか分からない…」と感じていませんか?
そんな悩めるキャンパーに今、自信を持っておすすめしたいのが「DOD」のソフトクーラーボックスです。
ハードクーラーに匹敵するほどの高い保冷力を持ちながら、ソフトタイプならではの驚くべき軽さと扱いやすさを実現。サイトがパッと華やぐおしゃれなデザインも兼ね備えています。
「くらお」「くらこ」といったユニークな名前もDODならではの魅力。キャンプはもちろん、運動会や普段の買い物まで、あらゆるシーンで大活躍する抜群のコストパフォーマンスも人気の秘密です。
この記事では、そんなDODのソフトクーラーボックス全6種類を徹底解説。「結局どれがいいの?」というあなたの疑問に答え、最高のキャンプの相棒を見つけるお手伝いをします!アイキャッチ画像出典:DOD公式HP
【後悔しない】DODソフトクーラーボックスの選び方 4つのポイント

DODのソフトクーラーは、モデルごとに個性豊か。自分にぴったりの一つを見つけるために、以下の4つのポイントで考えてみましょう。
この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
おかげさまで、このブログは月間2.2万人を超える読者の皆様にご覧いただけるまでになりました。
「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。
ポイント①:利用人数と「容量」で選ぶ


クーラーボックス選びで最も重要なのが容量(サイズ)です。大きすぎても小さすぎても、キャンプの快適さを損ねてしまいます。利用人数とシーンに合わせて最適なサイズを選びましょう。
利用シーンの目安 | おすすめ容量 | 対応モデル例 |
---|---|---|
ソロキャンプ・デュオ | 〜15L | ソフトくらこ(10L), ソフトくらひこ(15L) |
デュオ〜少人数ファミリー | 15L〜30L | ソフトくらひこ(15L), ソフトくらお(23L) |
ファミリー・グループキャンプ | 30L〜 | ソフトくらぞう(46L), バベコロ2 |
- 日帰りのBBQやデイキャンプなら、食材も比較的少ないため「ソフトくらお(23L)」が万能で使いやすいでしょう。(※スーパーの買い物カゴ八分目程度の容量です)
- ファミリーでの宿泊キャンプなら、1泊分の食材がしっかり入る「ソフトくらぞう(46L)」があると安心です。


【重要】クーラーボックスは「大は小を兼ねる」ではない!
つい大きいサイズを選びたくなりますが、実はクーラーボックスはジャストサイズが最も効率的です。なぜなら、庫内に隙間(空気)が多いと、その空気を冷やすために保冷剤のパワーが使われてしまい、肝心の食材を冷やす効率が落ちてしまうためです。自分のスタイルに合ったサイズ選びが、保冷力を最大限に活かすコツですよ。
ポイント②:キャンプの日数と「保冷力」で選ぶ
DODのソフトクーラーは、モデルによって保冷力が異なります。キャンプの滞在日数に合わせて必要なスペックを見極めましょう。
- デイキャンプ・BBQ(日帰り)
日帰りで使うなら、どのモデルでも十分な保冷力があります。デザインや容量の好みで選んで問題ありません。 - 1泊2日のキャンプ
翌日までしっかり冷たさをキープしたい場合は、公称値で氷を24時間以上保てるモデルが安心です。「ソフトくらひこ(25時間)」や「ソフトくらお(31時間)」がおすすめです。 - 2泊以上の連泊キャンプ
真夏の連泊など、長時間の保冷力が求められるシーンでは、ハードクーラー級の性能を持つ「ソフトくらぞう(56時間)」が圧倒的に頼りになります。
ポイント③:移動手段と「持ち運びスタイル」で選ぶ
ソフトクーラーならではの「運びやすさ」もDODの魅力。あなたの移動手段に合ったモデルを選べば、キャンプがさらに快適になります。
- 車での移動がメインの方
全てのモデルに肩掛けベルトが付属しており、車からの積み下ろしはスムーズです。容量や保冷力で選びましょう。 - バイク・徒歩・公共交通機関を利用する方
持ち運びの負担を減らしたいなら、バックパックのように背負え、バイクにも積載しやすい「ソフトくらこ(10L)」が最適です。 - とにかく「楽」を追求したい方
大量の食材やドリンクもキャリーケースのように楽々運べる「バベコロ2」がおすすめです。駐車場からサイトが遠いキャンプ場などで絶大な効果を発揮します。
ポイント④:サイトを彩るカラーバリエーション


機能性だけでなく、サイトの見た目にこだわりたいのもキャンパー心。DODのソフトクーラーは、定番の「タン」「ブラック」に加え、モデルによっては「カーキ」「ブルーグレー」も展開しています。あなたのキャンプサイトの雰囲気に合わせて、お気に入りのカラーを選べるのも嬉しいポイントです。(※サイズによってはタンとブラックの2色展開)



DODならサイトの雰囲気に合わせて、クーラーボックスの色も選べます
DODソフトクーラーボックスおすすめ6選


ソフト素材なので内部の仕切りが調整できて、クーラー内で飲み物と食材を分けることができます。中型〜大型のクーラーでも内部を整理しやすいのもソフトクーラーの良いところです!またDODのソフトクーラーは全てのサイズで防水アウター、止水ファスナー、メッシュポケット、肩掛けベルトと名前はクレイジーでも機能は折り紙付きです。
ソフトくらら (4L)
「キャンプ場に着いて、まずキンキンに冷えた一杯を!」そんな最高の瞬間を叶えるために生まれたのが、この「ソフトくらら」です。350ml缶が6本ジャストフィットするコンパクト設計で、ドリンク専用クーラーとして最高のパフォーマンスを発揮します。極厚の断熱材がしっかり冷たさをキープするため、市販の板氷を入れれば、真夏でもアイスクリームを持ち運ぶことだって可能。キャンプのサブクーラーとしてはもちろん、普段のランチバッグやソロピクニックにも映えるおしゃれなデザインとカラーリングも魅力です。
キャンパー歴7年の一言アドバイス
「メインの大型クーラーとは別に、すぐに取り出せるドリンク用として『ソフトくらら』を愛用しています。特に夏場、設営が終わった後のビールが格別なんです!友人は子どもの部活の応援に、凍らせたドリンクとゼリーを入れて持って行ったり、フェスで使ったりと大活躍だそうですよ。一つ持っていると、アウトドアから日常まで『ちょっと冷やして運びたい』場面で本当頼りになります。」
ここがおすすめ!
- 最高の「最初の一杯」を実現: 350ml缶6本と保冷剤がシンデレラフィットする専用設計。
- 驚きの保冷力: コンパクトながら極厚断熱材で、アイスの持ち運びも可能に。
- 日常に溶け込むデザイン: キャンプだけでなく、普段使いもしたくなる4色のオシャレなカラー展開。
こんな人に最適
- キャンプやBBQで、すぐに冷たいドリンクを取り出したい方
- ソロキャンプや公園ピクニック用の小型クーラーを探している方
- 普段使いもできる、おしゃれで便利なサブクーラーが欲しい方
スペック(引用:DOD公式HP)


カラー | タン、ブルーグレー、カーキ、ブラック |
---|---|
参考価格(税込) | 3,940円 |
サイズ | (約)W24×D17×H20cm |
インナーサイズ | (約)W21×D14×H17cm |
総重量 | (約)450g |
材質 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC) 断熱材:発泡ポリエチレン インナー:PEVA |
最大積載重量 | 5kg |
容量 | (約)4L |
セット内容 | 製品本体、肩掛け用ベルト×1 |
ソフトくらこ (10L)
ツーリングキャンプやバックパックキャンプのように、積載量が限られるシーンで真価を発揮するのが、この薄型設計の「ソフトくらこ」です。容量10Lは、1泊のソロキャンプやデイキャンプの食材・ドリンク用に絶妙なサイズ感。最大の特徴は、手持ち、肩掛け、さらにはバックパックのように背負えるという3WAY仕様の圧倒的な持ち運びやすさです。16ヶ所のDリングとショックコードを活用すれば、バイクのキャリアや大型ザックへの固定も自由自在。機動力を重視するアクティブなキャンパーのための相棒です。
キャンパー歴7年の一言アドバイス
「バイクでキャンプに行く仲間内では、『ソフトくらこ』は定番アイテムですね。薄いので積載の邪魔にならず、キャンプ場近くのスーパーで買い出しした食材をスマートに運べるのが最高です。背負えるので、駐車場からサイトまで距離がある時や、電車とバスを乗り継ぐようなキャンプでも両手が空いて本当に楽。まさに『運ぶ』ことに特化したクーラーだと思います。」
ここがおすすめ!
- 驚異の3WAY携帯性: 手持ち、肩掛け、リュックのように背負える仕様で、どんな移動スタイルにも対応。
- 積載しやすい薄型設計: バイクやバックパックにも固定しやすく、限られたスペースを有効活用。
- アクティブシーンに応える拡張性: 豊富なDリングとショックコードで、自分流のパッキングが可能。
こんな人に最適
- バイクでのツーリングキャンプや、バックパックキャンプを楽しむ方
- 公共交通機関を利用してキャンプに行くなど、機動力を重視する方
- BBQやフェスなどで、ドリンククーラーをスマートに持ち運びたい方
スペック(引用:DOD公式HP)


カラー | タン、ブラック |
---|---|
参考価格(税込) | 5,500円 |
サイズ | (約)W41×D29×H13cm |
インナーサイズ | (約)W36×D25×H11cm |
総重量 | (約)700g |
材質 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC) 断熱材:発泡ポリエチレン インナー:PEVA |
最大積載重量 | 8kg |
容量 | (約)10L |
セット内容 | 製品本体、肩掛け用ベルト×1 |
ソフトくらひこ (15L)
「クーラーボックスの中身、探すのが面倒…」そんな悩みを解決するのが、この浅型モデル「ソフトくらひこ」です。350ml缶を立てて収納した際にちょうど良い高さに設計されており、蓋を開ければ中身が一目瞭然。食材やドリンクをゴソゴソ探すストレスから解放されます。ソロやデュオの1泊キャンプに最適な15Lサイズで、公称値で25時間も氷をキープできる高い保冷力を誇ります。付属のパーテーションで仕切れば、庫内をすっきりと整理できるのも嬉しいポイント。スマートで効率的なキャンプを実現する、考え抜かれたソフトクーラーです。
キャンパー歴7年の一言アドバイス
「デュオキャンプでメインクーラーとして使っていますが、この浅型が本当に使いやすい!調理中に必要な食材をサッと取り出せるので、料理の効率が格段に上がりました。飲み物もどこにあるか一目でわかるので、パートナーに『あれどこ?』と聞かれることもなくなりましたね(笑)。見た目以上に保冷力が高く、翌朝までしっかり冷えている安心感も気に入っています。」
ここがおすすめ!
- 中身が見渡せる浅型設計: 蓋を開けるだけで、どこに何があるか一目瞭然のストレスフリー構造。
- 1泊キャンプに十分な保冷力: 分厚い断熱材により、25時間にわたって氷を維持。
- 整理しやすいパーテーション付き: 2枚の仕切り板で、食材とドリンクなどを分けてスッキリ収納可能。
こんな人に最適
- スマートなキャンプを楽しみたい、ソロキャンパーやデュオキャンパー
- クーラーボックス内の整理整頓を楽にしたい、効率重視の方
- ファミリーキャンプで、子どもでも取り出しやすいドリンク専用クーラーとして使いたい方
スペック(引用:DOD公式HP)


カラー | タン、ブルーグレー、カーキ、ブラック |
---|---|
参考価格(税込) | 7,870円 |
サイズ | (約)W41×D29×H21cm |
インナーサイズ | (約)W36×D26×H18cm |
総重量 | (約)1.3kg |
材質 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC) 断熱材:発泡ポリエチレン インナー:PEVA |
最大積載重量 | 15kg |
容量 | (約)15L |
セット内容 | 製品本体、肩掛け用ベルト×1、パーテーション×2 |
ソフトくらお (23L)
ファミリーキャンプからデイキャンプ、BBQまで、あらゆるシーンで「ちょうどいい」を叶える万能選手が、この「ソフトくらお」です。23Lという絶妙な容量は、スーパーの買い物カゴ約8分目の食材をすっぽり収納可能。底面は一般的な保冷剤がぴったり収まり、高さは500mlペットボトルや缶ビールを2段に重ねられる、まさに計算され尽くしたサイズ感です。31時間氷をキープする高い保冷力と、内部を自由に仕切れるパーテーションも備え、使い勝手は抜群。このスペックで1万円を切るという、驚異的なコストパフォーマンスもDODならではの魅力です。
キャンパー歴7年の一言アドバイス
「ファミリーキャンプを始める友人には、まず『ソフトくらお』を薦めていますね。ハードクーラーほど気負わず使えて、それでいて保冷力は十分。何より、パーテーションで『パパのビールゾーン』と『子どものジュース・おやつゾーン』を分けられるのが、家族みんなにとって使いやすいと好評です。週末の買い出しにも車に積んでおくと、冷凍食品も安心して持って帰れますよ。」
ここがおすすめ!
- 万能の「ちょうどいい」サイズ: ファミリーキャンプに最適で、日常の買い物にも活躍する23L。
- 圧倒的なコストパフォーマンス: 31時間氷を保つ高い保冷力と抜群の使い勝手で1万円以下。
- 考え抜かれた内部設計: 保冷剤が収まる底面サイズや、自由に動かせるパーテーションで整理が簡単。
こんな人に最適
- これからファミリーキャンプを始める方で、最初のクーラーを探している方
- 1泊のキャンプやBBQで、気軽に使えるメインクーラーが欲しい方
- 保冷力、使い勝手、価格のバランスが取れた高コスパな製品を求める方
スペック(引用:DOD公式HP)


カラー | タン、ブラック |
---|---|
参考価格(税込) | 7,870円 |
サイズ | (約)W40×D29×H29cm |
インナーサイズ | (約)W35×D25×H26cm |
総重量 | (約)1.3kg |
材質 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC) 断熱材:発泡ポリエチレン インナー:PEVA |
静止耐荷重 | 10kg |
容量 | (約)23L |
セット内容 | 製品本体、肩掛け用ベルト×1、パーテーション×2 |
ソフトくらぞう(46L)
「ファミリーやグループでの連泊キャンプは、食材も多くて大変…」そんな悩みを、軽さと大容量で解決するのが「ソフトくらぞう」です。46Lという余裕のキャパシティは、2Lペットボトルを立てて収納でき、数日分の食材をまとめて保管可能。特筆すべきは、56時間も氷をキープできるという、高性能ハードクーラーに匹敵する驚異の保冷力です。これだけの性能と容量を持ちながら、本体重量はわずか2.2kg。重くて扱いにくい大型ハードクーラーの常識を覆す、軽さとコスパを両立したDODの自信作です。また価格面を見てもこのサイズのハードクーラーは3、4万するものが多いですが、ソフトくらぞうは1万5千円弱とコスパが高い商品です。
キャンパー歴7年の一言アドバイス
「グルキャンで食材担当になった時、『ソフトくらぞう』の真価を実感しました。肉も野菜もドリンクも、これ一台に全部入る安心感は絶大です。何より、撤収時に中身が空になったらすごく軽いのがいい!ハードクーラーだと空でも重いので、車のルーフキャリアに上げるのが一苦労でしたが、これは本当に楽ちん。連泊するなら間違いなくコレですね。」
ここがおすすめ!
- ハードクーラー級の保冷力: 56時間にわたり氷を維持し、連泊キャンプでも食材を新鮮に保つ。
- 軽くて大容量な46L: 大量の食材を収納でき、持ち運びの負担も少ないソフトタイプ。
- 優れたコストパフォーマンス: 同等サイズのハードクーラーに比べ、圧倒的にリーズナブルな価格設定。
こんな人に最適
- 2泊以上のファミリーキャンプやグループキャンプで、大容量クーラーが必要な方
- 高性能なクーラーが欲しいが、重いハードクーラーの扱いにくさに悩んでいる方
- 保冷力と携帯性、そして価格の全てに妥協したくない方
スペック(引用:DOD公式HP)


カラー | タン、ブラック |
---|---|
参考価格(税込) | 14,940円 |
サイズ | (約)W58×D31×H36cm |
インナーサイズ | (約)W54×D27×H32cm |
総重量 | 2.2kg |
材質 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC) 断熱材:発泡ポリエチレン インナー:PEVA |
最大積載重量 | 20kg |
容量 | (約)46L |
セット内容 | 製品本体、肩掛け用ベルト×1、パーテーション×2 |
バベコロ2
これはもはや、持ち運べる「アウトドア冷蔵庫」。キャスター付き大型ソフトクーラー「バベコロ2」は、キャンプの食体験を劇的に変える発明品です。キャリーケースのように楽々運べるだけでなく、最大の特徴は、冷蔵庫のように手前の扉が大きく開くユニークな構造。取り外し可能な棚で食材を仕分ければ、どこに何があるか一目瞭然で、取り出しもスムーズです。さらに天面にはお寿司やアイスを入れられるトップボックス、両サイドにはカトラリーを収納できるポケットまで完備。BBQやキャンプで、驚きと快適さをもたらす究極のクーラーです。
キャンパー歴7年の一言アドバイス
「初めてキャンプ場で『バベコロ2』を見た時の衝撃は忘れられません!BBQで仲間が持ってきたんですが、扉を開けて棚からサッと食材を取り出す姿は、もはや料理人(笑)。食後のデザートにトップボックスから冷えたアイスが出てきた時は、子ども達が大喜びでした。運ぶのが楽なのはもちろん、サイトがスッキリ片付くし、エンタメ性もあって、キャンプが数倍楽しくなるアイテムですね。」
ここがおすすめ!
- 革命的な冷蔵庫スタイル: 前面が大きく開く扉と棚で、食材の整理と取り出しが驚くほど簡単。
- キャスター付きで移動が楽々: 大量の食材やドリンクを入れても、キャリーケース感覚で軽々運べる。
- 遊び心満載の多機能設計: アイスを隠せるトップボックスやサイドポケットで、BBQがもっと楽しくなる。
こんな人に最適
- 大人数のBBQやファミリーキャンプで、食材をスマートに管理・調理したい方
- 駐車場からキャンプサイトまで距離があり、ギアの運搬を楽にしたい方
- 機能性だけでなく、キャンプを盛り上げる楽しさやユニークな道具を求めている方
スペック(引用:DOD公式HP)


カラー | タン |
---|---|
参考価格(税込) | 14,940円 |
サイズ | (約)W47×D37×H103cm(ハンドル最大時) (約)W47×D37×H52cm(ハンドル収納時) |
収納サイズ | (約)W47×D37×H52cm |
総重量 | (約)6.4kg |
材質 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC) 断熱材:ポリエチレン インナー:ポリエチレン 内蔵強化ボード:ポリエチレン、合板 |
静止耐荷重 | 10kg |
DOD以外のおすすめソフトクーラーも容量別に紹介しています






DODクーラーボックスを最強にするクーラーボックススタンド


DOD(ディーオーディー) ノセルヤーツL
DOD(ディーオーディー) ノセルヤーツS
クーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱伝導により保冷性が低下します。クーラーボックススタンドを使用することで、地面からの熱を遮ることができるので、クーラーボックス内の冷却剤の効果が最大限に引き出され、長時間の保冷が可能になります。またクーラーボックススタンドを使うと、キャンプ場の地面に直置きすることがなくななるので、底面が汚れなくなります。車のラゲッジに乗せる時や家に入れる時に汚れをいちいち拭き取る手間が省けるのも助かります。
DOD以外のクーラースタンドもおすすめ↓


DODクーラーボックスで使いたい保冷剤「フツーノアイス」





クーラーボックスと保冷剤をDODで揃えてオシャレに!!
当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。名前の通り普通の家庭用冷蔵庫(室内温度-18℃)でしっかり凍らせることができて、表明温度-11℃で保冷することができます。
名前は普通ですが、DODのロゴが書いてあるエンボスデザイン、保冷剤には珍しい「ベージュ」と「ブルーグレー」のオシャレなアースカラー、取り出しやすいくびれ付きなどデザインや機能は良い意味で普通でない一品です。
DOD(ディーオーディー) フツーノアイスM(2個セット)
DOD(ディーオーディー) フツーノアイスL(2個セット)
DOD(ディーオーディー) フツーノアイスXL(2個セット)



カラー展開は全サイズ「ベージュ」と「ブルーグレー」の2種類
▶︎クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介


DODソフトクーラーに関するよくある質問(Q&A)
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Q1. DODのソフトクーラーって、本当に保冷力は高いですか?
A. はい、非常に高い保冷力を持っています。DODのソフトクーラーシリーズは、分厚い発泡ポリエチレン製の断熱材を内蔵しており、モデルによっては高性能なハードクーラーに匹敵する保冷性能を発揮します(例:「ソフトくらぞう」は氷を56時間キープ)。もちろん、断熱材の厚みでは物理的にハードクーラーが有利ですが、DODの製品は**「軽さ」「収納性」「コストパフォーマンス」**を両立しつつ、キャンプで必要十分な保冷力を確保しているのが最大の魅力です。
Q2. 使い終わった後のお手入れや保管方法で、気をつけることはありますか?
A. 長く清潔に使うために、使用後のお手入れはとても重要です。以下の手順を推奨します。
- 汚れを拭き取る: 内部に水分や汚れが残っている場合、水で薄めた中性洗剤を布に含ませて固く絞り、優しく拭き取ってください。
- 洗剤を拭き取る: きれいな水で濡らした布を固く絞り、洗剤成分が残らないようしっかりと拭き上げます。
- 完全に乾燥させる: これが最も重要なポイントです。 ファスナーを全開にし、風通しの良い日陰で内部が完全に乾くまで干してください。水分が残っていると、臭いやカビの原因になります。
保管する際は、完全に乾いたことを確認してから、湿気の少ない場所に保管してください。
Q3. ソフトクーラーの保冷力を、さらに高めるコツはありますか?
A. いくつかの工夫で、保冷力をさらに引き出すことができます。ぜひお試しください。
- 保冷剤は一番上に置く: 冷気は上から下へ流れるため、食材やドリンクの一番上に保冷剤を置くのが最も効率的です。
- 地面に直接置かない: 地熱の影響を避けるため、クーラースタンドやスノコ、台の上に置きましょう。
- 開閉の回数と時間を減らす: 頻繁な開閉は冷気が逃げる一番の原因です。中身を整理しておき、必要なものを素早く取り出せるようにしましょう。
- 事前に予冷しておく: キャンプへ行く前夜から、中に保冷剤を入れてクーラーボックス自体を冷やしておくと、保冷効果が格段に長持ちします。
- 隙間を埋める: 隙間が多いと中の空気が温まりやすくなります。タオルや追加のドリンクなどで、なるべく隙間をなくすのがおすすめです。
Q4. 結局、どのモデルを選べば良いか迷います。
A. あなたのキャンプスタイルに合わせて選ぶのが一番です。ざっくりとした選び方の目安は以下の通りです。
- 機動力・持ち運び重視なら: バイク積載やバックパックキャンプも視野に入る「ソフトくらこ(10L)」
- 使いやすさ・見やすさ重視なら: 中身が一目瞭然の浅型モデル「ソフトくらひこ(15L)」
- 万能性・コスパ重視なら: ファミリーの定番で最もバランスが良い「ソフトくらお(23L)」
- 大容量・連泊キャンプなら: ハードクーラー級の保冷力を持つ「ソフトくらぞう(46L)」
もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適なクーラーボックス選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。
また、各メーカーの公式サイトや、信頼できるアウトドアショップのスタッフに相談するのも良い方法です。あなたのキャンプライフがより快適になる一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。
まとめ:DODのソフトクーラーでキャンプをもっと楽しく快適に!


今回は、DODのおすすめソフトクーラーボックス全6種類を、選び方から各モデルの特徴まで詳しくご紹介しました。
デザインがおしゃれなだけでなく、高い保冷力と、ソフトタイプならではの軽さや携帯性を高いレベルで両立しているのがDODの魅力です。
あなたの利用人数やキャンプのスタイルにぴったりの「相棒」を見つけて、次のキャンプをさらに楽しく、快適なものにしてくださいね!
当ブログ「らくキャンSAGAMIHARA」では、「相模原×キャンプ=∞」をテーマに、こうしたファミリーやグループに最適な相模原のBBQスポット情報もたくさん紹介しています。ぜひ、次の計画の参考にしてみてくださいね!



ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!
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