2025年最新ファミリーおすすめテント50選:選び方のポイント、種類別メリット解説

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ファミリーおすすめテント50選:選び方のポイント、種類別メリット解説

ファミリーキャンプをはじめたいと思っている方向けに、初心者でもわかりやすいファミリーテントの選び方を解説します。ポイントは3つ。1つ目は、一番重要な大きさです。家族全員がゆったり過ごせるよう、表示されている定員よりも1~2人多めのサイズを選びましょう。2つ目は、形です。ツールーム、ドーム、ワンポール、トンネル、ロッジ型など、形状による違いとそのメリットを詳しく見ていきます。それぞれの特徴を理解して、家族にぴったりのテントを見つけましょう。3つ目は、素材です。ポリエステル、ナイロン、コットン、ポリコットンといった素材ごとの特徴を知って、キャンプの目的に応じた選択をすることが大切です。記事の後半に2025年最新の筆者おすすめテントを50選紹介します!

目次
  1. ファミリー(大人数)で使用できるテントの選び方
    1. ファミリーテント選び方のポイント① 大きさ(サイズ)で選ぶ
    2. ファミリーテント選び方のポイント② 5種類のテントの形で選ぶ
    3. ファミリーテント選び方のポイント③ テントの素材で選ぶ
  2. 2025年ファミリー(大人数)で使用できるテントおすすめ50選
    1. ファミリーで使用できるツールームテント10選
    2. ファミリーで使用できるドームテント10選
    3. ファミリーで使用できるワンポールテント(ティピー)10選
    4. ファミリーで使用できるトンネル型テント10選
    5. ファミリーで使用できるロッジ型テント10選
  3. 2025年ファミリーテントをアウトドアブランド別におすすめ紹介
    1. コールマンのファミリーにおすすめテント7選を紹介
    2. DODのファミリーにおすすめテント8選を紹介
    3. ノルディスクのファミリーにおすすめテント8選を紹介
    4. オガワのファミリーにおすすめテント10選を紹介
    5. ロゴスのファミリーにおすすめテント7選を紹介
    6. サバティカルのファミリーにおすすめテント7選を紹介
    7. ノースフェイスのファミリーにおすすめテント7選を紹介
    8. キャプテンスタッグのファミリーにおすすめテント8選を紹介
    9. フィールドアのファミリーにおすすめテント11選を紹介
    10. [番外編]ポップアップテントとワンタッチテント
  4. 相模原市緑区は自然いっぱいテントを持ってキャンプに行こう!

ファミリー(大人数)で使用できるテントの選び方

ファミリーテント選び方のポイント① 大きさ(サイズ)で選ぶ

はじめてのテント選びでは形やデザインに目がいきがちですが、テントを選ぶポイントで一番重要なのは大きさです!テントの大きさや収容人数というのは最大収容可能人数が表記されています。実際にその人数で使用すると窮屈さを感じて快適に過ごすことはできません。そこで、4人家族で使用する場合は、プラス1〜2人の定員5名や6名のテントを選ぶことをオススメします。

またテントは寝るだけではなく、テント内で食事をしたり遊んだりと寝室でもありリビングやダイニングでもあります。天井の高さや入口が大きく出入りがしやすいかなども併せて考えてみてください。

ファミリーテント選び方のポイント② 5種類のテントの形で選ぶ

ツールームテント

出典:コールマン公式HP

ツールームテントとは、その名の通り1つのテントで2つの部屋があり、タープを使用しなくてもリビングと寝室が分けられる居住性が高い1LDK構造のテントです。広くてファミリーテントとして快適に使用できるのが1番のメリットです。大型のものが多く慣れるまでは設営するのが大変なものあります。

ツールームテントおすすめ10選(クリックで表示)

コールマン(Coleman) テント タフスクリーン2ルームエアー DARKROOM 【5人用】

暑い日差しの中でも快適にファミリーキャンプをするには、ダークルームシリーズがオススメです。2ルームテントの快適なスペースに加え、遮光性に優れた生地で日光90%以上ブロック、UV遮断率99.99%以上を実現。オールシーズン快適なテントです。別売りのリバーシブルファンベンチレーションを追加すると、外気を取り込みテント内をより涼しい空間にすることが可能です。

コールマン(Coleman) テント マスターシリーズ 4Sワイド2ルームコクーンⅢ 【6人用】

5人以上の家族であったり、4人以下でも広々と贅沢に使用したいという人にオススメなのがこのマスターシリーズの「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」です。6人でも余裕を持って使用できる広い室内空間に、暑さ寒さや雨にも強くオールシーズン使える高品質な生地を使っている最高峰のテントです。コールマン商品はキャンプ場でよく見かけますが、これはコールマンでもそうそう被りません。

DOD(ディーオーディー) カマボコテント3L【6~7人用】

DODと行ったらカマボコテント。大型トンネルテントで6〜7人でも使用可能です。こちらもインナーテントを付ければ、2ルームテントとして使用できます。日差しが強い夏や雨が降った時でも広い室内で快適に過ごせるので、大家族やお友達家族とグループでファミリーキャンプをする方にもおすすめです。DODはいわゆる2ルーム型のテントは出していないので、DODが好きで2ルームテントを探している人はこちらを検討してみてください。

DOD(ディーオーディー) ヤドカリテント ツールームテント【6人用】

みんなが持っている定番ツールームテントやトルネルテントではなく、寝室もリビングスペースも欲しいという人におすすめしたいのがDODの「ヤドカリテント」。通常のワンポールと異なり、その名のごとくヤドカリのような珍しいフォルムでテントを貼るだけでタープスペースも確保できる2ルーム型のワンポールテントなのでファミリーキャンプとの相性良し。全面を跳ね上げるでリビングスペースを作るも良し、クローズしてワンポールテントとして使用するも良しの2ウェイ使用ができます。デザインだけではなく、インナーテントは夏涼しく冬あたたかいポリコットン素材使用しオールシーズン使うことができます。

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ78R【5人用】

1983年に発売されてから愛されているオーナーロッジタイプ78のリニューアル版がこの「オーナーロッジタイプ78R」です。大型のロッジ型テントなので、インナーテントをつければ前室ありのツールームテントとして、インナーをつけなければ大型シェルターとして使用できます。前室があって、インナーテントも5人就寝可能サイズなので、ファミリーキャンプで使いたいサイズ感です。サイドパネルを張り出すことにより、更に広々と使うこともできます。

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ78R T/C【5人用】

デザインや設営の仕方は「オーナーロッジタイプ78R」と同様です。T/C素材でオールシーズン快適に過ごせます。ベテランキャンパーの口コミでも、「終の住処」や「快適すぎる」と書いてあり、オガワのテントの到着点とも言える快適さを持ったテントです。

ロゴス(LOGOS) neos PANEL スクリーンドゥーブルL-BD【4人用】

比較的安価な価格でオシャレな2ルームテントが欲しいという人にオススメがロゴスの「スクリーンドゥーブルL」です。ファミリーキャンプに最適な広々としたリビングスペースと寝室を確保することができます。設営も簡単で、初心者でも短時間で組み立てが可能です。家族4人がゆったり過ごせる広さで、家族でのキャンプをより楽しいものにしてくれるでしょう。価格帯も手頃で、アースカラーもオシャレ、コストパフォーマンスに優れた一品です。

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas PANELドゥーブルXL【5人用】

家族が5人以上だったりグループでキャンプをすることが多いなど、なるべく広くて快適なテントが欲しいという人におすすめなのがロゴスの「Tradcanvas PANEL ドゥーブル XL」。このテントは、そのままでも十分広い2ルームテントですが、別売の「デビルブロックルーム」を取り付けると3ルームテントとして使用することができます。これにより2ツールテントでも狭さを感じる家族でもゆったりと快適に過ごすことができます。

別売 ロゴス(LOGOS)デビルブロックルーム

キャプテンスタッグ CSツールームドームUV【3~4人用】

「CSツールームドームUV」は、家族や少人数キャンプに最適なツールームドームテントです。前面を跳ね上げて、左右を巻き上げることで開放感のあるリビングスペースが確保できます。リビングとインナーテントにはメッシュ窓が2箇所ずつあり、通気性とプライバシーどっちもバッチリ。さらに、UVカット率95%のコーティング生地で紫外線対策も万全です。ツールームが欲しいけどあまり大きいものは保管場所や価格が気になるという人に、3万円台から買える中型ツールームがオススメです!

キャプテンスタッグ ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV【6人用】

「ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV」は、名作ロッジテント「ビバレー」をリニューアルしたツールームテントです。デザインもオシャレで良い意味でキャプテンスタッグ っぽくないです。広々とした約5畳のリビングと約4.8畳の寝室を備え、ファミリーキャンプに最適なサイズです。大型のひさしを張り出すことで、さらに開放感のある空間を作ることができます。インナーテントを外せば約10畳のスクリーンテントとしても利用可能です。

ドームテント

出典:コールマン公式HP

ドームテントは、多くの人が想像するTHEテントです。ドームテントのメリットは初心者でも安心して使えることです。慣れてくれば大人一人でも設営できます。パパひとりでも設営できるというのはファミリーキャンプでは意外と重要です。また各ブランドでエントリーモデルが発売されており、価格も安価で初心者向けの商品も多いです。リビングスペースが欲しい場合はタープが必要になります。

ドームテントおすすめ10選(クリックで表示)

コールマン(Coleman) タフワイドドームV 300スタートパッケージ【4人用】

コールマンのロングセラーテント「タフワイドドーム」。ファミリーで使用できるドーム型テントで1人でも設営ができる使い勝手と大きなフロアがメリットです。強風にも強いアルミフレームや風を取り入れ排出を繰り返し涼しい空間を作るサークルベンチレーションシステムなど機能性も十分です。このスタートパッケージはインナーシートとグランドシートがセットになっていて、これ1つでキャンプを始めることができます。

スノーピーク(snow peak) アメニティドームMセット【5人用】

スノーピークのエントリーテントであるアメニティドームのグランドシートとマットが付いており、これ一つで使用できるセットです。高価なイメージがあるスノーピーク商品ですが、アメニティドームMはエントリーモデルということもあり、高品質のスペックでありながらお求め易い金額設定で他のブランドと比較しても割高感を感じません。そのため入門用テントとして圧倒的な人気を誇り、はじめてのテントに購入する人多数のスノーピークの超ベストセラーテントです。

ogawa(オガワ) ピスタ5【5人用】

「ピスタ5」は、日本のキャンパーに信頼される100年つづく歴史ある老舗ブランドogawaの5人用ドームテント。設置営が非常に簡単で、初心者でも短時間で立ち上げることが可能です。また、耐水圧が1,800mm、スカートが付いているので冬場のキャンプでも使用できます。軽量かつコンパクトに収納、持ち運びもラクラク、だけど本格派のテントが欲しいという人にオススメなテントです。

DOD(ディーオーディー) ザ・テントM【5人用】

DODの「ザ・テントM」は、スタイリッシュなデザインと実用性を考慮した5人用ドームテント。設営が非常にシンプルで初心者でも迷わず組み立てられます。キャノピーの広げると日陰スペースが確保され、4人家族ならタープなしでも快適に過ごせる居住性が魅力です。また、通気性も抜群で、暑い夏場でも快適な空気が循環します。防水性能も2,000mmとしっかりしており、突然の雨でも安心です。

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas エアマジックドーム【6人用】

「Tradcanvas エアマジックドーム」は、6人用の大型ドームテントで、エアポンプを使って簡単に設営できるエアフレームを採用しています。時間と手間をかけずに快適なテントが設営できます。 また、機能面でもベンチレーター、ランタンフック、インナーポケットなど通常のドームテントと同様で安心して使用することができます。 手軽さと快適さを追求するファミリーにはぴったりです。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス) ランダー6【6人用】

「ランダー6」は、ドームテントなのに高さ約2mの広々とした空間で、立ったまま移動できる快適さが魅力。設営は、フライシートに直接ポールを取り付けるアウトフレーム構造を採用しており、設営も比較的簡単に組み立てられます。前室部分はフロントパネルをポールで跳ね上げれば、タープ代わりのリビングスペースとしても活用可能。おしゃれなデザインと落ち着いたカラーが、キャンプサイトでひときわ目立つ存在に。ファミリーキャンプでの優雅な時間を過ごしたい方におすすめの一品です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) プレーナドームテント【6人用】

「プレーナドームテント」は、家族やグループキャンプに最適なクロスポール型のベーシックなドームテントです。デイキャンプやBBQをするのでタープは持っているけど、宿泊キャンプに向けて安価でファミリーキャンプに使えるテントが欲しいというニーズにピッタリのテントです。170cmの室内高で広々とした居住空間を提供し、インナーテントには小物収納ポケットやライトを吊るすループも装備して使いやすいです。

フィールドア(FIELDOOR) ワンタッチテント300【6人用】

フィールドアの「ワンタッチテント300」は、家族キャンプに最適なワンタッチドームテント。最大の特徴は、折り畳み傘を広げるようにワンタッチで簡単に設営ができることです。それなのに最大6人で使用可能の広々としたインナースペースがあり快適なキャンプが楽しめます。 耐水圧は1,500mm、UVカット加工が施されており、雨でも強い日差しの中でも安心です。コンパクトに収納でき、持ち運びも簡単なこのテントは、価格も約2万円と手頃でコストパフォーマンスに優れています。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス) ジオドーム4【4人用】

ユニークな形状が特徴の「ジオドーム4」は、ノースフェイスの象徴ともいえる4人用ドームテントで、建築家リチャード・バックミンスター・フラーの哲学「最小で最大の効果を成す」を表しています。6本のポールで広々とした4.12㎡のフロアと2.1mの天井高を確保し、わずか11kgで風速26m/sにも耐える高い耐久性を実現。コンパクトながら快適な居住性を持ち、シンプルで効率的な構造がファミリーキャンプを快適にサポートします。キャンプ場にあると良い意味でめちゃくちゃ目立ちます!アウトドアでもデザインにこだわりたいファミリーにおすすめです。

ロゴス(LOGOS) どんぐり PANELドーム 290-BC【7人用】

コンパクトながらも十分な広さを持つ「どんぐり PANELドーム 290-BC」は、オシャレなファミリーに最適です。可愛らしいどんぐり型のデザインは子供たちにも大人気で、テントの設営も非常に簡単です。メッシュ窓が多く、通気性に優れているため、暑い夏でも快適に過ごせます。手軽にキャンプを始めたい方や、子供と一緒に楽しい時間を過ごしたい方にぴったりのテントです。

ワンポールテント(ティピー)

ノルディスク-ワンポールテント
出典:ノルディスク公式HP

ワンポールテントとは、ティピーテントとも呼ばれていて、その名の通り1つのポールで設営できる構造のテントです。シンプルな構造で設営が簡単なので初心者でも扱いやすいのがメリットです。三角フォルムは見た目の美しさだけではなく、跳ね上げをしたりグランドシートを外して土間のようにしたりと使い方が幅広く、アレンジすることが可能なことから初心者からベテランキャンパーまで幅広く支持されています。

ワンポールテントおすすめ10選(クリックで表示)

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントM 【5人用】

DOD商品には珍しく名前もデザインもシンプルなワンポールテントで使い勝手がとても良いです。三角フォルムは見た目の美しさだけではなく、跳ね上げをしたりグランドシートを外して土間のようにしたりと使い方が幅広く、アレンジすることが可能なことから初心者からベテランキャンパーまで幅広く支持されています。1万円台で購入可能で最初のテントにおすすめです!

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントL【8人用】

DODワンポールテントMより一回り大きいワンポールテントL。大型ワンポールテントで最大8人就寝可能です。広い床面積がありますが、構造がシンプルなワンポールなので収納時はコンパクトで持ち運びや車への積載の心配がないのも選ぶポイントになります。3万円台と安価で大型テントが欲しい人にもオススメです!

DOD(ディーオーディー) ヤドカリテント ツールームテント 【6人用】

ワンポールテントが欲しいけど、2ルームのような寝室もリビングスペースも欲しいという人におすすめしたいのがDODの「ヤドカリテント」。通常のワンポールと異なり、その名のごとくヤドカリのような珍しいフォルムでテントを貼るだけでタープスペースも確保できる2ルーム型のワンポールテントなのでファミリーキャンプとの相性良し。全面を跳ね上げるでリビングスペースを作るも良し、クローズしてワンポールテントとして使用するも良しの2ウェイ使用ができます。デザインだけではなく、インナーテントは夏涼しく冬あたたかいポリコットン素材使用しオールシーズン使うことができます。

NORDISK(ノルディスク) アルヘイム12.6【6人用】

ノルディスクでティピー(ワンポールテント)を探しているなら、この「アルヘイム」です。設営がシンプルなティピー型で、初心者でも簡単に使用することができます。また風の影響も受けにくく、子どもがいても安心して使えます。ノルディスクは比較的高価な商品が多いですが、シンプル構造のためお求めやすい価格で手に入れることができます。オフホワイトのカラーとシロクマのロゴがオシャレでどんな場所でも映えます。

NORDISK(ノルディスク) アルヘイム19.6【8~10人用】

上で紹介したアルヘイムのワンサイズ大きなモデルです。19.6㎡の床面積(約12畳)、直径5m、高さ3.5mの大型テント。8~10人で使用することが可能で、日差しが強い夏や雨が降った時でも広い室内で快適に過ごせるので、大家族やお友達家族とグループでファミリーキャンプをする方にもおすすめです。ルーフトップにはベンチレーション搭載で、テント内で快適に過ごせます。

ogawa(オガワ) ピルツ15 T/C【8人用】

ogawaと言えばロッジ型やシェルターと思いがちですが、ファミリーで使える高性能なワンポールテント「ピルツ15T/C」も出しています。ワンポールテントなので、設営簡単で初心者でも安心して使用できます。また通常のワンポールと違いボトムを立ち上げることで幕内を広く使えます。グランドシートを全部敷いてお座敷スタイルも半分敷いて土間スタイルもどちらのスタイルも楽しめます。

ロゴス(LOGOS) ナバホ Tepee 400【4人用】

「ナバホ Tepee 400」は、その名の通りナバホ柄の個性的なデザインが特徴のティピー型で、キャンプ場でも目を引くスタイリッシュなテントです。設営が簡単で、コンパクトに収納できるため、持ち運びも便利です。風通しが良く、夏でも快適に過ごせる一方で、しっかりとした防水性も兼ね備えています。デザイン性と機能性を両立したテントを探しているファミリーにおすすめです。お値段さすがロゴス、高コスパ商品です!

CSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン300UV【3~4人用】

「CSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン300UV」は、家族やグループにぴったりの3~4人用のティピー型テントです。6角形のデザインで、中央のアルミポール1本なので軽量で持ち運びやすく簡単に組み立てが可能です。さらに、フライシートを単独で使用することで、シェルターとしても活用可能。開閉式のベンチレーションも備え、通気性もバッチリ。キャリーバッグ付きで軽量なので持ち運びも楽々で、ファミリーキャンプの最適なエントリーモデルです。

CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV【8人用】

「CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV」は、上記した300UVを更に大きくした大人数でのファミリーキャンプに最適な8角形の大型テントです。最大8人で使用できる広々としたスペースの大型テントですが、ワンポールなので設営は簡単です。さらに、軽量で扱いやすいジュラルミンペグが使われているのも嬉しいです。グランドシートが付いても3万円台で購入可能です。

コールマン(Coleman) テント ティピー/ST【3~4人用】

多くのアウトドア商品を出しているコールマンですが、意外にも大型のワンポールテントは扱っていません。このティピーSTは、コンパクトなワンポールテントなので3人家族で使用するのがオススメです。またインナーテントを外して、シェードとしても使用できるのでデイキャンプでの使用もおススメです。

トンネル型テント

出典:DOD公式HP

トルネル型テントは、DODのカマボコテントで知っている人も多いのではないでしょうか。見た目がトンネルやカマボコの形に似ていることからそう呼ばれます。インナーテントを中に入れてツールームテントとして使用したり、インナーテントを入れなければ大型のシェルターとしても使用できます。大人数でファミリーキャンプやグループキャンプするのに適しているテントです。

トンネルテントおすすめ10選(クリックで表示)

DOD(ディーオーディー) カマボコテント3M 【4~5人用】

トンネル型テントと言ったらDODの「カマボコテント」というぐらい、代名詞的なテントです。2ルーム構造で、タープなしでも快適に過ごせます。またインナーテントを付けないで使用すると大人10人でも使用できる宴会場として利用できます。大型に見えますが、一般的な区画サイトの8m×8mで設営できます。全パネルがメッシュにすることもできるので夏は涼しく、冬はテント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きで暖かく過ごせるオールシーズン使用可能でファミリーキャンプにもってこいなテントです。

DOD(ディーオーディー) カマボコテント3L 【6~7人用】

3Mより一回り大きいカマボコテント3L。大型トンネルテントで6〜7人でも使用可能です。日差しが強い夏や雨が降った時でも広い室内で快適に過ごせるので、大家族やお友達家族とグループでファミリーキャンプをする方にもおすすめです。

ogawa(オガワ) アポロン【5人用】

憧れのogawaの「アポロン」、高級テントで価格もしますがその分強度抜群でシビアコンディションでも安心して使用することができる大型のトンネルテントです。吊り下げ式のインナーテントは5人用なので、4人家族で使用すると快適に使用することができます。もちろんインナーテントを外して大型シェルターとしても使用することができます。

ogawa(オガワ) アポロンT/C【5人用】

T/C素材の「アポロン」。※T/C素材については下記で説明しています。
アポロンのデザインそのままに、T/C素材になったので、快適性が格段にアップしています。遮光性が高く日光を遮りながら、サイドは全開放すると風が通り涼しく使用できます。また火の粉に強いT/C素材なので、焚火好きなキャンパーならこちらを選ぶのがオススメです。

T/C生地はポリエステル65%とコットン35%の混紡素材で、ポリエステルとコットンの良いところを掛け合わせた生地です。遮光性があり火にも強いのでテント近くで焚火もでき、コットン製より軽くて安価です。

コールマン(Coleman) トンネル2ルーム240【3人用】

もしかしたらトルネルテントに関しては、他のアウトドアブランドの方が有名かもしれませんがコールマンからも出しています。コンパクトな2ルームテントですが、3人家族にピッタリなサイズ感です。あえてコールマンのトンネルを選ぶことで通な印象を与えることができます。キャノピーポールがあらかじめ2本セットなのも、初心者には嬉しいポイントです。

コールマン(Coleman) トンネル2ルームハウスLDX【5人用】

コールマンの「トンネル2ルームハウスLDX」は、家族全員が快適に過ごせる広々とした2ルーム構造が魅力。リビングと寝室が分かれているため、小さい子どもがいるファミリーにも使いやすいです。構造はトンネルテントなので設営も簡単で、初心者でも短時間で組み立てられます。耐水圧が約2,000mmと高く、突然の雨でも安心です。風通しの良いメッシュパネルや、大きな出入り口も備わっており快適でありながら、価格も手頃でコストパフォーマンスも高いです。

ロゴス(LOGOS) グランベーシック 3ルームトンネルドーム WXLBB【5人用】

大型の「グランベーシック 3ルームトンネルドーム WXLBB」は、家族全員が快適に過ごせる3ルーム設計が特徴です。リビングスペース、寝室、荷物置き場が分かれており、非常に使いやすいレイアウトです。広い空間を持ちながらも、設営は意外にシンプルで、家族でのキャンプをストレスなく楽しむことができます。2ルームよりも更に大型テントが欲しい人は、3ルームでゆったりとしたキャンプを楽しみましょう。

サバティカル(SABBATICAL) アルニカ【5人用】

「アルニカ」は、アーチの美しいスタイリッシュなデザインと機能性が両立したトンネルテントで、キャンプ上級者からも評価が高いモデルです。広いリビングスペースはファミリーキャンプに最適で、耐風性能も優れており、悪天候でも安心してキャンプを楽しめます。高品質な素材と耐久性に優れた設計で、長く使えるテントを求める方におすすめ。設営も比較的簡単で、初めてのトンネルテントにもぴったりです。デザイン性と機能性を兼ね備えた一押しテントです!

NORDISK(ノルディスク) レイサ6【6人用】

「レイサ6」は、北欧ブランドNORDISKの高品質なトンネルテントで、家族全員が贅沢に過ごせる大型モデルです。6人用の広々とした内部空間は、インナーテントが4人用と2人用の2部屋に分かれています。そのため家族キャンプはもちろん、友人グループとのキャンプにも対応可能。耐久性の高い素材と洗練されたデザイン、ゆったりとした空間は、居心地の良さを重視するキャンパーにおすすめです。

Snow Peak(スノーピーク) エルフィールド【4人用】

Snow Peakの「エルフィールド」は、シンプルながら機能的なトンネルテントで、ファミリーキャンプを快適に過ごすための設計が魅力。広いリビングスペースと寝室がしっかり区切られており、プライバシーを守りながらも広々とした居住空間を提供します。設営も簡単で、初心者でも問題なく設置可能。シンプルで美しいデザインは、キャンプ場でひときわ目を引くこと間違いなし。品質とデザインにこだわるキャンパーにはぴったりの一品です。

ロッジ型テント

出典:Ogawa公式HP

ロッジ型テントは、その名の通りロッジような形をしているテントです。大型で天井が高いモデルが多いので、まるで家にいるような感覚を覚えるぐらい快適に過ごすことができます。寝室が広いので、子どもが小さいファミリーやお籠りキャンプが好きな人に向いているテントです。

ロッジ型テントおすすめ10選(クリックで表示)

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ52R【5人用】

「オーナーロッジタイプ52R」はその名の通り、格子窓がかわいいロッジ型のテントです。見た目もさることながら全方向にメッシュ付きで通気性は抜群、インナーテントはT/C素材を使用している拘りで快適に過ごせるために細部までこだわっています。また別売りのシステムタープレクタと連結することができ、広くて快適なキャンプサイトを作ることができます。

【別売】ogawa(オガワ) システムタープレクタ

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ52R T/C【5人用】

デザインや設営の仕方は「オーナーロッジタイプ52R」と同様です。変わっている点は、フライシートにもT/C素材を使用しているので、通気性・保温性が向上し快適に過ごすことができます。定価で7,700円の差額なので、先行投資でこちらを選ぶのも全然アリです!

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ78R【5人用】

1983年に発売されてから愛されているオーナーロッジタイプ78のリニューアル版がこの「オーナーロッジタイプ78R」です。大型のロッジ型テントなので、インナーテントをつければ前室ありのツールームテントとして、インナーをつけなければ大型シェルターとして使用できます。前室があって、インナーテントも5人就寝可能サイズなので、ファミリーキャンプで使いたいサイズ感です。サイドパネルを張り出すことにより、更に広々と使うこともできます。

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ78R T/C【5人用】

デザインや設営の仕方は「オーナーロッジタイプ78R」と同様です。T/C素材でオールシーズン快適に過ごせます。ベテランキャンパーの口コミでも、「終の住処」や「快適すぎる」と書いてあり、オガワのロッジ型テントの到着点とも言える快適さを持ったテントです。

ogawa(オガワ) ロッジシェルターII【5人用】

キャンプ場でひときわ目を惹く「ロッジシェルターⅡ」、高さは210cmとオーナーロッジタイプ78Rよりも高く、室内空間はノンストレスで使用することができます。大型なので設営が大変だと思われがちですが、クロスポール構造のドーム型やツールームテントに比べて、シンプルな構造で設営は初心者にもわかりやすくて簡単です。8m×8mの一般的な区画サイト にも設営OKです。

ogawa(オガワ) ロッジシェルターT/C【5人用】

デザインや設営の仕方は「ロッジシェルターII」と同様です。T/C素材でオールシーズン快適に過ごせます。ファミリー向け大型シェルターの最高峰と言っても過言じゃありません。価格差を考えてもT/C素材オススメです。

NORDISK(ノルディスク) ウトガルド13.2【6人用】

ロッジ型テントが欲しいけど、他のキャンパーと被りたくない人にオススメなのがこの「ウトガルド」。ノルディスクはアスガルドやアルヘイムといったワンポールのイメージが強いですが、家のように居住性が高くファミリーキャンプでも快適に過ごすことができるロッジ型テントも出しています。ノルディスクのオフホワイトカラーとシロクマのオシャレなロゴがキャンプサイトで目をひくのはもちろん、すべてのドアと窓にメッシュがあったり、コットン製で通気性が良かったりと使い勝手も抜群です。

ロゴス(LOGOS) グランベーシック リバイバルコテージLBB

ロゴスの「グランベーシック リバイバルコテージLBB」は、広々とした居住空間とクラシックなデザインが魅力のファミリーテントです。テント内は高さがあり、圧迫感なく快適に過ごせます。高品質な素材を使用しているため、長く使える耐久性も抜群です。家族全員がリラックスできる広さを持ち、自然の中で自宅のような快適さを求めるキャンパーにおすすめです。他のブランドのロッジ型テントよりお求めやすい価格になっています。

キャプテンスタッグ ビバレースクリーンツールームロッジ540UV

「ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV」は、名作ロッジテント「ビバレー」をリニューアルしたツールームテントです。デザインもオシャレで良い意味でキャプテンスタッグ っぽくないです。広々とした約5畳のリビングと約4.8畳の寝室を備え、ファミリーキャンプに最適なサイズです。大型のひさしを張り出すことで、さらに開放感のある空間を作ることができます。インナーテントを外せば約10畳のスクリーンテントとしても利用可能です。大型ロッジテントなのに7万円台で購入できる高コスパ商品です。

DOD(ディーオーディー) エイテント【5人用】

2本のポールを使用したクラシックなA型構造をしているので、シンプルで初心者でも簡単に設営できます。ポリコットン生地で快適にオールシーズン使用ができ、サイドポールがあることでテント内に高さがあり室内も快適です。そしてこの「エイテント」凄いところは、別売の「ヒレタープ」と合わせて、「エイヒレスタイル」が楽しめることです。専用タープなので、相性抜群でオシャレで快適なキャンプサイトになります。家族の人数の変化や子どもの成長に合わせて色々な使い方ができるテントです。

【別売】DOD(ディーオーディー) ヒレタープ

ファミリーテント選び方のポイント③ テントの素材で選ぶ

テント素材比較表

テントに使用される素材は大きく分けて4種類あります。価格はもちろん、焚火を楽しみたいなら火の粉で穴が空きにくい素材を選ぶことやメンテナンスのしやすさなど、キャンプの目的やキャンプの頻度に応じて選ぶ必要があります。それぞれのメリット・デメリットをまとめたので、テント選びの参考にしてください。

テントの近くで焚火をするならコットンかポリコットンがおすすめ!

ポリエステル製テント

・軽量で持ち運びがしやすい
・価格が比較的安価
・水や風に強い

・紫外線に弱く、劣化が早い
・火に弱い

ナイロン製テント

・軽量で持ち運びがしやすい
・防水性が高い
・紫外線に強い

・価格が比較的高価
・火に弱い

コットン製テント

・耐久性が高い
・断熱性が高い
・炎に強い焚火もOK

・重量が重い
・価格が高価である
・乾きにくくメンテナンスが大変

ポリコットン製テント(TCテント)

TCとは、ポリエステルとコットンを混ぜて織った生地のことです。 生地の割合はポリエステル65%に対して、コットン35%が一般的な割合になってます。両方の良いとこどりをしています。

遮光性もあり焚火もできる、コットン製より軽くて安価

ポリエステル製より価格が高い

ワンポイントアドバイス
テントの近くで焚き火がやりたい場合は、コットンかポリコットンでないと火の粉ですぐにテントに穴が空いてしまう可能性があるため気をつけないといけません。

テントとあわせて使いたいファミリーにおすすめタープも紹介してます!

2025年ファミリー(大人数)で使用できるテントおすすめ50選

ここからは筆者セレクトのファミリーキャンプにおすすめするテントを10選厳選しました。テントの形ごとに2つずつ紹介していますが、「あわせて読みたい」の記事をクリックすると、テントの形に特化してそれぞれのおすすめ10選を紹介しています。

テントの形5種類×10選で、ファミリーテントを合計50選を紹介!!

ファミリーで使用できるツールームテント10選

コールマン(Coleman) タフ2ルーム

ワイドな空間を持ったベーシックなコールマンのツールームテント。コールマンのツールームは初心者でも使いやすくキャンプ場でもよく見かけます。リビングスペースはフルオープン・フルメッシュ・フルクローズが可能で、人数や天候にあわせて使い分けることができます。またサイドのキャノピーフラップを立ち上げることもできるので、ツールームテントの中でも、広く快適に使用できます。

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas PANELドゥーブルXL

家族が5人以上だったりグループでキャンプをすることが多いなど、なるべく広くて快適なテントが欲しいという人におすすめなのがロゴスの「Tradcanvas PANEL ドゥーブル XL」。このテントは、そのままでも十分広い2ルームテントですが、別売の「デビルブロックルーム」を取り付けると3ルームテントとして使用することができます。これにより2ツールテントでも狭さを感じる家族でもゆったりと快適に過ごすことができます。

別売 ロゴス(LOGOS)デビルブロックルーム

ファミリーで使用できるドームテント10選

スノーピーク(snow peak) アメニティドームMセット

スノーピークのエントリーテントであるアメニティドームのグランドシートとマットが付いており、これ一つで使用できるセットです。推奨人数は大人2人+子ども3人なので、快適に過ごすには大人2人に子ども1人までの3人家族や子ども2人がまだ小さい4人家族までの使用がおすすめです。高価なイメージがあるスノーピーク商品ですが、このアメニティドームMはエントリーモデルということもあり、高品質のスペックでありながらお求め易い金額設定で他のブランドと比較しても割高感を感じません。そのため入門用テントとして圧倒的な人気を誇り、はじめてのテントに購入する人多数のスノーピークの超ベストセラーテントです。

コールマン(Coleman) タフワイドドームV 300スタートパッケージ

2ツールテントは大型すぎたり、設営が大変という人におすすめなのがコールマンのタフワイドドームです。名前の通りワイドで大きいドーム型テントですが、2本のポールを通せば自立するので設営が簡単です。慣れてくれば大人一人でも設営できます。スノーピーク同様、グランドシートもインナーシートもついているのでこれだけ購入すればすぐに使用できます。

ファミリーで使用できるワンポールテント(ティピー)10選

NORDISK(ノルディスク) アスガルド12.6

ワンポールテントの王様と言っても過言じゃないのが、このノルディスクの「アスガルド」。ワンポールテントのメリットは設営のシンプルさで、ビギナーにもおすすめです。特にこのアスガルトは室内空間も広く、火に強いコットン素材で頑丈なので室内で薪ストーブも使用可能です。春夏秋冬4シーズン使うことができる最強ワンポールテントです。

DOD(ディーオーディー) ヤドカリテント

みんなが持っている定番ツールームテントやトルネルテントではなく、寝室もリビングスペースも欲しいという人におすすめしたいのがDODの「ヤドカリテント」。通常のワンポールと異なり、その名のごとくヤドカリのような珍しいフォルムでテントを貼るだけでタープスペースも確保できる2ルーム型のワンポールテントです。全面を跳ね上げるでリビングスペースを作るも良し、クローズしてワンポールテントとして使用するも良しの2ウェイ使用ができます。デザインだけではなく、インナーテントは夏涼しく冬あたたかいポリコットン素材使用しオールシーズン使うことができます。

ファミリーで使用できるトンネル型テント10選

DOD(ディーオーディー) カマボコテント3M

トンネル型テントと言ったらDODの「カマボコテント」というぐらい、代名詞的なテントです。2ルーム構造で、タープなしでも快適に過ごせます。またインナーテントを付けないで使用すると大人10人でも使用できる宴会場として利用できます。大型に見えますが、一般的な区画サイトの8m×8mで設営できます。全パネルがメッシュにすることもできるので夏は涼しく、冬はテント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きで暖かく過ごせるオールシーズン使用可能なファミリーキャンプ、グループキャンプにもってこいなテントです。

ogawa(オガワ) アポロン

憧れのogawaの「アポロン」、高級テントで価格もしますがその分強度抜群でシビアコンディションでも安心して使用することができる大型のトンネルテントです。吊り下げ式のインナーテントは5人用なので、4人家族で使用すると快適に使用することができます。もちろんインナーテントを外して大型シェルターとしても使用することができます。

ファミリーで使用できるロッジ型テント10選

DOD(ディーオーディー) エイテント

2本のポールを使用したクラシックなA型構造をしているので、シンプルで初心者でも簡単に設営できます。ポリコットン生地で快適にオールシーズン使用ができ、サイドポールがあることでテント内に高さがあり室内も快適です。そしてこの「エイテント」凄いところは、別売の「ヒレタープ」と合わせて、「エイヒレスタイル」が楽しめることです。専用タープなので、相性抜群でオシャレで快適なキャンプサイトになります。

DOD(ディーオーディー) ヒレタープ

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ78R

まるで家にいるのかと錯覚を起こすぐらいの快適で安心感があるogawaの「オーナーロッジ」。大型テントだか意外と設営も撤収もしやすく初心者からベテランキャンパーまで幅広く人気なロッジシェルターです。価格はそれなりにしますが、ogawaは修理やメンテナンスにもしっかりと対応してくれるメーカーなので、安心して使用することができます。

2025年ファミリーテントをアウトドアブランド別におすすめ紹介

出典:ogawa公式HP

タープや他のキャンプ道具がコールマンが多いから、テントもコールマンで揃えたい

テントはずっと憧れだったOgawaにしたい

ブランドに特化してテントを選びたい人向けに、コールマン、DOD、ノルディスク 、Ogawa、ロゴス、サバティカル、ノースフェイス、キャプテンスタッグ 、フィールドア、のファミリーキャンプにおすすめテントを紹介しています!

コールマンのファミリーにおすすめテント7選を紹介

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[番外編]ポップアップテントとワンタッチテント

もっと設営が簡単なテントが欲しい人はポップアップテントやワンタッチテントがおすすめです。広げるだけで形になるので、数分で設営することができます。デイキャンプやBBQで日除けの為に使うのはもちろん、フルクローズでファミリーキャンプで宿泊することもできるものまであります。

とにかく設営収納を簡単にしたい人向けに、3分でできる大型テントを紹介しています↓

ファミリーキャンプにもおすすめできるポップアップテントとワンタッチテントをそれぞれ8選紹介しています↓

テント種類別の紹介をもう一度見たい人はこちらをクリック!

ファミリーキャンプにおすすめな2ルームテント10選を紹介しています↓

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相模原市緑区は自然いっぱいテントを持ってキャンプに行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場や初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

道志川周辺エリア

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相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

目次
  1. ファミリー(大人数)で使用できるテントの選び方
    1. ファミリーテント選び方のポイント① 大きさ(サイズ)で選ぶ
    2. ファミリーテント選び方のポイント② 5種類のテントの形で選ぶ
    3. ファミリーテント選び方のポイント③ テントの素材で選ぶ
  2. 2025年ファミリー(大人数)で使用できるテントおすすめ50選
    1. ファミリーで使用できるツールームテント10選
    2. ファミリーで使用できるドームテント10選
    3. ファミリーで使用できるワンポールテント(ティピー)10選
    4. ファミリーで使用できるトンネル型テント10選
    5. ファミリーで使用できるロッジ型テント10選
  3. 2025年ファミリーテントをアウトドアブランド別におすすめ紹介
    1. コールマンのファミリーにおすすめテント7選を紹介
    2. DODのファミリーにおすすめテント8選を紹介
    3. ノルディスクのファミリーにおすすめテント8選を紹介
    4. オガワのファミリーにおすすめテント10選を紹介
    5. ロゴスのファミリーにおすすめテント7選を紹介
    6. サバティカルのファミリーにおすすめテント7選を紹介
    7. ノースフェイスのファミリーにおすすめテント7選を紹介
    8. キャプテンスタッグのファミリーにおすすめテント8選を紹介
    9. フィールドアのファミリーにおすすめテント11選を紹介
    10. [番外編]ポップアップテントとワンタッチテント
  4. 相模原市緑区は自然いっぱいテントを持ってキャンプに行こう!