焚き火台の2大巨頭を徹底比較!スノーピーク焚火台L vs ユニフレーム ファイアグリル:失敗しない「最初の一台」選び

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焚き火台の2大巨頭を徹底比較!スノーピーク焚火台L vs ユニフレーム ファイアグリル:失敗しない「最初の一台」選び

「最初の焚き火台、結局どっちを買えばいいの?」

これは、キャンプを始めようとするパパ・ママから最も多く受ける相談です。そして、その悩みは決まってこの2つの名品の間で揺れ動いています。

  • 焚き火台の絶対王者:スノーピーク「焚火台L」
  • コスパ最強の傑作:ユニフレーム「ファイアグリル」

どちらも間違いなく「名品」です。しかし、あなたの家族にとっての「正解」は異なります。

例えるなら、スノーピークは「孫の代まで使える、一生モノの頑丈な相棒」。その圧倒的なタフさは、持つ喜びを満たしてくれます。 対するユニフレームは「BBQも焚き火もこれ一台、コスパ最強の万能選手」。家族のやりたいことを全て叶えてくれる、頼れる存在です。

今回は、ユニフレームを5年間ガシガシ使い倒し、スノーピークへの憧れも持ち続ける私(らくキャンSAGAMIHARA)が、カタログスペックからは見えない「隠れたコスト」や「実際の使い勝手」まで、忖度なしで徹底比較します。

目次

【結論速報】迷ったらこれで決まり!タイプ別診断

【結論速報】迷ったらこれで決まり!タイプ別診断

時間がない方のために、先に結論をお伝えします。

あなたが選ぶべきはどっち?

スノーピーク「焚火台L」を選ぶべき人

  • 「設営は1秒で終わらせたい」
  • 「絶対に壊れない一生モノが欲しい」
  • 「予算はある。所有欲を満たしたい」

ユニフレーム「ファイアグリル」を選ぶべき人

  • 「初期費用を抑えて、浮いたお金で肉を買いたい」
  • 「BBQも焚き火も、料理を快適に楽しみたい」
  • 「軽さと収納のコンパクトさを重視したい」

「これだ!」と思った方は在庫があるうちにチェック

スノーピーク「焚火台L」派のあなたへ

バラバラに買うと高くなるし、何より面倒です。「スターターセット」なら、必須アイテムが全て揃って箱から出すだけ。
一生モノを手に入れる決心がついたなら、これを選べば間違いありません。

スノーピーク 焚火台L スターターセット

もう買い替え不要。一生を共にする「焚き火の王様」を今すぐ手に入れる

スノーピーク 焚火台L(本体のみ)

ユニフレーム「ファイアグリル」派のあなたへ

7,700円でこの完成度は、正直価格設定バグです。浮いた予算で、奮発して「厚切りのステーキ肉」を買いませんか?家族の笑顔は約束されたようなものです。

ユニフレーム ファイアグリル

コスパ最強の殿堂入りモデル。7,700円で最高の週末を予約する

ステップ1:カタログスペックと「隠れたコスト」徹底比較

ステップ1:カタログスペックと「隠れたコスト」徹底比較

まずは基本スペックの比較です。実はここを見るだけで、大きな違いが見えてきます。

基本スペック比較表

項目ユニフレーム
ファイアグリル
スノーピーク
焚火台L
勝敗判定
本体価格
(税込)
¥7,700¥21,120ユニフレーム
(約1/3の価格)
重量約2.7kg5.5kgユニフレーム
(圧倒的に軽い)
使用時サイズ43×43×33cm45.5×45.5×31.5cm引き分け
(ほぼ同サイズ)
収納時の薄さ約7cm3.2cmスノーピーク
(驚異の薄さ)
耐荷重約20kg測定不能
(極めて高い)
引き分け
(共にダッチオーブン可)

【要注意】総額が変わる!「オプション沼」の深さ対決

ここが最大の落とし穴です。
「本体価格」だけで比較してはいけません。

実は、スノーピークの焚火台Lは、本体だけでは「ただの頑丈な枠」です。地面を守るベースプレートも、炭を置く炭床も、収納ケースさえも別売りです。
一方、ユニフレームは網まで付属しており、箱から出せばすぐにBBQが始められます。

▼ 「焚き火とBBQを楽しむ」ためのスタートセット総額

  • ユニフレーム ファイアグリル
    • 本体セット:¥7,700
    • 合計:¥7,700
    • ※収納ケースは箱で代用可。必要なら+¥2,200
  • スノーピーク 焚火台L
    • 本体:¥21,120
    • 焚火台グリルブリッジL:¥7,392
    • 焼アミPro.L:約¥6,000〜
    • ベースプレート:¥3,960
    • 収納ケース:約¥7,600
    • 合計:約¥46,000以上

結論:
初期費用には約6倍近い差が生まれます。「とりあえず始めたい」ファミリーにとって、ユニフレームのコストパフォーマンスは圧倒的です。

リセールバリュー:手放す時の価値

  • スノーピーク: まさに「資産」。ボロボロでも高値で売れます。もしキャンプを辞めても、投資の多くは回収できます。
  • ユニフレーム: 流通量が多いため、売ることは簡単ですが、スノーピークほどの価格維持率はありません。

ステップ2:ユーザー体験のリアル対決シミュレーション

ステップ2:ユーザー体験のリアル対決シミュレーション

スペック表には載っていない、現場で使って初めてわかる「使い勝手」を比較します。

1. 設営・撤収の速さ対決

👉 勝者:スノーピーク 焚火台L

スノーピークは「パッ」と開いて置くだけ。所要時間は3秒です。
ユニフレームは、脚を開き、炉を乗せ、ロストルを置き…と4ステップ必要です。撤収時も、疲れた体にはスノーピークのシンプルさが身に染みます。

2. 料理のしやすさ対決

👉 勝者:ユニフレーム ファイアグリル

ここが私がユニフレームを愛用する最大の理由です。
ユニフレームは、網を本体に対して45度ずらして置く設計になっています。これにより、四隅に「隙間」が生まれます。

  • ユニフレーム: 網を乗せたままで、隙間から炭を足したり、トングで火力を調整できる。
  • スノーピーク: 炭をいじるには、食材が乗った重い網を一度持ち上げるか、高価なリフターが必要。

「網を動かさずに炭いじりができる」。この地味な機能が、BBQのストレスを劇的に減らしてくれます。

3. ガシガシ使えるタフさ対決

👉 勝者:スノーピーク 焚火台L

厚さ1.5mmの極厚ステンレス。どれだけ高熱の薪を燃やしても、スノーピークはびくともしません。まさに「一生モノ」。
ユニフレームも十分頑丈ですが、長年使うと熱による若干の「歪み」が出ることがあります(使用には問題ありませんが)。

番外編:「サイズ違い」はどうなの?M・S・ソロの罠

番外編:「サイズ違い」はどうなの?M・S・ソロの罠

「Lサイズは大きすぎるかも…」「もっと小さいのでも良いのでは?」
そう考える方もいるかもしれません。スノーピークにはM/Sサイズ、ユニフレームにはsoloサイズが存在します。

しかし、ファミリーキャンプ(3〜4人)で使うなら、迷わず今回紹介した「大きい方(L / 通常)」を選んでください。
その理由は「薪のサイズ」にあります。

1. 市販の薪(35〜40cm)が入るか問題

ホームセンターやキャンプ場で売っている一般的な薪の長さは、約35cm〜40cmです。

  • スノーピーク 焚火台L / ユニフレーム ファイアグリル
    • 👉 余裕で入ります。 何も気にせずガンガンくべられます。
  • スノーピーク M / S
    • 👉 Mはギリギリ、Sは完全にはみ出します。
      Sサイズの場合、薪をノコギリで半分に切るか、斜めに立てかけて恐る恐る燃やす必要があります。これはファミリーキャンプではかなりのストレスです。
  • ユニフレーム ファイアグリル solo
    • 👉 構造上、長い薪も置けますが、調理スペースが狭すぎます。
      スノーピーク のS同様、薪をノコギリで半分に切るか、斜めに立てかけて恐る恐る燃やす必要があります。

2. 「大は小を兼ねる」の真実

焚き火台に関しては、完全に「大は小を兼ねます」
大きい焚き火台で小さく焚き火をすることは可能ですが、小さい焚き火台で大きな薪を燃やすことはできません。

「収納サイズを小さくしたい」という理由でサイズを下げると、「現地で薪が入らない!」「肉が全員分焼けない!」という後悔に繋がります。
悪いことは言いません。ファミリーなら、スノーピークなら「L」、ユニフレームなら「通常サイズ」一択です。

ステップ3:7年経験したから分かる!ファミリー目線の「選び抜く観点」

ステップ3:7年経験したから分かる!ファミリー目線の「選び抜く観点」

カタログの数字だけでなく、実際に子供とキャンプをしてきた経験から「ここが大事」というポイントをお伝えします。

【子供の安全】重要なのは「台」より「囲い」

【子供の安全】重要なのは「台」より「囲い」

よく「子供が火傷しないのはどっちですか?」と聞かれますが、結論は「どちらも熱くなるから危険」です。

焚き火台の形状で安全を買うのではなく、「囲炉裏テーブル」を導入して、物理的に子供が火に触れない距離を作ってください。これがファミリーキャンプの正解です。
テーブルがあれば、子供たちは火の周りで安全に食事を楽しめますし、大人はヒヤヒヤせずに済みます。

👇 【絶対に一緒に買うべき】子供を守る「安全地帯」を作るテーブル

「危ないから近づかないで!」とキャンプ中に何度も叱るのは、親も子も疲れてしまいますよね。 口で注意するより、物理的な「ガード」を置くのが一番の解決策です。

今回紹介した2つの焚き火台にシンデレラフィットする、間違いのない2卓を厳選しました。

❶ コスパと使い勝手の神!迷ったらコレ(ユニフレーム・SP両対応)

コールマン(Coleman) 囲炉裏テーブル ファイアープレーステーブル

「ダメ!」と叱る回数が劇的に減る。家族の安全を守るステンレスの盾。

焚き火台の周りをガッチリ囲める、ファミリーキャンプの超定番です。 オールステンレス製なので、子供が焼肉のタレをこぼしてもサッと拭くだけ。熱いダッチオーブンもそのまま置けます。 高さも完璧で、ユニフレームにもスノーピークにも合います。

❷ スノーピークを選んだ人の「到達点」(SP専用)

スノーピーク(snow peak) ジカロテーブル

焚き火台Lのポテンシャルを100%引き出す、至高のラウンジ空間。

もしあなたがスノーピークの焚き火台Lを選んだなら、このテーブルと連結することで「最強のコックピット」が完成します。 値段は張りますが、その剛性と美しさは別格。焚き火台と共に、一生使い続けられるシステムデザインです。

【価値観】子供に何を伝えたいか?

【価値観】子供に何を伝えたいか?

道具選びは、親のスタイルを子供に見せる機会でもあります。

  • スノーピークを選ぶなら:
    「良いものは高い。でも、大切に使えば大人になっても使えるんだよ」という「本物を長く愛する心」を伝えられます。
  • ユニフレームを選ぶなら:
    「工夫次第で、手頃な道具でもこんなに便利に楽しく使えるんだよ」という「知恵と工夫の楽しさ」を見せられます。

あなたは、どちらのスタイルでお子さんとキャンプを楽しみたいですか?

▶︎「やっぱり他のメーカーも見てみたい」という方へ

今回は「2大巨頭」に絞って徹底比較しましたが、ファミリー向けの焚き火台は他にもたくさんあります。

「もっと安いモデルはないの?」 「コールマンやロゴス、DODとも比較したい」 「流行りの『二次燃焼』も気になる…」

もしそう感じたなら、2026年の最新モデルを含めた「ファミリー向け10選」のランキングをご覧ください。 この2つ以外にも、あなたのスタイルにシンデレラフィットする一台が見つかるかもしれません。

筆者からのメッセージ:なぜ私はファイアグリルを5年愛用し続けるのか

筆者からのメッセージ:なぜ私はファイアグリルを5年愛用し続けるのか

私は5年前、ファイアグリルを選びました。 もちろん、スノーピークへの憧れがなかったと言えば嘘になります。

でも、5年ガシガシ使い倒した今、私はこの相棒を選んで本当に良かったと思っています。 何度も高火力の焚き火に晒され、いい感じにステンレスが焼けて味が出てきましたが、歪みやガタつきは一切なく、まだまだ現役バリバリです。

ヘビーロストルを買い足してダッチオーブン料理に挑戦したり、鉄板を追加して焼きそばを作ったり。 「家族のやりたいことを全て叶える万能選手」であるファイアグリルは、私のキャンプスキルの向上に合わせて、オプションで自分好みに「育って」くれました。

気兼ねなくガンガン使えて、焚き火も料理も高いレベルでこなす「最高の万能な相棒感」。 これが、私がユニフレームを使い続ける理由です。

さあ、あなたも最高の相棒を見つけて、今度の週末は家族と炎を囲みませんか?

「実際に5年使うとどうなるの?」 新品のカタログ写真にはない、5年使い込んだリアルな経年変化(サビや焼き色)を写真付きで公開しています。この「味」が好きなら、間違いなく買いです。

【Q&A】購入前に解消!スノピ&ユニフレームのよくある質問

【Q&A】購入前に解消!スノピ&ユニフレームのよくある質問

スペック比較だけでは分からない、実際の運用やマナー、ちょっとした裏技について、7年の実体験からお答えします。

Q1. どちらもステンレス製ですが、サビたり変形したりしませんか?

A. どちらもサビには強いですが、「熱いまま水」は厳禁です。 両者とも高品質なステンレスを使用しているため、雨に濡れた程度で錆びることはまずありません。ただし、撤収を急ぐあまり「熱々の状態で水をかけて急冷」すると、一発で歪みます。また、ユニフレームは構造上、炉の四隅(溶接部分)に汚れが溜まりやすく、そこから薄くサビが出ることがあります。使用後はタワシでしっかり洗い、乾燥させてから収納すれば5年以上問題なく使えます。

Q2. ユニフレームの「網」は買い替えが必要ですか?100均で代用できますか?

A. 付属の網は消耗品です。実は「100均の網」がシンデレラフィットします。 ファイアグリル付属の網は、数十回使うと流石に歪んだり穴が空いたりします。純正の替え網も安くて良いのですが、実はダイソー等の100円ショップで売っている「40cm×40cm」前後の網が代用として使えてしまいます。 「網は使い捨て」と割り切れるコスパの良さも、ユニフレームの隠れたメリットです。スノーピークは専用サイズのため、基本的に純正品(または専用の互換品)が必要です。

Q3. スノーピークの「ベースプレート(底板)」は絶対に必要ですか?

A. マナーの観点から「必須」と考えてください。 スノーピーク焚火台Lは、構造上、熱が一点(最下部)に集中します。また、スリットから細かい灰や燃えカスが落ちることがあります。 ベースプレートがないと、直下の芝生を焦がしたり、地面を汚してしまうリスクが非常に高いです。キャンプ場の自然を守るためにも、本体とセットで購入しましょう。 (※ユニフレームは炉の下に空間があり、遮熱板も兼ねているため、芝生へのダメージは比較的少ないですが、焚き火シートはどちらも必須です)

Q4. ダッチオーブンを使いたいのですが、ユニフレームはそのままで大丈夫?

A. そのままでも乗りますが、「ヘビーロストル」の追加を強く推奨します。 付属の網の上にダッチオーブンを乗せるのは強度的に不安です。ユニフレームには「ヘビーロストル」という極太のステンレス網(別売)があります。 これに変えるだけで、焚き火台が「無敵の調理台」に進化します。ダッチオーブン料理を考えているなら、これは本体と同時に買うべき神オプションです。

Q5. 正直、重すぎて持ち運びが辛くありませんか?

A. スノーピークLは覚悟が必要。ユニフレームは片手で余裕です。 スノーピーク焚火台Lのスターターセットは約11kgあります。これは2歳児一人分くらいの重さで、駐車場からサイトが遠いと結構こたえます(頑丈さの裏返しですが)。 一方、ユニフレームは約2.7kg。女性や子供でも片手で軽々運べます。 「オートキャンプ(車横付け)メインならスノーピーク」「台車で運ぶサイトも行くならユニフレーム」という選び方も一つの正解です。

もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適なテント選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

▶︎「やっぱり他のメーカーも見てみたい」という方へ

今回は「2大巨頭」に絞って徹底比較しましたが、ファミリー向けの焚き火台は他にもたくさんあります。

「もっと安いモデルはないの?」 「コールマンやロゴス、DODとも比較したい」 「流行りの『二次燃焼』も気になる…」

もしそう感じたなら、2026年の最新モデルを含めた「ファミリー向け10選」のランキングをご覧ください。 この2つ以外にも、あなたのスタイルにシンデレラフィットする一台が見つかるかもしれません。

最後に:最高の焚き火ライフをスタートしよう!

最後に:最高の焚き火ライフをスタートしよう!

焚き火台は、キャンプサイトの中心です。
家族みんなで火を囲み、マシュマロを焼いたり、語り合ったりする時間は、一生の思い出になります。

  • 所有欲を満たし、孫の代まで受け継ぐ「スノーピーク」か。
  • 最高のコスパと使い勝手で、家族のお腹を満たす「ユニフレーム」か。

どちらを選んでも、あなたのキャンプライフが劇的に楽しくなることは間違いありません。
さあ、在庫があるうちに相棒を手に入れて、今度の週末はフィールドへ飛び出しましょう!

▼ 一生モノの相棒!スノーピーク スターターセット

スノーピーク 焚火台L スターターセット

▼ 失敗しない選択!ユニフレーム ファイアグリル

ユニフレーム ファイアグリル


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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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