キャンプで使う氷入れ1ガロン(3.8L)アイスジャグアイスコンテナおすすめ7選

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キャンプで使う氷入れ1ガロン3.8Lアイスジャグアイスコンテナおすすめ7選

キャンプやBBQなどのアウトドアシーンで、キンキンに冷えた飲み物は最高です!それを実現するために必要なのがアイスコンテナ(アイスジャグ)です。クーラーボックスよりも氷の保存に特化しており、長く氷を溶かさないまま保存することができるのでキャンプの氷入れに最適です。1ガロンとは約3.8Lで、市販のロックアイス2kgがちょうど入るサイズ感です。保冷力抜群のアイスコンテナ(アイスジャグ)を本記事では、保冷力、使いやすさ、さらには保温機能や飲み口の有無など、失敗しない選び方を徹底的に解説します。アイキャッチ画像出典:フィールドア公式HP

目次

キャンプで使いたい1ガロンのアイスジャグ・コンテナの選び方

出典:FIELDOOR公式HP

1ガロンの容量は約3.8Lです

アイスジャグ・コンテナの選び方① 保冷力

出典:ZEN Camps公式HP

アイスジャグやアイスコンテナを選ぶポイントで一番大切なのが「保冷力」です。真空断熱構造で外気の影響を受けにくく氷を長時間保冷するものがベストです。また本体はもちろん、蓋の遮断性も保冷力に直結します。 特に夏の炎天下での使用を考える場合は、保冷性能が何時間持続するのか、商品のスペックを必ず確認しましょう。1ガロンサイズでは、24時間以上保冷可能な製品がおすすめです。 高性能で保冷力が高いアイスジャグやアイスコンテナを手に入れれば、暑い日でもキンキンに冷やしたドリンクを飲むことができます。

アイスジャグ・コンテナの選び方② 氷が出し入れしやすさ

出典:FIELDOOR公式HP

氷を簡単に出し入れができるかどうかも大事なポイントです。保冷力に比べて見落としがちな点ですが、実際の使用感に大きく影響します。 特に暑い時期こそ、氷を頻繁に使用する場面が多いため、大きな口径だとストレスなく使用できます。また、口径が広いと中までしっかり洗いやすく衛生的です。

一番大事なのは「保冷力」、「口径」の2点です!

【+α】アイスジャグ・コンテナの選び方③ 保冷と保温可能かどうか

キャンプの季節やスタイルによっては、「保冷」だけでなく「保温」機能もあると便利に使用することができます。秋冬キャンプでは、温かいスープやコーヒーなどのホットドリンクを入れて暖かいまま持ち運ぶことができます。このように保冷、保温の両方使用できるタイプだと肌寒いキャンプ場で暖かいコーヒーや熱々のスープを楽しむこともできます。少し価格が高くなっても、1年を通して活躍するので、結果的にコストパフォーマンスが良いと感じる場合が多いです。

【+α】アイスジャグ・コンテナの選び方④ 飲み口があるかどうか

出典:VENTLAX公式HP

アイスジャグを選ぶ際、飲み口の存在は意外と見落とされることが多いですが、押さえておきたいポイントです。飲み物を入れた時は飲み口があると直接飲めたり、コップに注ぐときもこぼさないで注げたりと重宝します。また氷を入れるだけだから飲み口は要らないと思っていても、氷が溶けた水だけを飲み口から出すことができるのは便利です。

もう少し小さいものが欲しい人は1ガロンの半分、ハーフガロン(1.9L)のおすすめはこちら↓

キャンプで使いたい1ガロンのアイスジャグ・コンテナおすすめ7選

出典:Amazon

YETI(イエティ) ランブラーワンガロンジャグ (3.8L)

クーラーボックスで有名なイエティの「ランブラー」は、ドジャースの大谷選手が使用しているということでも有名になりました。蓋の部分にも2.5cmの断熱素材が使用されていて、保冷性能は折り紙付きです。口径が12cmと広いので、キャンプで氷入れとして使用する際にもストレスなく使うことができます。ドリンクを入れても直接飲める飲み口があり、キャップは取れますが蓋のくぼみ部分にマグネットで固定できるなど細かなところまで作り込まれた商品です。高価格ですが長く氷を保冷できるハイスペック商品です。

RTIC(アールティック) 1ガロンジャグ (3.8L)

日本ではイエティほどの知名度はまだありませんが、アメリカでイエティと比較されることが多いアールテックはクーラーボックスなどを販売するブランドです。アールテックもイエティも 18/8ステンレス といわれるサビにくく高品質な素材を使用していることや持ち手のデザインが似ていることも比較対象になる理由です。アールテックのアイスジャグはイエティのほぼ半額、約15,000万円で購入できるので浮いたお金で他のキャンプギアが買えちゃいます。カラバリが豊富なのも嬉しいポイントです。

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーアイスボトル (3.8L)

フィールドアの「ノーザンクーラーアイスボトル」は口径12cmと広く、大量の氷をキャンプに持っていくことができるアイスボトルです。フィールドアは高コスパの商品を扱っている日本のアウトドアブランドですが、このアイスボトルも例外ではなく、高機能で見た目もオシャレで使い勝手も良いのに約6,000円で購入することができます。アメリカのイエティやアールティックに比べて驚くくらい安いのに、性能は申し分なく間違いなくおすすめできる商品です。

VASTLAND(ヴァストランド) アイスコンテナ (3.8L)

ヴァストランドもリーズナブルな価格とオシャレなデザインで人気の日本のアウトドアブランドです。商品名はアイスコンテナですが、氷の保冷はもちろんのこと飲み口もついており大型の水筒としても使用できます。またこの手の商品はカラーバリエーションがシルバーとブラックというブランドが多い中、ヴァストランドは「オリーブ」と「タン」のアースカラーも発売しています。他のキャンプギアと色を合わせると統一感があってオシャレにきまります。

VENTLAX(ヴェントラクス) アイスジャグ (3.8L)

ヴェントラクスは大阪和泉州発のアウトドアブランドです。日本のアウトドアブランドが海外ブランドに比べて安価な価格で高品質の商品をこぞって作っていますが、こちらもご多忙に漏れません。その中でも、ヴェントラクスの「アイスジャグ」保冷力が高いと評判で、1ガロンサイズのこの商品は24時間氷残数 約80%、48時間氷残数 約60%とかなりの高品質なことが数字からも分かります。また無骨でカッコイイデザインも魅力的です。

ZEN Camps(ゼンキャンプス) アイスジャグ(3.8L)

沖縄発のキャンプブランドZEN Camps。こちらの商品は、イエティやアールテックが採用している 18/8ステンレスといわれるサビにくく高品質な素材を使用しているので、ガシガシと使っても長く愛用することができます。4日経過しても氷は50%残っている保冷力、93.3℃のお湯を入れて24時間たっても54.3℃をキープする保温力、錆びにくく結露しないコーティングと高性能なのに価格は6,000円台とお求めやすい価格です。

ALLEGiA(アレジア) アイスコンテナジャグ (3.5L)

アレジアは、家電製品とアウトドア製品を扱う日本のブランドです。コストパフォーマンスが良くオシャレな製品が多いので、インスタなどSNSでも良く見かけます。他のアイテムと差別化するポイントは、ナチュラルで優しいデザインです。どちらかというと無骨でワイルドなデザインが多いアイスコンテナですが、アレジアのデザインとサンドベージュのカラーは貴重な選択肢です。

1ガロンの半分、ハーフガロン(1.9L)のおすすめはこちら↓

氷をたっぷり入れてキャンプで使いたいおすすめステンレスタンブラーはこちら↓

氷と飲み物、一緒に両方持ち運びたい場合は小型クーラーがオススメです!

アウトドアでも日常使いでも使える小型の7Lハードクーラーボックスのおすすめ8選を紹介しています↓

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アイスジャグ・アイスコンテナを持って相模原にキャンプへ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

道志川周辺エリア

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藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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