ファミリーキャンプやBBQに人気3m×3m以上大型タープテント10選

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タープテント(屋根型タープ)は、四角い形状の屋根が特徴的なタープです。一般的に支柱を広げるだけ簡単に組み立てられる自立式のタープを指します。屋根のような形をしているため、設置すると建物の屋根のようなイメージになります。タープテント(屋根型タープ)は、風通しがよくテントと違いタープの下にいても外の様子が分かり視界も広くなるため、デイキャンプやBBQにも最適です。またワンタッチで簡単に設営することができるので小さい子どもがいるファミリーにもオススメです!

目次

ファミリーキャンプでタープテントを使うメリット・デメリット

出典:FIELDOOR公式HP

ファミリーキャンプでタープテントを使うメリット

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簡単に設営できる

タープテントの一番の魅力は設営が簡単な点です。フレームを広げて固定するだけで設営が完了します。特にワンタッチ式のタープテントであれば、初心者や小さな子どもがいるファミリーでも数分で設置ができるため、手軽に陽射しや雨を避けれる休憩スペースが確保できます。設営に時間を掛けないで済むので、到着後すぐに子どもと遊ぶ時間や家族揃っての食事の時間が確保できます。子どもに手がかかるファミリーキャンプにこそタープテントがオススメです!

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解放感な空間

タープテントの大きな魅力は、側面に壁がなく開放感に溢れた空間が簡単にできることです。 ファミリーキャンプやBBQでは、この開放的な空間で家族全員が自然を満喫しながらくつろぐことができます。四方がオープンになっているため、どの方向からも風通しが良く、陽射しは遮りながら日陰を作り真夏でも涼しく過ごせます。周囲の景色や自然の音を楽しみながら、子どもたちが近くで遊んでいる姿も見守りやすく、安全面でも安心です。

キャンプ以外にも庭でのBBQやプール 、地域の行事など使える用途が多く1つあると何かと便利です!

ファミリーキャンプでタープテントを使うデメリット

出典:FIELDOOR公式HP
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風の影響を受けやすい

タープテントはその形から風に弱いのが弱点です。下から上に突き上げるような強風が吹いていると、安定せずに飛ばされるリスクがあります。上記画像のように、ベンチレーションが付いており風を逃がすことができるものだと風の影響を低減させることができます。

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重量がある、コンパクトに収納できない

他のタープと異なり、タープテントは骨組みであるフレームが頑丈なので重量があります。今回おすすめするものも10kg以下のものはありません。また骨組みは一体型のものが多く、バラバラになる訳ではないので収納時のサイズも他のタープに比べると大きいです。

車移動のファミリーキャンプやグルキャンなら問題なし!

ファミリーキャンプ使いたいタープテントの選び方

出典:Coleman公式HP

タープテント選び方ポイント① サイズと収容人数

ファミリーキャンプでテントタープを選ぶ際は、家族全員が余裕をもって過ごせるサイズを選ぶことが重要です。大人と子どもが一緒に食事をしたり、リラックスできるスペースを確保できるよう、最低でも4〜6人用のサイズが推奨されます。4人家族なら300×300cm以上のサイズがおすすめです。また、使用するアウトドア用のテーブルやチェアのサイズも考えて、いつも使っているギアをスクリーンタープ内に入れても余裕があるとストレスなく過ごせます。

タープテント選び方ポイント② 素材(UVカット、耐水圧、難燃性

キャンプ以外にもBBQやプールなど多方面で使用できるテントタープなので、日光や雨にしっかり対応できるものを選ぶことが重要です。 遮光性が高いタープであれば強い日差しを遮って、日中の暑さも軽減できます。また防水性能も重要なポイントです。 急な雨にも対応できる防水加工が適用されたタープを選ぶことにより、雨の中でも快適にキャンプを楽しむことができます。もしタープの近くで焚火をしたい場合は、火に強いポリコットン素材(TC素材)がオススメです。

焚き火台で焚き火
ポリコットン素材(TC素材)とは?

TCとは、ポリエステルとコットンを混ぜて織った生地のことです。 生地の割合はポリエステル65%に対して、コットン35%が一般的な割合になってます。難燃性や耐火性が高いのが特徴です。

タープテント選び方ポイント③ サイドシート対応の可否

出典:Coleman公式HP

強い日光や雨風を遮るためにサイドシート(サイドパネル)を活用することができるものもあります。太陽の位置や風向きに合わせて必要な箇所の側面をシートで覆うことにより、日差しや雨風を遮ります。サイドシートはあらかじめ付いているものもあれば、別売りで追加購入可能なものもあります。

タープテント選び方ポイント④ 設営時間と収納サイズ

出典:Coleman公式HP

設営が簡単であることは、特に家族連れには大きな利点です。キャンプ場についたら子どもたちはすぐにでも遊びたいものです。テントタープの設営は時間がかからないに越しはことはありません。デイキャンプやBBQ、その他アウトドア活動など使用頻度が高いキャンプギアという観点でみても設営の簡単さはとても大事です。ワンタッチで設置できるタイプや、軽量でシンプルな構造を持つものを選ぶと、時間をかけずに快適な空間を作ることができます。また収納後もサイズが大きめなものが多いので、車のラゲッジスペースや自宅での保管場所にも注意しましょう。

ファミリーキャンプで使いたいタープテント10選

出典:Coleman公式HP

FIELDOOR(フィールドア)ワンタッチタープテント

種類タープテント
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)300×300×176/248/256cm(22×22×114cm)
使用人数4~6人
耐水圧2,000mm
重量15.0kg

FIELDOORの「ワンタッチタープテント」は、UVカット100%率と2,000mmの高い耐水性を備えた信頼性のある製品です。ベンチレーションも付いているので風通しも良く、スチール製の頑丈なフレームと相まって安定して使用できます。またセンターロックタイプになっており、タープの真ん中を持ち上げて1箇所を固定するだけで設営できます。従来の4箇所をロックするタイプに比べて、圧倒的に簡単で早く設営できます。

FIELDOOR(フィールドア)タープテントTC

種類タープテント
素材ポリコットン(TC素材)
使用サイズ(収納サイズ)300×300×176/248/256cm(22×22×114cm)
使用人数4~6人
耐水圧428mm
重量15.0kg

フィールドアの「タープテントTC」の特徴は、屋根型タープでは珍しいポリコットン(TC素材)を使用していることです。オープンタープでTC素材のものはたくさんありますが、テントタープでは稀少です。またトップカバー上部にベンチレーションも付いており、風が抜けることで風による転倒のリスクを低減できます。高さも176/248/256cmと3段階に調整することができるなど、通常の屋根型タープにはない魅力がたくさんあるタープです。

タープテントでも焚火OKです!

Coleman(コールマン)インスタントバイザーシェードⅡ/L

種類タープテント
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)300×300×265(h)cm(19×99cm)
使用人数4~6人
耐水圧3,000mm
重量14.0kg

フレーム一体型で開くだけで使用できる簡単組み立てながら、日差しや雨からしっかり守ってくれるひさし型の屋根型タープです。高さも3段階に調節でき使い勝手も良好です。また従来製品に比べて、脚の節を増やしたことにより収納時の長さを約20cmコンパクトになっており、収納時のサイズは19×99cmと車のラゲッジスペースや自宅での収納にも困らないように改良されました。

Coleman(コールマン)インスタントバイザーシェードⅡ/L+

種類タープテント
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)300×300×265(h)cm(19×99cm)
使用人数4~6人
耐水圧3,000mm
重量14.0kg

フレーム一体型で開くだけで使用できる簡単組み立てながら、日差しや雨からしっかり守ってくれるひさし型の屋根型タープです。コールマンのダークルームテクノロジーにより日光の透過をブロックして夏でも涼しく過ごせます。通常のタープより日光をしっかりと遮断してくれるので、夏のキャンプやBBQに最適なテントタープです。サイドパネル追加でよりしっかりUVカットできます。コンパクトに収納できるので、車でも持ち運びもしやすいです。

別売サイドパネルはこちらクリック

ロゴス(Logos)ソーラーブロック Qセットタープ

種類タープテント
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)300×300×(h)145/210/250/260cm(22×22×114cm)
使用人数4~6人
耐水圧1,000mm
重量11.0kg

ロゴスの「ソーラーブロックQタープ」はその名の通り、ソーラーブロック加工でUVカット率99.9%以上、遮光率100%を日差しと熱を超強力にブロックしてくれます。またQ-TOP SYSTEMで、一体型のフレームを広げて中央を1カ所ロックするだけなので設営も簡単です。細かい所ですが、上部の側面パネルはメッシュ素材になっており横風に煽られづらくなっています。また同じサイズの他社商品より重量が軽いのもポイントです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)クイックシェードDX300UV-S

種類タープテント
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)300×300×(h)239/248/257cm(-)
使用人数4~6人
耐水圧1,000mm
重量15.0kg

キャプテンスタッグ の「クイックシェードDX 300UV-S」は、イベントやレジャーにぴったりの設営簡単営タイプのタープです。300×300cmの広さで、5~6人が快適に過ごせるスペースが確保でき、紫外線99%カットのシルバーコーティング加工が施されたポリエステル製フライシートで、真夏の日差しも安心です。 耐水圧は1,000mmのため、急な小雨程度には十分対応可能です。収納時のサイズはやや大きめですが、キャスター付きなので持ち運びは便利です。

ABCCANOPY タープテント

種類タープテント
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)300×300×(h)249cm(-)
使用人数4~6人
耐水圧
重量15.0kg

ECショップで安価な価格でおすすめにも出てくるABCCANOPYの「タープテント」。価格と品質のバランスが良い高コスパ商品です。その理由に、日光や雨を遮るサイドカーテンが標準で付属しており、追加購入なしで快適な空間を確保できます。夏場の強い直射日光をしっかりカットしてくれるので、キャンプはもちろんその他のアウトドアにも重宝します。また収納バックがキャスターがついているので、持ち運びしやすいのもポイントです。

ENDLESS BASE タープテント

種類タープテント
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)300×300×(h)171/246/256cm
(121×22×22cm)
使用人数4~6人
耐水圧2,300mm
重量15.5kg

ENDLESS BASEのは、家具や寝具で有名な「タンスのゲン株式会社」が扱うアウトドアブランドです。そこから出ている「ワンタッチタープテント」は、サイドカーテンが標準で付属していたり、ベンチレーションが付いていたり、スチール製のフレームも頑丈で強く本格派です。UVカット率99%、UPF 50+、耐水圧も2,300mmと機能面でもアウトドアシーンで問題なく使用できます。カラーバリエーションは7色あり、簡単でおしゃれにデイキャンプやBBQが楽しめます。

コールマン(Coleman) パーティーシェードDX 300

種類タープテント
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)300×300×225(h)cm(28×89cm)
使用人数4~6人
耐水圧1,000mm
重量15.5kg

コールマンの「パーティーシェード」はBBQ施設などにも使用されている、開口部がアーチ状になっているタープテントです。この形状が、開放感がある空間を確保しつつ日陰も作るという2つを両立させてくれています。また通常のタープテントとは別の形が欲しい、おしゃれにBBQやデイキャンプをしたいというニーズを叶えてくれます。300×300cmと家族で使用するにちょうどいい大きさです。

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コールマン(Coleman) パーティーシェードライト/360 DARKROOM

種類タープテント
素材ポリエステル
使用サイズ(収納サイズ)360×360×265(h)cm(23×23×88cm)
使用人数4~8人
耐水圧3,000mm
重量13.5kg

上記で紹介したコールマンの「パーティーシェード」を一回り大きくして、ダークルーム生地を使用した上級モデルです。ベンチレーションも付いていて日差しが強い季節でも心地よい空間が作れます。また360×360cmと面積が約1.4倍となり、ファミリーキャンプでゆったりと使用することも大人数でのBBQなど多様なシーンで使用できます。

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スクリーンタープやオープンタープにも興味がある場合、こちらで紹介しています↓

テントタープを持って相模原にファミリーキャンプへ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。

都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でキャンプ、デイキャンプにもってこいです!

道志川周辺エリア

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相模川周辺エリア

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相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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