ファミリーキャンプにおすすめなワンポールテント(ティピー)10選!選び方解説

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ファミリーキャンプを楽しむなら、設営が簡単でデザイン性も高いワンポールテント(ティピー)がおすすめです。ワンポールテントは、1本のポールを中心にして設営するシンプルな構造で、初心者でも短時間で立てることができます。さらに、ティピー型のデザインは天井が高く、広々とした空間を提供してくれるので、子どもたちが遊ぶスペースも十分。おしゃれな外観でSNS映えも抜群です。この記事では、ファミリー向けワンポールテントの選び方とおすすめ10選を紹介し、あなたにピッタリのテント選びをサポートします。

目次

ファミリーキャンプでワンポールテントを使うメリット・デメリット

ノルディスク のテント
出典:Amazon

ファミリーキャンプでワンポールテント(ティピー)を使うメリット

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設営がシンプルで短時間

ワンポールテントは、1本のポールを中心に立てるだけで設営できるシンプルな構造が最大の魅力です。家族でのキャンプは、子供たちがいると手が足りないことも多いですが、ワンポールテントなら短時間で設営できます。

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高い天井

ワンポールテントのティピー型のデザインは、天井が高く内部が広々としています。そのため、大人数のファミリーでも圧迫感を感じにくく、子供たちが中で遊んだり、リラックスして過ごせます。

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おしゃれな外観

ワンポールテントの特徴的なティピー型は、他のテントにはない個性的でおしゃれな外観を持っています。インスタ映えするスタイルで、家族のキャンプ写真も一段と華やかになりSNS映えもします!自然との調和を感じられるデザインも魅力です。

ファミリーキャンプでワンポールテント(ティピー)を使うデメリット

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居住スペースが狭い

ティピー型の円錐型の形状は、床面積は広くても居住スペースが限られます。特にテントの端のスペースは高さがどんどん低くなるため、その点も考慮した上でテントのサイズを検討しなくてはなりません。また中央にポールがあるので、テント内のレイアウトに工夫が必要です。

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プライバシーの確保が難しい

ワンポールテントは一室型が多く、2ルームテントのように仕切りがないため、ファミリーや大人数のグループで使用する際にはプライバシーが少し気になるかもしれません。着替えや就寝時など配慮が必要な場合があります。

ファミリーキャンプで使いたいワンポールテント(ティピー)の選び方

キャプテンスタッグ ワンポールテントDX
出典:キャプテンスタッグ公式HP

ファミリーで使うワンポールテント選び方ポイント① 広さと快適性を重視する

家族全員が快適に過ごせるだけの十分な広さがあるかどうかを確認しましょう。デメリットでも説明した様に床面積が広くても居住スペースが狭く感じることもあります。ワンポールテントをファミリーで使用する場合、目安としては「定員+1~2人分」のサイズを選ぶと、荷物を置くスペースやゆとりが生まれ、快適に過ごすことができます。

ファミリーで使うワンポールテント選び方ポイント② 設営のしやすさ

ファミリーキャンプは子どもたちの面倒を見ながら設営することが多いため、なるべく設営が簡単なテントを選ぶことが重要です。ワンポールテントは基本的に設営が簡単ですが、家族でのキャンプではさらに効率的な設営が求められます。設営の仕方は基本的に一緒なので、設営時間はテントの大きさに比例します。

ファミリーで使うワンポールテント選び方ポイント③ 耐水性と天候対応力

天候の変化に強いテントを選ぶことも重要です。ワンポールは多角錐の構造で比較的風には強い構造です。四角錐より六角錐(ヘキサゴン)、八角錐(オクタゴン)と頂点が多くなるほど風に強くなります。快適に過ごすには、耐水圧の高い素材を使用しているモデルを選ぶと安心です。また、通気性も考慮して、ベンチレーションシステムがしっかりしているものを選ぶと、夏でも快適に過ごせます。

とにかく設営収納を簡単にしたい人向けに、3分でできる大型テントを紹介しています↓

ファミリーキャンプで使いたいワンポールテント(ティピー)おすすめ10選

ロゴスナバホ400
出典:Amazon

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントM 【5人用】

DOD商品には珍しく名前もデザインもシンプルなワンポールテントで使い勝手がとても良いです。三角フォルムは見た目の美しさだけではなく、跳ね上げをしたりグランドシートを外して土間のようにしたりと使い方が幅広く、アレンジすることが可能なことから初心者からベテランキャンパーまで幅広く支持されています。1万円台で購入可能で最初のテントにおすすめです!

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントL【8人用】

DODワンポールテントMより一回り大きいワンポールテントL。大型ワンポールテントで最大8人就寝可能です。広い床面積がありますが、構造がシンプルなワンポールなので収納時はコンパクトで持ち運びや車への積載の心配がないのも選ぶポイントになります。3万円台と安価で大型テントが欲しい人にもオススメです!

DOD(ディーオーディー) ヤドカリテント ツールームテント 【6人用】

ワンポールテントが欲しいけど、2ルームのような寝室もリビングスペースも欲しいという人におすすめしたいのがDODの「ヤドカリテント」。通常のワンポールと異なり、その名のごとくヤドカリのような珍しいフォルムでテントを貼るだけでタープスペースも確保できる2ルーム型のワンポールテントなのでファミリーキャンプとの相性良し。全面を跳ね上げるでリビングスペースを作るも良し、クローズしてワンポールテントとして使用するも良しの2ウェイ使用ができます。デザインだけではなく、インナーテントは夏涼しく冬あたたかいポリコットン素材使用しオールシーズン使うことができます。

NORDISK(ノルディスク) アルヘイム12.6【6人用】

ノルディスクでティピー(ワンポールテント)を探しているなら、この「アルヘイム」です。設営がシンプルなティピー型で、初心者でも簡単に使用することができます。また風の影響も受けにくく、子どもがいても安心して使えます。ノルディスクは比較的高価な商品が多いですが、シンプル構造のためお求めやすい価格で手に入れることができます。オフホワイトのカラーとシロクマのロゴがオシャレでどんな場所でも映えます。

NORDISK(ノルディスク) アルヘイム19.6【8~10人用】

上で紹介したアルヘイムのワンサイズ大きなモデルです。19.6㎡の床面積(約12畳)、直径5m、高さ3.5mの大型テント。8~10人で使用することが可能で、日差しが強い夏や雨が降った時でも広い室内で快適に過ごせるので、大家族やお友達家族とグループでファミリーキャンプをする方にもおすすめです。ルーフトップにはベンチレーション搭載で、テント内で快適に過ごせます。

ogawa(オガワ) ピルツ15 T/C【8人用】

ogawaと言えばロッジ型やシェルターと思いがちですが、ファミリーで使える高性能なワンポールテント「ピルツ15T/C」も出しています。ワンポールテントなので、設営簡単で初心者でも安心して使用できます。また通常のワンポールと違いボトムを立ち上げることで幕内を広く使えます。グランドシートを全部敷いてお座敷スタイルも半分敷いて土間スタイルもどちらのスタイルも楽しめます。

ロゴス(LOGOS) ナバホ Tepee 400【4人用】

「ナバホ Tepee 400」は、その名の通りナバホ柄の個性的なデザインが特徴のティピー型で、キャンプ場でも目を引くスタイリッシュなテントです。設営が簡単で、コンパクトに収納できるため、持ち運びも便利です。風通しが良く、夏でも快適に過ごせる一方で、しっかりとした防水性も兼ね備えています。デザイン性と機能性を両立したテントを探しているファミリーにおすすめです。お値段さすがロゴス、高コスパ商品です!

CSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン300UV【3~4人用】

「CSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン300UV」は、家族やグループにぴったりの3~4人用のティピー型テントです。6角形のデザインで、中央のアルミポール1本なので軽量で持ち運びやすく簡単に組み立てが可能です。さらに、フライシートを単独で使用することで、シェルターとしても活用可能。開閉式のベンチレーションも備え、通気性もバッチリ。キャリーバッグ付きで軽量なので持ち運びも楽々で、ファミリーキャンプの最適なエントリーモデルです。

CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV【8人用】

「CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV」は、上記した300UVを更に大きくした大人数でのファミリーキャンプに最適な8角形の大型テントです。最大8人で使用できる広々としたスペースの大型テントですが、ワンポールなので設営は簡単です。さらに、軽量で扱いやすいジュラルミンペグが使われているのも嬉しいです。グランドシートが付いても3万円台で購入可能です。

コールマン(Coleman) テント ティピー/ST【3~4人用】

多くのアウトドア商品を出しているコールマンですが、意外にも大型のワンポールテントは扱っていません。このティピーSTは、コンパクトなワンポールテントなので3人家族で使用するのがオススメです。またインナーテントを外して、シェードとしても使用できるのでデイキャンプでの使用もおススメです。

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ワンポールテント(ティピー)を持って相模原にファミリーキャンプへ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。

都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でキャンプ、デイキャンプにもってこいです!

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相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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