【2025最新】子どもと川遊び楽しくなる魚捕り網&バケツおすすめ10選

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【2025最新】子どもと川遊び楽しくなる魚捕り網&バケツおすすめ10選

夏休みといえば、やっぱり家族みんなで楽しむ川キャンプですよね!キラキラ輝く川の流れ、ひんやりとした水しぶき…想像しただけでワクワクしてきませんか?

そんな川キャンプで、お子さんたちが一番夢中になる遊びといえば、やっぱり「魚捕り」でしょう。浅瀬を覗けば、小さな魚やエビ、カニ、水生昆虫まで、たくさんの生き物たちが姿を見せてくれます。見つけた時の子どもの目の輝きといったら…!ただ捕まえるだけでも楽しいんですが、その体験をもっと安全に、もっと奥深くしてくれるのが「魚捕り網&バケツ」なんです。これらは単なるおもちゃじゃありません。子どもの探究心や観察力を育む、いわば“自然体験の必須ツール”なんですよ。

この記事では、初めての川遊びでも安心して使える魚捕り網&バケツの選び方から、川遊びをさらに楽しむためのとっておきのコツまでたっぷりご紹介します。おすすめの魚捕り網&バケツ10選を手に入れて今年の夏は、家族みんなで川の生き物たちに会いに行きませんか?

目次

川遊び用 魚捕り網&バケツの選び方ガイド

川遊び用魚捕り網&バケツの選び方ガイド
①安全性②目的③素材と耐久性

川遊びに持っていくおもちゃは、子どもたちにとって自然と触れ合う大切なきっかけ。だからこそ、選び方にはちょっとしたコツがあります。特に「安全性」と「使いやすさ」はしっかりチェックしたいポイントです。

何よりも「安全性」をチェック!

子どもが使うものだから、安全は最優先です。特に幼児〜低学年には、軽くて柔らかい素材のものがおすすめです。

  • 網のフチや柄(え)に鋭利な部分はないか:遊んでいる時に怪我をしないよう、必ず確認しましょう。
  • 軽くて扱いやすいか:特に小さなお子さんには、軽くて負担にならないものがおすすめです。
  • バケツの角は丸いか:手を挟んだりしないよう、角が丸く、優しい設計のものが安心です。

遊びの目的に合わせて選ぼう

どんな生き物と遊びたいか、どんな網とバケツで楽しみたいかで選ぶアイテムも変わってきます。目的に合った道具を選ぶことで、遊びの幅もグンと広がって、子どもの満足度もアップすること間違いなしです。

  • 小さな魚やエビを捕まえたいなら網目が細かく、水の抵抗が少ないタイプが断然捕まえやすいです。
  • 捕まえた生き物をじっくり観察したいなら透明なバケツはもちろん、中には観察ケース付きの優れものもありますよ。
  • 兄弟や友達みんなで楽しむなら網とバケツがセットになっているタイプが便利です。いくつかあると取り合いにならずに済みますね!

素材と耐久性も忘れずに確認!

せっかく買うなら、長く使えるものがいいですよね。子どもは一生懸命に捕まえようと網を持って走り回り振り回すので、耐久性が低いと特に網はすぐに持ち手(柄)が折れてしまいます。

  • 網部分ナイロンや丈夫布製なら、破れにくく長く使えます。
  • 柄(え)アルミやしっかりしたプラスチック製がおすすめです。木製も風情がありますが、水を吸うと重くなったり、劣化が早かったりすることもあります。
  • バケツポリプロピレンやPET素材など、割れにくく透明度の高いものがいいでしょう。透明なバケツは、水中の生き物をそのまま観察できるので、親子で一緒に学びながら遊ぶには最適ですよ!

川遊びはプールにはない楽しさや学べることがいっぱいありますが、危険な場所もあるのでライフジャケットの着用をおすすめします。

川遊び用 魚捕り網&バケツおすすめ10選

川遊び用 魚捕り網&バケツおすすめ10選

ここからは数あるアイテムの中から、毎年道志川で川遊びキャンプをしている「らくキャンSAGAMIHARA」が自信を持っておすすめする魚捕り網&バケツをご紹介します!子どもの年齢や遊び方に合わせて、ぴったりのアイテムを見つけてください。

エーワン 魚捕り網 ファンキーズ 3号 さかなブルー

見た目からテンションが上がる!かわいい魚型のハンドルが特徴の子ども用魚捕り網です。全体のサイズも小さめで、手の小さなお子さんでもしっかり握って操作できます。軽くて安全なつくりなので、初めての魚とりデビューにぴったり。「楽しい」「かわいい」「使いやすい」の三拍子がそろった、まさに“川遊びのスターターアイテム”です。

エーワン ちびっこフィッシュネット25

小さくて軽い、子ども向けの定番網です。約140g、25×75cmとコンパクトで、2〜5歳くらいの小さなお子さんでも安心して使えるサイズ。網の口は小さめで扱いやすく、水中での動きにもスムーズに対応します。価格も手頃なので、兄弟やお友達とお揃いで使うのもおすすめ。サブ用としても重宝しますよ。

エーワン コンパクト水陸両用網

“水でも陸でも使える”万能タイプの魚網です。伸縮式の柄は持ち運びしやすく、使う時はしっかり伸ばせるため、浅瀬や岸辺などあらゆるシーンに対応できます。網の目も細かく、小さな魚やエビを逃しません。虫取りにも使えるので、キャンプやアウトドアで大活躍。一本で何役もこなす、コスパ抜群のアイテムです。

BUNDOK(バンドック) 魚網 三角型 ガード付

狙った獲物を確実に救いたければを、この三角型が大正解!ガード付きの三角型の網は、水中での動きが安定しやすく、素早く魚をすくうのに最適です。柄も太めでしっかりしているため、やや流れのある川でも安心して使えます。「見てるだけじゃ物足りない!」「もっと本格的に魚を捕まえたい!」というお子さんにおすすめです。

プロックス(PROX) オートランディングザコネット

釣り具ブランドの技術が光る本格派の網です。オート開閉フレームで、ネットが素早く広がる仕組み。スピーディーな動きが求められる魚捕りにもぴったりで、小魚が逃げる前にしっかりキャッチできます。釣り好きな親御さんと一緒に“ちょっと本気の川遊び”をしたいときにぴったりの一品です。

TENDYCOCO 釣りネット バケツ付き 伸縮式

網とバケツがセットになった、アウトドアビギナーに嬉しいオールインワンタイプです。網は伸縮式でコンパクトに収納可能。折りたたみ式のバケツは水汲みや観察にも使え、使い終わったら薄くたたんでバッグに収納できます。ファミリーキャンプや川遊びに気軽に持っていける“便利セット”として、コスパ重視派にもおすすめです。

Cogocmor 2WAY アクアスコープ

水中の世界を“見る”楽しさを教えてくれる、たこメガネ&バケツの2WAY仕様!透明な底面から水中をのぞき込めるので、魚や水草を捕まえる前にしっかり観察できます。観察後はそのままバケツとしても使用可能で、自然学習にぴったり。見て、すくって、観察する。遊びながら学べる、川遊びの進化系アイテムです。

オージーケー(Ogk) EVA丸水汲みバケツ

軽量で丈夫、さらにソフトな素材が特徴の水汲みバケツです。ぶつけても安心なEVA素材は小さな子どもにも安心。ロープ付きで水辺から離れていても水が汲めるため、安全性も高めです。水遊び・手洗い・観察と、幅広い用途に対応する“万能バケツ”として1つ持っておきたいアイテムですね。

がまかつ(Gamakatsu) うきまろ お魚みえみえバケツDX

観察バケツといえばこれ!といえる定番人気モデルです。底面と側面が透明になっていて、魚やエビの動きをバケツ越しに楽しめます。小さな子でも持ちやすく、丈夫で長く使えるのもポイント。遊びながら自然に興味を持ってくれる“学び系バケツ”として、非常に評価の高いアイテムです。

イセトウ ソフトバケツ BL I-484

無駄のないシンプル設計で、軽くて扱いやすいソフトバケツです。素材が柔らかく、ぶつけても安心なので、小さなお子さんにもぴったり。底面がフラットで安定感があり、観察中に倒れにくいのも嬉しいポイントです。価格も手頃で、折りたたんでコンパクトになるので。予備バケツやサブバケツとして複数持ちしても損なしの一品です。

▶︎水中観察メガネがあるともっと魚取りが楽しくなります

水中観察メガネで川の中を覗くことで、魚の動きを把握できます

▶︎他にも川で遊びたい水鉄砲やゴムボートのおすすめも紹介しています

川遊びをもっと楽しむためのコツ&注意点

川遊びをもっと楽しむためのコツ&注意点

魚捕り網とバケツの準備はバッチリ!でも、安全に、そして自然に優しく楽しむためには、いくつか知っておきたいポイントを押さえておきましょう。

川遊びコツ&注意点① 遊ぶ場所は「安全第一」で!

何よりも大切なのは、安心できる場所で遊ぶこと。

  • 水深が浅く、流れの穏やかな場所を選びましょう。急な流れや深みには近づかないでくださいね。
  • 足元が滑りやすい場所もあるので、ウォーターシューズの着用は必須です。普通のサンダルだと脱げたり、滑って転んだりする危険があります。
  • 小さなお子さんには、万が一に備えてライフジャケットの着用をおすすめします。見た目もカラフルで、水辺のファッションアイテムとしても楽しめますよ!

ライフジャケット着用で安全に

ウォーターシューズで滑りやすい川底でも安心

川遊びコツ&注意点② 自然に優しい遊び方を心がけよう

川の生き物たちと遊ぶときは、ちょっとしたマナーも大切です。

  • 捕まえた生き物は、じっくり観察したら元の場所に戻してあげましょう。持ち帰ったり、傷つけたりしないのが鉄則です。
  • 見るだけ・学ぶだけ」という気持ちで、自然への敬意を忘れずに。子どもと一緒に、自然を守る大切さを学ぶ良い機会にもなります。

川遊びコツ&注意点③ 熱中症&紫外線対策も忘れずに!

夏の川辺は、日差しが強いだけでなく、水に入っていると体力を消耗します。

  • 日差しの強い日は、帽子やラッシュガードで紫外線をしっかり防ぎましょう。
  • 「川の中だから涼しい」と油断しがちですが、体は汗をかいています。定期的な水分補給を忘れずに!冷たい飲み物を用意しておくと、より快適に過ごせますよ。

川遊びコツ&注意点④ 便利アイテムも一緒に活用!

防水カメラや防水スマホケースがあれば、写真もとれて観察記録や思い出に残せます。

防水カメラ:捕まえた生物を写真に残せる

防水だと子どもに持たせても安心です

防水バッグやスマホケース:濡れたくない物の保護に◎

▶︎水中観察メガネがあるともっと魚取りが楽しくなります

水中観察メガネで川の中を覗くことで、魚の動きを把握できます

▶︎他にも川で遊びたい水鉄砲やゴムボートのおすすめも紹介しています

魚捕り網&バケツで最高の夏の思い出を作ろう!

さがみはらチアリングバートナー

魚捕り網とバケツがたったひとつあるだけで、子どもの「川遊び」は想像以上に豊かなものになります。自分の手で川の生き物を見つけ、その姿を観察し、そしてそっと元の場所へ帰してあげる。そんな体験は、子どもにとってきっと、大人になっても忘れられない夏の思い出になるはずです。

▶︎首都圏から1時間と近くて澄んでてキレイな道志川で川遊びができるキャンプ場を紹介

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場や初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

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相模原にはキャンプ場以外にも無料キャンプができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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