「ソフトクーラーなのに、ハードクーラー並みに冷える!」とキャンパーから絶大な信頼を得ているロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」シリーズ。
その驚異的な保冷力は、キャンプやBBQの食材を新鮮に保つだけでなく、真夏にアイスクリームを持ち運ぶことさえ可能にします。
しかし、いざ購入しようとすると、 「S、M、L、XL…自分のキャンプスタイルにはどのサイズが合うんだろう?」 「ソロキャンプにLサイズは大きすぎる?」 「ファミリーキャンプでXLじゃないと足りない?」 と、サイズ選びで悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください!この記事では、そんなあなたの悩みを解決します。
ロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」全4サイズ(S・M・L・XL)のスペック、収納力を徹底的に比較し、あなたにピッタリのモデルを見つけるお手伝いをします。
【結論】一目でわかる!ハイパー氷点下クーラー サイズ比較表

まずは結論から。4つのサイズの違いがひと目でわかる比較表を作成しました。自分の使い方に合いそうなサイズを見つけてみてください。
項目 | ハイパー氷点下クーラーS | ハイパー氷点下クーラーM | ハイパー氷点下クーラーL | ハイパー氷点下クーラーXL |
写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
容量 (L) | 約6.5L | 約12L | 約20L | 約40L |
収納目安 | 350ml缶6本 + 氷点下パック | 500mlペットボトル12本 + 氷点下パック | 500mlペットボトル16本 + 氷点下パック | 2Lペットボトル9本 + 氷点下パック |
おすすめ | ・ソロキャンプ ・スポーツ観戦 ・普段のお買い物 | ・デュオキャンプ ・日帰りBBQ ・少人数のピクニック | ・ファミリーでのデイキャンプ ・夫婦での1泊キャンプ | ・大人数のグルキャン ・連泊キャンプ ・大量の買い出し |
公式価格 | ¥9,460 (税込) | ¥10,780 (税込) | ¥13,750 (税込) | ¥15,400 (税込) |
総重量 | 約790g | 約900g | 約1.5kg | 約1.95kg |
収納サイズ | (約)縦20.5×横27.5×高さ10cm | (約)縦24.5×横30.5×高さ11cm | (約)縦30×横39×高さ12.5cm | (約)縦35×横44×高さ12.5cm |
購入リンク | 商品ページで見る | 商品ページで見る | 商品ページで見る | 商品ページで見る |

人気の理由はコレ!「ハイパー氷点下クーラー」が選ばれる3つの“神”機能

各サイズの詳細を見る前に、なぜこのシリーズが数あるソフトクーラーの中で「別格」と言われるのか。その人気を支える、ロゴスならではの3つの強みをご紹介します。
この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
おかげさまで、このブログは月間2.2万人を超える読者の皆様にご覧いただけるまでになりました。
「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。
神機能① 驚異の保冷力を生む「断熱」と「遮熱」の壁


「ソフトクーラーはハードより冷えない」という常識を覆すのが、このシリーズの心臓部です。



なんとアイスも冷やして持ち運べます!
- ① 分厚い断熱材による「断熱」:
本体には分厚い高性能な断熱材が壁のように内蔵され、外部の熱気や地面からの熱を強力にシャットアウトします。 - ② 太陽光を反射する表面での「遮熱」:
表面のメタルシルバーカラーはデザイン性だけでなく、太陽光を反射してクーラーボックス自体の温度上昇を抑える重要な機能です。 - ③ 純正保冷剤との「最強タッグ」:
ロゴスの強力保冷剤「氷点下パック」をセットで使うことを前提に設計されており、この最強タッグによって初めて、アイスクリームさえも長時間保存できる驚異の保冷空間が生まれます。
この「断熱」「遮熱」「強力保冷」の相乗効果により、「ただの箱」ではない、「冷やす力を持つ」ソフトクーラーが実現しているのです。
神機能② アクティブな利用も安心な「シェルプロテクト構造」
キャンプでは、クーラーボックスを車に積んだり、サイト内で移動させたりと、意外とギア同士がぶつかる場面が多いものです。
- 衝撃から中身を守る:
このシリーズは外部からの衝撃を吸収する構造になっており、中に入れた瓶ビールやワイン、調味料のボトルなどをしっかり守ります。 - 型崩れしない頑丈さ:
ソフトクーラーにありがちな「中身が少ないとヘタってしまう」ということがなく、いつでも安定して使用できます。
「ソフトの手軽さ」と「ハードの安心感」を両立した、まさに“いいとこ取り”の構造です。
神機能③ ハードクーラーには真似できない「超コンパクト収納」


このクーラーが多くのキャンパーに選ばれる最大の理由の一つが、圧倒的な収納性です。
- 驚くほど薄くたためるコンパクト設計:
使用後は驚くほど薄く折りたたむことができ、その収納性はハードクーラーの比ではありません。 - 収納場所を選ばない:
家のクローゼットや押し入れの隙間、ベッドの下など、ちょっとしたスペースにすっと収まります。 - 車の積載が変わる:
ハードクーラーなら場所を取る大容量モデルでさえ、たたむと車のシート下や棚の隙間に収納可能。キャンプで最もかさばるアイテムの悩みを解決し、帰り道にお土産を置くスペースも確保できます。
「キャンプの時だけ大きいけれど、普段は存在感を消してくれる」この賢さが、住宅事情や車の大きさを問わず、多くのユーザーに支持されています。



ハードクーラー並みの保冷力とソフトクーラーの使いやすさのいいとこ取り!!
【徹底レビュー】全4サイズを個別に解説!あなたに合うのはどれ?


比較表で気になったサイズを、さらに詳しく見ていきましょう。「ファミリーキャンプ歴7年パパ&ママ」のリアルなコメントも参考に、具体的な利用シーンをイメージしながら、自分にぴったりの一台を見つけてください。
ロゴス ハイパー氷点下クーラーS (6.5L)
シリーズ最小のSサイズは、そのコンパクトさが最大の武器。ソロキャンプで一食分の食材とドリンクを運ぶのに最適なのはもちろん、その真価は「日常での使いやすさ」にあります。ハードクーラーを出すまでもない、ちょっとしたお出かけや買い物で気軽に使える機動力は、まさにオンリーワン。保冷力はロゴスのお墨付きなので、夏の買い物でアイスや冷凍食品を買うときも安心です。
ファミリーキャンプ歴7年ママの一言
うちはこれを「お買い物クーラー」として普段から愛用しています。夏場にスーパーでアイスや冷凍食品を買っても、これがあれば安心。汚れてもサッと拭くだけで綺麗になるし、内側のカバーを外して洗えるのも衛生的で嬉しいポイントです。キャンプ用具って物置にしまいがちですけど、これだけはキッチン横に置いてあります(笑)。
●ここがおすすめ!
- 圧倒的な機動力: 軽くて持ち運びやすく、どんな場面でも気軽に使える。
- 驚異のコンパクト収納: 使用後は棚の隙間に収まるほど小さくなる。
- 日常に溶け込む汎用性: キャンプだけでなく、買い物やレジャーにも最適。
●こんな人に最適
- ミニマルな装備でソロキャンプを楽しみたい方
- メインとは別に、ドリンク用のサブクーラーを探しているファミリーキャンパー
- お子さんのスポーツ観戦やイベント用に、手軽な保冷バッグを求めている方
スペック(引用:ロゴスショップ公式オンライン店)
総重量:(約)790g
容量:(約)6.5L
サイズ:(約)幅27.5×奥行23×高さ21.5cm
収納目安:350ml缶6本と氷点下パック
公式価格:¥9,460(税込)
特徴:氷点下パック併用でアイスを最大9.5時間保存可能。
ロゴス ハイパー氷点下クーラーM (12L)
「Sでは小さい、でもLは大きい…」そんな方に完璧にフィットするのが、このMサイズ。500mlペットボトルが12本入る絶妙な容量は、まさに「痒い所に手が届く」サイズ感。デュオキャンプでの1泊や、2〜3人での日帰りBBQなら、これ一台で十分に対応可能です。汎用性が非常に高く、どんなシーンにも柔軟に対応できるため、「最初の本格ソフトクーラー」として最もおすすめできるモデルです。
ファミリーキャンプ歴7年パパの一言
実は、妻と二人でキャンプに行き始めた頃、最初に買ったのがこのMサイズでした。大きすぎず、でも一泊分の食材と飲み物はしっかり入る。車に積むのも楽だし、まさに「迷ったらコレ」と言えるサイズ感ですね。これからキャンプを始めるカップルやご夫婦に、まず一番におすすめしたいモデルです。
●ここがおすすめ!
- 絶妙なサイズ感: デュオキャンプや少人数のレジャーに最適な容量。
- シリーズ随一の保冷力: 氷点下パック併用で、なんとアイスを最大13時間も保存可能!
- 高い汎用性: キャンプ、ピクニック、BBQと、あらゆるシーンで活躍する優等生。
●こんな人に最適
- これからキャンプを始めるカップルやご夫婦
- 友人との日帰りBBQやピクニックで使うことが多い方
- 保冷力を重視しつつ、手軽さも求める方
スペック(引用:ロゴスショップ公式オンライン店)
スペック詳細
特徴:氷点下パック併用でアイスを最大13時間保存可能。
総重量:(約)900g
容量:(約)12L
サイズ:(約)幅30×奥行24×高さ24cm
収納目安:500mlペットボトル12本と氷点下パック
公式価格:¥10,780(税込)
ロゴス ハイパー氷点下クーラーL (20L)
ファミリーキャンプの「定番」ともいえる20Lクラス。500mlペットボトルが16本も入る十分な容量は、家族4人程度のデイキャンプにまさにジャストサイズ。食材とドリンクをしっかり分けて収納できる安心感があります。このサイズでありながら、使い終われば薄く折りたためるため、収納場所に困るハードクーラーからの乗り換え組にも絶大な人気を誇ります。
ファミリーキャンプ歴7年ママの一言
4人家族のデイキャンプだと、このLサイズが本当にちょうどいいんです。お弁当や食材と、水筒やジュース類を分けて入れられるので、中がごちゃごちゃにならないのが助かります。ハードクーラーと違って軽いので、駐車場からサイトまで運ぶのも苦になりません。子供たちが自分で飲み物を取り出してくれるので、ママはゆっくり座っていられますよ(笑)。
●ここがおすすめ!
- ファミリーに最適: 4人家族のデイキャンプにぴったりの安心容量。
- 優れた収納力: 500mlペットボトルが16本も入る、見た目以上のキャパシティ。
- ソフトならではの軽さ: 中身が詰まっていても、ハードクーラーより断然持ち運びやすい。
●こんな人に最適
- 小学生以下のお子さんがいるファミリー
- デイキャンプや大人数でのピクニックがメインの方
- ハードクーラーの重さや収納性にお悩みの方
スペック(引用:ロゴスショップ公式オンライン店)
総重量:(約)1.5kg
容量:(約)20L
サイズ:(約)幅39×奥行30×高さ29cm
収納目安:500mlペットボトル16本と氷点下パック
公式価格:¥13,750(税込)
特徴:氷点下パック併用でアイスを最大11時間保存可能。
ロゴス ハイパー氷点下クーラーXL (40L)
2Lのペットボトルが縦に9本も収まる、圧巻の40L大容量モデル。ファミリーでの連泊キャンプや、大人数でのグループキャンプで、その真価を最大限に発揮します。これだけの容量を誇るクーラーボックスが、使用後には厚さ約12.5cmまでコンパクトになるというのは、まさに技術の結晶。大量の食材やドリンクをしっかり保冷しつつ、積載や保管のストレスから解放してくれます。
ファミリーキャンプ歴7年パパの一言
友達家族とグループキャンプに行くときは、このXLの出番です。一つのクーラーに飲み物を全部まとめて入れておくと、みんなが取り出しやすくて便利なんですよ。2Lのお茶が縦に入るのも、子供たちが走り回る夏場のキャンプでは本当に助かります。これだけの容量で畳めるのは、もはや反則レベル(笑)。最強のソフトクーラーです。
●ここがおすすめ!
- 圧巻の大容量: 連泊や大人数のキャンプにも余裕で対応する40L。
- 優れたパッキング性: 2Lペットボトルが縦に入るため、デッドスペースが生まれにくい。
- ソフトクーラーの最終形態: 大容量・高保冷・コンパクト収納の三拍子が揃っている。
●こんな人に最適
- 2泊以上のキャンプに頻繁に行くファミリー
- グループキャンプの幹事をすることが多く、食材をまとめたい方
- 大容量ハードクーラーの重さ、収納性、積載性に限界を感じている方
スペック(引用:ロゴスショップ公式オンライン店)
総重量:(約)1.95kg
容量:(約)40L
サイズ:(約)幅43×奥行35×高さ35cm
収納目安:2Lペットボトル9本と氷点下パック
公式価格:¥15,400(税込)
特徴:氷点下パック併用でアイスを約7時間(最大12時間)保存可能。
【口コミ・評判】ロゴス ハイパー氷点下クーラー実際に使ってみてどう?


ネット上の口コミや製品特徴から、ユーザーが評価しているポイントと、購入前に知っておきたいポイントをまとめました。
良い口コミまとめ
- 「ソフトなのに保冷力が神!」:
やはり最も多いのが保冷力に関する声。「氷点下パック」と組み合わせることで、「真夏でも肉や魚が安心して持ち運べる」「2日目の朝でも氷が残っている」といった驚きの声が見られます。 - 「収納がコンパクトで最高」:
ハードクーラーの収納場所に悩んでいた方から、「使わないときに畳めるのが本当に便利」「車の積載が楽になった」と、コンパクトさを評価する声が多数。 - 「デザインがカッコいい」:
メタリックなシルバーカラーが「キャンプサイトで映える」とデザイン性を評価する声も。
気になる口コミとワンポイントアドバイス
- 「思ったより入らないかも?」:
一部で容量に関する声も見られます。これは、保冷力を最大限に高めるための分厚い断熱材に起因します。
▶︎ロゴスと比較対象にあがるコールマンのクーラーボックスも紹介しています


Q&A:ロゴス ハイパー氷点下クーラーのよくある質問


購入を検討している方が、最後にもう一歩踏み込んで知りたい疑問をまとめました。
Q1. 保冷力を最大限に引き出す、本当のコツは?
A1. はい、3つのポイントを意識することが重要です。
- 「氷点下パック」で挟む: ロゴスの強力保冷剤「氷点下パック」を、食材や飲み物の上下に配置して挟み込むのが最も効果的です。
- 事前に予冷する: キャンプに行く前夜から、クーラーボックスの中に氷点下パックを入れて庫内を冷やしておくと、保冷効果の持続時間が格段に延びます。
- 直射日光を避ける: 表面は太陽光を反射する素材ですが、やはり日陰に置くのが基本です。クーラースタンドを使って、地面からの熱を遮断するのも非常に有効です。
この3つを実践することで、カタログスペック通りの性能を引き出すことができます。
Q2. 保冷剤は「倍速凍結」と「GT-16℃」どっちがいいの?
A2. あなたの使い方によって最適なモデルが異なります。
- 普段使いや手軽さ重視なら → 「倍速凍結」タイプ
凍結時間が従来品の約半分と短いため、急なキャンプやBBQの予定にも対応しやすいのが魅力です。「週末に思い立って」というシーンが多い方におすすめです。 - 最高の保冷性能を求めるなら → 「GT-16℃」タイプ
凍結には時間がかかりますが、その保冷力は絶大です。真夏の連泊キャンプや、絶対に食材を傷ませたくない時に、その真価を発揮します。まさに「ここぞ」という時のためのプロ仕様です。
Q3. お手入れは簡単?衛生面が気になる…
A3. はい、手入れのしやすさもこのシリーズの隠れた強みです。
表面は汚れをサッと拭き取りやすい素材でできています。さらに、SサイズとMサイズは、内側の防水インナー(一番内側の銀色のカバー)を取り外して丸洗いすることが可能です。万が一ジュースなどをこぼしてしまっても、いつでも清潔に保てるので、衛生面を気にする方でも安心して使えます。
Q4. 結局、「アクションクーラー」のようなハードタイプとどっちがいいの?
A4. これは多くの方が悩む究極の選択ですね。結論から言うと、「どちらが優れているか」ではなく、「何を最優先するか」で選ぶのが正解です。それぞれの「得意なこと」を見てみましょう。
- ハイパー氷点下クーラー(ソフト)が最適な人
『収納性』『携帯性』を最優先しつつ、保冷力も絶対に妥協したくない方このクーラーの最大の魅力は、「ハードクーラーに匹敵する保冷力を、驚くほどコンパクトに収納・携帯できること」にあります。軽量で持ち運びやすく、使用後は畳んで車のシート下や家の棚の隙間に収納できます。 「車の積載スペースに限りがある」「キャンプ用具の保管場所が少ない」「でも保冷力はハードクーラー並みがいい」という、最もキャンパーが悩むポイントを解決してくれるのが、このハイパー氷点下クーラーです。 - アクションクーラー(ハード)が最適な人
『堅牢性』と、物理的な衝撃に対する絶対的な安心感を求める方ハードクーラーの強みは、ポリプロピレンなどで作られた本体の物理的な頑丈さにあります。車への積載時に他の重いキャンプギアとぶつかっても中身をしっかり守ってくれる安心感や、タフな環境でガシガシ使える堅牢性は、ソフトクーラーにはない魅力です。 収納スペースや重さを気にせず、とにかく頑丈で安定したクーラーボックスを求めている場合には、アクションクーラーのようなハードタイプが選択肢になります。
【まとめの選び方】 あなたのキャンプスタイルに合わせて、以下のように考えてみてください。
- 収納・携帯のストレスから解放されたい → ハイパー氷点下クーラー
- 物理的な頑丈さを何よりも重視する → アクションクーラー(ハードタイプ)
もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適なクーラーボックス選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。
性能を120%引き出す相棒!ロゴス最強の保冷剤「氷点下パック」


「ハイパー氷点下クーラー」の驚異的な保冷力は、いわば高性能な魔法瓶のようなもの。その性能を100%、いや120%引き出すためには、心臓部となるロゴス純正の「氷点下パック」との組み合わせが不可欠です。
ロゴスの保冷剤には大きく分けて2つのシリーズがあります。あなたのスタイルに合わせて最適なものを選びましょう。
手軽さとパワーを両立!「倍速凍結・氷点下パック」シリーズ
「キャンプに行こう!」と思い立つのは、意外と直前のことも多いですよね。この「倍速凍結」シリーズは、凍結時間が従来品の約半分という驚異的なスピードが魅力です。
- 特徴: 事前準備がとにかく楽。普段使いや、急なBBQの予定にも柔軟に対応できます。
- こんな方に最適:
- 週末に気軽にキャンプやレジャーを楽しみたい方
- 保冷剤を凍らせ忘れることが多い方
- 普段のお買い物にも使いたい方
【詳細】倍速凍結・氷点下パックとは?(引用:ロゴス公式HP)
強力保冷剤「氷点下パック®️」の倍速凍結タイプ。事前準備の凍結時間が従来品の約半分で普段使いしやすく、マイナス温度も長時間持続する優れもの。
性能/特長:
・保冷能力約8倍!スピード凍結タイプ。
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パックM / L / コンパクト
プロも唸る冷却力!「氷点下パックGT-16℃」シリーズ
「マイナス16℃の表面温度」を誇る、ロゴス最強の保冷剤シリーズ。その冷却力は、釣った魚をその場で凍らせて鮮度を保つことさえ可能です。
- 特徴: 凍結には少し時間がかかりますが、その分、真夏の連泊キャンプでも安心できる絶対的な保冷性能を発揮します。
- こんな方に最適:
- 連泊キャンプや真夏のキャンプに挑む方
- 食材を絶対に傷ませたくない、最高の保冷力を求める方
- 釣りなど、鮮度が命のアクティビティで使いたい方
【詳細】氷点下パックGT-16℃とは?(引用:ロゴス公式HP)
一般保冷剤に比べて保冷能力約8倍(当社実験)と驚異の冷却能力を実現。釣ったばかりの魚をその場で凍らせて鮮度を保つ、おしぼりを凍らせて夏場に使用するなど用途は様々。
性能/特長:
・保冷力約8倍! 冷却力約8倍!
・-16℃の超強力保冷剤!
・保冷能力8倍(一般保冷剤に比べ)
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ。
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然
ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃・ハード600g / 900g / コンパクト
【選び方のポイント】
手軽さで選ぶなら「倍速凍結」、最強の冷却力で選ぶなら「GT-16℃」と覚えましょう!
保冷力向上と腰の負担軽減!ロゴスのクーラースタンドという選択肢


クーラーボックスの性能をさらに引き出し、キャンプをより快適にする「縁の下の力持ち」、それがクーラースタンドです。初心者ほど見落としがちですが、その効果は絶大です。
- 保冷力UP: 地面からの熱は、保冷力低下の大きな原因。スタンドでクーラーを浮かせることで、熱の影響を大幅にカットできます。
- 快適性UP: 何度もクーラーボックスから物を取り出す際、いちいち腰をかがめるのは大変です。スタンドを使えば、立ったままスムーズに出し入れができます。



ロゴスにはユニークで便利なスタンドが揃っています。
ロゴス(LOGOS) フラットクーラースタンド
アルミ製で軽量・コンパクト。設営も簡単で、まさにシンプルイズベストな定番モデル。軽さと手軽さを重視する方におすすめです。
スペック(引用:ロゴスショップ公式オンライン店)
総重量:(約)1.0kg
サイズ:(約)幅49.5×奥行34×高さ42cm
収納サイズ:(約)縦34.5×横64×厚さ2.5cm
耐荷重:(約)50kg
主素材:アルミ、ポリエステル
性能/特長:
・クーラーボックススタンド(50Lまで対応可能)
・フラット収納
ロゴス(LOGOS) 回るんスタンド
なんと、クーラーを載せたまま360度回転させることができるアイデア商品。テーブルのどの席からでも飲み物が取りやすく、グループキャンプで大活躍間違いなしです。
スペック(引用:ロゴスショップ公式オンライン店)
総重量:(約)1.7kg
サイズ:(約)幅48.5×奥行38.5×高さ37cm
収納サイズ:(約)縦10×横48×高さ10cm
耐荷重:(約)60kg
構成:本体、収納バッグ
主素材:スチール
性能/特長:
・強度の高いスチールフレーム採用
・回転式のクーラースタンド
・コンパクト収納
ロゴス(LOGOS) コンテナ&ツールスタンド
耐荷重80kgのタフな作りで、クーラースタンドとしてだけでなく、ちょっとした荷物置きやスツールとしても使える汎用性が魅力。ロースタイルキャンプとの相性も抜群です。
スペック(引用:ロゴスショップ公式オンライン店)
総重量:(約)700g
サイズ:(約)高さ20×幅48×奥行25cm
収納サイズ:(約)縦30×横48×厚さ2cm
耐荷重:(約)80kg
主素材:スチール、ポリエステル(PVCコーティング)
性能/特長:
・汚したくないクーラーや荷物のスタンドとして
・アルミBOXとの相性抜群
・スツールとしても使用可能
▶︎他にもおすすめクーラースタンドをこちらの記事で紹介


ロゴスのクーラーボックス持って相模原にキャンプ(BBQ)へ行こう!


今回は、ロゴスの大人気ソフトクーラー「ハイパー氷点下クーラー」の全4サイズを徹底的に比較しました。あなたに最適なサイズは見つかりましたでしょうか?
最後に、もう一度だけ選び方のポイントをおさらいしましょう。
- ソロキャンプや日常使いがメインなら → Sサイズ (6.5L)
- デュオキャンプや少人数でのBBQなら → Mサイズ (12L)
- ファミリーでのデイキャンプで活躍させたいなら → Lサイズ (20L)
- 連泊や大人数のグループキャンプを想定するなら → XLサイズ (40L)
「ハイパー氷点下クーラー」シリーズの最大の魅力は、ハードクーラーに匹敵する保冷力を持ちながら、ソフトクーラーならではの軽さと驚異的な収納性を両立している点です。
クーラーボックスは、キャンプの食事や飲み物の質、ひいてはキャンプ全体の満足度を大きく左右する重要なギアです。ぜひこの記事を参考に、ご自身のキャンプスタイルにぴったりの相棒を見つけてください。
そして、最高の性能を体験するために、最強の保冷剤「氷点下パック」も忘れずに手に入れてくださいね。
あなたの次のキャンプが、キンキンに冷えた飲み物と新鮮な食材で、もっと楽しく、もっと快適になることを心から願っています!



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