保冷力もコスパも抜群!フィールドアのノーザンクーラーボックスおすすめ5選

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保冷力もコスパも抜群!フィールドアのノーザンクーラーボックスおすすめ5選

キャンプやBBQで活躍するクーラーボックス。せっかくなら高機能でオシャレ、しかもコスパの良いものを選びたいですよね。そんな方におすすめなのが、フィールドアのノーザンクーラーボックスです。高機能で見た目もオシャレな上、同スペック商品と比べると価格も半額程度で超高コスパ、間違いなくオススメできるクーラーボックスです!この記事では、フィールドアのクーラーボックスを選ぶ際のポイントとノーザンクーラー全5種類をご紹介します。
アイキャッチ出典:フィールドア公式HP

目次

キャンプやBQQで使いたいフィールドアのクーラーボックスの選び方

FIELDOORフィールドア-ノーザンクーラーボックス_1
出典:フィールドア公式HP

フィールドアのクーラーボックス選び方のポイント① 容量(サイズ)

氷イメージ

クーラーボックスを選ぶにあたって容量(サイズ)は最も重要なポイントです。家の冷蔵庫も一人暮らしとファミリー向けでは容量、サイズはもちろん性能も変わってきますがクーラーボックスも同様です。用途と人数に合ったものを選ぶことが満足度に繋がります。

フィールドアのノーザンクーラーボックスは、ハードタイプ4種類とソフトタイプ1種類の合計5種類がラインナップされています。用途や人数に合わせてぴったりのサイズを選びましょう。

クーラーボックスは、必ずしも「大は小を兼ねる」かと言われるとそうではありません!

フィールドアのクーラーボックス選び方のポイント② 保冷力(ハードorソフト)

クーラーボックスの保冷力は、使用する素材や構造に大きく影響されます。フィールドアのノーザンクーラーボックスは、ハードタイプとソフトタイプで特徴が異なるため、目的に合わせて選びましょう。

ハードタイプ、ソフトタイプそれぞれに良さがあります!

キャンプやBBQでは冷たい飲み物や食材を長時間保存する必要があります。ソフトタイプより優れた保冷力を持つハードクーラーボックスは長時間のBBQや泊まりのキャンプに最適です。保冷力は一般的に、ボックスの断熱性能や密閉性によって決まります。

ハードクーラー

出典:フィールドア公式HP

フィールドアのノーザンクーラーボックスはプロ仕様の真夏でも安心な高い保冷力を誇るハイエンドクーラーです。

クーラーボックスで有名なイエティと同様の「ロトモールド(回転成形)」で製造されたボディは優れた耐久性と高い密閉性があり、保冷効果が長時間持続します。でも価格は有名アウトドアブランドの半額程度という超高コスパ商品です!飲み物を冷やすだけでなく、生鮮食品の保存にも安心して使用できます。

ソフトクーラー

出典:フィールドア公式HP

ソフトタイプは、軽量で柔軟性がある一方で、保冷力はハードタイプにやや劣ります。しかし、フィールドアのノーザンソフトクーラーボックスは厚さ2cmの断熱材を使用した5層構造で高い保冷力をキープできます(42時間後でも氷が溶けきれない保冷力)。短時間の利用や軽量性を重視する場合には非常に便利です。デイキャンプやBBQには最適で、車への積み下ろしも楽々行えます。

クーラーボックスは用途に合わせて必要な保冷力を選ぶのが正解!

フィールドアのクーラーボックスおすすめ5選

出典:フィールドア公式HP

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス(18.9L)

小型で軽量なため、ソロキャンプや少人数でのBBQに最適です。車のトランクにも収まりやすいコンパクト設計で、飲み物数本と軽食を十分に収納できます。手軽に持ち運べるのが魅力で、デイキャンプや釣りのお供にもおすすめです。

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス(33.1L)

中容量で、ファミリーキャンプやBBQなどグループでも日帰りイベントに最適のサイズ。スーパーの買い物カゴがまるまる1つ分入るイメージです。飲み物と食材をバランス良く入れることができます。これから家族でキャンプを始めたいと思っている人にピッタリです。

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス(42.5L)

グループキャンプや連泊向けに設計されたモデルで、十分な容量を確保している大容量タイプ。ビール缶や食材をまとめて収納できるため、大人数のアウトドアにも対応可能です。大きいですが、持ちやすいハンドルで持ち運びもしやすいです。これで2万円は安すぎるぐらい!

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス(66.2L)

大容量のため、大人数でのキャンプや長期間のアウトドア活動に最適。バーベキュー用の大きな食材や大量の飲み物も余裕で収納可能です。イベントやフェスにも使える汎用性の高いモデルで、保冷力も最大級です。

4サイズのスペック比較引用:フィールドア公式HP)

・カラー
 サンド
 チャコールグレー
 ホワイト(42.5リットルタイプと18.9リットルタイプのみ)

・サイズ
 66.2リットルタイプ
 外寸 : (約)85cm×44cm×44cm
 内寸 : (約)70cm×31cm×34cm(ホイールハウスの凸有)
 42.5リットルタイプ
 外寸 : (約)68cm×41cm×42cm
 内寸 : (約)53cm×28cm×29cm
 33.1リットルタイプ
 外寸 : (約)58cm×41cm×42cm
 内寸 : (約)42cm×28cm×29cm
 18.9リットルタイプ
 外寸 : (約)53cm×34cm×36cm
 内寸 : (約)36cm×20cm×24cm重量

 66.2リットルタイプ
 (約)17kg
 42.5リットルタイプ
 (約)12kg
 33.1リットルタイプ
 (約)10kg
 18.9リットルタイプ
 (約)7.5kg

 材質
 リニアポリエチレン / ポリウレタン / ポリプロピレン /ラバー

蓋のT型ハンドルは交換用パーツも販売されており、長く愛用することができます。

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンソフトクーラーボックス(25L)

軽量で柔軟性があり、ピクニックや短時間のイベントに便利です。持ち運びやすさを重視した設計で、肩掛けベルトが付いているため手がふさがらず便利。車内や狭いスペースにも収納しやすく、軽量ながらも適度な保冷力を発揮します。価格は約5,000円と安価ながら、気密性に優れたYKK製の止水ファスナーを使用していたり、ボックス型でもトート型でも使えたり(収納時はフラットも可)と使い勝手も抜群です。

スペック引用:フィールドア公式HP)

サイズボックス型使用時 :(約)40cm×25cm×35cm
トート型使用時 :(約)65cm×25cm×45cm
フラット型使用時 :(約)65cm×5cm×45cm
ショルダーベルト :(約)3.5cm×120cm重量ソフトクーラーボックス本体:(約)1.1kg
ショルダーベルト:(約)65g材質1680D ナイロン(内側PVCコーティング) / ウレタン / 210D ポリエステル / EVA 他容量25リットルセット内容ソフトクーラーボックス本体 ×1
ショルダーベルト ×1

容量(サイズ)ごとに探したい場合は下の記事をご覧ください!

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25L前後で使いやすい高機能ソフトクーラーボックスのおすすめ10選を紹介しています↓

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ソロキャン・デュオキャンやサブ用など、もう少し小型が欲しい場合は15Lがオススメです↓

10〜20Lの小型ハードクーラーボックスのおすすめ10選を紹介しています↓

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フィールドアのクーラーボックスを最強にするクーラーボックススタンド

出典:フィールドア公式HP

地面の熱でクーラーボックスが温められてしまうので、クーラースタンドの使用もおすすめ!

クーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱伝導により保冷性が低下します。クーラーボックススタンドを使用することで、地面からの熱を遮ることができるので、クーラーボックス内の冷却剤の効果が最大限に引き出され、長時間の保冷が可能になります。またクーラーボックススタンドを使うと、クーラーボックスを適切な高さに設置することができます。これによりしゃがむ必要がなくなり、立ったままでの中身を取り出すことができてとても便利です!

フィールドア (FIELDOOR) 木製クーラースタンド

重量(約)2.5kg
サイズ(約)50.5cm×38cm×41.5cm
収納サイズ(約)58cm×12cm×11cm
耐荷重150kg
主素材天然木(ブナ材)他

他とは被らないおしゃれなクーラースタンドが欲しいという人におすすめが、フィールドアの「木製クーラースタンド」。天然木のブナを使用しており、木目がキャンプサイドに映えるデザインです。機能面でも、木製でもしっかり置ける耐荷重150kgと安心の設計で大型クーラーでも使用できます。足キャップや収納バックなどその他スペックも申し分なしです。

フィールドア (FIELDOOR) アルミクーラースタンド 

重量(約)1.7kg
サイズ使用時(最大開時) : (約)41.5cm×50cm×31.5cm
使用時(最大閉時) : (約)31cm×50cm×41cm
収納サイズ(約)53cm×10cm×10cm
耐荷重150kg
主素材アルミ

フィールドアはアルミ製のスタンドも出しています。3段階の調整機能と耐荷重150kgと申し分ないスペックです。シルバーのクーラースタンドが多い中で、カラーバリエーションは「マットブラック」と「木目調」の2種類。キャンプギアをブラックで統一したい人や木目調のおしゃれなデザインが欲しいという人のニーズにピッタリ合うクーラースタンドです。

クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介↓

クーラーボックスの保冷力を上げたいと思っている人はこちらも参考に↓

フィールドアのクーラーボックス持って相模原にキャンプ(BBQ)へ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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