保冷力もコスパも抜群!フィールドアのノーザンクーラーボックスおすすめ5選

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保冷力もコスパも抜群!フィールドアのノーザンクーラーボックスおすすめ5選

キャンプやBBQで活躍するクーラーボックス。せっかくなら高機能でオシャレ、しかもコスパの良いものを選びたいですよね。そんな方におすすめなのが、フィールドアのノーザンクーラーボックスです。高機能で見た目もオシャレな上、同スペック商品と比べると価格も半額程度で超高コスパ、間違いなくオススメできるクーラーボックスです!この記事では、フィールドアのクーラーボックスを選ぶ際のポイントとノーザンクーラー全5種類をご紹介します。
アイキャッチ出典:フィールドア公式HP

目次

キャンプやBQQで使いたいフィールドアのクーラーボックスの選び方

FIELDOORフィールドア-ノーザンクーラーボックス_1
出典:フィールドア公式HP
この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
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「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

フィールドアのクーラーボックス選び方のポイント① 容量(サイズ)

氷イメージ

クーラーボックスを選ぶにあたって容量(サイズ)は最も重要なポイントです。家の冷蔵庫も一人暮らしとファミリー向けでは容量、サイズはもちろん性能も変わってきますがクーラーボックスも同様です。用途と人数に合ったものを選ぶことが満足度に繋がります。

フィールドアのノーザンクーラーボックスは、ハードタイプ4種類とソフトタイプ1種類の合計5種類がラインナップされています。用途や人数に合わせてぴったりのサイズを選びましょう。

クーラーボックスは、必ずしも「大は小を兼ねる」かと言われるとそうではありません!

フィールドアのクーラーボックス選び方のポイント② 保冷力(ハードorソフト)

クーラーボックスの保冷力は、使用する素材や構造に大きく影響されます。フィールドアのノーザンクーラーボックスは、ハードタイプとソフトタイプで特徴が異なるため、目的に合わせて選びましょう。

ハードタイプ、ソフトタイプそれぞれに良さがあります!

キャンプやBBQでは冷たい飲み物や食材を長時間保存する必要があります。ソフトタイプより優れた保冷力を持つハードクーラーボックスは長時間のBBQや泊まりのキャンプに最適です。保冷力は一般的に、ボックスの断熱性能や密閉性によって決まります。

ハードクーラー

フィールドアのノーザンクーラーボックスはプロ仕様の真夏でも安心な高い保冷力を誇るハイエンドクーラーです。

クーラーボックスで有名なイエティと同様の「ロトモールド(回転成形)」で製造されたボディは優れた耐久性と高い密閉性があり、保冷効果が長時間持続します。でも価格は有名アウトドアブランドの半額程度という超高コスパ商品です!飲み物を冷やすだけでなく、生鮮食品の保存にも安心して使用できます。

ソフトクーラー

ソフトタイプは、軽量で柔軟性がある一方で、保冷力はハードタイプにやや劣ります。しかし、フィールドアのノーザンソフトクーラーボックスは厚さ2cmの断熱材を使用した5層構造で高い保冷力をキープできます(42時間後でも氷が溶けきれない保冷力)。短時間の利用や軽量性を重視する場合には非常に便利です。デイキャンプやBBQには最適で、車への積み下ろしも楽々行えます。

クーラーボックスは用途に合わせて必要な保冷力を選ぶのが正解!

フィールドアのクーラーボックスおすすめ5選

出典:フィールドア公式HP

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス(18.9L)

ソロキャンプやデュオキャンプに、まさに「ジャストサイズ」。この18.9Lモデルは、コンパクトながらプロ仕様の保冷力を誇る本格派ハードクーラーです。YETIなどハイブランドと同じ「ロトモールド(回転成形)」工法で作られたタフなボディは、高い密閉性で冷気を逃しません。それでいて価格は有名ブランドの半額以下。週末の相棒として、飲み物と食材をキンキンに冷やし続けます。デイキャンプや釣り、スポーツ観戦など、あらゆるシーンで機動力を発揮する、最も手軽なノーザンクーラーです。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

「友人のソロキャンパーが使っているのを見て、そのタフさと使い勝手の良さに驚きました。ソロやデュオならこのサイズが最強ですね。キンキンに冷えたビールと食材を詰めて、ふらっと釣りキャンプに出かける…なんて使い方に憧れます。我が家でも、飲み物専用のサブクーラーとして本気で狙っています(笑)」

ここがおすすめ!

  • ソロ・デュオに最適: 持ち運びやすく、車にも積みやすいコンパクト設計。
  • プロ仕様の圧倒的保冷力: 分厚い断熱材と密閉構造で、真夏でも安心。
  • 衝撃のコストパフォーマンス: 有名ブランドに匹敵する性能を半額以下で実現。

こんな人に最適

  • ソロキャンプやデュオキャンプ用のメインクーラーを探している方
  • 釣りの相棒になる、タフで保冷力の高い小型クーラーが欲しい方
  • 性能に妥協せず、コストを抑えて本格的なキャンプギアを揃えたい方

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス(33.1L)

「家族でキャンプを始めたいけど、最初のクーラーボックスは何がいい?」そんな悩みに完璧に答えてくれるのが、この33.1Lモデルです。スーパーの買い物カゴ約1杯分がすっぽり収まる絶妙なサイズ感で、日帰りBBQから1泊2日のキャンプまで幅広くカバー。もちろん、上位モデル譲りのタフな構造と高い保冷力は健在です。家族の楽しい思い出を、いつでも冷たい飲み物と新鮮な食材でサポート。ファミリーキャンプの「最初の一個」として、最高の選択肢となる一台です。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

「僕たちがファミリーキャンプを始めた時に、最初に買ったのがこの30Lクラスのクーラーボックスでした。フィールドアのこのモデルは、まさに『最初の一個』に最適ですね。家族4人、1泊分の食材と飲み物がちょうど良く収まります。これからキャンプを始める友人には、いつもこのサイズをおすすめしています。失敗しない鉄板サイズですよ。」

ここがおすすめ!

  • ファミリーに絶妙なサイズ感: スーパーのカゴ1杯分が収まり、日帰り〜1泊に最適。
  • 十分すぎる保冷性能: 食材も飲み物も安心して任せられる、パワフルな保冷力。
  • 抜群の扱いやすさ: 大きすぎず重すぎず、ファミリーキャンプでの取り回しも楽々。

こんな人に最適

  • これからキャンプを始めるファミリーの、最初のハードクーラーを探している方
  • 3〜4人でのBBQやデイキャンプで、たっぷり収納できるクーラーが欲しい方
  • 大きすぎるクーラーは不要だが、保冷力には妥協したくない方

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス(42.5L)

1泊はもちろん、2泊3日の連泊キャンプにも対応する頼れる大容量モデル。この42.5Lがあれば、ファミリーやグループの食材と飲み物をまとめて管理できます。特筆すべきはその保冷力。真夏の厳しい環境下でも氷が数日間持つその性能は、まさに「小さな冷蔵庫」。連泊キャンプでは買い出しの頻度を減らせ、最終日まで冷たいビールを楽しめます。「これで2万円台は安すぎる」との声も多数。本格的なキャンプスタイルを目指すなら、間違いなく満足できる一台です。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

何を隠そう、これが我が家の現在のエースです! 2泊3日のキャンプでも、最終日の朝まで氷がしっかり残っていて本当に感動しました。食材の鮮度を気にしなくていい安心感は、ファミリーキャンプでは何より大事。ホワイトカラーはサイトが明るく見えるので妻もお気に入りです。重さはありますが、それ以上の満足感がありますね。」

ここがおすすめ!

  • 連泊も安心の大容量: 2Lペットボトルを立てて収納可能。家族の連泊キャンプに最適。
  • トップクラスの保冷性能: 真夏の2泊3日でも氷が持つ、驚異の保冷力を発揮。
  • 圧倒的なコスパ: 同クラスのハイブランド品なら5万円以上は確実な性能と容量。

こんな人に最適

  • 1泊2日〜2泊3日のファミリーキャンプやグループキャンプがメインの方
  • 保冷力を最重視し、食材の鮮度管理に妥協したくない方
  • 有名ブランドは高すぎると諦めていた、本格派ハードクーラーを探している方

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス(66.2L)

グループキャンプや長期滞在、大人数でのBBQで活躍するシリーズ最大・最強モデル。その容量は66.2Lと、もはやイベント級。大量の食材やドリンクをこれ一つでまかなえる、圧倒的な収納力を誇ります。堅牢なボディと極厚の断熱材が生み出す保冷力も最大級で、数日間のキャンプでも食材を新鮮なままキープ。ホイール付きで、その巨体でも移動の負担を軽減してくれる工夫が嬉しいポイント。キャンプサイトの頼れる食糧庫として、仲間との時間を最高に盛り上げてくれます。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

「キャンプ仲間の“グルキャン番長”がいつも持ってきてくれるのが、この巨大な66.2Lです。これ一台あるだけで、サイトの食料庫としての安心感が半端じゃない!肉の塊やスイカも余裕で入るので、BBQが最高に盛り上がります。ホイール付きで、見た目よりスムーズに運んでいるのを見ると、大人数のまとめ役には必須ギアだなと感じますね。」

ここがおすすめ!

  • シリーズ最大の超大容量: グループキャンプや大人数のBBQに完全対応。
  • 長期滞在も可能な保冷力: 数日間にわたり食材の鮮度を守る、まさに「移動式冷蔵庫」。
  • ホイール付きで移動も考慮: 大容量ながら、移動時の負担を軽減する親切設計。

こんな人に最適

  • 大人数のグループキャンプを頻繁に行う方
  • 長期間のキャンプ旅行で、大量の食料を保管する必要がある方
  • 釣りやイベントなど、大きなクーラーボックスが必須のアクティビティを楽しむ方
4サイズのスペック比較引用:フィールドア公式HP)

・カラー
 サンド
 チャコールグレー
 ホワイト(42.5リットルタイプと18.9リットルタイプのみ)

・サイズ
 66.2リットルタイプ
 外寸 : (約)85cm×44cm×44cm
 内寸 : (約)70cm×31cm×34cm(ホイールハウスの凸有)
 42.5リットルタイプ
 外寸 : (約)68cm×41cm×42cm
 内寸 : (約)53cm×28cm×29cm
 33.1リットルタイプ
 外寸 : (約)58cm×41cm×42cm
 内寸 : (約)42cm×28cm×29cm
 18.9リットルタイプ
 外寸 : (約)53cm×34cm×36cm
 内寸 : (約)36cm×20cm×24cm重量

 66.2リットルタイプ
 (約)17kg
 42.5リットルタイプ
 (約)12kg
 33.1リットルタイプ
 (約)10kg
 18.9リットルタイプ
 (約)7.5kg

 材質
 リニアポリエチレン / ポリウレタン / ポリプロピレン /ラバー

蓋のT型ハンドルは交換用パーツも販売されており、長く愛用することができます。

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンソフトクーラーボックス(25L)

ハードクーラーのサブとして、またはデイキャンプやピクニックのメインとして。この25Lソフトクーラーは、驚くほどの使い勝手の良さが魅力です。厚さ2cmの断熱材を使った5層構造で、ソフトタイプとは思えない高い保冷力(氷が42時間後も残る)を発揮。YKK製の止水ファスナーが冷気をしっかり閉じ込めます。軽量で肩掛けもでき、使わない時はフラットに畳んで収納可能。約5,000円という価格ながら、日常の買い物からアウトドアまで、あらゆるシーンで「あってよかった」と思わせてくれる逸品です。

ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

妻が『これは神!』と絶賛しているのが、このソフトクーラーです。 普段のスーパーでの買い出しに始まり、子どもの運動会、そしてキャンプでは飲み物専用のサブクーラーとして大活躍。メインのハードクーラーを開ける回数が劇的に減るので、保冷効率がすごく上がるんです。畳んで車に常備しておける手軽さも、ママ目線でポイント高いみたいですよ。」

ここがおすすめ!

  • ソフトでも高い保冷力: 5層構造の断熱材と止水ジッパーで冷気をキープ。
  • 圧倒的な使い勝手の良さ: 軽量、肩掛け可能、畳んでコンパクトに収納できる。
  • 日常からアウトドアまで: 買い物、ピクニック、サブクーラーと用途は無限大。

こんな人に最適

  • ハードクーラーの保冷力を補助する、高性能なサブクーラーを探している方
  • デイキャンプやピクニック用に、手軽でおしゃれな保冷バッグが欲しい方
  • 日常の買い物でも使える、保冷力の高いエコバッグを探している方
スペック引用:フィールドア公式HP)

サイズボックス型使用時 :(約)40cm×25cm×35cm
トート型使用時 :(約)65cm×25cm×45cm
フラット型使用時 :(約)65cm×5cm×45cm
ショルダーベルト :(約)3.5cm×120cm重量ソフトクーラーボックス本体:(約)1.1kg
ショルダーベルト:(約)65g材質1680D ナイロン(内側PVCコーティング) / ウレタン / 210D ポリエステル / EVA 他容量25リットルセット内容ソフトクーラーボックス本体 ×1
ショルダーベルト ×1

フィールドアのクーラーボックスを最強にするクーラーボックススタンド

出典:フィールドア公式HP

地面の熱でクーラーボックスが温められてしまうので、クーラースタンドの使用もおすすめ!

クーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱伝導により保冷性が低下します。クーラーボックススタンドを使用することで、地面からの熱を遮ることができるので、クーラーボックス内の冷却剤の効果が最大限に引き出され、長時間の保冷が可能になります。またクーラーボックススタンドを使うと、クーラーボックスを適切な高さに設置することができます。これによりしゃがむ必要がなくなり、立ったままでの中身を取り出すことができてとても便利です!

フィールドア (FIELDOOR) 木製クーラースタンド

重量(約)2.5kg
サイズ(約)50.5cm×38cm×41.5cm
収納サイズ(約)58cm×12cm×11cm
耐荷重150kg
主素材天然木(ブナ材)他

他とは被らないおしゃれなクーラースタンドが欲しいという人におすすめが、フィールドアの「木製クーラースタンド」。天然木のブナを使用しており、木目がキャンプサイドに映えるデザインです。機能面でも、木製でもしっかり置ける耐荷重150kgと安心の設計で大型クーラーでも使用できます。足キャップや収納バックなどその他スペックも申し分なしです。

フィールドア (FIELDOOR) アルミクーラースタンド 

重量(約)1.7kg
サイズ使用時(最大開時) : (約)41.5cm×50cm×31.5cm
使用時(最大閉時) : (約)31cm×50cm×41cm
収納サイズ(約)53cm×10cm×10cm
耐荷重150kg
主素材アルミ

フィールドアはアルミ製のスタンドも出しています。3段階の調整機能と耐荷重150kgと申し分ないスペックです。シルバーのクーラースタンドが多い中で、カラーバリエーションは「マットブラック」と「木目調」の2種類。キャンプギアをブラックで統一したい人や木目調のおしゃれなデザインが欲しいという人のニーズにピッタリ合うクーラースタンドです。

クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介↓

クーラーボックスの保冷力を上げたいと思っている人はこちらも参考に↓

フィールドアクーラーボックス よくある質問(Q&A)

Q. 正直なところ、保冷力は本当に高いですか?YETI(イエティ)などと比べてどうです?

A. はい、価格を考えれば驚くほど高いです!
YETIと同じ「ロトモールド製法」と分厚い断熱材のおかげで、真夏でも氷が2〜3日持つ実力があります。実際に我が家で使っている42.5Lモデルは、2泊3日のキャンプでも最終日まで冷たさを保ってくれます。

もちろん、数万円高いYETIなどのハイブランド品と全く同じとは言いませんが、「有名ブランドの半額以下で、8〜9割の性能が手に入る」というのが、多くのキャンパーが持つ正直な感想です。圧倒的なコストパフォーマンスが、フィールドア最大の魅力ですね。

Q. 購入前に知っておくべきデメリットや注意点はありますか?

A. 主に「重さ」と「蓋の硬さ」の2点です。
まず、高い保冷力と頑丈さの裏返しとして、本体がかなり重いです。特に食材や飲み物を入れると、女性一人で運ぶのは大変かもしれません。我が家ではパパの仕事と割り切っています(笑)。

また、密閉性を高めるため、新品のうちは蓋の開け閉めが少し硬いと感じることがあります。ただ、これは使っていくうちに馴染んできますし、しっかり閉まっている安心感の証でもありますよ。

Q. これからキャンプを始める4人家族(1泊)ですが、どのサイズがおすすめですか?

A. 「33.1L」か「42.5L」で悩むところですが、おすすめは「42.5L」です!
日帰りや1泊がメインなら「33.1L」でも十分ですが、キャンプに慣れてくると「あれもこれも」と持っていく食材が増えがちです。また、夏場は飲み物を多めに入れたりと、容量に余裕があると安心感が全く違います。

「大は小を兼ねる」という言葉通り、少し大きめの「42.5L」を選んでおけば、将来的に2泊のキャンプに挑戦する際も買い替える必要がなく、長く使えるので結果的にコスパが良いですよ。

Q. 今ある保冷力を、さらに高める裏技やコツはありますか?

A. あります!3つのコツを実践するだけで、保冷力が格段にアップします。

  1. 使う前に「予冷」する:キャンプ前夜から、凍らせたペットボトルや保冷剤をクーラーボックスの中に入れて冷やしておきます。
  2. 地面に直接置かない:地面からの熱を防ぐため、記事内でも紹介している「クーラースタンド」を使うのが効果的です。
  3. 隙間を作らない:食材や飲み物の隙間を、タオルや小さな保冷剤で埋めることで、冷気が逃げにくくなります。

この3つを意識するだけで、氷の持ちが全然違ってきますので、ぜひ試してみてください!

Q. ソフトクーラーだけでもキャンプはできますか?

A. デイキャンプや気候の良い時期の1泊なら十分可能です!
フィールドアのソフトクーラーは保冷力が高く、手軽なキャンプには最適です。ただ、真夏の連泊など、食材の厳密な温度管理が必要な場合は、やはりハードクーラーの方が安心です。

我が家では、ハードクーラーに食材を、ソフトクーラーに飲み物を入れて使い分けることも多いです。ソフトクーラーは頻繁に開け閉めしても中の食材に影響がないので、この使い方はとてもおすすめですよ。

もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のキャンプスタイルに最適なクーラーボックス選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者のキャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

フィールドアのクーラーボックス持って相模原にキャンプ(BBQ)へ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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