プールじゃできない川遊び!夏休みに道志川で遊びたいゴムボートおすすめ8選

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夏の道志川キャンプの醍醐味はなんといっても、ジンクリアーに澄んだきれいな川での川遊びです。猛暑でも冷たい道志川で遊べば気分爽快!水鉄炮や浮き輪、ビーチボールなど水辺のアクティビティは色々ありますが、プールではできない遊びの一つにボート遊びがあります。川は流れもあり、本格的なボート遊びが楽しめます。本記事では1人乗りから5人乗りまでゴムボートで有名なインテックス社のおすすめボート8選を紹介します

目次

道志川の川遊びで使いたいインテックスのおすすめゴムボート8選

青野原オートキャンプ場、道志川でボートで川遊び
筆者撮影:青野原オートキャンプ場

ボートで川遊びがしたいと思ったときに、そもそもどこのボートを買えばよいのかわかりません。各ECサイトで調べるとINTEX(インテックス)社の製品が多く出てきます。ではインテックス社とはどんな会社なのか紹介します。

インフレータブル業界、シェアNo.1を誇る米国「INTEX社」

インテックス社はアメリカロサンゼルス発のインフレータブル業界シェアNo.1ブランドを製造販売する企業です。インフレータブルとは、空気などを注入することにより膨らませて、膜の内圧により構造を支持して使う膜構造物の総称です。自宅で使用する高品質なエアーマットから今回紹介するレジャーで使うゴムボートまで世界100カ国以上で幅広く愛され40年以上の歴史を誇リます。高品質な製品を手頃な価格で販売しており、本記事で紹介するボートも「思ったより安く買えるんだ」と思う人が多いんではないかと思います。

エクスプローラー100 (1人乗り)147×84×36cm

エクスプローラの一人乗りモデル。ボートの先端につかまり用のロープが付いていので、子どもを乗せて大人が引っ張る事もできます。このモデルのみオールは付いていないので、別途購入が必要です。

エクスプローラー200 (2人乗り)185×94×41cm

二人乗りができるモデルです。浮き輪と違い2人で乗って楽しめるのもボート遊びの醍醐味です。このモデル以上はオールもポンプも付属しています。

エクスプローラー300 (3人乗り)211×117×41cm

3人乗りモデルでも5000円程度で購入することができます。

エクスプローラープロ 200 (2人乗り)196×102×42cm

エクスプローラープロは、通常モデルより3つグレードアップされています。1つ目が底部を膨らませると、クッション性があり乗り心地が良い。2つ目が3気室構造になっており、耐久性に優れています。3つ目が本体の回りにつかむロープが付属しているので、ボート上で安定して乗ることができる。価格は若干上がりますが、乗り心地と安全性が向上します

シーホーク3SET (3人乗り)295×137×43cm

エクスプローラーより大きい3人乗り、4人乗りモデルがあるシーホーク!こんな大きなボートで遊べるのも川遊びならではです。子どもだけではなく大人3人でも快適に乗れます。

シーホーク4SET (4人乗り)351×145×48cm

エクスカーション4SET(4人乗り)315×165×43cm

シーホークより大きい4人乗り、5人乗りモデルがあるエクスカーション!その名の通り、小旅行や冒険に出かけられるぐらいの安定感です。家族みんなで乗れて、最高の体験になります!

エクスカーション5SET(5人乗り)366×168×43cm

ボート遊びに絶対必要、「電動空気入れ」と「ライフジャケット」

インテックスエクスカーションのゴムボートで川遊び
出典:Amazon

ボート遊びに絶対必要「電動空気入れ」

大型のゴムボートに空気を入れるのは大変です。空気入れポンプが付属しているものがありますが、空気を入れるだけで疲れてしまいその後の遊ぶ元気まで奪われてしまいます。本当に大変です。そこで電動空気入れがあると、簡単に空気が入れられます。また時間も短縮できるのでたっぷり遊ぶ時間が確保できます。そんなに高いものではないので、買っておくことをオススメします!

ボート遊びに絶対必要「ライフジャケット」

川遊びはとても楽しいアクティビティですが、プールと違い流れもあったり、思ったより水深が深かったりと気を付けないといけない事も多々あります。リスクを減らすためにも、油断しないで必ずライフジャケットを着用して遊びましょう

子供用

アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」のライフジャケットなら親子お揃いで使えます。またライフジャケットは少し派手な色ぐらいが目立って、いざという時に目に留まりやすいです。

大人用

▶︎ボート以外にも水鉄砲や水中観察メガネなど川遊びで使いたいおもちゃを紹介

川遊びをもっと楽しむためのコツ&注意点

川遊びをもっと楽しむためのコツ&注意点

川遊びコツ&注意点① 遊ぶ場所は「安全第一」で!

何よりも大切なのは、安心できる場所で遊ぶこと。

  • 水深が浅く、流れの穏やかな場所を選びましょう。急な流れや深みには近づかないでくださいね。
  • 足元が滑りやすい場所もあるので、ウォーターシューズの着用は必須です。普通のサンダルだと脱げたり、滑って転んだりする危険があります。
  • 小さなお子さんには、万が一に備えてライフジャケットの着用をおすすめします。見た目もカラフルで、水辺のファッションアイテムとしても楽しめますよ!

ライフジャケット着用で安全に

ウォーターシューズで滑りやすい川底でも安心

川遊びコツ&注意点② 自然に優しい遊び方を心がけよう

川の生き物たちと遊ぶときは、ちょっとしたマナーも大切です。

  • 捕まえた生き物は、じっくり観察したら元の場所に戻してあげましょう。持ち帰ったり、傷つけたりしないのが鉄則です。
  • 見るだけ・学ぶだけ」という気持ちで、自然への敬意を忘れずに。子どもと一緒に、自然を守る大切さを学ぶ良い機会にもなります。

川遊びコツ&注意点③ 熱中症&紫外線対策も忘れずに!

夏の川辺は、日差しが強いだけでなく、水に入っていると体力を消耗します。

  • 日差しの強い日は、帽子やラッシュガードで紫外線をしっかり防ぎましょう。
  • 「川の中だから涼しい」と油断しがちですが、体は汗をかいています。定期的な水分補給を忘れずに!冷たい飲み物を用意しておくと、より快適に過ごせますよ。

川遊びコツ&注意点④ 便利アイテムも一緒に活用!

防水カメラや防水スマホケースがあれば、写真もとれて観察記録や思い出に残せます。

防水カメラ:ボート上からの写真も撮れる

防水だと子どもに持たせても安心です

防水バッグやスマホケース:濡れたくない物の保護に◎

▶︎他にも川遊びグッズのおすすめを紹介しています

キャンプが楽しくなるゴムボートを持って道志川へ出かけよう!

さがみはらチアリングバートナー

▶︎首都圏から1時間と近くて澄んでてキレイな道志川で川遊びができるキャンプ場を紹介

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場や初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

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相模原にはキャンプ場以外にも無料キャンプができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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