夏のキャンプ、透き通った川でゴムボートに乗って遊ぶなんて、最高の思い出になりますよね。でも、いざ川遊び用のボートを探し始めると、
- 「種類が多すぎて、結局どれを選べばいいか分からない…」
- 「家族で乗るからには、絶対に安全なボートがいいけど、見分け方は?」
- 「そもそも川でのボート遊びって、何に気を付ければいいんだろう?」
そんな悩みや疑問で、購入に一歩踏み出せないでいるのではないでしょうか?
この記事を書いている私は、道志川で毎年キャンプと川遊びを楽しんでいる子育てキャンパーです。数々のボートを実際に試し、友人たちのボート選びもサポートしてきました。
そんな経験から導き出した、本当に信頼できて楽しめるボートだけを厳選してご紹介します。
▼ この記事を読めば、こんな未来が手に入ります
- あなたの使い方にピッタリ合った一艇が見つかる
- 安全に川遊びを楽しむための具体的な知識が身につく
- 「買ってよかった!」と心から思える最高の体験ができる
この記事では、世界的なブランド「INTEX(インテックス)社」の製品を中心に、選び方のポイントから丁寧に解説していくので、ボート初心者の方でも安心です。
さあ、最高の夏を過ごすための、最高の相棒を見つけましょう!
失敗しない!川遊び用ゴムボートの選び方 4つのポイント

「おすすめ」をすぐに見たい気持ちを少しだけ抑えて、まずはボート選びで絶対に外せない「4つのポイント」を確認しましょう。ここを知っておくだけで、購入後の「こんなはずじゃなかった…」という失敗を確実に防げます。
この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
おかげさまで、このブログは月間3.0万人を超える読者の皆様にご覧いただけるまでになりました。
「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。


point1. まずは「何人で乗るか」でサイズを決めよう
ボート選びの最初のステップは、利用シーンを具体的にイメージすることです。
- 1人乗り: とにかく手軽に始めたいソロキャンパーや、自分だけの時間を楽しみたい方に。
- 2〜3人乗り: カップルや親子での使用に最適。お子さんと二人で乗っても、荷物を置くスペースが確保できて快適です。一番人気のサイズ帯でもあります。
- 4人乗り以上: 家族みんなで、あるいは友達グループでワイワイ楽しみたいならこのサイズ。川の上で過ごす時間が、忘れられない思い出になります。
定員に余裕のあるサイズを選ぶのが、快適に楽しむコツです。
point2. 安全性が最優先!「気室の数」と「素材」を必ずチェック
川は、プールと違って流れや見えない障害物があります。だからこそ、ボートの安全性は何よりも重要です。チェックすべきは「気室」と「素材」です。
- 気室の数: 気室とは「空気の入る部屋」のこと。ボートが複数の気室に分かれている(多気室構造)と、万が一どこか一つがパンクしても、他の気室の浮力で急に沈むことを防げます。安全性を考えるなら、2気室以上のモデルを選びましょう。
- 素材の厚み: レジャー用ボートの多くは「PVC(ポリ塩化ビニル)」という丈夫な素材で作られています。この生地が厚いほど、岩などに擦れても穴が開きにくくなります。本格的な川遊びで使うなら、ある程度の厚みがあるモデルが安心です。
point3. ボートの種類を知る(ゴムボート vs ビニールボート)
「ゴムボート」と検索すると、よく似た「ビニールボート」もヒットします。この違いを知らないと、用途に合わないものを買ってしまう可能性も。
ゴムボート | ビニールボート | |
主な素材 | PVC(ポリ塩化ビニル) | 塩化ビニル樹脂 |
耐久性 | ◎ 高い(厚手で丈夫) | △ 低い(薄手で破れやすい) |
主な用途 | 川、湖、穏やかな海 | プール、波のない浜辺 |
価格帯 | 比較的高い | 安価 |
ビニールボートは、あくまでプール用と割り切りましょう。
※浮き輪やフロートと同じ素材なので、耐久性は高くありません。
point4. 意外な落とし穴!「付属品」の有無を確認しよう
見落としがちですが、とても重要なのが付属品です。
商品によっては、ボートを膨らませる「ポンプ」や、漕ぐための「オール」が別売りになっている場合があります。
特に大型ボートの場合、付属の手動ポンプでは空気を入れるだけで疲れてしまいます。商品説明をよく読んで、必要なものがセットになっているか、または別途購入する必要があるかを確認しておきましょう。
【人数・目的別】おすすめのゴムボート8選 比較一覧表


まずは、今回ご紹介するINTEX(インテックス)社の人気ボート8選を一覧表でチェック!それぞれの特徴を比較して、自分に合いそうなモデルの当たりを付けてみましょう。
インフレータブル業界、シェアNo.1を誇る米国「INTEX社」とは?
インテックス社はアメリカロサンゼルス発のインフレータブル業界シェアNo.1ブランドを製造販売する企業です。インフレータブルとは、空気などを注入することにより膨らませて、膜の内圧により構造を支持して使う膜構造物の総称です。自宅で使用する高品質なエアーマットから今回紹介するレジャーで使うゴムボートまで世界100カ国以上で幅広く愛され40年以上の歴史を誇リます。高品質な製品を手頃な価格で販売しており、本記事で紹介するボートも「思ったより安く買えるんだ」と思う人が多いんではないかと思います。



商品名をクリックで詳細説明に
商品名 | 商品画像 | 定員 | 最大積載量 | 付属品 | 特徴 |
エクスプローラー 100 | ![]() ![]() | 1人 | 55kg | ロープ | とにかく手軽な入門モデル |
エクスプローラー 200 | ![]() ![]() | 2人 | 95kg | オール,ポンプ | 親子で楽しめる定番 |
エクスプローラー 300 | ![]() ![]() | 3人 | 186kg | オール,ポンプ | 友達とも遊べるサイズ |
エクスプローラー プロ200 | ![]() ![]() | 2人 | 120kg | オール,ポンプ | 乗り心地と安全性が向上 |
シーホーク3 | ![]() ![]() | 3人 | 360kg | オール,ポンプ | 大人3人でも快適! |
シーホーク4 | ![]() ![]() | 4人 | 480kg | オール,ポンプ | 安定感抜群のファミリーサイズ |
エクスカーション4 | ![]() ![]() | 4人 | 500kg | オール,ポンプ | まさに冒険仕様の最上位モデル |
エクスカーション5 | ![]() ![]() | 5人 | 600kg | オール,ポンプ | グループで楽しむ最強ボート |
※最大積載量などのスペックはモデルや年式により若干変動する場合があります。
あなたに合うのはどれ?おすすめゴムボート8選を徹底解説


比較表で気になるモデルが見つかったら、次は各ボートの詳細を見ていきましょう。それぞれの”推し”ポイントや注意点を詳しく解説します。
エクスプローラー100 (1人乗り)147×84×36cm
✅ このボートの”推し”ポイント!
- 圧倒的なコストパフォーマンス! 数千円という価格で、気軽にボート遊びの世界に足を踏み入れられます。
- 軽量コンパクト! 子どもでも運べるほどの軽さで、持ち運びや準備がまったく苦になりません。
- 2気室構造で安心! この価格帯でありながら、万が一に備えた安全設計になっています。
⚠️ ここだけは注意!
- オール(パドル)と空気入れポンプが付属していないため、別途購入が必要です。
- 大人が乗るには少し小さめ。お子さん専用か、大人は水に浸かりながら引っ張って遊ぶスタイルにおすすめです。
👉 こんな人におすすめ!
- とにかく安く、手軽にボート遊びを体験してみたい方
- 川遊びで、お子さんを少し乗せて遊んであげたいパパ・ママ
- ソロキャンプで、ちょっとした非日常感を味わいたい方
エクスプローラー200 (2人乗り)185×94×41cm
✅ このボートの”推し”ポイント!
- オールとポンプが付属! 買ってすぐに遊べる、コストパフォーマンスに優れたセットです。
- 親子二人にジャストサイズ! 大人と子ども一人で乗るのにちょうど良い大きさで、安定感もあります。
- 準備も片付けも簡単! 大きすぎず重すぎないため、気軽に持ち出して遊べるのが魅力です。
⚠️ ここだけは注意!
- 大人二人で乗ると、少し窮屈に感じるかもしれません。ゆったり乗りたい場合は3人乗り以上がおすすめです。
- 底面はクッション性がないため、石などが多い場所ではゴツゴツ感を感じることがあります。
👉 こんな人におすすめ!
- 親子で川遊びデビューをしたいと考えているファミリー
- とりあえず必要なものが揃ったセットを手頃な価格で手に入れたい方
- カップルで気軽にボート遊びを楽しみたい方
エクスプローラー300 (3人乗り)211×117×41cm
✅ このボートの”推し”ポイント!
- ゆとりの3人乗り! 大人2人+子ども1人でも乗れるサイズ感で、遊びの幅がぐっと広がります。
- 積載量アップで安心! 荷物を多めに積んでも安定しているので、飲み物や軽食を持って川の上でピクニック気分も味わえます。
- 抜群の安定感! 200モデルより幅が広がり、横揺れにも強くなっています。
⚠️ ここだけは注意!
- サイズが大きくなる分、空気を入れるのに少し時間がかかります。電動ポンプがあると非常に楽になります。
- 一人で持ち運ぶには少し大きく感じるかもしれません。
👉 こんな人におすすめ!
- 小さなお子さんがいる3〜4人家族
- 友達グループでワイワイ川遊びを楽しみたい方
- 荷物を気にせず、ゆったりとボートに乗りたい方
エクスプローラープロ 200 (2人乗り)196×102×42cm
✅ このボートの”推し”ポイント!
- 安心の3気室構造! 万が一への備えがより強固になり、安全性が格段に向上しています。
- 快適な乗り心地! 底部の気室(インフレータブルフロア)がクッションの役割を果たし、お尻が痛くなりにくいです。
- つかみやすいロープ付き! ボートの周囲にロープが張られているため、乗り降りの際や水中でつかまるのに便利です。
⚠️ ここだけは注意!
- 通常のエクスプローラー200より、価格が少し上がります。
- 構造が複雑になる分、ほんの少しだけ準備に手間がかかる場合があります。
👉 こんな人におすすめ!
- 通常モデルより、少しでも安全性と快適性を重視したい方
- 小さなお子さんを乗せるため、安心できるボートを探している方
- 価格と性能のバランスが良いモデルを求めている方
シーホーク3SET (3人乗り)295×137×43cm
✅ このボートの”推し”ポイント!
- 大人3人でも余裕の積載量! 素材が頑丈なスーパータフ仕様で、積載量は驚異の360kg。安定感がまるで違います。
- フィッシングも楽しめる! 2つのロッドホルダー(竿立て)が装備されており、川での釣りにも挑戦できます。
- 快適装備が充実! 空気で膨らむクッションが2つ付属しており、長時間の使用でも快適に過ごせます。
⚠️ ここだけは注意!
- 本体重量がそれなりにあるため、持ち運びには力が必要です。
- サイズが大きいので、広めの河原でないと準備がしにくい場合があります。
👉 こんな人におすすめ!
- 大人数(大人を含む)で安心してボートに乗りたい方
- 川でフィッシングを楽しみたいと考えている方
- とにかく頑丈で安定感のあるボートを求めている方
シーホーク4SET (4人乗り)351×145×48cm
✅ このボートの”推し”ポイント!
- 圧倒的な広さと安定感! 家族4人で乗っても広々。まるで川に浮かぶリビングのような空間です。
- モーターマウント取り付け可能! 別売りのモーターマウントを取り付ければ、エレキモーターを装着しての湖クルージングも可能です。
- 思い出作りに最適! このボートが一台あれば、キャンプでの川遊びが忘れられない特別な体験に変わります。
⚠️ ここだけは注意!
- 準備と片付けは、家族みんなで協力して行いましょう。電動ポンプは必須アイテムです。
- 保管にはある程度のスペースが必要です。
👉 こんな人におすすめ!
- ファミリーキャンプで、家族全員で楽しめるアクティビティを探している方
- 荷物をたくさん積んで、川の上でのんびり過ごしたい方
- 将来的にモーターを取り付けての遊びも視野に入れている方
エクスカーション4SET(4人乗り)315×165×43cm
✅ このボートの”推し”ポイント!
- 極上の乗り心地! なんと言っても背もたれ付きのシートが最高。まるでソファに座っているかのような快適さです。
- すべてがハイスペック! シーホークよりもさらに厚手の素材を使用し、耐久性・安定性ともにシリーズ最高峰。
- 考え抜かれたデザイン! ロッドホルダーやギアポーチなど、快適に過ごすための装備が随所に施されています。
⚠️ ここだけは注意!
- INTEXシリーズの中でもハイエンドモデルのため、価格は高めです。
- 高機能な分、重量も増すため、持ち運びにはカートなどがあると便利です。
👉 こんな人におすすめ!
- 価格が高くても、最高の快適性と品質を求める方
- 長時間、船上で過ごすことを前提としている方
- 「どうせ買うなら一番良いものを」と考える本物志向の方
エクスカーション5SET(5人乗り)366×168×43cm
✅ このボートの”推し”ポイント!
- シリーズ最大の5人乗り! 友達グループや2家族での利用も可能な、圧倒的なキャパシティを誇ります。
- 抜群の存在感! このボートが川に浮かんでいれば、注目を集めること間違いなし。みんなの遊びの中心になります。
- 広々とした快適空間! 大人が足を伸ばしても余裕のあるスペースで、まさに「川の上のベースキャンプ」です。
⚠️ ここだけは注意!
- シリーズ最重量・最大サイズ。運搬、準備、片付けは計画的に行いましょう。
- このボートを広げられる、広大なスペースのあるキャンプ場や河原を選ぶ必要があります。
👉 こんな人におすすめ!
- グループキャンプを計画しており、みんなで楽しめる目玉を探している方
- とにかく広くて大きなボートで、非日常の体験をしたい方
- 複数の家族で、子どもたちを一緒に乗せて遊ばせてあげたい方
ボート本体を手に入れても、それだけでは万全ではありません。「これがないと始まらない」安全のための必需品と、「あると快適さが段違い」な便利グッズをご紹介します。
川遊び用ボートと一緒に揃えたい!必需品&あると便利なグッズリスト


ボート遊びマストアイテム① 電動空気入れ
大型のゴムボートに空気を入れるのは大変です。空気入れポンプが付属しているものがありますが、空気を入れるだけで疲れてしまいその後の遊ぶ元気まで奪われてしまいます。本当に大変です。そこで電動空気入れがあると、簡単に空気が入れられます。また時間も短縮できるのでたっぷり遊ぶ時間が確保できます。そんなに高いものではないので、買っておくことをオススメします!



はっきり言って、これは絶対に必要です。
ボート遊びマストアイテム② ライフジャケット


ボート遊びで最も重要なアイテムです。「泳げるから大丈夫」は、川では絶対に通用しません。 川の流れは複雑で、場所によっては見た目以上に速いことがあります。また、水温も低く、足がつっただけでもパニックに陥る危険があります。
子どもはもちろん、大人も必ず着用してください。 自分のため、そして一緒にいる大切な家族や友人を不安にさせないためのお守りです。体にフィットする、股下ベルト付きのタイプを選ぶと、万が一の際に脱げてしまう心配がなく安心です。
子供用
大人用
アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」のライフジャケットなら親子お揃いで使えます。またライフジャケットは少し派手な色ぐらいが目立って、いざという時に目に留まりやすいです。
【あると快適】おすすめ便利グッズ
- 防水バッグ / スマホケース ボートの上では、いつ水しぶきがかかるか分かりません。濡らしたくない着替えやタオル、車のキー、そしてスマホを守るために必須です。思い出の写真を撮るためにも、ぜひ用意しましょう。
- ウォーターシューズ(マリンシューズ) 道志川の川底は、大小さまざまな石が転がっています。ビーチサンダルは脱げやすく、滑って転んだり、足を切ったりする危険が。足をしっかり保護してくれるウォーターシューズを履いておけば、安心して川の中を歩けます。
- アンカー(重り) 「川の上の同じ場所でのんびりしたい」そんな時に役立つのがアンカーです。ボートを固定できるので、風や流れで勝手に流されていくのを防げます。2Lのペットボトルに水や砂利を入れたものでも、簡易的なアンカーとして代用できますよ。
- 補修キット(リペアキット) 多くのボートには付属していますが、万が一の穴あきに備えて、強力な補修テープなどを一つ持っておくと安心感が違います。
▶︎ボート以外にも水鉄砲や水中観察メガネなど川遊びで使いたいおもちゃを紹介








川遊びをもっと楽しむためのコツ&注意点


川遊びコツ&注意点① 遊ぶ場所は「安全第一」で!
- 水深が浅く、流れの穏やかな場所を選びましょう。急な流れや深みには近づかないでくださいね。
- 足元が滑りやすい場所もあるので、ウォーターシューズの着用は必須です。普通のサンダルだと脱げたり、滑って転んだりする危険があります。
- 小さなお子さんには、万が一に備えてライフジャケットの着用をおすすめします。見た目もカラフルで、水辺のファッションアイテムとしても楽しめますよ!
ライフジャケット着用で安全に
ウォーターシューズで滑りやすい川底でも安心
川遊びコツ&注意点② 自然に優しい遊び方を心がけよう
- 捕まえた生き物は、じっくり観察したら元の場所に戻してあげましょう。持ち帰ったり、傷つけたりしないのが鉄則です。
- 「見るだけ・学ぶだけ」という気持ちで、自然への敬意を忘れずに。子どもと一緒に、自然を守る大切さを学ぶ良い機会にもなります。
川遊びコツ&注意点③ 熱中症&紫外線対策も忘れずに!
- 日差しの強い日は、帽子やラッシュガードで紫外線をしっかり防ぎましょう。
- 「川の中だから涼しい」と油断しがちですが、体は汗をかいています。定期的な水分補給を忘れずに!冷たい飲み物を用意しておくと、より快適に過ごせますよ。
川遊びコツ&注意点④ 便利アイテムも一緒に活用!
防水カメラ:ボート上からの写真も撮れる



防水だと子どもに持たせても安心です
防水バッグやスマホケース:濡れたくない物の保護に◎
▶︎他にも川遊びグッズのおすすめを紹介しています








初心者の疑問を解決!川遊びボートのよくある質問(FAQ)
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最後に、ボート初心者の方が抱きがちな疑問にお答えします。
Q1. 初心者に一番おすすめのボートはどれですか?
A.
「エクスプローラー200 SET」がおすすめです。 手頃な価格でオールとポンプが付属しており、買ってすぐに始められます。親子2人で乗るのに最適なサイズ感で、川遊びデビューにはぴったりの一艇です。
Q2. ボートの空気を入れるのに、どれくらい時間がかかりますか?
A.
ボートのサイズによりますが、目安として電動ポンプを使えば5分~10分程度、付属の手動ポンプだと15分~30分以上の体力勝負になります。時間を有効に使い、体力を温存するためにも電動ポンプの使用を強く推奨します。
Q3. 使い終わったボートの保管やメンテナンス方法は?
A.
長持ちさせるコツは、「真水で洗い、しっかり乾かすこと」です。 川の砂や泥をきれいに洗い流し、タオルで拭いた後、風通しの良い日陰で完全に乾かしてから収納してください。濡れたまま保管すると、カビや劣化の原因になります。
Q4. 道志川でボート遊びができる、おすすめのキャンプ場はありますか?
A.
はい、たくさんあります! 道志川沿いには、川がサイトに隣接していてボート遊びに最適なキャンプ場が点在しています。詳しくは、こちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
▶︎道志川沿いのおすすめキャンプ場ガイド
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もし、この記事に掲載されていないことについて知りたい、ご自身のスタイルに最適なゴムボート選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者の川遊び、キャンプ経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。
ゴムボートを持って道志川へ川遊びに出かけよう!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。 川遊びにおすすめのゴムボートについて、選び方のポイントから具体的なモデル、そして安全に楽しむためのルールまで、詳しくご紹介してきました。
この記事のポイントを最後にもう一度おさらいしましょう。
- ボート選びは「人数・安全性・付属品」がカギ
- 手軽な「エクスプローラー」から本格派の「シーホーク」、最上級の「エクスカーション」まで、目的に合った一艇を選ぼう
- 安全対策が最高の思い出を作る!「ライフジャケット」と「事前の準備」は絶対に忘れずに
ボートが一つあるだけで、いつものキャンプが何倍も楽しく、特別な体験に変わります。 川面を滑るように進む感覚、水の上から見る景色、仲間や家族と共有する時間は、きっと忘れられない宝物になるはずです。
さあ、あなたにぴったりの”最高の相棒”を見つけて、忘れられない夏の冒険へ出かけましょう!
らくキャンSAGAMIHARAでは、今回ご紹介した道志川エリアをはじめ、相模原のキャンプ情報をこれからもたくさん発信していきます。ぜひ、他の記事もチェックしてみてくださいね。
▶︎首都圏から1時間と近くて澄んでてキレイな道志川で川遊びができるキャンプ場を紹介
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ファミリーにおすすめのキャンプ場や初心者向けのキャンプ情報を発信しています!
道志川周辺エリア


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