大型クーラーボックスおすすめ26選:最強保冷力と高コスパで釣りにキャンプに大活躍

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大型クーラーボックスおすすめ26選:最強保冷力と高コスパで釣りにキャンプに大活躍

大型クーラーボックスは家族での宿泊キャンプや大人数でのグループキャンプ、BBQ、釣りなどのレジャーにオススメです。大型クーラーボックスは多くの食材や飲み物を長い時間保冷することができるので、1つ持っているとグッとキャンプの快適さが向上します。重さや収納面では大型クーラーボックスを買うことにはハードルはありますが、手にするとその保冷力と大容量が使いやすく気に入ってしまうことがほとんどです。本記事では、そんな大型クーラーボックスの選び方のポイントとおすすめ26選を紹介します。

目次

キャンプや釣りで使いたい大型クーラーボックスの選び方

大型クーラーボックスの選び方① 容量

本サイトではクーラーボックスの容量を下記のように分類しています。 

小型クーラーボックス 〜20L未満
中型クーラーボックス20L〜40L未満
大型クーラーボックス40L〜60L未満
超大型クーラーボックス60L〜

小型、中型、超大型クーラーボックスおすすめはこちらから↓

スーパーに買い物かご1個分の食材や飲み物がおおよそ30Lサイズに収納できる量になります。今回紹介する大型クーラーボックスはスーパーのカゴ1個半〜2個分程度入ります。

大型クーラーボックスの選び方②ソフトタイプ or ハードタイプ

ソフトタイプとハードタイプのメリット・デメリットを比べて見ましょう。

ソフトタイプ

折りたたんでコンパクトに収納できるのが最大の魅力です。また価格も安価に購入できるものも多く、軽くて持ち運びやすいので、運動会やお花見などキャンプ以外で使用することもできます。活用頻度が高くコストパフォーマンスに優れています!

保冷力では、ハードタイプに劣る。

保冷力を考えるとハードタイプをオススメする記事が多いのは仕方ないですが、しかしそれは宿泊を伴うキャンプならデメリットになりますが、日帰りのデイキャンプやその他日帰りレジャーにおいてはさほど大きなマイナスポイントになりません。

ハードタイプ

発砲ウレタンや断熱材を使用しているので、真夏の暑さでも食材を新鮮にキープできる保冷力が魅力!1泊や2泊の宿泊キャンプでも使用できるほどの保冷時間があるモデルもあります。

価格が高い、保管時は場所を取ってしまう。

保冷力と耐久性を求めるならハードタイプを選びましょう。

大型クーラーボックスの選び方③ 収納時の大きさ(サイズ)

出典:フィールドア公式HP

容量が同程度のものは中身を入れた時の大きさにほどんど差はありません。そこでポイントなのが、収納時のサイズです。大型のクーラーボックスは自宅での保管場所が必要です。自宅に置いておくスペースがあれば良いですが、間取り的に難しいのであれば、コンパクトに収納できるソフトタイプもおすすめです。同じソフトタイプでも収納時のサイズはものによって変わってくるのでチェックが必要です。

大型クーラーボックスの選び方④ 保冷力

大型クーラーボックスは大人数での宿泊キャンプや2泊以上のファミリーキャンプなどで使用されることが多いので長時間食材や飲み物を保冷できる保冷性能がとても重要になってきます。保冷力は一般的に、ボックスの断熱材の性能や蓋の密閉性によって決まります。「発泡ポリスチレン製」と「真空断熱パネル製」がありますが、真空断熱パネルの方が断熱性能が高く保冷力があります。また、蓋の密閉性の高いボックスは冷気の漏れを防ぎ、保冷力を長時間維持します。最近はソフトクーラーであっても、50時間以上の保冷力がある商品もあります。使用用途を考えた上で、保冷力と価格を総合的に判断することが大事です

キャンプや釣りで使いたい大型クーラーボックスおすすめ26選

FIELDOORフィールドア-ノーザンクーラーボックス_1
出典:フィールドア公式HP

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス(42.5L)

フィールドアのノーザンクーラーボックスはプロ仕様の真夏でも安心な高い保冷力を誇るハイエンドクーラーです。約42.5Lで1泊のファミリーキャンプやBBQに最適なサイズ、持ちやすい便利なハンドルで使い勝手◎。 高機能で見た目もオシャレな上、同スペック商品と比べると価格も安価で高コスパ、間違いなくオススメできるクーラーボックスです!これで2万円は安すぎるぐらい!

イエティ(Yeti) Tundra 45 タンドラ 45 (37.8L)

頑丈なハードクーラーの代名詞、イエティのクーラーボックス。キャンプやBBQ、釣りなどのアウトドアにピッタリな40L弱サイズ、外側には水抜き栓も付いているので水や氷直接入れて使用も可能です。ローテーショナルモールドという、カヤック作成と同じ継ぎ目が一切ない構造で耐衝撃性と長期間の使用においての耐久性も抜群です。持ち運びしやすい持ち手や整理しやすいバスケットもついていて使いやすさも抜群です。

コールマン(coleman) クーラーボックス ポリライト48QT (45L)

コールマンのハードクーラーの中のエントリーモデルで、使い勝手の良いベイルハンドル付で保冷力3日容量45Lとファミリーキャンプや大人数のBBQをするけど、ソフトクーラーでは物足りないという人にピッタリです。価格も1万円以下と安価なので、この夏のレジャーに向けて持っていても損はないハードクーラーボックス です。

コールマン(coleman) エクストリームクーラー 50QT(47L)

抜群の保冷力を誇るエクストリームクーラーシリーズは、厚みのある断熱材がフタにも入っているため冷気を逃逃さない構造で高い保冷力を誇ります。サイズも47Lあり、2〜3泊のファミリーキャンプにも対応しています。またフタの角には水切り可能なカップホルダーが付いてあったり、頑丈に作られているので大人でもイスとして座ることができたりと保冷力以外の機能も十分です。そして一番の魅力はローラー付いているので、コロコロ転がして移動がとっても楽になります。

WAKU FIMAC TNR camping クーラーボックス (40L)

おしゃれなコスパの良いアウトドアギアを扱うWAKU FIMACのスチールクーラーボックス。オシャレなクラッシックデザインながら優れた耐久性を誇り、真夏に氷を入れていても朝から夕方まで日向に置いて置いても1/3が残っている保冷力は本格派です。本体正面には栓抜きも付いており、クーラーボックスから出した瓶ドリンクをその場でカッコ良く開けることができます。

シマノ(SHIMANO) ヴァシランド ST (40L)

シマノは釣り具を扱うメーカーで高性能のクーラーボックスも製造販売しています。最大氷保持期間が6日間とシマノの中でもかつてない保冷力と密閉力がある高性能ハードクーラーボックス。蓋の開閉は力を必要としないで密閉できる構造で使い勝手も抜群で釣り以外のレジャーにもオススメです。少しお値段ははりますが、メイドインジャパンで安心感も抜群です。

アイリスオーヤマ HUGEL クーラーボックス (40L)

「冷蔵庫技術を家から外へ」をコンセプトに、家具家電を製造販売するアイリスオーヤマがキャンプで使えるハードクーラーボックスを出しています。冷蔵庫の技術を応用した真空断熱機能で最大55時間の保冷機能を実現しました。価格も2万台とコストパフォーマンスもとても高いアイテムになっています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーボックス (45L)

キャンプ、バーベキュー、お祭りなどアウトドアシーンに便利なキャップテンスタッグのクーラーボックス。ふたを取り外せすことができるので、衛生的でお手入れも簡単です。フタを取り外して、氷と水を入れたクーラーボックスにドリンクを直接入れるような使い方もできます。たっぷり入れても大型持ホイールが付いているので持ち運びも簡単です。

WAQ(ワック) ソフトクーラーボックスM (42L)

WAQ(ワック) は2017年に大阪から誕生した日本のアウトドアブランドです。機能性と価格のバランスが良く、オシャレでコスパの高いアイテムを扱っています。蓋の一部に小窓を設けたサッと取り出せるクイックフラップを採用しているのも高ポイントです。間仕切りがあったり、カラビナループが付いていたり機能面でも無骨なTheキャンプのデザイン面でも、オシャレにキャンプで使いたいソフトクーラーです。

ダイワ(DAIWA) ソフトクール4500 (45L) 

釣りで使うハードタイプのクーラーボックスのイメージが強いダイワですが、その技術力を惜しみなく使用して作ったソフトクーラーです。地熱をカットする20mmの厚底断熱材を使用しており保冷力抜群です。また氷や魚をそのまま収納できるPVCインナーなのがソフトの使いやすさにハードの機能性を持ち合わせています。これは他のソフトクーラーでなかなかないポイントです。インナーは丸洗いOKで清潔に保てます。

DOD(ディーオーディー) ソフトくらぞう(46L)

名前はユニークですが、56時間氷をキープできる保冷力はハードタイプにも引けを取りません。機能性も内部を自由に調整ができるパーテーションが2枚入っていたり、防水アウター、止水ファスナー、メッシュポケットとどんなシチュエーションでも使いやすいのがポイント。見た目もDODのロゴがオシャレで可愛いです。価格面を見てもこのサイズのハードクーラーは3、4万するものが多いですが、ソフトくらぞうは1万5千円弱とコスパが高い商品です。

ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーXL (40L)

保冷力が高い大型のクーラーボックスが良いけど、収納でかさばらないソフトクーラーが欲しいという人におすすめなのがロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」です。とにかく保冷力が高く、畳んでコンパクト(1/3以下のサイズ)に収納できます。またペットボトル2Lが9本と氷点下パックが入る40Lの大容量で、保冷力も高いのに価格は1万円ちょっとで購入できます。同ブランドの保冷剤氷点下シリーズを使用すれば、魚も凍る冷凍庫並みの力も発揮できます。

エーオークーラーズ (AO Coolers) 48パックキャンバスソフトクーラー (45L)

アメリカ発、高性能クーラーバッグブランド「AO Coolers」。 キャンバスシリーズはAO Coolersで人気の定番シリーズで48パックは一番大きいサイズです。厚みが約1.9cmある5層構造の断熱材を使用し、結露しない高性能クーラーで機能性抜群です。アウトドアでは肩かけのショルダー、普段の買い物はトートバックと2Way仕様なのもポイントです。シンプルでオシャレなデザインが使用シーンを選ばない名作です。

グレゴリー(GREGORY) フィールドクーラーダッフルL (45L)

一見したら普通のオシャレなバッグにしか見えませんが、これは日本でもお馴染みのアメリカのアウトドアブランドであるグレゴリーのソフトクーラーです。バッグの様に大きく開く開口部が他のソフトクーラーにはない使いやすさに繋がっています。持ち手やショルダーベルトも使いやすく、さすがバッグに定評があるグレゴリー商品です。保冷力も18mmの断熱材が入っており安心して使用できます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーバッグ (43L)

キャプテンスタッグのクーラーバッグはコンパクトに収納できる上に、天板があり簡易的なテーブルとして使用できます。ピクニックやチェアリングならこれ一つで出かけることができます。飲み物がこぼれにくい丸型の溝まである優れものです。また底版を縦横好きに配置できるので、クーラーボックス内で分別が容易にできます。機能的でしっかり保冷できるのに、1万円あれば購入できる価格もさすがキャプテンスタッグです。

ロゴス(LOGOS) アウトドアクーラーXL (50L)

ロゴスの大型クーラーはエントリーモデルでも一体成形をされた断熱材を採用しており約3日間という高い保冷効果があります。2Lペットボトルなら18本、350ml缶なら93本入る大容量なので、ファミリーキャンプや大人数でもBBQにピッタリです。また小窓が付いていることにより、欲しいものだけパッと取ることができ冷気が逃げるのを防ぐことができたり、水抜き用の栓が付いていたりと痒い所に手が届く使用になっています。それで約1万円は高コスパすぎる大型クーラーです。値段もサイズもファミリーにピッタリ!

ロゴス(LOGOS) サーモテクト氷点下クーラータフ50 (50L)

ロゴスのハイエンドモデルは、別売りの氷点下パック(ロゴスの有名な保冷剤)を使用することで保冷性能6日間という高性能クーラーです。耐荷重200kgのタフなボティでガシガシ使用することができます。持ちやすいハンドル、ドレン付きで水抜き可能、壊れやすいバックルは頑丈なメタルバックルを採用するなど使い勝手も抜群です。オシャレだけど主張しすぎないデザインはどんなキャンプサイトにも馴染みます。

コールマン(coleman) 54QTステンレススチールベルトクーラー(51L)

54QTのステンレスクーラーと言えば、コールマンの「 54QTステンレススチールベルトクーラー」といっても過言じゃないほど有名な一品。1954年発売のビンテージレトロなデザインと実用性、耐久性を兼ね揃えたクーラーボックスの銘品です!見た目の格好良さもさることながら、厚さ3cmの発泡ウレタンがトップにもボディーにも入っていて、保冷力も抜群です。ハンドルには持ちやすいようにラバーグリップ、排水タブもワンタッチでと細部まで作り込まれています。

54QTの容量は、約51リットルになります!

54QTクーラーボックスのQTってどんな単位?詳しくはこちら

QT(クォート)とは液体の量を測る単位

QTとはクォート(quart)を省略したもので、アメリカやイギリスで使用される容量の単位です。主に液体の量を測るために使われ、キャンプ用品やクーラーボックスの容量を示す際にもよく用いられます。

1アメリカクォート(US quart)約0.946リットル(946ミリリットル)
1イギリスクォート(Imperial quart)約1.136リットル(1136ミリリットル)
クォート、リットル換算表

クーラーボックスの容量表示にはアメリカのQT(クォート)を使用

日本で販売されているクーラーボックスの容量表示では、アメリカのクォートが一般的に使用されます例えば、「54QTクーラーボックス」とは、54アメリカクォートの容量を持つクーラーボックスを表しています。

1 US quart = 0.946リットル
54 US quarts = 54 × 0.946リットル ≒ 51リットル

54QTクーラーボックスの容量は、上記の計算式より約51リットルになります。クーラーボックスを選ぶ際には、この換算を参考にして自分の必要な容量を確認すると良いでしょう。

コールマン(Coleman) 54QTステンレススチールベルトクーラー(ボトルオープナー付き)(51L)

こちらも約51Lのコールマン54QTステンレススチールベルトクーラーですが、若干デザインが異なります。本体し正面には、ボトルオープナー(栓抜き)が付いており、クーラーボックスから瓶を取り出してそのまま開ける事ができます。約4日の保冷力や丈夫でサビに強いステンレス製など、機能性も抜群です。見た目も無骨なステンレスのワントーンカラーがカッコ良すぎるステンレスクーラーです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ステンレスフォームクーラー(51L)

コストパフォーマンスが高いアウトドア用品を販売するキャプテンスタッグ のステンレスフォームクーラー。ワントーンカーラーでシックでオシャレなデザインに、水抜き、栓抜きの欲しい機能ももちろん付いています。コールマンのスチールベルトクーラーも良いけど、周りと被りたくない人はキャンプテンスタッグがおすすめです!

タラスブルバ (TARAS BOULBA) ステンレススチールクーラーボックス L(51L)

タラスブルバは、日本のアウトドアブランドとして、高品質で機能的なキャンプ用品やアウトドアギアを提供しています。ステンレススチールクーラーボックスLは、約2万という低価格で高品質でカッコ良いスチールクーラーを入れることができます。有名アウトドアブランドだと、約3万はするので2/3の価格で購入することができます。

イグルー(IGLOO) ステンレスクーラー(51L)

アメリカでNo.1のクーラーボックスブランドのイグルー(IGLOO) 。高い保冷力で、キャンプやBBQはもちろん様々なアウトドアに使用できます。イグルーは釣りのイメージが強い方もいるかもしれませんが、このステンレスクーラーはキャンプシーンにも馴染むデザインとカラーです。フロント面に栓抜きや排水のためのドレインコックが付いています。

テントファクトリー(Tent Factory) メタルクーラースチールボックスL(51L)

2012年に横浜でスタートした総合アウトドアブランドのテントファクトリーのステンレスクーラーボックス。高密度ウレタンフォームで保温性に優れていう上、カラーバリエーションがレッド、ブラック、ライトベージュ、モスグリーンと豊富でシーンや自身のキャンプギアに合わせてオシャレに選ぶことができます。コスパの良いオシャレな大型クーラーが欲しいという人にピッタリです。

コールマン(coleman) ホイールクーラー60QT(56L)

保冷力約3日、容量56Lと大型ホイールに持ちやすいハンドル付きの使い勝手の良いコールマンの大型ハードクーラー。ホイール付きなのでコロコロ転がして運搬がラクラクです。天板は綺麗にしやすいイージークリーントップを採用し、ドリンクホルダーを4つ完備。今までこのサイズは赤と青などポップな色しかなかったところにグレーが追加されて、どんなキャンプギアとも相性抜群です。クーラーボックスを置いてもキャンプサイトをオシャレに作れます。

コールマン(coleman) エクストリームクーラー50QT(47L)

抜群の保冷力を誇るエクストリームクーラーシリーズのホイール付きモデルです。厚みのある断熱材がフタにも入っているため冷気を逃逃さない構造で高い保冷力を誇ります。サイズも47Lあり、2〜3泊のファミリーキャンプにも対応しています。またフタの角には水切り可能なカップホルダーが付いてあったり、頑丈に作られているので大人でもイスとして座ることができたりと保冷力以外の機能も十分です。

イグルー(IGLOO) ラティチュード (57L)

高い保冷力を保つアメリカでNo.1のクーラーボックスブランドのイグルー(IGLOO) 。高い保冷力の秘密は、高密度ウレタンフォームを使用した独自開発のウルトラサーモ断熱材で、キャンプやBBQはもちろん様々なアウトドアに使用できます。伸縮式ハンドルとホイールで移動はラクラク、ドレンプラグ付きでお手入れも簡単、フタ上部にカップホルダーがあるので簡易テーブルにもなって、価格も1万円台で購入可能とコストパフォーマンスも優れています。

もう少し小さい中型クーラーボックスおすすめはこちら↓

もっと大きい超大型クーラーボックスおすすめはこちら↓

大型クーラーボックスを最強にする保冷剤「ロゴス倍速凍結パック」

出典:Amazon

大型のクーラーには最強保冷剤「ロゴス倍速凍結パック」XL(1200g)の使用がおすすめ!

当たり前ですが、クーラーボックス自体に冷やす機能はありません。クーラーボックスの性能だけではなく、保冷剤の性能も重要です。そこで魚も凍ると謳っているロゴスの強力保冷剤を使用することで長時間保冷機能を発揮することができます。事前準備の凍結時間が約18~24時間と従来品の約半分になり使い勝手が向上したロゴスの倍速凍結氷点下バックで上下から冷気で挟み、冷えひえの飲み物や食材を新鮮なままアウトドアに持ち出しましょう。

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パックXL

倍速凍結・氷点下パックとは?引用:ロゴス公式HP

強力保冷剤「氷点下パック®️」の倍速凍結タイプ。事前準備の凍結時間が従来品の約半分で普段使いしやすく、マイナス温度も長時間持続する優れもの。

性能/特長:
・保冷能力約8倍!スピード凍結タイプ。
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃・ハード1200g

氷点下パックGT-16℃とは?引用:ロゴス公式HP

一般保冷剤に比べて保冷能力約8倍(当社実験)と驚異の冷却能力を実現。釣ったばかりの魚をその場で凍らせて鮮度を保つ、おしぼりを凍らせて夏場に使用するなど用途は様々。

性能/特長:
・保冷力約8倍! 冷却力約8倍!
・-16℃の超強力保冷剤!
・保冷能力8倍(一般保冷剤に比べ)
・魚も凍る!ロゴスの強力保冷剤、氷点下パックシリーズ。
・一般保冷剤と併用すれば一般保冷剤がより長持ちします。
・冷凍庫に常備で急な停電も安心!いざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
・植物性天然高分子の使用で安心
・使いやすい半透明容器!凍結状態が一目瞭然

クーラーボックスと併せて使いたいキャンプにおすすめのハードタイプ保冷剤を紹介↓

大型クーラーボックスを最強にするクーラースタンド

出典:フィールドア公式HP

クーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱伝導により保冷性が低下します。クーラーボックススタンドを使用することで、地面からの熱を遮ることができるので、クーラーボックス内の冷却剤の効果が最大限に引き出され、長時間の保冷が可能になります。またクーラーボックススタンドを使うと、クーラーボックスを適切な高さに設置することができます。これによりしゃがむ必要がなくなり、立ったままでの中身を取り出すことができてとても便利です!

大型クーラーでも安心して使えるおすすめクーラースタンドを2つ紹介します!

フィールドア (FIELDOOR) 木製クーラースタンド

他とは被らないおしゃれなクーラースタンドが欲しいという人におすすめが、フィールドアの「木製クーラースタンド」。天然木のブナを使用しており、木目がキャンプサイドに映えるデザインです。機能面でも、木製でもしっかり置ける耐荷重150kgと安心の設計で大型クーラーでも使用できます。足キャップや収納バックなどその他スペックも申し分なしです。

スペックはこちらから
重量(約)2.5kg
サイズ(約)50.5cm×38cm×41.5cm
収納サイズ(約)58cm×12cm×11cm
耐荷重150kg
主素材天然木(ブナ材)他

コールマン(Coleman) クーラースタンド

コールマンの「クーラースタンド」は、幅を30~60cm(3段階)に調整が可能なため様々なサイズのクーラーボックスに対応できる優れもの。小型から大型まで複数のクーラーボックスを使い分けている人には特におすすめです。耐荷重も最大170kgと大容量クーラーでも安心して使えます。機能性は1番でこれを買っておけば間違いないと言える一品です。

スペックはこちらから
重量約2kg
サイズ約44.5×50×33(h)cm(一番低状態)
約31.5×50.5×45(h)cm(一番高状態)
収納サイズ約14×13×57(h)cm
耐荷重1段時(一番高い状態)及び2段時 約100kg
3段時(一番低い状態)約170kg
主素材アルミニウム

地面の熱でクーラーボックスが温められてしまうので、クーラースタンドの使用がおすすめ!

上記2つ以外にもおすすめのクーラースタンドを紹介しています↓

移動がラクなキャスター付きの大型ハードクーラーボックスに特化したオススメ紹介記事はこちら↓

氷をたっぷり入れてキャンプで使いたいおすすめステンレスタンブラーはこちら↓

大型クーラーボックス持って相模原にキャンプ(BBQ)へ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

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