【2025年最新】キャンプ用充電式カイロおすすめ7選|普段使いもOK!選び方と賢い活用術

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キャンプ用充電式カイロおすすめ7選|普段使いもOK!選び方と賢い活用術

冬キャンプの朝、シュラフから出るあの一瞬の寒さ、本当に辛いですよね。 「焚き火にあたっていても、なぜか背中だけ寒い…」 「トイレに行く時、かじかんだ手をどうにかしたい…」

そんな、ストーブや寝袋だけではカバーしきれない「局所的な寒さ」を解決してくれる、最強の相棒が「充電式カイロ」です。

私も最初は「使い捨てカイロで十分」と思っていました。しかし、スイッチONですぐに暖まり、ゴミも出ないこの手軽さを一度体験すると、もう戻れません。

この記事では、なぜ充電式カイロがキャンプで役立つのか、その賢い選び方、そして私自身が実践している「らくキャン」流の活用術まで、徹底的に解説します。

目次

なぜ充電式カイロ?使い捨てカイロとの違いとメリット

出典:Amazon

「使い捨てカイロで十分じゃない?」と思うかもしれません。しかし、充電式カイロには、キャンプというシーンでこそ輝く、使い捨てにはない4つの大きなメリットがあります。

この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
おかげさまで、このブログは月間3.2万人を超える読者の皆様にご覧いただけるまでになりました。
「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。
趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

充電式カイロメリット①コスパ②速暖性

メリット1:【最大の強み】キャンプも日常もOK!驚異のコストパフォーマンス

私が充電式カイロを強くおすすめする最大の理由は、「キャンプ専用品ではない」ことです。

冬キャンプで活躍するのはもちろん、普段の通勤・通学オフィスでの冷え対策スポーツ観戦早朝の散歩など、冬場のあらゆる「ちょっと寒い」場面で毎日使えます。

使用頻度が高いので、ワンシーズンで計算すれば「1回あたりのコスト」は使い捨てカイロより遥かに安くなることも。「冬キャンプのためだけに買うのはもったいない…」という購入のハードルを下げてくれる、非常に賢い投資なんです。

メリット2:スイッチONですぐ暖かい「速暖性」

キャンプの朝、冷え切ったテントの中で「今すぐ暖まりたい!」という時、使い捨てカイロのように「振って待つ」必要がありません。スイッチを入れれば、高性能なモデルなら数秒~1分で暖かさを感じられます。このスピード感は、一度体験すると戻れない快適さです。

充電式カイロメリット③ONOFF④エコ

メリット3:「必要な時だけ」使える自在さ(=無駄がない)

これも大きな違いです。「トイレに行く間の5分だけ」「朝の着替え中だけ」「焚き火で冷えた背中を温めたい時だけ」というように、こまめにON/OFFできます。

使い捨てカイロのように、一度開封したら10時間使い切るしかない…という「もったいなさ」がありません。

メリット4:エコでゴミが出ない

繰り返し充電して使えるため、毎回ゴミが出る使い捨てカイロと比べて、環境に優しくエコです。キャンプサイトで余計なゴミを増やさない、スマートなキャンパーにぴったりのアイテムです。

【デメリット(注意点)】

もちろん、良いことばかりではありません。

  1. 持続時間が短い: 使い捨て(10時間以上)に比べ、3〜8時間程度のモデルが多い。
  2. 充電の手間: 事前に充電し忘れると、ただの「文鎮」になってしまいます。
  3. 低温やけどのリスク: 高温になるモデルが多いため、使い方には注意が必要です。

後悔しない!キャンプ用「充電式カイロ」選び方4つの結論

出典:Amazon

数ある製品の中から「キャンプで本当に使える」一台を見つけるために、私がたどり着いた「4つの結論」を解説します。

キャンプ用「充電式カイロ」選び方①速暖性②持続時間

結論1:速暖性で選ぶ:「1分後に40℃」が目安

キャンプでは「今すぐ暖まりたい」が重要です。スイッチONから1分以内に、しっかり「暖かい」と感じる40℃以上に達する、速暖モデルを選びましょう。

結論2:持続時間で選ぶ:「5時間」が一つの基準

日中の活動で使うことを想定すると、あまりに短いと使い物になりません。「弱モードで最低でも5時間程度」は持続するバッテリー容量(5,000mAh〜)があると安心です。

キャンプ用「充電式カイロ」選び方③モバイルバッテリー④温度調節

結論3:モバイルバッテリー機能は、「正直なくてもいい」

「スマホも充電できる!」と謳うモデルは多いですが、これは「あくまで”おまけ”」と考えましょう。 私の経験上、カイロとして使うとバッテリーは想像以上に消耗します。いざスマホを充電しようとしたら「カイロで使い切ってしまった…」というのがオチです。

キャンプではカイロとモバイルバッテリーは、別々に持つことをおすすめします。「日常使いでバックに入れておいて、状況次第でどちらの使い方もしたい」というニーズには答えてくれます。

結論4:安全機能で選ぶ:「温度調整」は必須

これが非常に重要。低温やけどのリスクを避けるため、「低温(約45℃)」「高温(約50℃)」など、2段階以上の温度調整機能が付いているモデルを選びましょう。

【タイプ別】キャンプ用充電式カイロおすすめ7選

【タイプ別】キャンプ用充電式カイロおすすめ7選

お待たせしました!上記の選び方を踏まえ、私が自信を持っておすすめする充電式カイロを、2つのカテゴリに分けてご紹介します。

カテゴリ1:【定番・高コスパ】最初の1台におすすめのバランスモデル(3選)

1. Unigear|充電式カイロ

速暖・持続・温度調整。キャンプで欲しい機能が揃った「優等生」

✅ こんなキャンパーにおすすめ!

  • バッテリー持続時間を特に重視する人
  • 細かい温度調整がしたい人

🔥 ここがスゴい!3つの深掘りポイント

  1. 【驚きの持続時間】 5,200mAhのバッテリーを搭載し、弱モードなら最大11時間以上も暖かさが持続します。これなら一晩中使いたいというニーズにも応えられます。
  2. 【デジタル温度調整】 35℃〜55℃の間で、1℃単位で温度を自由に設定できるのが最大の強み。「熱すぎる」「ぬるすぎる」というストレスがありません。
  3. 【安心の残量表示】 バッテリー残量が「%」でデジタル表示されるため、「あとどれくらい使えるか」が一目でわかり、充電し忘れを防げます。

🤔 ちょっと気になるポイント

  • 強モード(55℃)はかなり高温になるため、カバーなしでの長時間の使用は低温やけどに注意が必要です。

(スペック表)

  • バッテリー容量: 5,200mAh
  • 持続時間: 約3.8〜11.6時間
  • 温度調整: 無段階

2. エレス|e-Kairo Carre(イーカイロカレ)

圧倒的な「軽さ」と「速暖性」。ポケットに忍ばせる、小さな幸せ。

✅ こんなキャンパーにおすすめ!

  • とにかく軽い、携帯性を最優先したい人
  • スイッチONですぐ暖まる「速暖性」を求める人

🔥 ここがスゴい!3つの深掘りポイント

  1. 【驚異の軽さ】 重さはなんと約62g。卵1個分ほどの重さしかなく、ポケットに入れていても存在を忘れるほど。この「持っているストレスの無さ」は大きな魅力です。
  2. 【抜群の速暖性】 スイッチを入れたら数秒で暖かさを感じ始め、1分後にはしっかり40℃を超えるという、トップクラスの速暖性を誇ります。
  3. 【便利なLEDライト】 本体にはLEDライトも内蔵。夜中にテント内でちょっとした明かりが欲しい時や、カバンの中を探す時にも地味に役立ちます。

🤔 ちょっと気になるポイント

  • 軽さと引き換えに、バッテリー容量は少なめ(2,000mAh)。持続時間は約2.7時間と短いため、長時間の使用には向きません。「ここぞ!」という時の短期決戦用です。

(スペック表)

  • バッテリー容量: 2,000mAh
  • 持続時間: 約2.7時間
  • 温度調整: 1段階(約42℃)

3. mottole|充電式カイロ MTL-E007

薄さ、わずか1.5cm。胸ポケットにも入る、高コスパなスリムモデル。

✅ こんなキャンパーにおすすめ!

  • ポケットが膨らむのが嫌な、スマートさを求める人
  • 価格と性能のバランスが取れた、高コスパなモデルが欲しい人

🔥 ここがスゴい!3つの深掘りポイント

  1. 【圧倒的な薄さ】 最大の特徴は、わずか1.5cmというスリムな形状。ジャケットの胸ポケットやパンツの後ろポケットにもスッと収まり、シルエットを崩しません。
  2. 【高コスパ】 充電式カイロとしては非常に手頃な価格ながら、速暖性も十分。モバイルバッテリー機能(おまけ程度)まで付いているのは驚きです。
  3. 【シンプルな操作性】 ボタンを2回連続で押してON、1回押してOFFというシンプルな操作で、誤作動を防ぎます。

🤔 ちょっと気になるポイント

  • 温度調整は1段階のみ。持続時間も約3時間と短めなので、ヘビーユースには向きません。

(スペック表)

  • バッテリー容量: 4,000mAh
  • 持続時間: 約2.9時間
  • 温度調整: 1段階(約45〜50℃)

カテゴリ2:【多機能・個性派】「+α」の魅力があるモデル(4選)

4. OCOOPA|充電式カイロ MagTwins (UT2s)

両手で温める、二人でシェアする。磁石で分離合体する、OCOOPAの新定番。

✅ こんなキャンパーにおすすめ!

  • 左右のポケットに1個ずつ入れたい「両手派」の人
  • 「OCOOPA」という信頼できるブランドを選びたい人
  • 家族や恋人と、暖かさをシェア(共有)したい人

🔥 ここがスゴい!3つの深掘りポイント

  1. 【最大の特徴:磁石で分離合体】 これが本当に画期的。普段は磁石でくっつけて1つのカイロとして、寒い時は2つに分離して、左右のポケットに1個ずつイン。キャンパーの「両手を温めたい」という悩みを完璧に解決します。家族と片方ずつシェアする、なんて使い方も最高ですね。
  2. 【ブランドの信頼性と高級感】 充電式カイロの先駆者「OCOOPA」製という絶対的な安心感。滑らかなアルミニウムハウジングは、プラスチック製にはない高級感があります。熱伝導率も高く、スイッチONですぐに暖かさを感じられる速暖性も兼ね備えています。
  3. 【十分なバッテリー容量】 2つ合わせて10000mAh(各5000mAh)という大容量も魅力。弱モードなら8時間以上持続するため、日中の活動時間をほぼフルカバーできます。モバイルバッテリーとしても実用的です。

🤔 ちょっと気になるポイント

  • 2つに分離するため、充電も2つ別々に行う必要があります。USBポートが2口必要になる点は、少し手間に感じるかもしれません。

(スペック表)

  • バッテリー容量: 10,000mAh (5,000mAh×2)
  • 持続時間: 約8〜16時間(分離時)
  • 温度調整: 4段階

5. HAGOOGI|充電式カイロ(分離式)

握りやすさ抜群!「大容量」と「スティック型」が魅力の分離式カイロ。

✅ こんなキャンパーにおすすめ!

  • OCOOPAとは違う、握りやすい「スティック型」の分離式が欲しい人
  • バッテリー持続時間を重視する人
  • 左右のポケットに1個ずつ入れたい「両手派」の人

🔥 ここがスゴい!3つの深掘りポイント

  1. 【握りやすさ特化の形状】 OCOOPAが「手のひらで包む」丸い形状なのに対し、こちらは「手の内側で握り込む」のに最適なスティック型。この形状がしっくり来る人には、最高の相棒になります。もちろん、磁石で分離・合体可能です。
  2. 【大容量バッテリー】 10000mAh(各5000mAh)の大容量で、持続時間もトップクラス。弱モードなら10時間以上使えるモデルもあり、日中の活動をしっかりカバーします。
  3. 【両手を同時に温める】 分離させて、左右のポケットにそれぞれ入れる。この「両手を同時に温められる」という体験は、一度味わうと戻れないほどの快適さです。

🤔 ちょっと気になるポイント

  • OCOOPA同様、充電も2つ別々に行う必要があります。強モードはかなり高温になるため、低温やけどには注意が必要です。

(スペック表)

  • バッテリー容量: 10,000mAh (5,000mAh×2)
  • 持続時間: 約6〜14時間(分離時)
  • 温度調整: 3段階

6. Francfranc|繰り返し使えるカイロ

可愛いが、正義。サイトを彩る、おしゃれキャンプの必需品。

✅ こんなキャンパーにおすすめ!

  • とにかく「可愛い」「おしゃれ」なデザインを最優先したい人
  • キャンプギアも、普段使いの小物も、見た目にこだわりたい人

🔥 ここがスゴい!3つの深掘りポイント

  1. 【圧倒的なデザイン性】 Francfrancならではの、くすみカラーやオーロラカラー、マーブル模様など、他のブランドにはない洗練されたデザインが魅力です。
  2. 【薄型でスマート】 薄型で丸みのある形状は、小さなカバンやジャケットのポケットにもスマートに収まります。
  3. 【ギフトにも最適】 おしゃれなパッケージで、キャンプ好きの友人へのプレゼントとしても非常に喜ばれます。

🤔 ちょっと気になるポイント

  • デザイン重視な分、バッテリーの持続時間(約2〜3時間)は短めです。長時間の使用には向きません。

(スペック表)

  • バッテリー容量: 4,000mAh
  • 持続時間: 約2.5〜3時間
  • 温度調整: 1段階(約45〜48℃)

7. Aomiker|充電式カイロ

「今、何度?」が一目でわかる。デジタル表示の賢いカイロ。

✅ こんなキャンパーにおすすめ!

  • カイロの温度や充電残量を、数字で正確に把握したい人
  • コスパの良い多機能モデルを探している人

🔥 ここがスゴい!3つの深掘りポイント

  1. 【温度&残量のWデジタル表示】 本体に搭載されたデジタルディスプレイで、「現在の温度」と「バッテリー残量(%)」が一目でわかります。感覚に頼らず、正確に状況を把握できるのは大きな安心感に繋がります。
  2. 【3段階の温度調整】 使う環境や好みに合わせて、3段階で温度をしっかり選べます。
  3. 【コンパクトで握りやすい】 手のひらに収まるコンパクトサイズで、ポケットにも入れやすい形状です。

🤔 ちょっと気になるポイント

  • モバイルバッテリー機能は搭載されていません。カイロ専用と割り切って使いましょう。

(スペック表)

  • バッテリー容量: 4,000mAh
  • 持続時間: 約2.1〜4.1時間
  • 温度調整: 3段階

キャンプにおける充電式カイロ活用術

キャンプにおける充電式カイロ活用術

私が実際にキャンプで「これ、最高!」と感じた、具体的な使い方を3つご紹介します。

活用術1:寝る時の「湯たんぽ」ブースターとして

冬の夜、シュラフに入った直後は足元が冷たいですよね。湯たんぽが全体をじわじわ暖め始めるまでの間、充電式カイロをONにして足先に置きます。この「最初の15分」をブーストするだけで、驚くほど快適に入眠できますよ。

活用術2:朝の「着替え」のお供に

冬キャンプで一番の試練、それは「朝の着替え」です。 シュラフから出る数分前にカイロをONにし、着替える服と一緒にシュラフの中に放り込んでおきましょう。ほんのり暖められた服に袖を通す時に幸福感を感じることができます。

活用術3:焚き火の「背中」対策

焚き火は、顔や正面は暖かいですが、背中や腰は驚くほど冷えています。 その冷える背中側(腰やお尻)のポケットに充電式カイロを忍ばせておくだけで、全身の血流が良くなり、体の芯からポカポカになります。これは本当に効果があるので、ぜひ試してみてください。

充電式カイロに関するQ&A

購入前に気になる、細かい疑問についてお答えします。

Q1. 低温やけどが本当に心配です。防ぐ方法は?

A. その心配はとても重要です。低温やけどを防ぐには、「肌に直接当て続けない」こと。必ず付属のポーチに入れるか、ポケットの中で握るようにしましょう。特に就寝時にシュラフの中に入れて使うのは、無意識のうちに圧迫してしまい危険なので、おすすめしません。

Q2. スマホを充電しながら、カイロ機能も同時に使えますか?

A. ほとんどのモデルは、同時使用はできません。 安全のため、カイロ機能を使っている時は充電機能がOFFに、充電機能を使っている時はカイロ機能がOFFになるよう設計されています。

Q3. 飛行機(国内線・国際線)に持ち込めますか?

A. モバイルバッテリーと同じ扱いで、「預け荷物(スーツケース)」はNG「機内持ち込み(手荷物)」はOKです。ただし、容量に制限(160Wh以下など)があるため、航空会社の最新のルールを必ず確認してください。

Q4. ハクキンカイロ(Zippoカイロ)とどっちがいいですか?

A. これは永遠のテーマですね(笑)

  • 暖かさ・持続時間: ハクキンカイロの圧勝です。非常に高温で、24時間持つモデルもあります。
  • 手軽さ・安全性: 充電式カイロの圧勝です。火も油も使わず、ON/OFF自在。

【私の結論】 手軽で安全な「らくキャン」を目指すなら、迷わず「充電式カイロ」をおすすめします。

もし、この記事に掲載されていない商品について知りたい、ご自身のに最適な充電用カイロ選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者の経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

まとめ:あなたの日常とキャンプを、もっと暖かく

さがみはらチアリングバートナー

いかがでしたでしょうか。 充電式カイロが、冬キャンプの「あと少しの寒さ」を埋めてくれる、手軽でエコな最高の「ポケット暖房」であることがお分かりいただけたかと思います。

この記事で、あなたのスタイルに合った一台が見つかったなら幸いです。

充電式カイロの最大の魅力は、「冬の間、毎日使える」こと。 キャンプだけでなく、あなたの日常から「寒い」を少しでも減らしてくれる、最高の相棒を見つけてくださいね。

▼ 睡眠時やテント全体の「メイン暖房」はこちら

充電式カイロは、あくまで「補助暖房」です。 テントで安全に眠るための「電気毛布」や「湯たんぽ」、そしてテント全体を暖める「ストーブ」の記事も、ぜひ合わせてお読みください。

▼ 日中の暖房や、ストーブ全体の比較はこちら!

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。

都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でキャンプ、デイキャンプにもってこいです!

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相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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