【予算1〜3万円】フィールドアのテントおすすめ8選|評判は?後悔しない選び方と“本当の”注意点

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【予算1〜3万円】フィールドアのテントおすすめ8選|評判は?後悔しない選び方と本当の注意点

「ファミリーテントが1万円台…?」そんな衝撃的な価格で、キャンプデビューのハードルを劇的に下げてくれるのがFIELDOOR(フィールドア)です。

でも、安すぎて「品質は本当に大丈夫?」「すぐ壊れたりしない?」と不安になるのも当然ですよね。

この記事では、そんなあなたの不安を解消するため、フィールドアのリアルな評判から、遮光コーティングの意外な注意点、そして数あるモデルの中から後悔しないための賢い選び方まで、どこよりも詳しく解説します。この記事を読めば、フィールドアがなぜ「高コスパの王様」と呼ばれるのか、その理由がきっとわかります。

目次

フィールドアの評判は? “本当の”メリット・デメリット

出典:フィールドア公式HP

ネットの口コミだけでは分からない、リアルな長所と、購入前に絶対に知っておくべき注意点を正直にお伝えします。

デメリットを上回る!フィールドア3つの大きなメリット

  1. 高級ブランドの機能を低価格で体験できる
    本来なら5万円以上のテントにしか搭載されないような「T/C(ポリコットン)生地」「ワンタッチ設営」「完全遮光コーティング」といった機能を、1〜3万円台で実現しているのがフィールドアの最大の魅力。まさに「異常なコストパフォーマンス」です。
  2. 驚くほど「かゆい所に手が届く」多彩なラインナップ
    定番のドームテントから、人気のワンポールテント、設営が楽なワンタッチテント、居住性の高いトンネルテントまで、あらゆるニーズに応えるモデルが揃っています。初心者が必要とする機能をしっかり押さえた、堅実な製品企画が光ります。
  3. 信頼できる日本のブランド
    フィールドアは、愛知県に本社を置く日本の株式会社クローバーが運営するブランドです。万が一の初期不良などに対するカスタマーサポートもしっかりしており、無名の海外ブランドとは安心感が違います。

購入前に知るべき“本当の”注意点(デメリット)

  1. 長期的な耐久性は価格相応
    数年間、年に数回のファミリーキャンプで使う分には十分な耐久性を持っています。しかし、縫製の仕上げやポールの材質などは、やはり10万円クラスのハイブランド品には及びません。一生モノというよりは、「キャンプを始めるための最高の入門ギア」と考えるのが良いでしょう。
  2. 遮光コーティングには弱点もある
    夏のキャンプを快適にするシルバーやブラックの遮光コーティングですが、弱点もあります。テント内で擦れたり、経年劣化で**内側のコーティングが剥がれてくることがあります。**また、結露で濡れた際に銀色の粒子が手につくことも。これらは機能とのトレードオフと理解しておく必要があります。
  3. 設営は楽でも「撤収(畳み方)」にコツがいるモデルも
    特に大型の「ワンタッチテント」は、設営は一瞬ですが、撤収時にうまく畳んで収納袋に入れるのにコツと慣れが必要です。初めてだと「袋に入らない!」と焦ることも。購入したら、一度家で畳む練習をしておくことを強くおすすめします。

失敗しないフィールドアテントの選び方|3つの軸で絞り込む!

出典:フィールドア公式HP

たくさんのモデルがありますが、この3つの軸で考えれば、あなたに最適なテントが必ず見つかります。

選び方① 設営方法:「ワンタッチ」か「ワンポール」か?

設営の手軽さを最優先するなら、この2つのタイプがおすすめです。

  • ワンタッチテント:
    とにかく設営・撤収の時間を短縮したい初心者や、小さなお子様連れのファミリーに最適です。袋から出して傘を開くように、本体上部のロープを引くだけで一瞬で設営が完了します。ポールを組み立てる手間が一切ないのが最大の魅力。ただし、その分ポールが一体化した複雑な構造のため、収納時は少し重くかさばります。 また、撤収(畳み方)も、慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。
  • ワンポールテント:
    おしゃれさと設営のシンプルさを両立した、人気のタイプです。ポール1本で立ち上がりますが、その構造上、壁が地面からてっぺんに向かって斜めになっています。そのため、テントの隅にいくほど天井が低くなり、大人が立ったり、背の高いイスを置いたりするのが難しくなります。 スペック上の床面積よりも、実際に快適に過ごせる有効スペースは少し狭くなる、と覚えておくと失敗がありません。

選び方② 生地の種類:「T/C素材」か「遮光コーティング」か?

あなたのキャンプスタイルに合わせて、生地を選べるのがフィールドアの魅力です。

T/C(ポリコットン)生地

  • メリット: 焚き火の火の粉に強く、結露しにくい。夏は涼しく冬は暖かい。
  • デメリット: 重くて乾きにくい。価格も少し高め。

 → 焚き火を楽しみたいキャンパーにおすすめ。

    遮光コーティング生地

    • メリット: 真夏の強い日差しを遮り、テント内を涼しく保つ。朝までぐっすり眠れる。
    • デメリット: 記事内で解説した通り、経年劣化で剥がれる可能性あり。

     → 夏のデイキャンプや、暑がりな家族におすすめ。

    通常生地(ポリエステル)

    • メリット: 最も安価で、軽くて扱いやすい。
    • デメリット: 機能性は上記2つに劣る。

     → とにかく予算を抑えたい、春秋キャンプがメインの方におすすめ。

      選び方③ 最後に「予算」で絞り込む

      生地や設営タイプを決めたら、最後に予算で絞り込みましょう。フィールドアなら、ほとんどの選択肢が1万円台〜3万円台の範囲に収まります。この記事のおすすめテントも、この価格帯を中心に選んでいます。

      ▶︎とにかく設営収納を簡単にしたい人向けに、3分でできる大型テントを紹介しています

      【徹底レビュー】フィールドアのおすすめファミリーテント8選

      出典:フィールドア公式HP

      【結論】一目でわかる!フィールドア ファミリーテント比較一覧表

      スクロールできます
      テント名設営タイプ生地の特徴価格帯おすすめ人数こんな家族に!
      トンネルテント620トンネル標準 / 遮光3万円台4人広いリビング付きテントが欲しい
      トンネルテント480トンネル標準 / 遮光2万円台3~4人コンパクトな2ルームが欲しい
      ワンポールテント500ワンポール標準2万円台5人~大人数で使える巨大テントが欲しい
      ワンポールテント400ワンポール標準1万円台3~4人おしゃれキャンプを安く始めたい
      ワンポールテントTC400ワンポールT/C3万円台3~4人テントの近くで焚き火を楽しみたい
      フィールドキャンプドーム300ドーム標準~2万円台4~5人とにかく安く寝室を確保したい
      ワンタッチテント300ワンタッチ標準 / 遮光~2万円台4~5人設営の手間をゼロにしたい
      ワンタッチテント ヘキサゴンワンタッチ標準 / 遮光1万円台3~4人手軽なデイキャンプや公園で使いたい

      フィールドア(FIELDOOR) トンネルテント620【4人用】

      ファミリーキャンプの最適解!広々リビング付きの高コスパ2ルーム

      評価項目評価
      居住性★★★★★
      コストパフォーマンス★★★★★
      設営しやすさ★★★☆☆

      ✅ こんなファミリーにおすすめ

      • 4人家族で、テント内でゆったり過ごしたい方
      • タープを別に張る手間を省きたい、初心者ファミリー
      • 予算3万円台で、快適な2ルームテントを探している方

      注目ポイント
      フィールドアのファミリー向けテントで最も人気のあるモデルの一つ。広大なリビングと、大人4人が寝られる寝室が一体化しており、これ一つで快適なキャンプサイトが完成します。インナーテントを外せば巨大なシェルターとしても使用可能。このサイズと機能性を3万円台で実現している、まさにファミリーキャンプの決定版です。

      ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

      「ファミリーキャンプならこれが鉄板。広いリビングで雨の日も安心ですし、3万円台でこの快適な2ルームが手に入るのは本当にすごい。友人が使っていますが、夏のキャンプをさらに快適にしたいなら、少し予算を足して遮光コーティングモデルを選ぶのがおすすめですよ。」

      ⚠️ 知っておきたい注意点
      トンネル型のため設営に少しコツが必要ですが、慣れれば20〜30分で設営可能です。

      遮光PUコーティングモデルはこちら

      「トンネルテント620」と同じ形で、遮光PUコーティング生地を使用した完全遮光タイプのテントです。光を一切通さないため、遮熱効果が高く、夏の強い日差しからしっかり守ってくれて快適に過ごすことができます。

      フィールドア(FIELDOOR) トンネルテント480【3~4人用】

      少人数にジャストフィット!コンパクトな快適2ルーム

      評価項目評価
      コンパクトさ★★★★☆
      居住性★★★★☆
      コストパフォーマンス★★★★★

      ✅ こんなファミリーにおすすめ

      • 3人家族や、親子2人のデュオキャンプ
      • 620サイズでは大きすぎると感じる方
      • コンパクトでも、リビングと寝室が分かれているテントが欲しい方

      注目ポイント
      大人気「トンネルテント620」の快適性はそのままに、一回りコンパクトにしたモデル。日本の区画サイトにも収めやすいサイズ感で、3人家族なら広々と、4人家族でも十分快適に過ごせます。もちろん、こちらも夏のキャンプに最適な遮光コーティングモデルが選べます。

      ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

      「620だと大きすぎる…っていう3人家族にぴったり。コンパクトだけどちゃんとリビングと寝室が分かれてて使いやすいってママ友が言ってました。親子2人のキャンプでも、贅沢な空間で快適に過ごせそうですね。」

      ⚠️ 知っておきたい注意点
      寝室サイズは620モデルと同じですが、リビングスペースが短くなります。大人数でリビングに集うのには不向きです。

      遮光PUコーティングモデルはこちら

      「トンネルテント480」と同じ形で、遮光PUコーティング生地を使用した完全遮光タイプのテントです。光を一切通さないため、遮熱効果が高く、夏の強い日差しからしっかり守ってくれて快適に過ごすことができます。

      フィールドア(FIELDOOR) ワンポールテント500【8人用】

      大人数でワイワイ!巨大空間が2万円以下で手に入る

      評価項目評価
      広さ★★★★★+
      コストパフォーマンス★★★★★+
      設営しやすさ★★★★☆

      ✅ こんなファミリーにおすすめ

      • 5人以上の大家族や、友人家族とのグループキャンプ
      • とにかく広くて、価格が安いテントを探している方
      • 大きくても設営が簡単なテントを求めている方

      注目ポイント
      最大8人が寝られる直径5mの巨大空間を、2万円以下という衝撃価格で実現した大型ワンポールテント。設営はポール1本で済むため、サイズに反して非常に手軽です。友人家族を招いてのグループキャンプや、お座敷スタイルでゆったりと過ごしたいファミリーに最適な、常識破りのモデルです。

      ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

      「大人数でワイワイやるなら、このテントは最高の選択肢。ワンポールだから設営も簡単だし、何よりこの広さがこの価格で手に入るのが信じられない。友人家族とのグループキャンプで、共有のリビングとして使うのにも最適ですよ。」

      ⚠️ 知っておきたい注意点
      非常に大きいため、キャンプ場の区画サイトでは収まらない可能性があります。予約時にサイトの広さを必ず確認しましょう。

      フィールドア(FIELDOOR) ワンポールテント400【4人用】

      おしゃれキャンプ入門の決定版!1万円台で始めるティピー

      評価項目評価
      デザイン性★★★★☆
      設営しやすさ★★★★★
      コストパフォーマンス★★★★★

      ✅ こんなファミリーにおすすめ

      • おしゃれなキャンプサイトに憧れる3〜4人家族
      • 設営が簡単なテントを最優先したい方
      • とにかく安く、信頼できるテントでキャンプを始めたい方

      注目ポイント
      おしゃれなティピー(ワンポール)型テントが、1万円台から手に入る、フィールドアを象徴するモデル。設営はポール1本で驚くほど簡単。3〜4人家族にちょうど良いサイズ感で、キャンプの楽しさを存分に味わうことができます。キャンプデビューの最初の一個として、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。

      ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

      「フィールドアのテントで最初に買うなら、このワンポール400はすごく良い選択肢。設営も簡単だし、見た目もおしゃれ。3人家族なら十分な広さで、このテントと一緒にキャンプの思い出をたくさん作れそうです。」

      ⚠️ 知っておきたい注意点
      壁が斜めなため、スペック上の床面積より、実際に快適に過ごせる有効スペースは少し狭くなります。

      フィールドア(FIELDOOR) ワンポールテントTC400【4人用】

      焚き火好きファミリーへ。火の粉に強いTC素材ワンポール

      評価項目評価
      焚き火耐性★★★★★
      快適性★★★★☆
      コストパフォーマンス★★★★☆

      ✅ こんなファミリーにおすすめ

      • テントの近くで、安心して焚き火を楽しみたい方
      • 夏は涼しく、冬は暖かい、快適なテント内環境を求める方
      • 少し予算を足してでも、長く使える生地のテントが欲しい方

      注目ポイント
      フィールドアのテントで唯一、火の粉に強いT/C(ポリコットン)生地を採用した特別なモデル。焚き火による穴あきの心配をせず、リラックスしてキャンプを楽しめます。また、T/C素材は通気性と保温性に優れ、結露しにくいため、テント内は常に快適。価格は3万円台になりますが、その価値は十分にあります。

      ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

      「焚き火の近くにテントを張りたいなら、絶対にT/Cモデルを選ぶべき。火の粉で穴が開く心配が格段に減るので、安心感が全然違います。通常モデルより少し重くなるけど、焚き火好きならその価値は十分にありますよ。」

      ⚠️ 知っておきたい注意点
      T/C素材は水を吸うと重くなり、乾きにくい特性があります。雨の日の撤収後は、必ず広げて完全に乾燥させる必要があります。

      フィールドア(FIELDOOR) フィールドキャンプドーム300【4~6人用】

      まずはここから!キャンプ入門の超定番ドームテント

      評価項目評価
      コストパフォーマンス★★★★★
      設営しやすさ★★★★☆
      初心者向け★★★★★

      ✅ こんなファミリーにおすすめ

      • とにかく初期費用を抑えたい4〜5人家族
      • すでにタープは持っていて、寝室用のテントだけ欲しい方
      • 難しい機能は不要、シンプルなテントを探している方

      注目ポイント
      実売価格が2万円を切ることもある、驚異のコストパフォーマンスを誇るドームテント。寝室は300×300cmと、4人家族なら広々と使えるサイズ感です。付属のポールで入口を跳ね上げれば、簡単な日除けスペースも作れます。「キャンプが続くかわからないけど、一度泊まってみたい」というニーズに完璧に応える、最初の一歩に最適なテントです。

      ファミリーキャンプ歴7年パパの一言

      「とにかく安くキャンプ泊を始めたいなら、これ一択。寝るためのテントと割り切れば、性能は十分です。浮いた予算で美味しいごはんや遊び道具を充実させるっていう、賢い選択だと思います。」

      ⚠️ 知っておきたい注意点
      単体ではリビングスペースがほぼないため、快適に過ごすにはタープとの併用がおすすめです。

      ヘキサタープLがセットになったキャンプドーム300はこちらから

      フィールドア(FIELDOOR) ワンタッチテント300【4~6人用】

      設営時間はわずか15秒!家族の時間を生み出す魔法のテント

      評価項目評価
      設営の速さ★★★★★+
      手軽さ★★★★★
      初心者向け★★★★★

      ✅ こんなファミリーにおすすめ

      • テントの設営・撤収に一切時間をかけたくない方
      • 小さなお子様がいて、設営中に目が離せないファミリー
      • 広いワンタッチテントを探している方

      注目ポイント
      折りたたみ傘のように、本体上部のロープを引くだけで設営が完了する、大型のワンタッチテント。大人4〜5人がゆったり過ごせる広さを持ちながら、設営時間はわずか15秒。到着してすぐに子どもたちの遊び相手ができる、パパママにとっての救世主です。夏に快適な遮光コーティングモデルも選べます。

      ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

      「大型のワンタッチは本当に助かります。キャンプ場に着いて疲れている子どもたちを待たせることなく、一瞬で『おうち』が完成するのは感動的。ただ、畳み方だけは事前に動画サイトなどで絶対に予習してくださいね!最初の挑戦はちょっとした知恵の輪です(笑)。」

      ⚠️ 知っておきたい注意点
      設営は簡単ですが、撤収(畳み方)には少しコツと慣れが必要です。購入後は一度、家で畳む練習をしておくことを強くおすすめします。

      フィールドア(FIELDOOR) ワンタッチテントヘキサゴン型【5人用】

      公園からキャンプまで。一家に一台あると便利な万能テント

      評価項目評価
      手軽さ★★★★★+
      軽量性★★★★☆
      汎用性★★★★☆

      ✅ こんなファミリーにおすすめ

      • 公園でのピクニックやデイキャンプで手軽に使いたい方
      • 女性一人でも簡単に設営できるテントを探している方
      • ファミリーキャンプのサブテントとして使いたい方

      注目ポイント
      六角形のユニークな形が特徴のワンタッチテント。約4.4kgと軽量で、女性一人でも簡単に持ち運び・設営が可能です。フルクローズすれば中で着替えることもでき、公園やビーチでのプライベート空間としても大活躍。キャンプだけでなく、あらゆるアウトドアシーンで使える汎用性の高さが魅力です。もちろん、遮光コーティングモデルもあります。

      ファミリーキャンプ歴7年ママの一言

      「公園ピクニックやデイキャンプで大活躍してます。軽くて、女性一人でも本当に簡単に設営できるのが嬉しい。急な雨や強い日差しからサッと避難できるので、小さい子どもがいると心強いお守りみたいな存在です。」

      ⚠️ 知っておきたい注意点
      大人5人での就寝はかなり窮屈です。快適に泊まるなら、大人2人+子ども2人程度の広さと考えましょう。

      遮光PUコーティングモデルはこちら

      「ワンタッチテントヘキサゴン型」と同じ形で、遮光PUコーティング生地を使用した完全遮光タイプのテントです。光を一切通さないため、遮熱効果が高く、夏の強い日差しからしっかり守ってくれて快適に過ごすことができます。

      テントの種類を迷っている人はこちらの記事で分かりやすく解説しています!

      テント種類別のおすすめ紹介記事はこちらをクリック!

      ファミリーキャンプにおすすめな2ルームテント10選を紹介しています↓

      ファミリーキャンプにおすすめなトンネルテント10選を紹介しています↓

      ファミリーキャンプにおすすめなロッジ型テント10選を紹介しています↓

      ファミリーキャンプにおすすめなワンポールテント10選を紹介しています↓

      ファミリーキャンプにおすすめなドームテント10選を紹介しています↓

      購入前に解決!フィールドアテント よくある質問(Q&A)

      購入前に解決!フィールドアテント よくある質問(Q&A)

      Q1. フィールドアのテントで、雨キャンプは本当にできますか?

      A1.
      はい、できます。ただし、耐水圧1500mm以上のモデルを選び、しっかりと張ることが条件です。フィールドアのテントは、日本の一般的な天候であれば十分対応できる防水性を持っています。ただし、大雨が予想される場合は、念のため水はけの良いサイトを選ぶなどの工夫をするとより安心です。

      Q2. シルバーコーティングのデメリットについて、詳しく教えてください。

      A2.
      遮光性が高く夏は快適ですが、①テント内で強く擦れると、銀色の粒子が服やギアに付着することがある、②経年劣化や摩擦でコーティングが少しずつ剥がれてくることがある、という2点が主なデメリットです。とはいえ、数年で使えなくなるようなことはなく、価格を考えれば十分すぎる性能と言えます。

      Q3. ワンタッチテントは便利そうだけど、壊れやすくないですか?

      A3.
      フレームの関節部分(ジョイント)が多いため、乱暴に扱うと破損のリスクは通常のテントより高くなります。特に、撤収時に無理な力を加えないことが長持ちさせるコツです。説明書の手順通りに優しく扱えば、数年間問題なく使用できます。

      Q4. フィールドアのテントは、実店舗で見て買えますか?

      A4.
      フィールドアは基本的にオンライン販売が中心のブランドで、直営の実店舗はありません。そのため、購入前に実物を見るのが難しいのが現状です。公式サイトやECサイトの口コミ、そしてこの記事のようなレビューを参考に、サイズ感などをしっかり確認してから購入しましょう。

      もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のに最適なテント選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者の経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

      フィールドアは、賢いキャンパーの最初の相棒

      さがみはらチアリングバートナー

      今回は、圧倒的なコストパフォーマンスでキャンプのハードルを下げてくれるフィールドアのテントをご紹介しました。

      完璧なテントではありませんが、「この価格でこの機能が手に入る」という驚きと満足感は、他のブランドでは味わえません。この記事を参考に、あなたのキャンプデビューに最適な、賢い一台を見つけてください。

      相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。

      都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でキャンプ、デイキャンプにもってこいです!

      道志川周辺エリア

      相模湖周辺エリア

      相模川周辺エリア

      藤野周辺エリア

      相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

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      この記事を書いた人

      神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

      「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

      趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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