ファミリーキャンプにおすすめなロッジ型テント10選!メリット選び方ポイント解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
ファミリーキャンプにおすすめなロッジ型テント10選!メリット選び方ポイント解説のアイキャッチ画像

ファミリーキャンプに最適なロッジ型テントは、広々とした居住空間が1番の魅力です。まるで小さな家のようにリビングと寝室が分かれているモデルも多く、タープ無しでも快適に過ごせます。天井が高く、大人でも立ったまま移動ができるため、子供たちも遊びやすく、家族全員がストレスなくリラックスすることがキャンプの時間がより良いものに。さらに、頑丈なフレーム構造により、風や雨などの悪天候にも強く、安心してキャンプが楽しめるのもポイントです。この記事では、そんなロッジ型テントの選び方とおすすめ10選を紹介し、あなたにピッタリのテント選びをサポートします。

目次

ファミリーキャンプでロッジ型テントを使うメリット・デメリット

オガワロッジシェルター
出典:ogawa公式HP

ファミリーキャンプでロッジ型テントを使うメリット

merit
広々とした居住空間

ロッジ型テントは、まるで「小さな家」のように広い居住スペースを提供します。ファミリーキャンプでは、家族全員がゆったり過ごせる広さが大切なのでこれは大きな魅力です。多くのロッジ型テントはリビングと寝室が分かれており、タープ無しでもこれ1つで快適に過ごすことができます。

merit
高い天井で快適な動ける

広いテントは他にもありますが、ロッジ型テントの大きな特徴はその高さ。立ったまま移動できるため、大人でも動きやすく、子供たちも自由に遊べます。テント内での窮屈さを感じることなく、まるで自宅にいるかのような快適さでキャンプができます。

merit
頑丈で安定感がある

ロッジ型テントは構造がしっかりしているため、風や悪天候にも強いことが特徴です。特に家族連れでは、安心してキャンプを楽しめることが重要です。ロッジ型テントなら、丈夫なフレーム構造と耐久性のある素材で、予期せぬ天候変化にも対応できるので安心感があります。

ファミリーキャンプでロッジ型テントを使うデメリット

demerit
重量と収納サイズが大きい

ロッジ型テントは他のテントに比べて重量があり、収納サイズも大きくなります。車で移動する際には、積載スペース、家での収納場所をしっかり確保しなければなりません。また重量もあるので、キャンプサイトは車が横付けできたり、キャリーワゴンがあると便利です。

demerit
価格が高め

ロッジ型テントはその広さと耐久性のため、比較的高価です。長く快適に使えるというメリットはありますが、初めてのキャンプを考えている家族にとっては、初期投資としては高く感じることもあります。

テントを運ぶのに便利なアウトドアワゴン、定番のコールマンからその他おすすめ10選を紹介しています↓

ファミリーキャンプで使いたいロッジ型テントの選び方

ロゴスグランベーシックリバイバルコテージ
出典:ロゴスショップ公式オンライン

ファミリーで使うロッジ型テント選び方ポイント① 家族の人数に合わせたサイズを選ぶ

テントのサイズは家族全員が快適に過ごせるかどうかに直結します。例えば、4人家族なら「6〜8人用」の大きめのテントを選ぶと、リビングスペースや荷物置き場に余裕ができ、ストレスなくキャンプが楽しめます。テントの〇人用は「寝るだけ」の人数を示していることが多いので、少し大きめのサイズがおすすめです。

ファミリーで使うロッジ型テント選び方ポイント② 設営のしやすさ

ファミリーキャンプは子どもたちの面倒を見ながら設営することが多いため、なるべく設営が簡単なテントを選ぶことが重要です。設営に手間がかかると、せっかくの楽しい時間が減ってしまいます。説明書がわかりやすいか、設営動画が提供されているか、また家族みんなで協力して設営できるかどうかを考慮しましょう。また、ロッジ型テントは収納時も場所を取るものが多いので、収納時のサイズと保管場所も確認しましょう。

ファミリーで使うロッジ型テント選び方ポイント③ 天候や季節に対応する機能

日本の気候は季節によって大きく変わるため、テントの耐候性は重要です。通気性の良いメッシュ付きのテントは夏に便利ですが、寒い季節には防寒性が高いものを選ぶことが大切。防水性能が高く、悪天候にも対応できるか、テント生地や機能も含めて確認しておくべきポイントです。

とにかく設営収納を簡単にしたい人向けに、3分でできる大型テントを紹介しています↓

ファミリーキャンプで使いたいロッジ型テントおすすめ10選

オガワオーナーロッジ
出典:ogawa公式HP

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ52R【5人用】

「オーナーロッジタイプ52R」はその名の通り、格子窓がかわいいロッジ型のテントです。見た目もさることながら全方向にメッシュ付きで通気性は抜群、インナーテントはT/C素材を使用している拘りで快適に過ごせるために細部までこだわっています。また別売りのシステムタープレクタと連結することができ、広くて快適なキャンプサイトを作ることができます。

【別売】ogawa(オガワ) システムタープレクタ

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ52R T/C【5人用】

デザインや設営の仕方は「オーナーロッジタイプ52R」と同様です。変わっている点は、フライシートにもT/C素材を使用しているので、通気性・保温性が向上し快適に過ごすことができます。定価で7,700円の差額なので、先行投資でこちらを選ぶのも全然アリです!

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ78R【5人用】

1983年に発売されてから愛されているオーナーロッジタイプ78のリニューアル版がこの「オーナーロッジタイプ78R」です。大型のロッジ型テントなので、インナーテントをつければ前室ありのツールームテントとして、インナーをつけなければ大型シェルターとして使用できます。前室があって、インナーテントも5人就寝可能サイズなので、ファミリーキャンプで使いたいサイズ感です。サイドパネルを張り出すことにより、更に広々と使うこともできます。

ogawa(オガワ) オーナーロッジ タイプ78R T/C【5人用】

デザインや設営の仕方は「オーナーロッジタイプ78R」と同様です。T/C素材でオールシーズン快適に過ごせます。ベテランキャンパーの口コミでも、「終の住処」や「快適すぎる」と書いてあり、オガワのロッジ型テントの到着点とも言える快適さを持ったテントです。

ogawa(オガワ) ロッジシェルターII【5人用】

キャンプ場でひときわ目を惹く「ロッジシェルターⅡ」、高さは210cmとオーナーロッジタイプ78Rよりも高く、室内空間はノンストレスで使用することができます。大型なので設営が大変だと思われがちですが、クロスポール構造のドーム型やツールームテントに比べて、シンプルな構造で設営は初心者にもわかりやすくて簡単です。8m×8mの一般的な区画サイト にも設営OKです。

ogawa(オガワ) ロッジシェルターT/C【5人用】

デザインや設営の仕方は「ロッジシェルターII」と同様です。T/C素材でオールシーズン快適に過ごせます。ファミリー向け大型シェルターの最高峰と言っても過言じゃありません。価格差を考えてもT/C素材オススメです。

NORDISK(ノルディスク) ウトガルド13.2【6人用】

ロッジ型テントが欲しいけど、他のキャンパーと被りたくない人にオススメなのがこの「ウトガルド」。ノルディスクはアスガルドやアルヘイムといったワンポールのイメージが強いですが、家のように居住性が高くファミリーキャンプでも快適に過ごすことができるロッジ型テントも出しています。ノルディスクのオフホワイトカラーとシロクマのオシャレなロゴがキャンプサイトで目をひくのはもちろん、すべてのドアと窓にメッシュがあったり、コットン製で通気性が良かったりと使い勝手も抜群です。

ロゴス(LOGOS) グランベーシック リバイバルコテージLBB

ロゴスの「グランベーシック リバイバルコテージLBB」は、広々とした居住空間とクラシックなデザインが魅力のファミリーテントです。テント内は高さがあり、圧迫感なく快適に過ごせます。高品質な素材を使用しているため、長く使える耐久性も抜群です。家族全員がリラックスできる広さを持ち、自然の中で自宅のような快適さを求めるキャンパーにおすすめです。他のブランドのロッジ型テントよりお求めやすい価格になっています。

キャプテンスタッグ ビバレースクリーンツールームロッジ540UV

「ビバレー スクリーンツールームロッジ540UV」は、名作ロッジテント「ビバレー」をリニューアルしたツールームテントです。デザインもオシャレで良い意味でキャプテンスタッグ っぽくないです。広々とした約5畳のリビングと約4.8畳の寝室を備え、ファミリーキャンプに最適なサイズです。大型のひさしを張り出すことで、さらに開放感のある空間を作ることができます。インナーテントを外せば約10畳のスクリーンテントとしても利用可能です。大型ロッジテントなのに7万円台で購入できる高コスパ商品です。

DOD(ディーオーディー) エイテント【5人用】

2本のポールを使用したクラシックなA型構造をしているので、シンプルで初心者でも簡単に設営できます。ポリコットン生地で快適にオールシーズン使用ができ、サイドポールがあることでテント内に高さがあり室内も快適です。そしてこの「エイテント」凄いところは、別売の「ヒレタープ」と合わせて、「エイヒレスタイル」が楽しめることです。専用タープなので、相性抜群でオシャレで快適なキャンプサイトになります。家族の人数の変化や子どもの成長に合わせて色々な使い方ができるテントです。

【別売】DOD(ディーオーディー) ヒレタープ

ロッジ型以外のテントの種類のおすすめも紹介しています!

ファミリーキャンプにおすすめな2ルームテント10選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなトンネルテント10選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなワンポールテント10選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなドームテント10選を紹介しています↓

アウトドアブランド別にテントのおすすめも紹介しています!

ファミリーキャンプにおすすめなDODのテント8選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなコールマンのテント7選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなオガワのテント10選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなノルディックのテント8選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなロゴスのテント7選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなサバティカルのテント7選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなキャプテンスタッグのテント8選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなノースフェイスのテント7選を紹介しています↓

ファミリーキャンプにおすすめなフィールドアのテント11選を紹介しています↓

それ以外にもファミリーキャンプにおすすめのテントを紹介しています↓

ロッジ型テントを持って相模原にファミリーキャンプへ行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。

都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でキャンプ、デイキャンプにもってこいです!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

目次