ファミリーにこそおすすめツーバーナーガス缶タイプ7選で簡単キャンプ飯

当ページのリンクには広告が含まれています。
ファミリーにこそおすすめツーバーナーガス缶タイプ7選で簡単キャンプ飯のアイキャッチ画像

ファミリーキャンプにこそツーバーナーの利用をオススメします。キャンプと言えば炭や薪での直火料理をイメージしますが、準備も後片付けも思っているより大変です。ガス缶タイプのツーバーナーであれば、ツマミを捻ったらすぐに調理をはじめることができます。しかも2口コンロなので、家で調理している感覚で料理を作れます。小さい子ども連れのファミリーキャンプこそツーバーナーを賢く利用して、気軽にキャンプに出かけて見てください!時短になるので、本来の目的である自然の中の体験や子ども達との時間を大事にできます。

目次

ファミリーにおすすめツーバーナー(ガス缶タイプ)の選び方

コールマンツーバーナーでアヒージョとフォカッチャを作るキャンプ飯

ツーバーナーの選び方ポイント① OD缶 or CB缶

OD缶 OutDoor(アウトドア)

アウトドアをしない人にはあまり馴染みのないOD缶。メリットはアウトドアユースを目的にしているので、屋外使用でも火力が強く安定します。またクッカーの中に入れて保管できることや携行性が高いのもアウトドアでの使用を想定しているので使い勝手が良いです。デメリットは手に入れにくいことと価格がCB缶に比べて少し高いことです。OD缶は一般的にはコンビニ等では購入できません。アウトドア用品を扱うショップで購入する必要があります。コールマンなどのポピュラーなものはキャンプ場の売店でも購入可能な場合が多いのであまり心配は要りません。

OD缶にはガス缶カバーをするとオシャレに使えます↓

CB缶 Cassette Gas Bombe(カセットガスボンベ)

ガスコンロとカセットボンベ

家や居酒屋などで鍋をするときにカセットコンロで使用するのがCB缶です。お馴染みのガス缶です。メリットはどこでも手に入れることができることです。コンビニや100円ショップなどでも購入できます。デメリットはOD缶に比べて火力が劣ることです。また寒冷地では、気温が下がり過ぎて使用できないことがあります。冬キャンプしない人は気にしなくて大丈夫です。

ツーバーナーの選び方ポイント② 風防

風の強い日や場所でのキャンプでは、風防があるかどうかが重要です。風が吹くと火力が弱まってしまい、料理に支障をきたすことがあります。風防が付いているツーバーナーガス缶タイプのコンロを選ぶと安定した火力で料理をすることができます。逆に風防がないとスッキリとしたデザインとコンパクトに収納できるなどどちらにもメリットデメリットがあるので、利用シーンを考えて自分にあったものを選んでください。

ツーバーナーの選び方ポイント③ 使用方法

ガス缶を側面に収納するタイプやガス缶とツーバーナーをホースでつなぐタイプは卓上にそのまま置いて使用できます。一方で、OD缶でもCB缶でもツーバーナの下にセットするタイプは足を広げて使用します。そのまま地面に置くこともできますが、下記のようなツーバーナースタンドを使用すると調理しやすくなります。キャンプスタイルや使用シーンに応じて適切なタイプを選びましょう。

ファミリーにおすすめツーバーナー(ガス缶タイプ)のおすすめ7選

キャンプ場でツーバーナーを使う

コールマン(Coleman) パワーハウスLPツーバーナーストーブII 【OD缶】

キャンプ用品定番のコールマンのツーバーナー。持ち運びに便利なキャリーハンドル付き、風防も付いていて耐風性に優れています。最大火力約3,500kcal/h×2のハイパワーグリルなのに、価格は1万円台と高コスパ商品です。OD缶のガス缶も定番コールマンだからこそキャンプ場の売店に置いてる率も高いので安心して使用できます。定番カラーの赤、緑はもちろんおしゃれなバターナッツも選べます。

プリムス(PRIMUS) キンジャ【OD缶】

イワタニプリムスはカセットコンロで有名な岩谷産業のグループ会社です。このキンジャの特徴は何と言ってもガス缶とツーバーナーを燃料ホースで繋ぐことです。それにより卓上使用ができること、燃料ホースを介した1つのガス缶で2口のコンロを使用できることがこの商品ならではのメリットです。またスリムで収納性も高いのもポイントです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) エクスギア UF-17【OD缶】

キャプテンスタッグのエクスギアシリーズのツーバーナー。最高出力3,000kcal/hのハイパワー、軽量・コンパクトでスマートなボディです。コールマンの商品と似ていますが、比較すると風防が取り外し可能で風が気にならない時は外すことで使い勝手が向上します

ソト (SOTO) レギュレーター2バーナー【CB缶】

SOTOのレギュレーター2バーナーは、サビにくい丈夫なステンレス製で凹凸の少ないシンプルなデザインなのでお手入れがしやすくキレイに使えます。また卓上で使用可能なので、団欒の中心において料理をみんなで囲んで食べることができます。ファミリーキャンプで子どもと一緒に調理もしやすいというメリットもあります。

ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナーUS-1900【CB缶】

スタイリッシュなアルミボディのユニフレームのツーバーナー。CB缶なのにMAX3900kcal/hのハイパワーなのがさすがユニフレームを感じます。前方傾斜で拭き取りやすいステンレス製汁受けやあえての風防の低くすることによりダッチオーブンを安定して載せられる仕様になっています。アルミを使用しているので、約3.9kg軽量モデルで持ち運びもラクラクです。

ソト (SOTO)ツーバーナー 【CB缶】

SOTOが欲しいけど、レギュレーター2バーナーはちょっと高いなという人におすすめなSOTOのツーバーナー。1万円代とリーズナブルな価格ながらもCB缶でもMAX3300kcal/hの本格的な火力で、高コスパ商品です。最初のツーバーナーでCB缶モデルが欲しければこれを買っておけば間違いないという逸品です!

ロゴス(LOGOS) LOGOS×SENGOKU ALADDIN ポータブルガスカセットコンロ 2バーナー【CB缶】

「Sengoku Aladdin」と「LOGOS」が共同開発したロゴスオリジナル限定カラーのカセットボンベ式ツーバーナーです。カセットボンベ2つが本体下部に収まるのでテーブル上で場所を取らず使い安いデザインです。炎径が左右で異なるので調理に合わせて使い分けができたり、風防として活躍する蓋は取り外しが可能なのでみんなで囲んで食べる鍋など煮込み料理とも相性抜群です。かわいく見えて耐荷重は20kgとダッチオーブンも使用可能!

相模原市緑区は自然いっぱいツーバーナーを持ってキャンプに行こう!

さがみはらチアリングバートナー

相模原市では、自治体をあげてキャンプ を観光の軸にしようとしている市の一つです。そんな相模原市には道志川沿いをはじめ数多くのキャンプ 場が存在します。本ブログは「相模原×キャンプ=∞」をテーマに記事を書いています。都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原で家族みんなでキャンプ、BBQを通じて楽しい時間を過ごしてみてください。

ファミリーにおすすめのキャンプ場やBBQができる河川敷、初心者向けのキャンプ情報を発信しています!

都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でデイキャンプ、BBQにもってこいです!

道志川周辺エリア

相模湖周辺エリア

相模川周辺エリア

藤野周辺エリア

相模原にはキャンプ場以外にも無料でキャンプ、BBQができる河川敷もあります

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

さがみはらチアリングパートナーとして、「キャンプ×相模原=∞」をテーマに魅力を発信します。 ”らくにキャンプを” をコンセプトに、超初心者、ライトキャンパー向けにキャンプ場情報、デイキャンプレポ・キャンプ道具・キャンプ飯を紹介!また相模原のお祭りやイベント、お出かけ情報なども紹介しています。

目次