【2026年版】800ml水筒おすすめ12選!500mlでは足りない、1Lは重い人のための「最適解」

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【2026年版】800ml水筒おすすめ12選!500mlでは足りない、1Lは重い人のための「最適解」
  • 「500mlだと足りない、でも1Lだと大きすぎる…」
  • 「朝入れたお茶が、午後3時にはもう空っぽ…」
  • 「かといって、1リットルの水筒は重すぎて通勤バッグに入らないし、デスクでも邪魔になる…」

水筒選びで、こんな「どっちつかず」な悩みを抱えていませんか?

実は今、500ml(軽さ重視)と1000ml(容量重視)の間のサイズ、「800ml(および700〜900ml)」を選ぶ人が急増しています。

800mlは、一日中活動しても水分不足にならず、かつバッグに入れて持ち運べるギリギリのラインを攻めた「機動力と容量の黄金比」とも言えるサイズです。

本記事では、そんな「今の自分にちょうどいい」800mlクラスの水筒から、毎日持ち歩きたくなる軽量・おしゃれなモデルを厳選してご紹介します。

目次

なぜ今「800ml」が選ばれるのか? 3つのメリット

なぜ今「800ml」が選ばれるのか? 3つのメリット

350mlでも500mlでもなく、あえて「800ml」を選ぶ明確な理由があります。

1. 「午後3時の渇き」を解決。定時まで戦える水分量

1. 「午後3時の渇き」を解決。定時まで戦える水分量

500mlの水筒を使っていると、夕方の集中力が切れる時間帯に中身がなくなってしまうことがよくあります。その度に給湯室へ行ったり、自販機で追加購入するのは手間もコストもかかります。

800mlあれば、朝から夕方の定時まで、あるいは学校の授業が終わるまで、「継ぎ足し不要」で乗り切れる安心感があります。

2. 水を入れても「約1kg」。通勤バッグの許容範囲内

2. 水を入れても「約1kg」。通勤バッグの許容範囲内

ここが最大のポイントです。

  • 1000ml水筒の場合: 本体+水で約1.4kg〜1.5kg(小型ノートPC並み)
  • 800ml水筒の場合: 本体+水で約1.0kg〜1.1kg

この「数百グラムの差」が、毎日の通勤・通学の疲労感に直結します。800mlは、ビジネスバッグや通学リュックに入れても「ズシッ」ときすぎない、毎日持ち歩ける限界のサイズ感なのです。

3. 「ちょい買い」が減り、年間数万円の節約に

3. 「ちょい買い」が減り、年間数万円の節約に

外出先で「あと一口だけ飲みたい」ために買う160円のペットボトル。これが積み重なると大きな出費になります。容量に余裕のある800mlなら、この「半端な追加購入」がほぼゼロに。結果として、無理なく節約が続きます。

失敗しない「800ml水筒」の選び方

失敗しない「800ml水筒」の選び方

500mlとは違う、800mlだからこそチェックすべきポイントが3つあります。

  1. 重量は「本体300g台」以下がマスト
    • 中身(水)だけで800gあるため、本体は軽量モデル(200g〜300g台)を選ばないと「毎日持ち歩く」習慣が定着しません。
  2. バッグへの収まりを決める「スリム形状(直径)」
    • 容量を稼ぐために「太く」なっているモデルはNG。通勤バッグへの収まりを重視し、高さで容量を確保しているスリムタイプを選びましょう。
  3. 洗いやすさは「シームレス」か「食洗機対応」
    • 飲む量が多い=洗う面積も広いということ。パッキン分解の手間がないモデルや食洗機対応モデルは、家事のストレスを激減させます。

もし、サイズ選びでまだ迷っているなら…

▶︎「やっぱり軽さが命!おしゃれなブランドも知りたい」なら 本体の軽さはもちろん、スタンレーやYETI、ハイドロフラスクなど、持っているだけで気分の上がる500mlボトルをお探しの方はこちら。

▶︎「真夏のアウトドアで氷を絶対溶かしたくない」なら 炎天下のキャンプやスポーツで使うなら、保冷力最強の1リットルクラスが安心です。保冷・保温の実力派モデルランキングはこちら。

【社会人・学生向け】普段使いに最適な軽量・高機能モデル5選

【社会人・学生向け】普段使いに最適な軽量・高機能モデル5選

オフィスや教室で浮かない、シンプルでおしゃれなモデルを中心にピックアップしました。

1. タイガー魔法瓶 真空断熱ボトル MCZ-S080

【ハンドル付き×抗菌×超軽量】迷ったらコレ!衛生面も携帯性も妥協しない優等生。

「夢重力(むじゅうりょく)ボトル」シリーズの技術に加え、指に引っ掛けて持ち運べるスラントハンドルを搭載。本体重量は約320gと非常に軽量です。飲み口やパッキンにSIAA認証の抗菌加工が施されており、長時間持ち歩く際も菌の増殖を抑えて衛生的。滑りにくい表面加工も魅力です。

スペック詳細データ
実容量0.8L
重量約320g
保温効力(6h)72℃以上
保冷効力(6h)8℃以下
洗いやすさ
(パーツ分解少なめ・抗菌加工)

👍 Goodポイント

  • スマートに持ち運べるハンドルデザインが秀逸
  • 床に置く際も音が鳴りにくい底の樹脂加工
  • 口径が広く(約5.3cm)大きな氷もそのまま入る

🤔 Checkポイント

  • シームレスせんではないため、パッキンの着脱は必要

2. 象印マホービン ステンレスマグ SM-GA72

【家事の革命】パッキンを洗う手間から開放される「シームレスせん」搭載。

「水筒を洗うのが面倒」という人類共通の悩みを解決した一本。パッキンと蓋が一体化した「シームレスせん」を採用しており、洗うパーツはたったの2点だけ。「パッキンを付け忘れてバッグが水浸し…」という悲劇も起きません。720mlと800mlには少し届きませんが、その分コンパクトさが際立ちます。

スペック詳細データ
実容量0.72L
重量約280g
保温効力(6h)73℃以上
保冷効力(6h)8℃以下
洗いやすさ
(シームレスせんで圧倒的に楽)

👍 Goodポイント

  • 分解不要で洗い物が劇的に楽になる
  • 高い保温・保冷力はさすが象印
  • カラーバリエーションがくすみカラーでおしゃれ

🤔 Checkポイント

  • 容量は720mlなので、800mlきっちり欲しい人には少し足りないかも

3. サーモス 真空断熱ケータイマグ JNL-756

【軽さは正義】驚異の270g!荷物を極限まで軽くしたいミニマリストへ。

サーモスの超ロングセラーモデル。750mlサイズでありながら、本体重量はわずか270g。スマホ+α程度の重さしかありません。ワンタッチオープンで、片手ですぐに水分補給が可能。ロックリングもしっかりしており、バッグの中での誤作動を防ぎます。

スペック詳細データ
実容量0.75L
重量約270g
保温効力(6h)72℃以上
保冷効力(6h)10℃以下
洗いやすさ
(専用パッキンの分解が必要)

👍 Goodポイント

  • 同クラスの中でトップクラスの軽さ
  • ワンタッチオープンで運転中や作業中も飲みやすい
  • 交換用部品が手に入りやすく長く使える

🤔 Checkポイント

  • 飲み口のパッキン構造が少し複雑で、洗う点数は多め

4. アトラス SWITCH ワンタッチボトル AW-771

【コスパ&可変ギミック】シーンに合わせて蓋を変えられる賢い選択。

手頃な価格ながら十分な保冷・保温機能を持つ高コスパモデル。最大の特徴は、別売りのユニットを使えば「ワンタッチ」から「スクリュー」へ飲み口を変更できること。仕事中はワンタッチ、休日はスクリューといった使い分けが可能です。

スペック詳細データ
実容量0.77L
重量約295g
保温効力(6h)70℃以上
保冷効力(6h)8℃以下
洗いやすさ
(標準的)

👍 Goodポイント

  • 大手メーカーに引けを取らない性能で価格が手頃
  • パーツ交換で長く使えるサステナブルな設計

🤔 Checkポイント

  • ブランド知名度はやや低め

5. ピーコック魔法瓶 ステンレスボトル AKE-R80

【デザイン重視】デスクに置きたくなる、おしゃれなバイカラー。

機能性だけでなくデザインも重視したい人におすすめ。マットな質感とバイカラーの配色がデスク周りをおしゃれに彩ります。他人と被りにくいデザインなので、オフィスの共有スペースやジムでも自分のボトルがすぐに見つかります。

スペック詳細データ
実容量0.8L
重量約360g
保温効力(6h)72℃以上
保冷効力(6h)9℃以下
洗いやすさ
(口径が広く洗いやすい)

👍 Goodポイント

  • シンプルかつ洗練されたカラーリング
  • オートロック機能で閉め忘れを防止

🤔 Checkポイント

  • 重量は360gと、他の軽量モデルに比べると少し重め

【スポーツ・趣味向け】ジム・ヨガ・サウナで輝くタフモデル4選

【スポーツ・趣味向け】ジム・ヨガ・サウナで輝くタフモデル4選

持ち運びやすさと頑丈さを兼ね備えた、アクティブシーンの相棒たちです。

1. タケヤ化学工業 タケヤフラスク アクティブライン 0.7L

【ジム映えNo.1】持ちやすさとタフさを兼ね備えたカリフォルニアデザイン。

濡れた手でも滑りにくい塗装と、底を衝撃から守るシリコンバンパーが標準装備されています。特筆すべきはキャリーハンドル。指にフィットして持ちやすく、ジム内の移動もスマートです。飲み口は直飲みしやすいスパウトタイプ。カラーバリエーションも豊富で自分好みの色を選べます。

スペック詳細データ
実容量0.7L
重量約360g
保冷効力(6h)8℃以下
保温機能なし(保冷専用)
洗いやすさ
(構造はシンプル)

👍 Goodポイント

  • バンパー付きで床に置く時の安心感が違う
  • デザイン性が高く、スポーツウェアとの相性抜群
  • 飲み口のキャップが落ちない工夫がされている

🤔 Checkポイント

  • 保冷専用のため、温かい飲み物は入れられない

2. REVOMAX 炭酸対応真空断熱ボトル 32oz (950ml)

【炭酸OKの衝撃】サウナ後の「オロポ」やビールを持ち運べる唯一無二のボトル。

独自のキャップ構造で、水筒ではNGとされてきた「炭酸飲料」の持ち運びを実現。サウナ上がりの炭酸水やコーラを冷たいまま楽しめます。開閉もボタンを3つ押すだけで一瞬。950mlと少し大きめですが、氷をたっぷり入れたい人には最適です。

スペック詳細データ
実容量0.95L (32oz)
重量約482g
保温効力(18h)記載なし
(長時間保温対応)
保冷効力(36h)記載なし
(長時間保冷対応)
洗いやすさ
(キャップ分解可能)

👍 Goodポイント

  • 炭酸飲料を吹きこぼさず持ち運べる
  • 片手で瞬時に開閉できる特殊キャップ
  • 保冷力が非常に高い

🤔 Checkポイント

  • 約480gと重量はあるため、持ち運びより機能重視向け

3. サーモス 真空断熱スポーツボトル FHT-801F

【部活・スポーツの定番】頑丈なポーチ付きで、ラフに使っても安心。

スポーツドリンク対応。底を衝撃から守る丈夫なポーチ(カバー)が付いています。1Lや1.5Lは大きすぎるけれど、軽運動やホットヨガでしっかり水分を摂りたい場合に最適です。ポーチにはねじれにくい幅広ストラップが付いています。

スペック詳細データ
実容量0.8L
重量約400g (ポーチ含む)
保冷効力(6h)10℃以下
保温機能なし(保冷専用)
洗いやすさ
(飲み口はシンプル)

👍 Goodポイント

  • 専用ポーチ付きで傷や凹みを気にせず使える
  • 空気穴があり、ゴクゴク飲みやすい飲み口構造

🤔 Checkポイント

  • 保冷専用モデル

4. 和平フレイズ フォルテック・パーク RH-1275

【スリム&大容量】断熱層約1mmの技術力。

保温も保冷もできる万能ワンタッチ。 使いやすさを追求したワンタッチ栓タイプのマグボトルです。最大の特徴は、真空断熱層を約1mmまで薄くすることで実現した「コンパクトなのに大容量」な設計。スリムな見た目ながら、500mlのペットボトル飲料などを余裕を持って移し替えられます。飲み口は熱い飲み物もゆっくり飲める形状になっており、夏は保冷・冬は保温と一年中活躍します。

スペック詳細データ
実容量約0.8L
重量約360g
保温効力対応
(熱い飲料も飲みやすい形状)
保冷効力(6h)対応
洗いやすさ
(一般的なワンタッチ構造)

👍 Goodポイント

  • 片手で素早く開閉できる「ワンタッチ栓」を採用
  • 真空層が薄く、容量のわりに本体がスリムでコンパクト
  • 保温・保冷の両方に対応しており、季節を問わず使える

🤔 Checkポイント

  • 超軽量モデル(200g台)に比べると、約360gと標準的な重さ

【キッズ・ジュニア向け】学校生活にちょうどいい高機能モデル3選

【キッズ・ジュニア向け】学校生活にちょうどいい高機能モデル3選

「キャラクターものは卒業したいけど、大人用はまだ早いし、すぐ壊しそう…」

そんな小学校高学年〜中学生のニーズに答える、耐久性と使い勝手を両立したモデルです。

1. サーモス 真空断熱2ウェイボトル FJJ-801WF

【無敵の2WAY】夏は「直飲み」、冬は「コップ」。

これ1本で365日フル活用。 キャップを付け替えるだけで、スポーツ時にゴクゴク飲める「ダイレクトタイプ」と、温かい飲み物をゆっくり楽しめる「コップタイプ」に早変わりします。汗をかく部活や夏場は直飲みでスピーディーに、遠足のランチタイムや寒い冬場はコップでホッと一息。シーンや季節に合わせて最適な飲み方を選べるため、用途別に水筒を買い足す必要がなく、非常に経済的です。

スペック詳細データ
実容量0.8L (直飲み時)
0.83L (コップ時)
重量約400g (ポーチ含む)
保温効力(6h)72℃以上 (コップ使用時)
保冷効力(6h)9℃以下
洗いやすさ
(フルオープン中せんで洗いやすい)

👍 Goodポイント

  • 1本でオールシーズン対応できる2WAY仕様
  • 肩への負担を減らす「ショルダーパッド」が標準付属
  • ポーチが頑丈で、底が破れにくい設計

🤔 Checkポイント

  • 中せんやコップなど、洗うパーツ点数は少し多め

2. 象印マホービン ステンレス クール スポーツ ボトル SD-JK08

【最強の鎧】「ポーチの底が抜ける」問題に終止符。樹脂製ソコで圧倒的耐久力。

活発な子供が使うとすぐにボロボロになりがちなポーチの底を、樹脂(プラスチック)でガードした「タフポーチ」を採用。コンクリートや地面に引きずっても破れにくい設計です。さらに「分解せん」搭載で、細部まで分解して洗えるため清潔さをキープできます。

スペック詳細データ
実容量0.82L
重量約450g (ポーチ含む)
保温機能なし(保冷専用)
保冷効力(6h)7℃以下
洗いやすさ
(分解せんで溝まで洗える)

👍 Goodポイント

  • ポーチの耐久性が非常に高く、買い替え頻度が減る
  • サビに強い「2倍フッ素コート」でスポーツドリンクも安心
  • 「Ag+抗菌加工飲み口」で菌の発生を抑制

🤔 Checkポイント

  • 保冷専用(直飲み)モデルのため、熱い飲み物は入れられない

3. スケーター ステンレス マグボトル STSC8

【コスパ&デザイン】持ちやすいハンドル付き。おしゃれに目覚めた高学年に

シンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションが魅力。ハンドル付きのフタは持ち運びに便利で、校内移動や部活の休憩中もスマートに使えます。有名メーカーに比べて価格が手頃な点も、親御さんには嬉しいポイント。

スペック詳細データ
実容量0.8L
重量約380g
保冷効力(6h)8℃以下
保温機能なし(保冷専用)
洗いやすさ
(広口で氷が入れやすい)

👍 Goodポイント

  • 可動式ハンドル付きで持ちやすく、フック等にも掛けやすい
  • 底カバー(ラバーバンパー)付きで、置く時の音や傷を防止
  • 他のメーカーに比べてコストパフォーマンスが高い

🤔 Checkポイント

  • 保冷専用モデル
  • 飲み口のロック機構などはシンプル

もし、サイズ選びでまだ迷っているなら…

▶︎「やっぱり軽さが命!おしゃれなブランドも知りたい」なら 本体の軽さはもちろん、スタンレーやYETI、ハイドロフラスクなど、持っているだけで気分の上がる500mlボトルをお探しの方はこちら。

▶︎「真夏のアウトドアで氷を絶対溶かしたくない」なら 炎天下のキャンプやスポーツで使うなら、保冷力最強の1リットルクラスが安心です。保冷・保温の実力派モデルランキングはこちら。

800ml水筒に関する「よくある質問」Q&A

800ml水筒に関する「よくある質問」Q&A

購入前に気になる点や、500ml/1Lとの細かい違いについてまとめました。

Q1. 800mlの水筒は、小学生の子供には重すぎませんか?

A. 小学校中学年〜高学年なら問題なく持てますが、ストラップ付きカバーは必須です。

中身を入れると1kg程度になるため、低学年のお子様には少し重く感じるかもしれません。ランドセルに入らない場合は肩から下げることになるため、肩への食い込みを防ぐパッド付きのカバー(ポーチ)が付属しているモデルを選ぶのがおすすめです。

Q2. 車のドリンクホルダーには入りますか?

A. 製品の「直径(底の幅)」を必ず確認してください。

一般的な車のドリンクホルダーは直径約7cm〜7.5cmに対応していることが多いです。800mlサイズの場合、直径が7.5cm〜8cmを超えるモデル(特にスポーツタイプやバンパー付き)も存在します。車移動が多い方は、スリムタイプ(直径7.5cm以下)を選びましょう。

Q3. スポーツドリンクを入れても大丈夫ですか?

A. 最近のモデルは対応しているものが多いですが、確認は必要です。

サーモスや象印、タイガーなどの主要メーカーの現行品は、ほとんどがスポーツドリンク対応の防錆加工(サビに強い加工)が施されています。ただし、使用後はすぐに洗うことが推奨されています。

Q4. 800mlだとリュックのサイドポケットに入りますか?

A. 入る場合が多いですが、ポケットの「深さ」に注意が必要です。

500ml用に設計された浅いサイドポケットだと、800ml水筒は背が高いため、お辞儀をした拍子に落下するリスクがあります。サイドポケットに入れる場合は、ベルトで固定できるか、あるいはポケット自体に深さがあるかを確認してください。

Q5. 結露でバッグの中が濡れることはありますか?

A. 「真空断熱構造」のものであれば結露はしません。

今回紹介したような真空断熱(魔法瓶)タイプであれば、冷たい飲み物を入れても外側に水滴がつくことはありません。プラスチック製のボトルは結露するので注意してください。

Q6. 大容量ボトル特有の「底の洗い残し」が心配です。

A. 柄のついた「ボトルスポンジ」の使用を強くおすすめします。

800mlクラスになると深さが20cmを超えてくるため、普通のスポンジでは指が底まで届きません。100円ショップや無印良品などで売っている「柄付きスポンジ」を用意しておくと、ストレスなく衛生的に使い続けられます。

もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のに最適な水筒(マイボトル)選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者の経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

まとめ:800mlはあなたの1日をフルサポートする相棒

まとめ:800mlはあなたの1日をフルサポートする相棒

500mlでは物足りない、でも1000mlは大きすぎる。

そんな悩みを解決してくれる800mlサイズは、まさに現代のライフスタイルに合った「最適解」です。

  • 荷物を軽くしたいなら: サーモスやタイガーの軽量モデル
  • ジムやサウナで使うなら: タケヤやREVOMAX(スポーツタイプ)
  • メンテナンス重視なら: 象印のシームレスせん

ぜひ、あなたの生活スタイルに合った一本を見つけて、我慢のない快適な水分補給ライフ(QOL向上)を手に入れてください。

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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