スクリーンタープは、壁面にメッシュ生地を使用しているタープです。アウトドアシーンで風通しの良さを確保しつつ、虫や紫外線などを遮断することができるので、夏場のキャンプ場や海水浴場など、暑くて虫が多い場所で快適に過ごすことができます。また中にはフルクローズすることができるタイプもあり、その場合はシェルターとして秋冬キャンプでも使用することができます。本記事ではファミリーやグループで広々としたリビングスペースがとれるスクリーンタープのメリットや選び方のポイント、そして筆者おすすめ10選紹介します。
ファミリーキャンプで大型スクリーンタープを使うメリット・デメリット
ファミリーキャンプで大型スクリーンタープを使うメリット
スクリーンタープの一番のメリットは、メッシュ素材で周囲を囲むことで、紫外線や虫をブロックしながらも風通しを確保できる点です。特に夏場のキャンプでは、蚊やハエなどの虫対策が必須です。また、日差しを遮ってくれるため、日焼け対策としても有効で日中でも涼しく過ごせます。またフルオープンで使用すれば、開放感があり自然をより楽しむことができ、フルクローズすればプライベートスペースで着替えたりやコットを入れて宿泊キャンプをしたりと色々な使い方ができます。
スクリーンタープを使用することで、自然の中なのに解放的かつ快適に過ごせるまるでリビングルームのようなスペースを作ることができます。食事やゲーム、リラックスタイムなど、家族全員が一緒に過ごすエリアとして機能します。テント内にこもることなく、外の空気を感じながら過ごせるので、キャンプの醍醐味を存分に楽しめます。
突然の雨でもスクリーンタープがあれば、テントの中に避難せずともキャンプを続けられます。オープンタープや屋根型タープに比べて側面があることで、しっかりと雨を遮ることができます。サイドをクローズができるタイプや耐水圧1,000mm以上を選べばよっぽどの大雨でなければ問題なく使用できます。
ファミリーキャンプで大型スクリーンタープを使うデメリット
スクリーンタープはその形から風に弱いのが弱点です。強風が吹いていると側面が風をもろに受けることにより、スクリーンタープが安定せずに飛ばされるリスクがあります。多少の風であれば、サイドパネルをメッシュにして風を通したり、しっかりとペグダウンすることで問題なく使用できますが強風時の使用には注意が必要です。
ファミリーキャンプ使いたい大型スクリーンタープの選び方
大型スクリーンタープ選び方ポイント① サイズと収容人数
ファミリーキャンプでスクリーンタープを選ぶ際は、家族全員が余裕をもって過ごせるサイズを選ぶことが重要です。大人と子供が一緒に食事をしたり、リラックスできるスペースを確保できるよう、最低でも4〜6人用のサイズが推奨されます。4人家族なら300×300cm以上のサイズがおすすめです。また、使用するアウトドア用のテーブルやチェアのサイズも考えて、いつも使っているギアをスクリーンタープ内に入れても余裕があるとストレスなく過ごせます。
大型スクリーンタープ選び方ポイント② 紫外線カットと防虫性
アウトドアシーンで、スクリーンタープを使用したい理由は「虫を寄せ付けたくない」と「紫外線をカットしつつ風通しよく快適に過ごしたい」という2つがあげられます。そこで、メッシュのクオリティや密度や性能を確認しましょう。メッシュがしっかりしているスクリーンタープは、小さな虫まで防ぐことができ、さらにUVカット率も高く快適な環境を保てます。また、フルオープン、フルメッシュ、フルクローズの3パターンのうちどれに対応しているかもポイント。4方向フルメッシュにする事ができるものだと、暑い季節のキャンプでも通気性が高く快適に過ごせます。フルクローズができるタイプやプライベート空間が作れて、着替えをすることやコットを入れて宿泊キャンプにも使用できます。
3wayタイプが使い勝手が良くてオススメです!
大型スクリーンタープ選び方ポイント③ 設営の簡単さ
設営が簡単であることは、特に家族連れには大きな利点です。キャンプ場についたら子どもたちはすぐにでも遊びたいものです。スクリーンタープの設営は時間がかからないに越しはことはありません。デイキャンプでも使用頻度が高いキャンプギアという観点でみても設営の簡単さはとても大事です。ワンタッチで設置できるタイプや、軽量でシンプルな構造を持つものを選ぶと、時間をかけずに快適な空間を作ることができます。
とにかく設営収納を簡単にしたい人向けに、3分で設営できるスクリーンタープを紹介しています↓
ファミリーキャンプで使いたい大型スクリーンタープおすすめ10選
コールマン(Coleman) タフスクリーンタープ400
種類 | スクリーンタープ |
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素材 | ポリエステル |
使用サイズ(収納サイズ) | 400×360×210cm (26×74cm) |
使用人数 | 4〜6人 |
耐水圧 | 2,000mm |
重量 | 12.5kg |
コールマンの「タフスクリーンタープ/400」は、スクリーンタープなら自信を持ってこれと言える名品です。その理由はすべての面にメッシュスクリーンがついており、フルオープン、フルメッシュ、フルクローズの3パターンに対応しています。開放的に使うことも、日差しや虫を遮ることも、他の人視線を遮ることもできます。ファミリーで使用するには十分なフロアの広さがあり、あらゆるアウトドアシーンで活躍するスクリーンタープです。耐水圧も2,000mmと突然の雨でも安心して使用できます。
クイックキャンプ (QUICKCAMP) ワイドスクリーンタープ
種類 | スクリーンタープ |
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素材 | ポリエステル |
使用サイズ(収納サイズ) | 395×275×215cm (20×20×135cm) |
使用人数 | 2~4人 |
耐水圧 | 1,000mm |
重量 | 11.0kg |
ワンタッチのスクリーンタープで、90秒で設営ができます。正方形に近い型が多いスクリーンタープですが、このクイックキャンプ の「ワイドスクリーンタープ」は横長なのも特徴です。4面フルメッシュにすることができ、前後の2面を開けることができます。デイキャンプでの使用も良いですが、横長なフォルムを活かしてカンガルースタイルやコットを利用すれば宿泊キャンプでも活躍します。
DOD(ディーオーディー) ファイヤーベース
種類 | スクリーンタープ |
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素材 | ポリコットン(TC素材) |
使用サイズ(収納サイズ) | 330×500×240cm (70×30×28cm) |
使用人数 | 4〜8人 |
耐水圧 | 3,000mm |
重量 | 15.1kg |
DODの「ファイヤーベース」は、焚火を楽しむことができる大型ドームシェルター(スクリーンタープ)です。ポリコットン素材を使用しているので、焚火の火の粉にも強く、遮光性・吸湿性も高いので快適にキャンプを楽しむことができます。天井高は240cmと窮屈さを感じない作りになっており、大人が立っても余裕があります。入り口は4箇所あり、全部開ければタープとして、フルクローズでフロアシートつければテントとしても使用することが可能です。テント内部の熱や湿気を排出するベンチレーションや裾から冷気の侵入を防ぐスカートもついており居住性がとても高いです。
フィールドア(FIELDOOR) ワンタッチスクリーンテント
種類 | スクリーンタープ |
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素材 | ポリエステル |
使用サイズ(収納サイズ) | 285×285×208cm (122×16×16cm) |
使用人数 | 4人 |
耐水圧 | – |
重量 | 6.0kg |
安くて簡単に使えるスクリーンタープが欲しい人には、フィールドア の「ワンタッチスクリーンテント」がオススメです。広げて脚を伸ばすだけで設営ができ、約3×3mの家族で使用できるゆったりサイズで、デイキャンプのリビングにピッタリです。4面メッシュが可能なので、風通しが良く虫の侵入も防ぐことができます。キャノピーがあるので、前面を跳ね上げるとスペースが広くなります。
山善キャンパーズコレクション スクリーンハウス300
種類 | スクリーンタープ |
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素材 | ポリエステル |
使用サイズ(収納サイズ) | 300×300×205cm(61×18×18cm) |
使用人数 | 3〜4人 |
耐水圧 | 1,000mm |
重量 | 6.0kg |
デイキャンプや川遊びなどの夏場のレジャーで虫や日差しを避けながらリビングスペースを確保できるスクリーンタープです。4面ともメッシュで通気性抜群で暑い夏場でも快適に過ごせます。3×3mのフロアは家族4人のチェアとテーブルを置くのにちょうどいいサイズです。また取り外しできる日除けシートがあるので、太陽の向きにあわせて紫外線対策もできます。価格も安価で手に取りやすく、収納時はとってもコンパクトになるので手頃なスクリーンタープが欲しい思っている人にオススメです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSリビングシェルター300UV
種類 | スクリーンタープ |
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素材 | ポリエステル |
使用サイズ(収納サイズ) | 320×320×H210cm(52×16×16cm) |
使用人数 | 3〜4人 |
耐水圧 | 1,000mm |
重量 | 7.2kg |
1万円ちょっとでしっかりUVカットできる手頃なスクリーンタープが欲しい場合キャプテンスタッグの「CSリビングシェルター」がオススメです。UVカット率は99パーセントで、夏の強い日差しもしっかり遮ることができます。フルクローズはできませんが、取り外し可能なサイドウォールが2枚あるので、太陽の位置に合わせて2面をクローズしてしっかり日差しを遮ります。安価な価格でも耐水圧1,000mmなので、急な雨でも安心して使用できます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ラニーメッシュタープテント
種類 | スクリーンタープ |
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素材 | ナイロン(防水加工) |
使用サイズ(収納サイズ) | 350×380×H210cm (72×22×22cm) |
使用人数 | 4〜6名 |
耐水圧 | – |
重量 | 8.2kg |
キャプテンスタッグの「ラニーメッシュタープテント」はコスパに優れた大型のスクリーンタープで、日差しや虫の侵入は防ぎ、風通り抜群な快適なリビングが簡単に設営可能です。またシチュエーションに合わせて、リビングテント、メッシュテント、大型タープと多彩なバリエーションでの使用することができるのも魅力です。大型スクリーンタープですが、収納時はコンパクトにまとまり重量も8.2kgとスクリーンタープの中では比較的軽量なので持ち運び安い商品です。
スノーピーク(snow peak) メッシュシェルター
種類 | スクリーンタープ |
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素材 | ポリエステル |
使用サイズ(収納サイズ) | 400×390×H220cm (77×27×31cm) |
使用人数 | 4〜6名 |
耐水圧 | 1,800mm |
重量 | 12.0kg |
スノーピークの「メッシュシェルター」は、単体でもテントとドッキングさせても使える本格的なシェルター型のスクリーンタープです。メッシュパネルが多くフルオープン、フルメッシュ、フルクローズの3パターンに対応しています。メッシュ面が広いので、フルメッシュでも開放感があるのは嬉しいポイント。また、大型でしっかりとした作りですが、フレームの数は少ないので設営は思ったより簡単にできます。ベンチレーションと豊富なメッシュパネルで夏は通気性抜群、スカート付きで冬は室内を暖かくとオールシーズン快適に使えるスクリーンタープです。
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ロゴス(LOGOS) Tradcanvasソーラーデビルブロックルーム
種類 | スクリーンタープ |
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素材 | ポリエステル |
使用サイズ(収納サイズ) | 415×340×H230cm (25×70×25cm) |
使用人数 | 4~8名 |
耐水圧 | 2,000mm |
重量 | 11.2kg |
ロゴスの「ソーラーデビルブロックルーム」はその名の通り、UV-CUT率99.9%以上、遮光率100%としっかりと日光を遮断してくれる大型でハイスペックなスクリーンタープです。フルメッシュ、フルオープンに対応しており、高機能メッシュの「デビルブロックST」は目の細かいメッシュで小さい虫も入ってきません。4面の1面のみを巻き上げて入り口にしたり、サイドメッシュを巻き上げると屋根型タープとしても使用できます。耐水圧2,000mm、スカートも全面に装備などあらゆる面で高スペックです。
UNIFLAME(ユニフレーム) REVO スクエアメッシュウォール&タープ
種類 | スクリーンタープ |
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素材 | ポリエステル |
使用サイズ(収納サイズ) | 360×360×H220cm (70×23×23cm) |
使用人数 | 4〜6名 |
耐水圧 | – |
重量 | 5.5kg |
焚火台のイメージが強い人もいるかもしれませんが、ユニフレームは高品質でお求めやすいテントやタープも発売しています。この「REVOスクエアメッシュウォール4×4」はタープとメッシュウォールが独立しており、「REVOスクエアタープ 4×4」を張った下にメッシュウォールを設営します。タープをしっかり張れれば、ウォール部分は吊るしていくだけなので簡単です。フルクローズ、フルメッシュ、フルオープンの3パターンに対応しており、さらにサイドパネルを跳ね上げてキャノピーを使用すれば、さらに広いタープとして使用できます。
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