【徹底比較】500ml水筒マイボトルおすすめ15選|スタンレー・YETI・ハイドロフラスクの違いは?軽量モデルも紹介

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【徹底比較】500ml水筒マイボトルおすすめ15選|スタンレー・YETI・ハイドロフラスクの違い

「毎日使うから、軽くて持ち運びやすい500ml水筒が欲しい」
「でも、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」
「スタンレーとYETIって、結局どっちがいいの?」

そんなあなたの悩みをこの記事一本で全て解決します。

この記事では、数ある500ml水筒の中から、アウトドアにも日常使いにも最適な15本を厳選。 特に需要の高い「ブランド比較」「軽量性」「洗いやすさ」という3つの視点から、徹底的に比較・解説します。

この記事を読めば、以下のことが分かります。

  • 人気3大ブランド(スタンレー・YETI・ハイドロフラスク)の決定的な違い
  • “軽量”で“洗いやすい”本当に使えるモデル
  • あなたの使い方に合った、後悔しない選び方

本記事を読んで、あなたに最適なマイボトルを見つけましょう!

目次

「スタンレー vs YETI vs ハイドロフラスク」人気3大ブランドを徹底比較!

「スタンレー vs YETI vs ハイドロフラスク」人気3大ブランドを徹底比較!

数あるブランドの中でも特に人気の3大ブランド。それぞれの特徴を知ることが、あなたに最適な一本を見つける近道です。

比較軸STANLEY (スタンレー)YETI (イエティ)Hydro Flask (ハイドロフラスク)
デザイン性質実剛健・ヘビーデューティー無骨・タフ・プロ仕様カラフル・スタイリッシュ
保温・保冷力◎ (業界最高峰)◯ (口コミで高評価)◎ (トップクラス)
頑丈さ◎ (生涯保証の自信)◎ (最強クラスの堅牢性)◯ (通常使用では十分)
価格帯やや高価高価標準〜やや高価
こんな人におすすめ信頼性と性能を最重視する本物志向の人。ラフに扱えるタフさとブランド力を求める人。ファッション感覚で、気分が上がるボトルを選びたい人。

後悔しない!あなたの「使い方」に合った500ml水筒の選び方

後悔しない!あなたの「使い方」に合った500ml水筒の選び方

「どれも同じに見える…」
そんなことはありません。あなたのライフスタイルを少しだけ想像してみてください。いつ、どこで、どのように使いたいですか?その答えが、最高の相棒を見つけるためのヒントになります。

①「毎日」の相棒だからこそこだわりたい「軽さ」という正義

500ml水筒が最も活躍するのは、通勤・通学、オフィスワークといった「日常」のシーン。だからこそ「軽さ」は最も重要な性能の一つです。カバンに入れていることを忘れるくらい軽いボトルなら、通勤の足取りも、休日の散歩も、もっと軽やかになります。重さの目安は、スーパーで売っているりんご1個分(約300g)より軽いかどうか。特に、今回ご紹介するランキング上位のモデルのように250gを切る「超軽量」な水筒は、一度使うと元には戻れないほどの快適さです。

②「めんどくさい」がゼロになる「洗いやすさ」という神性能

マイボトル生活が続かない最大の敵、それは「洗うのが面倒」問題です。どんなに高性能でおしゃれなボトルも、手入れが面倒ではやがてキッチンの隅に追いやられてしまいます。チェックするポイントは「パーツの少なさ」。蓋、パッキン、飲み口…パーツはいくつありますか?パッキンは爪で引っ掛けて外すタイプですか?特に、象印の「シームレスせん」のように蓋とパッキンが一体化したモデルは、まさに革命。毎日の小さなストレスから、あなたを完全に解放してくれます。

③「飲みたい温度」を逃さない!基本の「保温・保冷性能」

「夏はキンキンに冷えたお茶で喉を潤したい」 「冬はアツアツのコーヒーでホッと一息つきたい」

これは高性能ボトルの絶対条件ですよね。スペック表の「保温効力:●℃以上」「保冷効力:●℃以下」という数値を確認しましょう。特に注目したいのが「6時間後」の温度。これが、朝家を出てからランチタイムや午後の休憩まで、あなたの日常で最も実用的な指標になります。

屋外での活動が多いなら保冷10℃以下、保温70℃以上を目安にすると、「期待外れ」がなくなり、いつでも最高の温度で飲み物を楽しめます。

④「飲むスタイル」で決まる、最適な「飲み口」

あなたが最も心地よく飲めるのはどのタイプでしょうか?あなたの「飲むスタイル」に合わせて選びましょう。

  • スクリュータイプ
    • 特徴:パーツが少なく洗いやすいシンプルな構造。
    • こんな人に:構造の単純さを重視する人、大きな氷を入れたい人。アウトドアでガブガブ飲みたい人にも。
  • ワンタッチタイプ
    • 特徴:ボタン一つで蓋が開き、片手で飲める。
    • こんな人に:デスクワーク中や運転中、ジムでのトレーニング中など、スマートに水分補給したい人。
  • コップタイプ
    • 特徴:熱い飲み物を一度コップに移して冷ましながら飲める。衛生的。
    • こんな人に:熱いコーヒーやお茶を、ゆっくり味わって飲みたい人。

⑤「所有する喜び」を満たす、信頼の「ブランド」

水筒はもはや、あなたの個性を語るライフスタイルギアの一部です。性能や機能性はもちろんですが、「このブランドが好き」「このデザインが私らしい」という直感も、後悔しないボトル選びには欠かせない大切な要素です。

「過酷な環境を生き抜いてきた歴史に惹かれる」 「プロが認めるタフネスに憧れる」 「日常を彩るポップなデザインに心躍る」

この記事の前半で紹介した「人気3大ブランド比較」も参考に、あなたの心を掴み、所有する喜びを満たしてくれるブランドを見つけてください。最高の相棒と過ごす毎日は、きっと今より少しだけ豊かになりますよ。

▶︎もう少し大きいものが欲しい人は、1L(1000ml)のおすすめも紹介しています

【総合】500ml水筒マイボトルおすすめランキング15選

500ml水筒おすすめランキング15選

それでは、総合ランキングの発表です!

1位:サーモス(THERMOS) 真空断熱ケータイマグ JNR-503

【軽量isジャスティス】迷ったらコレ!非の打ち所がないパーフェクトボトル。

わずか約210gという驚異的な軽さ。それでいて、保温も保冷も高性能。ワンタッチで開き、洗いやすいシンプルな構造。まさに500ml水筒に求められる全ての要素を最高水準で満たした「王道」の一本です。通勤・通学からジム、軽いアウトドアまで、どんなシーンでも最高のパフォーマンスを発揮します。

スペック詳細
重量約210g
保温効力(6h)68℃以上
保冷効力(6h)10℃以下
洗いやすさ◯ (パーツが少なくシンプル)

👍 Goodポイント

  • とにかく軽い!毎日持ち運んでも全く苦にならない
  • ワンタッチで開閉できる利便性
  • 圧倒的なカラーバリエーションと信頼のサーモスブランド

🤔 Checkポイント

  • デザインは機能的でシンプル。より個性を求めるなら他の選択肢も

2位:象印(ZOJIRUSHI) シームレスせん SM-WS48

【洗い物の革命児】「めんどくさい」から、ついに解放される。

「パッキンを外して、洗って、また付けて…」あの手間、もうやめませんか?象印の「シームレスせん」は、せんとパッキンが一体化した画期的な構造。パーツが圧倒的に少なく、洗い物のストレスからあなたを解放します。もちろん、約220gと軽量で、保温・保冷性能も超一流。毎日の使いやすさを最優先するなら、これ以上の選択肢はありません。

スペック詳細
重量約220g
保温効力(6h)71℃以上
保冷効力(6h)8℃以下
洗いやすさ◎ (シームレスせん)

👍 Goodポイント

  • 革命的に洗いやすい「シームレスせん」
  • 軽量かつ、業界トップクラスの保温・保冷力
  • ニオイや汚れがつきにくい内面コーティング

🤔 Checkポイント

  • 構造上、飲み口がやや厚め。口当たりは好みが分かれるかも

3位:YETI(イエティ) ランブラー 18oz ボトル (532ml)

【所有欲の頂点】なぜ人気?その答えは「圧倒的な本物感」にある。

なぜYETIはこれほど人気なのか。それは、プロ仕様のギアが持つ「本物感」にあります。クーラーボックス譲りの分厚いステンレス壁は、圧倒的な堅牢性と安心感を提供。ラフに扱ってもへこたれないタフさは、まさに「相棒」と呼ぶにふさわしい存在です。スペック数値では測れない「所有する喜び」が、このボトルには詰まっています。

スペック詳細
重量約462g
保温効力(6h)公式情報なし
保冷効力(6h)公式情報なし
洗いやすさ◯ (広口で手が入る)

👍 Goodポイント

  • 持っているだけで気分が上がる、唯一無二のブランド力とデザイン
  • 非常に頑丈で、アウトドアでガシガシ使える
  • 豊富なキャップオプションでカスタム可能

🤔 Checkポイント

  • 頑丈さと引き換えに、重量は重め
  • 価格はプレミアムだが、それ以上の満足感が得られる

4位:タイガー(TIGER) 真空断熱ボトル MCX-A502

【清潔と軽量の両立】毎日口にするものだから、清潔さにこだわりたいあなたへ。

約210gの超軽量ボディに、タイガー独自の衛生技術を凝縮。ボトルの内面には、汚れやニオイがつきにくい「スーパークリーンPlus」加工、さらに飲み口とパッキンには抗菌加工が施されています。飲みやすさを追求した、なめらかな飲み口も特徴。軽さと清潔さ、どちらも妥協したくない方におすすめです。

スペック詳細
重量約210g
保温効力(6h)71℃以上
保冷効力(6h)8℃以下
洗いやすさ◎ (抗菌・クリーン加工)

👍 Goodポイント

  • 衛生面に配慮した抗菌加工と、汚れにくい内面加工
  • トップクラスの軽さと保温・保冷性能
  • 魔法をかけたような、なめらかな飲み口

🤔 Checkポイント

  • 象印の「シームレスせん」ほどの洗いやすさのインパクトはない

5位:モンベル(mont-bell) アルパインサーモボトル 0.5L

【山の頂を目指す性能】アウトドアでこそ真価を発揮する、最強の保温力。

日本のトップアウトドアブランド、モンベルが誇る最強ボトル。その特徴は、保温78℃以上、保冷6℃以下(6h)という圧倒的な保温・保冷性能。厳しい環境下でも温かい飲み物を確保できるよう、内びんの外側に反射加工を施すなど、技術の粋が尽くされています。冬山登山など、過酷な環境に挑むあなたの命綱となる一本です。

スペック詳細
重量約265g
保温効力(6h)78℃以上
保冷効力(6h)6℃以下
洗いやすさ△ (パーツがやや多め)

👍 Goodポイント

  • 他を圧倒する、業界最高クラスの保温・保冷力
  • グローブをしたままでも操作しやすいキャップ設計
  • わずか265gという、高性能ながら驚きの軽さ

🤔 Checkポイント

  • 高性能な分、パーツが多く、日常的な手入れは少し手間に感じるかも

6位:Hydro Flask(ハイドロフラスク) 18oz スタンダードマウス (532ml)

【心躍るマイボトル】選ぶ楽しさ、持つ喜び。日常を彩るファッションアイテム。

豊富なカラーバリエーションで、選ぶ時から気分が上がるハイドロフラスク。単なる水筒ではなく、あなたの個性を表現するアイテムとして、世界中で愛されています。もちろん、デザインだけでなく性能も一級品。オフィスで、ジムで、公園で。このボトルが、あなたの日常に彩りを添えてくれます。

スペック詳細
重量約320g
保温効力(6h)77.8℃以上
保冷効力(6h)6.4℃以下
洗いやすさ◯ (広口)

👍 Goodポイント

  • 持っているだけで気分が上がる、豊富なカラーとデザイン性
  • 優れた保温・保冷性能
  • 人体に影響のないBPAフリー素材で安心

🤔 Checkポイント

  • 重量は平均的で、軽量性を求める人には不向き

7位:KINTO(キントー) トラベルタンブラー 500ml

【所作を美しく】一口の飲み心地までデザインされた、心地よい一本。

「心地よさ」を追求する日本のブランドKINTO。このタンブラーは、どこからでも飲める飲み口や、氷を止めてくれる中蓋など、ストレスフリーな飲み心地にとことんこだわっています。マットな質感と落ち着いたカラーは、どんなシーンにもすっと馴染みます。一口飲む、その所作まで美しく見せてくれる一本です。

スペック詳細
重量約310g
保温効力(6h)69℃以上
保冷効力(6h)8℃以下
洗いやすさ◯ (飲み口が分離でき、洗いやすい)

👍 Goodポイント

  • 計算され尽くした、最高の飲み心地
  • シンプルで上質なデザインと質感
  • 傷がつきにくいパウダーコーティング

🤔 Checkポイント

  • 完全密閉だが、飲み口の構造上、激しく振ると僅かに漏れる可能性も

8位:RIVERS(リバーズ) バキュームフラスク ステム

【軽量&高性能】知る人ぞ知る、ミニマルデザインの実力派。

約230gという軽さながら、保温73℃以上、保冷7℃以下という高い性能を誇る実力派。ステンレスの質感を活かしたミニマルなデザインは、多くのセレクトショップでも扱われるほどの人気です。軽さも、性能も、デザインも妥協したくない。そんなわがままに応えてくれる、賢い選択です。

スペック詳細
重量約230g
保温効力(6h)73℃以上
保冷効力(6h)7℃以下
洗いやすさ◯ (シンプル)

👍 Goodポイント

  • 軽量かつ非常に高い保温・保冷性能
  • 無駄を削ぎ落とした、洗練されたデザイン
  • 電解研磨による、汚れがつきにくい内壁

🤔 Checkポイント

  • 飲み口はステンレスそのままなので、口当たりは好みが分かれる

9位:STANLEY(スタンレー) ゴーシリーズ 真空ボトル 0.47L

【日常にスタンレーを】伝統の性能を、もっと気軽に、スタイリッシュに。

あのスタンレーの頑丈さと性能を、もっと日常で使いやすく。そんなコンセプトで生まれたのが「ゴーシリーズ」です。クラシックシリーズより軽量で、スタイリッシュなデザインは、オフィスや街中でも浮かずに使えます。フィンガーループ付きで持ち運びやすいのもポイント。スタンレーへの入門としても最適です。

スペック詳細
重量約335g
保温効力(6h)57℃以上
保冷効力(6h)8℃以下
洗いやすさ◯ (シンプル)

👍 Goodポイント

  • スタンレーブランドの信頼性と性能
  • 日常使いしやすい、モダンなデザインと軽さ
  • 食洗機対応モデルが多い

🤔 Checkポイント

  • クラシックシリーズほどの超高性能ではない

10位:CHUMS(チャムス) キャンパーウェーブボトル 500ml

【手に、心に、フィットする。】毎日がもっと楽しくなるウェーブデザイン。

「やっぱり、持っていて気分が上がるものがいい!」そんな遊び心を忘れない大人に大人気のチャムスから、新しい定番モデルが登場。最大の特徴は、ボトル表面の”ウェーブ”形状。これがただのデザインではなく、手に驚くほどフィットして、滑りにくく、持ちやすいんです。さりげなくあしらわれたブービーバードのエンボスロゴも、おしゃれ心をくすぐります。もちろん真空二重構造で、機能性も十分。チャムスと一緒なら、何気ない一日もちょっとした冒険に変わるはずです。

スペック詳細
重量約267g
保温効力(6h)53℃以上
保冷効力(6h)10℃以下
洗いやすさ◯ (シンプル構造)

👍 Goodポイント

  • 手に吸い付くようなグリップ感:ウェーブ形状による抜群の持ちやすさ。
  • さりげないエンボスロゴのおしゃれさ:主張しすぎない、大人の遊び心。
  • 選ぶのが楽しいチャムスらしいカラー展開。

🤔 Checkポイント

  • 保温・保冷性能は日常使いには十分ですが、トップクラスではありません。
  • 飲み口はシンプルなスクリュータイプです。

11位:thermo mug(サーモマグ) アンブレラボトル

【スリム&スタイリッシュ】カバンにすっきり収まる、折り畳み傘のような一本。

その名の通り、折り畳み傘のようなスリムなデザインが特徴。通勤用のバッグやリュックのサイドポケットにもすっきりと収まります。約230gと軽量ながら、保温・保冷性能も十分。スマートにボトルを持ち歩きたい方にぴったりの選択です。

スペック詳細
重量約230g
保温効力(6h)68℃以上
保冷効力(6h)7℃以下
洗いやすさ△ (細身のため、専用ブラシが必要)

👍 Goodポイント

  • カバンの中で邪魔にならない、スリムな形状
  • 軽量かつ十分な保温・保冷性能
  • 豊富なデザインバリエーション

🤔 Checkポイント

  • 細身のため、奥まで洗うにはボトルブラシが必須

12位:Coleman(コールマン) デイリークーラーステンレスボトル 590

【安心の定番】ちょっと多めが嬉しい、アウトドアの王道ブランド。

キャンプの王道ブランド、コールマン。シンプルで飽きのこないデザインと、信頼の品質が魅力です。容量が590mlと少し多めなので、「500mlだとちょっと足りない…」と感じていた方に最適。確かな性能のボトルを、手頃な価格で手に入れたい方におすすめです。

スペック詳細
重量約310g
保温効力(6h)67℃以上
保冷効力(6h)9℃以下
洗いやすさ◯ (広口)

👍 Goodポイント

  • 590mlという、ありそうでなかった絶妙な容量
  • コールマンブランドの安心感と、手頃な価格
  • 滑りにくいパウダーコーティング

🤔 Checkポイント

  • 特筆すべき個性は少ないが、その分誰にでも使いやすい

13位:CORKCICLE(コークシクル) 断熱ステンレスボトル 16oz (470ml)

【フロリダ発のデザイン革命】ワインを愛する心から生まれた、アートな一本。

「ペットボトルを買う人を減らしたい」という想いから生まれた、フロリダ発のブランド。ワインボトルのような洗練されたフォルムは、権威あるグッドデザイン賞も受賞。まさに持ち運べるアートピースです。もちろん、ただ美しいだけではありません。独自の3層構造による高い保温・保冷性能、持ちやすいフラットな側面、滑り止めのついた底面など、機能性も緻密に計算されています。日常にデザインと機能の喜びをもたらしてくれる、特別な一本です。

スペック詳細
重量約420g
保温効力(6h)60℃以上
保冷効力(6h)9℃以下
洗いやすさ◯ (広口)

👍 Goodポイント

  • グッドデザイン賞受賞の美しいフォルム:所有する喜びを満たしてくれます。
  • 持ちやすいフラットサイドと滑り止め:デザインだけでなく、実用性も考え抜かれています。
  • ワインのストーリーから生まれたブランド:他にはないユニークな背景が魅力です。

🤔 Checkポイント

  • デザイン性を重視しているため、同容量のボトルと比較するとやや重めです。
  • 飲み口が広いため、歩きながら飲む際はこぼさないよう少し注意が必要です。

14位:STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 0.47L

【伝説の継承】これぞスタンレー。多くは語らない、本物の風格。

1Lサイズで絶大な人気を誇る「クラシックシリーズ」のDNAを、そのまま受け継いだコンパクトモデル。コップ付きなので、熱いコーヒーをゆっくり味わうのに最適。無骨で、重くて、でも、そこがいい。流行に流されない普遍的な価値を求めるあなたへ。

スペック詳細
重量約460g
保温効力(6h)70℃以上
保冷効力(6h)7℃以下
洗いやすさ◯ (コップ式)

👍 Goodポイント

  • スタンレーの象徴である、普遍的なデザインと信頼性
  • コップ付きで、熱い飲み物を安全に楽しめる
  • 非常に高い保温・保冷性能

🤔 Checkポイント

  • 500mlクラスではトップクラスに重い

15位:snow peak(スノーピーク) システムボトル500

【究極のシステム】これは水筒ではない。飲み物を携帯する「ギア」である。

スノーピークらしい「システム」思想が生んだ、唯一無二のボトル。最大の特徴は、飲み口のユニットを交換できること。冷たい飲み物用のクーラーキャップ、温かい飲み物用のタンブラーキャップ、さらに缶飲料をそのまま保冷できるユニットまで。シーンに応じて形態を変化させる、まさに究極の「ギア」です。

スペック詳細
重量約320g (キャップによる)
保温効力(6h)– (キャップによる)
保冷効力(6h)– (キャップによる)
洗いやすさ◯ (ユニット交換式)

👍 Goodポイント

  • キャップ交換による、圧倒的な拡張性と汎用性
  • 350ml缶をそのまま保冷できるユニークな機能
  • スノーピーク製品ならではの高い品質と所有感

🤔 Checkポイント

  • 各ユニットを揃えると、かなりの高額になる

500ml水筒おすすめ15選スペック比較一覧表

まずは、今回ご紹介する全15本のスペックを一覧で比較してみましょう。特に「重量」「洗いやすさ(パーツの数など)」に注目してください。

スクロールできます
商品名重量保温効力(6h)保冷効力(6h)洗いやすさ
サーモス
JNR-503
約210g68℃以上10℃以下◯ (シンプル)
象印
SM-VA50
約220g71℃以上8℃以下◎ (シームレスせん)
タイガー
MCX-A502
約210g71℃以上8℃以下◎ (抗菌・クリーン加工)
YETI
ランブラー 18oz
約462g公式情報なし公式情報なし◯ (広口)
モンベル
アルパインサーモボトル 0.5L
約265g78℃以上6℃以下△ (パーツ多め)
Hydro Flask
スタンダードマウス18oz
約320g77.8℃以上6.4℃以下◯ (広口)
KINTO
トラベルタンブラー 500ml
約310g69℃以上8℃以下◯ (飲み口分離可)
RIVERS
ステム SP500
約230g73℃以上7℃以下◯ (シンプル)
STANLEY
ゴーシリーズ 0.47L
約335g57℃以上10℃以下◯ (シンプル)
CHUMS
キャンパーウェーブボトル 500ml
約267g53℃以上10℃以下◯ (シンプル)
thermo mug
アンブレラボトル
約230g68℃以上7℃以下△ (細身)
Coleman
デイリークーラー 590
約310g67℃以上9℃以下◯ (広口)
CORKCICLE
Vinnebago 16oz
約420g60℃以上9℃以下◯ (広口)
STANLEY
クラシック真空ボトル 0.47L
約460g70℃以上7℃以下◯ (コップ式)
スノーピーク
システムボトル500
約320g◯ (ユニット交換式)

▶︎もう少し大きいものが欲しい人は、1L(1000ml)のおすすめも紹介しています

【Q&A】500ml水筒 選びと使い方 – よくあるご質問

【Q&A】500ml水筒 選びと使い方 – よくあるご質問

Q. スタンレーとYETI、結局どっちがいいですか?

A. これは永遠のテーマですね。私たちの見解は以下の通りです。

  • 絶対的な保温・保冷性能と「生涯保証」という究極の安心感を求めるなら → スタンレー
  • ラフに扱える頑丈さと、持っているだけで気分が上がるブランド力を重視するなら → YETI

どちらも最高峰のボトルであることは間違いありません。歴史と信頼のスタンレーか、現代最強のタフネスギアYETIか。あなたのスタイルに合わせて選ぶのが一番です。

Q. 水筒の正しい洗い方は?食洗機は使える?

A. 基本的な洗い方は、柔らかいスポンジに中性洗剤をつけて優しく洗うことです。金属たわしやクレンザーは、内部を傷つける原因になるので避けましょう。茶渋などの頑固な汚れには、酸素系漂白剤を使ったつけ置き洗いが効果的です。

食洗機の使用については、モデルによって可否が異なります。対応していないボトルを食洗機で洗うと、真空層が破損して保温・保冷性能が失われたり、塗装が剥がれたりする原因になります。必ず取扱説明書を確認してください。

Q. パッキンなどの消耗品は交換できますか?

A. はい、主要なメーカー(サーモス、象印、スタンレー等)では、蓋やパッキンといった消耗品をパーツとして購入できます。長く使っているとパッキンは劣化し、保温・保冷性能の低下や水漏れの原因になります。1〜2年を目安に状態をチェックし、必要であれば交換することで、お気に入りのボトルを最高の状態で長く使い続けることができます。公式サイトや大手通販サイトで簡単に手に入ります。

もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のに最適な水筒(マイボトル)選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者の経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。

▶︎もう少し大きいものが欲しい人は、1L(1000ml)のおすすめも紹介しています

まとめ:最高の500ml水筒を見つけて、毎日をもっと豊かに

さがみはらチアリングバートナー

あなたにぴったりの500ml水筒は見つかりましたか?

  • 軽さと手軽さを求めるなら → サーモス、タイガー
  • 洗い物のストレスから解放されたいなら → 象印
  • 所有欲とタフさを満たしたいなら → YETI、スタンレー
  • デザイン性で気分を上げたいなら → ハイドロフラスク、KINTO

最高の相棒を手に入れて、アウトドアも日常も、もっと快適で豊かなものにしてくださいね。

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この記事を書いた人

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。

「もっと手軽に、もっと快適に、そしてもっと感動できるアウトドア体験を!」をモットーに、ファミリーキャンプを楽しむための情報を発信中。キャンプのスタイルや目的に合わせて様々なアウトドアギアを使いこなし、その機能性や使い勝手を実体験に基づいてマニアックに研究しています。初心者の方にも分かりやすく、そして経験者の方にも共感していただけるような、リアルで熱い情報をお届けできるよう心がけています。

趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。

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