本沢梅園を紹介します!2月23日~ 3月3日開園
3ヘクタールの敷地内に約1000本の梅の花が咲き誇ます!今年は暖冬の影響で開花が例年より早まっています。開園時期から見頃の梅の花を楽しむことができます。2月24日の時点で上の写真のように綺麗な花を咲かせていました。スタッフの方に話を聞くと3月3日の開園中は綺麗な梅の花を楽しめるとのことでした。
梅のもぎ採りについては下記記事で紹介しています↓
開園時期
梅の花の見頃に合わせて開園
令和6年2月23日(金・祝)~ 3月3日(日)
営業時間:9:30〜15:00 ※予約不要
梅狩り(もぎ採り)は6月に実施
昨年参考
令和5年6月 9日(金)〜13日(火)
6月16日(金)〜18日(日)
営業時間:9:00〜15:00 ※予約不要
今年の梅のもぎ取りはいつ頃かと聞いてみると例年通り6月上旬から中旬とのことでした。わかり次第HPでおしらせしますとのことなので、決まったらこちらの情報も更新します。
今年の情報がわかり次第更新します
下記記事で紹介しています↓
場所
神奈川県相模原市緑区川尻4457−1(城山発電所のそば)
近くには本沢ダム(城山湖)や評議原などの観光スポットもあります。
アクセス
電車・バス
JR横浜線・相模線、京王相模原線「橋本駅」から神奈川中央交通「若葉台住宅」行きバス、終点「若葉台住宅」バス乗車時間25分下車後徒歩30分
車
相模原方面から国道413号線の都井沢交差点を右折し城山発電所方向へ。
相模原方面から県道48号鍛冶屋相模原線の小松交差点を左折し城山発電所方向へ。
駐車場(無料)は2カ所あり
コミュニティ広場駐車場、天空の里駐車場
利用料金
2〜3月(梅園管理協力金)
- 来園者1人 300円(中学生以上)
- 来園者1人 200円(小学生)
6月(梅もぎ採り)
- 来園者1人 200円(小学生以上)※昨年度
- 梅もぎ採り 1kg 600円
ホームページ
城山観光協会facebook
https://www.facebook.com/shiroyama.info/?ref=embed_page
本沢梅園の見どころ、梅の花も梅狩り(もぎ採り)も楽しめる
昨年の6月の梅のもぎ採りの写真です。今年も楽しみです!
2月下旬から3月上旬は梅の花を楽しむ
広さ約3haの傾斜のある土地に約1000本の梅(主に白加賀)を栽培されていて、梅の開花時期には、本沢梅園の南東斜面が梅の花で白一色に染まる壮観な景色となります。それぞれの木ごとに梅の花の表情が違い見応えがあります。
6月は梅狩り(もぎ採り)を楽しむ
6月には、梅酒や梅干作りに適した白加賀の梅のもぎ採りを楽しむことができます。棒でつついて梅を落として拾います。子供は楽しんで夢中に取り組み、大人でも意外と面白いです。
自分で採った梅で作る梅ジュースや梅酒、梅干は格別です!
- 来園者1人 200円(小学生以上)
- 梅もぎ採り 1kg 600円
本沢梅園に持っていくと便利なアイテム
本沢梅園に持っていくと便利なアイテム① マイボトル保温保冷水筒
保温も保冷もできるマイボトルは、環境にもお財布にも優しい高コスパアイテム!おすすめ5選を紹介しています↓
本沢梅園に持っていくと便利なアイテム② 花粉対策アイテム
マスクに替わるスタイリッシュな花粉予防ツール。花粉予防機能に加え、ウイルスをブロックする機能も備えてる優れ物です。
本沢梅園がある相模原は自然いっぱいでキャンプもできる!
相模原市緑区は「都会じゃないよ!田舎じゃないよ!」というキャッチコピーをつけているだけあって、良い意味で両方のいいとこ取りをしている自治体です。新宿から京王相模原線で約40分、横浜からJR横浜線で約50分程度で電車で一本で訪れることができます。車でも圏央道の相模原インターや国道16号など車でもアクセスも良く、都心や横浜からも1時間程度とちょうどいい距離です。今後はリニアの駅が橋本駅と隣接してできることでも注目されています。
ファミリーにおすすめのキャンプ場や初心者向けのキャンプ情報を発信しています!
都心から1時間とアクセスが良く、緑豊かで自然を感じられる相模原は家族でデイキャンプ先にもってこいです!