高性能な冬用シュラフ(寝袋)を準備した。電気毛布や湯たんぽも用意した。これで完璧だ!……と、思っていたのに、「なぜか背中(地面側)がスースーして、寒くて眠れなかった…」これは、冬キャンプ初心者、そしてかつての私が陥った、最大の失敗です。
私も昔は、ホームセンターの安い銀マットだけで冬キャンプに挑み、地面から這い上がってくる「底冷え」に震え、一睡もできないという地獄を経験しました。
その失敗の原因は、シュラフ(保温)ではなく、マット(断熱)にありました。
この記事では、冬キャンプの快眠を支配する最重要キーワード「R値」について、どこよりも分かりやすく解説し、私が辿り着いた「らくキャン流」の賢い選び方と、自信を持っておすすめできる厳選マットをご紹介します。
この記事を読めば、もう二度と「底冷え」に悩まされることはありません!
【最重要】「R値」とは?冬キャンプの寝床を支配する「断熱力」のすべて

「R値(R-Value)」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、そのマットが「どれだけ地面からの冷気を遮断できるか(=断熱力)」を示す、世界共通の数値です。この「R値」こそが、冬キャンプのマット選びの「すべて」と言っても過言ではありません。
この記事を書いた人:らくキャンSAGAMIHARA 運営者 (詳細はクリック)

神奈川県相模原市在住、キャンプ歴7年のアラフォー夫婦です。夫、妻、子供2人(10歳、8歳)の4人家族で、週末はほぼアウトドアの虜になっています。
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趣味は、相模原の豊かな自然の中、お気に入りのキャンプギアに囲まれて飲むコーヒーと、子どもたちと本気で遊ぶこと!このブログが、皆さまのアウトドアライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。
1. 冬キャンプに必要な「R値の目安」
まずは、どのくらいのR値が必要なのか、この表を頭に入れてください。
| キャンプ場 予想最低気温 | 必要な R値の目安 | シーズン |
| 10℃~0℃ | R値 2.0 ~ 3.5 | ・肌寒い秋 ・春 |
| 0℃~-10℃ | R値 4.0 ~ 6.0 | 冬キャンプ |
| -10℃以下 | R値 6.0 以上 | ・厳冬期 ・雪中キャンプ |
【+】「R値」について、もう少し詳しく知りたいあなたへ(専門的な解説)
「R値、R値ってよく聞くけど、それって一体何?」と思いますよね。
R値(R-Value)とは、その素材が「どれだけ熱を伝えにくいか(=断熱力)」を示す、世界共通の「数値」です。
これはキャンプ用品だけの謎の単位ではなく、住宅の「窓」や「断熱材」の性能を示すためにも使われる、非常に信頼できる工学的な指標なんです。
▼ なぜ、シュラフ(寝袋)よりR値が重要?
冬キャンプで一番の大敵は「地面からの底冷え」です。
どれだけ高級なダウンシュラフ(寝袋)を使っていても、自分の体重で背中側のダウンや中綿は潰れてしまいます。 潰れてペシャンコになった素材は、もはや保温材としては機能しません。
そこで、地面の冷気をシャットアウトし、自分の体温が地面に逃げるのを防ぐ「断熱材」として働くのが、マットの「R値」なんです。
つまり、R値が高いマットほど、あなたは「地面の冷たさ」を忘れ、シュラフの性能を100%引き出して眠れるということです!
私が「シュラフより先にマットにお金をかけるべき」と断言するのは、この「断熱」という土台がなければ、どんな高性能シュラフもその力を発揮できないことを、私自身が凍えながら学んだからです(笑)。
2. R値は「足し算」できる!【らくキャン流の秘訣】


ここがこの記事で一番お伝えしたい、R値は、マットを重ねることで「足し算」できます。
例えば、「R値4.0の冬用マット」を1枚買うのと、「R値3.0の3シーズンマット」と「R値2.0のクローズドセルマット」を2枚重ねて使うのは、理論上、同じ断熱力(R値5.0)になります。
いきなり高価な冬用マットを買い足すのが難しい場合、まずは今持っている3シーズンマットの下に、安価なクローズドセルマットを1枚追加する。
これが、最も「らく」で「賢く」冬デビューできる方法です!
3. 「ASTM規格」って何?


最近、R値の横に「ASTM F3340-18」と書かれているのを見たことはありませんか?
これは「世界共通の基準で測定しましたよ」という信頼の証です。一昔前はメーカーが独自にR値を測定していましたが、今は多くの信頼できるブランドがこのASTM規格を採用しています。「ASTM」マークがあれば、メーカーが違ってもR値で公平に比較できる、と覚えておきましょう。
3つの「マットタイプ別」特徴と選び方


R値の重要性がわかった上で、マットの種類を見ていきましょう。キャンプでは主に3タイプが使われます。
① インフレータブルマット(自動膨張式)
- 特徴: バルブを開けると、中のウレタンフォームが自動である程度膨らむタイプ。
- メリット: 断熱性(高R値)と寝心地(クッション性)のバランスが最強。設置も「らく」です。
- デメリット: ややかさばります。穴が開くと使えない。(ただしウレタン内蔵なので最低限の断熱は残る)
② エアーマット
- 特徴: 完全に空気だけで膨らませるタイプ。
- メリット: 圧倒的に軽量・コンパクト。登山やバイクパッキングに最適です。
- デメリット: 空気を入れる手間(ポンプ必須)がかかります。穴が開くと完全に「ただの布」になります。
③ クローズドセルマット(EVAマット)
- 特徴: サーマレストの「Zライトソル」に代表される、発泡素材でできた折りたたみ式(アコーディオン式)マットです。(※ここで言うクローズドセルマットは、ペラペラの薄い銀マットとは別物として解説します)
- メリット: 絶対にパンクしないという絶対的な安心感。広げるだけの手軽さ。比較的安い。
- デメリット: R値は2.0前後と、これ一枚では冬は寒いです。そして、非常にかさばります。
私の「らくキャン流」底冷え完封レイヤリング術


「じゃあ、具体的にどう重ねればいいの?」という疑問に、私のリアルな設営方法でお答えします。
パターンA:地面に直接寝る場合(お座敷スタイルなど)
これが基本にして鉄壁の布陣です。ここで、先ほど触れた「銀マット」と「クローズドセルマット」の役割の違いが重要になります。
- (一番下) 銀マット or グランドシート
- 役割=「反射と保護」: 私はこれを「断熱マット」とは考えていません。これはあくまで、テントの床を汚れや湿気から守り、アルミ面で熱を少しでも反射させるための「最下層のシート」です。
- (中) クローズドセルマット(例:サーマレスト Zライトソル)
- 役割=「断熱(盾)と命綱」: これがR値2.0を稼ぐ「第一の断熱層」です。地面の凹凸を吸収し、万が一、上のマットがパンクした時の「最低限の断熱」を担う命綱にもなります。
- (一番上) インフレータブルマット(R値3.0以上)
- 役割=「快適さとメイン断熱」: これが寝心地とメインの断熱力(R値3.0以上)を担う「快適層」です。
この3層構造にすることで、地面の凹凸も消え、パンクにも強く、合計R値5.0以上の「鉄壁の寝床」が完成します。
パターンB:コットの上で寝る場合(推奨)
「コットを使えば、地面から離れるからマットはいらない?」
それは大きな間違いです!
コットは地面からの冷気は防げますが、コットの下を吹き抜ける「冷たい空気の流れ」が、布一枚を隔てて常にあなたの背中を冷やし続けます。
解決策は、「コットの上にも、必ず高R値のマットを敷く」こと。 これで地面と空気の両方から遮断され、無敵の寝床が完成します。
【R値別】冬キャンプ用おすすめマット8選


お待たせしました!「らくキャン」目線で、R値と価格、使いやすさのバランスが取れたモデルを厳選しました。
カテゴリ1:【R値4.0以上】これぞ本命!厳冬期も安心のハイスペックモデル(4選)
1. WAQ|インフレータブルマット 8cm
- R値: 6.0
- タイプ: インフレータブル
キャンパーから絶大な人気を誇るWAQの8cm厚マット。R値6.0というオーバースペックと、自宅のベッドと遜色ない極上の寝心地を両立しています。バルブを開くだけで自動膨張する手軽さも「らくキャン」向き。サイドのボタンで連結も可能。最初の一枚として、これを選んでおけば絶対に後悔しません。
2. サーマレスト|ネオエアー Xサーモ NXT
- R値: 7.3
- タイプ: エアーマット
「最強の冬用マットは?」と聞かれたら、多くのベテランがこれを挙げます。R値7.3という圧倒的な断熱性能を持ちながら、重量はわずか439g(レギュラー)。独自の断熱技術で、エアーマットの弱点だった「カサカサ音」も大幅に軽減。登山やバックパックでの雪中キャンプまで見据えるなら、これ以上の選択肢はありません。
3. ニーモ|テンサー オールシーズン レギュラー
- R値: 5.4
- タイプ: エアーマット
ニーモが誇る、まさに「オールシーズン」対応のハイスペックモデル。R値は5.4と、旧モデルのアルパイン(R値4.8)を凌駕し、厳冬期のキャンプにも余裕で対応できる断熱性を誇ります。内部に断熱フィルムを複数枚配置しているにも関わらず、寝返りを打っても「カサカサ」という不快な音がしない、その静かな寝心地はニーモならでは。付属のポンプサックも非常に優秀で、あっという間に膨らませられるのも「らくキャン」的に最高です。
4. シートゥサミット|コンフォートデラックスS.I.マット
- R値: 6.5
- タイプ: インフレータブル
「快適さ(コンフォート)」を名前に冠する通り、厚さ10cmの極厚フォームがもたらす寝心地は、まさにホテルのベッド。R値6.5と断熱性も完璧です。重量と収納サイズは大きいですが、車載に余裕があり、「キャンプでも、睡眠の質は絶対に妥協したくない」という方に最適です。
カテゴリ2:【R値2.0〜3.5】「重ね使い」に最適!3シーズン+αの高コスパモデル(4選)
5. サーマレスト|Zライト ソル
- R値: 2.0
- タイプ: クローズドセル
キャンパーの「国民的マット」と言っても過言ではない、超定番のクローズドセルマット。表面のアルミ蒸着(銀色の面)が体温を反射し、R値2.0を確保します。パンクの心配ゼロ、広げるだけの手軽さで、冬キャンプでは「インナーマット」や「コットの下敷き」として最強の働きをします。
6. DOD|ソトネノサソイ
- R値: (非公開 / 3シーズン向け)
- タイプ: インフレータブル
DODの人気モデル。R値は非公開ですが、厚さ4.5cmのウレタンがしっかり入っており、R値2.5〜3.0相当は見込めます。「Zライトソル」と「足し算」するベースとして最適。シーツが丸洗いできるという、清潔面での「らくキャン」も嬉しいポイントです。
7. FIELDOOR|インフレータブルマット 5cm
- R値: (非公開 / 3シーズン向け)
- タイプ: インフレータブル
圧倒的なコストパフォーマンスを誇る、FIELDOORの定番マット。5cm厚のウレタンで寝心地も十分。R値は3.0前後と予想され、これ一枚で氷点下は厳しいですが、「Zライトソル」と重ねればR値5.0相当の冬用マットに変身します。冬キャンプ入門に最適な一枚です。
8. サーマレスト|プロライト エイペックス
- R値: 3.8
- タイプ: インフレータブル
R値3.8と、これ一枚でもギリギリ冬の低地キャンプを狙える、「3.5シーズン」とも言える高性能マット。それでいて軽量コンパクト。「Zライトソル」と重ねればR値5.8となり、厳冬期も余裕です。「冬も行くけど、春や秋がメイン」という方に最もおすすめできる、バランス最強の一枚です。
【コラム】最高の寝床システムには、最高の「シュラフ」を


さて、これで「断熱(マット)」は完璧です。
しかし、マットは熱を発生させません。熱を「保温(シュラフ)」する相棒がいて、初めて快眠できます。
「R値4.0のマット」と「快適温度-5℃のシュラフ」。この2つが揃って、初めて冬キャンプの夜が越せると考えてください。
「どのシュラフを選べばいいか分からない…」という方は、私の失敗談から導き出した「冬シュラフの選び方」の記事も、ぜひ合わせてお読みください!
▶︎ 「化繊」と「ダウン」どっちがいい?詳しくはこちら!
おすすめ8選|もう「寒くて眠れない」と後悔しない選び方-300x169.png)
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さらに「+α」の暖かさを求めるあなたへ
高性能なマットとシュラフを揃えれば、冬の夜は劇的に快適になります。 しかし、「それでもまだ寒い夜」や「シュラフに入った瞬間のヒヤッと感をなくしたい」時がありますよね。
そんな時のために、シュラフの中をさらに「加温」する、2つの最強の相棒の記事も用意しています。
【電源がないサイトなら湯たんぽ】
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冬キャンプ用マットに関するQ&A


本文で触れられなかった、細かいけれど重要な疑問にお答えします。
Q1. 高い冬用シュラフを買ったのに、なぜか寒いです…
A. その原因、ほぼ100%「マット」です。
第1章で解説した通り、地面からの「底冷え」はシュラフの保温力だけでは防げません。今お使いのマットの「R値」を確認してください。もしR値が2.0以下なら、それが寒さの原因です。高価なシュラフを買い足す前に、まず「R値4.0以上のマット」に投資するだけで、劇的に改善することが多いですよ。
Q2. 結局、シュラフとマット、どっちに先にお金をかけるべきですか?
A. これはよく聞かれる質問ですが、私は「マット」に先にお金をかけるべきだと断言します。
なぜなら、「底冷え」は「我慢できない寒さ」だからです。
シュラフが少し寒くても、ダウンジャケットを着込む、湯たんぽを入れる、などで対策できます。しかし、マットが薄いと、地面から体温を奪われ続けるため、何をしても背中が寒く、眠れません。まずは「R値の高いマット」で地面を制圧すること。それが「らくキャン」流の正解です。
Q3. R値が書いてないマット(DODなど)はどう判断すればいい?
A. DODの「ソトネノキワミ」や「ソトネノサソイ」のように、R値が非公開のモデルも多いですね。その場合は「厚さ」と「素材」で見当をつけます。
- 厚さ5cmのインフレータブル(ウレタン入り)なら、R値は3.0前後。
- 厚さ8cm〜10cmのインフレータブルなら、R値は4.0〜6.0。と、大まかに推測できます。
Q4. コットを使えば、冬でもマットなしでいけますか?
A. いいえ、コットだけでは寒いです。
コットは地面から離れられますが、コットの下を流れる冷たい空気が、布一枚を隔てて常にあなたの背中を冷やし続けます。冬は必ずコットの上にもマット(R値3.0以上推奨)を敷いてください。
もし、この記事に掲載されていないモデルについて知りたい、ご自身のに最適なマット選びでさらに具体的なアドバイスが欲しい、といった場合は、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご質問をお寄せください。筆者の経験や知識を活かして、できる限りお答えさせていただきます。
まとめ:冬キャンプの快眠は「マットのR値」が鍵!あなたの最適解は?


冬キャンプの快眠は、「シュラフの保温力」ではなく、「マットの断熱力(R値)」が鍵であることを再確認。
この記事を読んで、「高いシュラフを買うこと」がゴールではなく、「自分に合った装備で朝まで快適に眠ること」がゴールだと感じていただけたら幸いです。
もう一度、あなたのスタイルに合うカテゴリをチェックしてみてください。
- 「車載に余裕があり、一枚で最強の暖かさと寝心地が欲しい」 あなたは…
▶ 【カテゴリ1:【R値4.0以上】厳冬期も安心のハイスペックモデル】をもう一度チェック! - 「今あるマットを活用し、賢く(らくに)冬仕様にしたい」 あなたは…
▶ 【カテゴリ2:【R値2.0〜3.5】「重ね使い」に最適!高コスパモデル】をもう一度チェック!
気になるモデルが見つかったら、ぜひ各商品リンクから、さらに詳しいスペックや実際のユーザーレビューをチェックしてみてください。
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